最下位マリナーズを解雇された、カサカサゴキブリ戦隊 スズキ・ゴキローのブログ

・3番をクビにされたが、1番は僕の場所と言い訳し、2割2分なら40本打てると大法螺を吹き、内野安打は無いほうがよいと言いながら、後日、セクシーと言い放ち、子供たちに200安打に向かうことは約束すると言いながら、後日知らないと言い放ったクチだけ男。


テーマ:
本題の前に
この張本勲vs大杉勝男の記事で
永年、野球を観てこられたベテランの方から

「仰るとおりの点だ」

とのコメントを頂きました。


大変うれしく思います。


同時に、アクセス件数も、最近2000を超える日が相次ぎ
本日も2000弱のアクセスでした。

このような辛辣なブログに多数アクセス頂き
本当に感謝しています。


ある選手のファンは
なかなか賛同しにくい(ムカつく)かもしれませんが
当方はすべてありのままを正直に綴るブログです。

ある選手を崇め奉り評価するような、追っかけファンのブログではありません。





さて、張本勲vs大杉勝男   どちらが上の打者か

という結論に関しては、オレ自身は


大杉勝男 という答えで間違いないように思います。


(あくまでも、打者としての打撃面ですよ。)




今までのブログを振り返り


確かに、打率は、3分2厘(100打数3安打)、張本氏のほうが打てるんです。


これは紛れもない事実です。


張本氏と大杉氏が100回それぞれバットを振れば

張本氏のほうが、3安打を余計に打てるということなんです。

3分高いというのは、そういうことです。

1000打数なら30安打
2000打数なら60安打
3000打数なら90安打
4000打数なら120安打
8000打数なら120×2=240安打

なので、張本氏は、打数を重ねていくほど
安打数に差をつけることが出来る。

なので

素人の方の中に
「100打数3安打でも、大きな差だ」 という人がいます。



でも、それは内容次第だと書きました。


振り返ってみると

打率以外の打撃の点(本塁打、打点、長打、長打ペース、長打能力、打点ペース等)
は、張本氏は、大杉氏に大きく水をあけられています。

確かに、両氏の間には、打率3分(100打数3安打)の差が有る。
100回バットを振れば、張本氏は、3安打を余計に打てるんです。

でも、その余計に3安打を打てる割に
張本氏の他の打撃のペースって、大杉氏より劣っています。

3安打を打てるのに
他の数値は劣る。


要するに、張本氏は、その3安打を打てる境遇にありながら
大杉氏より、能力が劣っていたために、他の率が低い ということになっているのです。

ペースが低いということは、そういうことなのです。

別の考えをして見ましょうか?


大杉氏は、張本氏が100打数で打てる3安打を打てないということなのに
打率以外の率(ペース)は、張本氏より速い(優秀な)ペースです。

要するに大杉氏は

3安打をミスりながらも、張本氏より優秀なペースで他の数値を伸ばす力があった。

ということでしょう。



これは、ちゃんと評価しなければいけません。




3安打を打てないながらも
その3安打をミスりながら、他の数値は張本氏以上のペースなんですから。




前回のような記事にも書いたことですが

もし張本氏に大杉氏を上回るようなペースがあれば
話は違うと思います。

3安打余計に打てる力がありながら
本塁打は弱い、打点は弱い、長打は弱い という遅いペースは
正直、マイナスだと思いますね。


3安打余計に打てるのに
なぜ、他の率は、劣るの??

それは打てる力がなかったからだろ?


そういうことです。



イチローがかなり批判されるのも同じようなところです。


イチローも
異様な打数を消化しながら、打率以外は張本氏とは比べ物にならないくらい物凄く弱い。


論外です。





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