まるの猫魂～ええかっこしいの地域猫活動～

モヤモヤしていた事。

とりあえず１件は、解決しました。

100％本意ではないものの、先方の誠意も見せていただけましたので、その件に関してはまず終了。

この件に関しては、約束が反故にならない限りは、残された猫達の為に協力し合っていくつもりです。



で、別のモヤモヤが酷い。

多頭飼育の二次崩壊とサクッと言ってしまうには、あまりにも酷すぎるんです。

決して止むを得ない事情があって崩壊したのではありません。

全ては保護主の怠慢やだらしのない性格によって、崩壊して行ったのです。

いや、もしかすると当の本人は、崩壊している事すら理解で来ていないのかも知れません。

まる的には、何匹のもの犬猫に生き地獄に突き落とした保護主には、ガチで死んでもらいたいと思ってる。

法的に許されるのであれば、生き埋めにしてやりたい。

残念ながら、そんな事は実現不可能なのですが。。。

いずれ社会的に抹殺してやりたいとは思ってます。



この現場には、うちのメンバーのRちゃんが献身的に関わっています。

Rちゃんが慕っているボランティアさんが住み込みで頑張っていらっしゃるからです。

彼女から、いろんな相談や報告を受けました。

聞く度に「うそやろ？」「それほんまなん？」と、耳を疑う話ばかりでした。

安楽死や犬猫の殺処分絶対反対の私ですら、保健所で殺された方がマシだったんじゃないかと思った程です。

正直、犬猫を善意で預かっている筈のボランティアがそんな状態で犬猫を放置しているなんてショックでした。

驚きは悲しみに変わり、悲しみは怒りに変わりました。

飼い殺し。

実際に、餓死した猫もいたそうです。

その上、更にショッキングな話も聞きました。

彼女に引き取られたばっかりに。。。



うちのシェルターもパンパン状態ですが、そんな現場には置いておけないと思い、とりあえず１匹でも引き取る事にしました。

暗く狭い部屋に閉じ込められて、最小限のエサしか与えられず生き抜いて来たチロくんです。

それから、また訳あって交通事故で轢死した母猫にしがみついていた子猫アマオもうちで引き取る事になりました。

とりあえず現状は、それが精一杯。



まだまだ現場には沢山の犬猫が残されています。

２月末になると、崩壊現場からボランティアさんが抜けてしまう為、また犬猫達の環境が劣悪になってしまう可能性があります。

申し添えておきますが、崩壊を招いた保護主の人間性は腐りきっています。

人の善意を平気で踏みにじる鬼畜です。

説得や話し合いなどでは彼女のねじ曲がった人間性を矯正する事は不可能だと思います。

なので必ず必ず同じ事を繰り返します。



緊急で里親さん及び一時預かりさんを募集します！

残された犬の中には、大型犬もいます。

どうか皆さま、お力をお貸し下さい m(＿ ＿)m

地獄を見て来た子達を、「助けてあげたい」と思っていただける方は、会のブログのコメント欄からご一報下さい。


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この件に関しては、現場に関わっておられるボランティアさんからGOが出たら、全てをブログにて公表したいと思います。






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厳罰を求める嘆願書を集めています。

里親詐欺や虐待事件を抑止する為にも、厳罰を以て対処されるよう嘆願書の署名を集めています。

まず起訴を！と考えておりますので、恐れ入りますが出来るだけ早急に署名いただき、直接、大阪地方検察局に郵送いただきますようお願いします。


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