2015-01-05

仕事ができず、技能もない俺が会社で生き残っているやり方

俺は仕事ができない。頭も悪い。

しかし俺は会社で生き残り続けており、

年収600万円を維持し続けている。

しか一部の人には有能なベテランだと思われている。

しかし俺はこの会社に来るまで、

すべての会社自己都合退職と言う名のクビになり続けていた

強者の「できない奴」なのだ

そんな俺が経験から学んだ生き残り術を紹介したい。

1・ブラックボックス化の激しい職場に行け

俺はできない奴なので、周りと比較される営業など、

みんなで同じことをやる職場ダメ

「誰が何をやっているのかわからない、ブラックボックス化されている職場

これがベスト自分との比較対象が少ない(またはない)から

ダメ出しをされる確率がぐっと減る。

皆出来ているのになぜお前だけ・・・というものを完全に封印できるのだ。

2・部署は、仕事が簡単か難しいかではなく、人間関係の良いところを選べ

会社で「こいつは使えない」という空気ができたらおしまいだ。

その空気を作らないためには、仕事が簡単か難しいかで選んではならない。

上司や同僚に優しい人が揃っている職場に行け。

優しい人は基本的に甘口評価で、ミスしても自分の教え方が悪かった、

とかお前だけが悪いんじゃない、と決まって言う。

これが重要で、自分ができないという空気ができにくいのだ。

俺は会社内でも有名な優しい人の下で働いている。

この人俺のミスを常にかばってくれるし、

からないことがあると飛んできてくれるから非常に居心地がいい。

からいつも上司のせいにしている。俺はずっとこの上司から離れない。

3・怒られるより先に怒れ

ミスをして怒られそうなときは、何があっても相手より先に怒れ。

そして自分正当性を主張しろ

「そんなこと教えてもらってませんよ!」とか

「そうして欲しいならちゃんと指示出してください!」とかだ。

普通の人は、ミスした相手が戸惑っていたり、パニックを起こしていると

「ああ、こいつが悪いんだな」と注意したり怒ったりしてくるのだが、

逆ギレされると「何か事情があるのでは?」と思うのだ。

これがさっきの優しい上司や優しい先輩には効果覿面。

上司は部下の指導があまり上手ではないという評価を貰い、

かわりに俺は普通社員という評価を獲得している。

ブラックボックス化の激しい職場、優しい先輩と上司

あとは怒りっぽい人という立ち回り。

仕事ができない人はこの3つを手に入れて、立ち回れ。

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