2015-01-05

はてな先住民駆逐されるのはマニフェストデスティニー

はてな古参が主張しとる窮屈とか不自由って言葉の使い方は完全に逆。

おどれらが努力して勝ち取ったものなど何一つ無い。

はてなという境界があって、窮屈さがあったからこそ、その境界で区切られた中にいる自分たちが、自由を感じられたわけだ。

おどれらは、長いことその壁に守られてきたか自分たち自由が何に守られてきたかもわかっとらんのよ。

お前らが自由と読んどるのは囲われた自由だ。 隔離された自由だ。

理解されない、放置されてることによって得られる消極的自由だ。

おどれらには、はてなという世界の片隅の窮屈な空間がちょうどよかった。

その窮屈な世界の片隅で、存在が小さいから放置されてるのを自由と思い込んでいられるほうがよかった。

そんだけのことだ。

もう勇気のある奴は壁の外に向かって出て行った。

今壁の中に残っとるのは家畜の安寧虚偽の繁栄が失われてるのを嘆く豚だけだ。

おどれらがネットの土台や文化を作ったわけでもなく

ちいとばかり早くきて先行者利益を貪ってただけの分際で、

たかだか5ねんか10年ネットを先にやってただけの分際で、

先住のメリットを主張して、後から来た奴に対して

ネット作法がわかっとらんとか言ってしまうのは老害のものだ。

改めて思う。

今の老害化した一部のはてな民と違って、昔の先住民たちは実に寛容だった。

興味がなかっただけかもしれんが、俺達のような新参が来て、わけもわからずウロウロしていた時に

ネット作法わからんやつが俺たちを窮屈にするとかきもいことは言わなかった。

きっと、それは彼らが自分はてな村開拓して作ってきたからだ。

自分たち開拓してきた村に人が来るのはむしろ歓迎だった。

彼らはいざとなったら自分たちで生きていけるから、居心地が良い間だけ愉しめば良いという余裕もあった。

寄生して自由をむさぼるだけの今のはてな民とは違う。

今のはてな人間はUTSUWAが小さすぎる。

はてな寄生しないと生きていけないから、意地でも今のはてなを守ろうとする。

自分たちが作り上げてきたわけでもないのに、先人たちへの敬意もなく、自分たちだけのものだと主張する。

移民排斥し、自分たち既得権益を守ろうとする。


おそらく今初めて、はてなというネットの片隅から、「ネット老害」という新たな存在が生まれ始めている。

このネット老害は、実年齢や、ネットでの活動期間は関係ない。

しろはてな開始時にいた人間よりもここ5年以内にはてなをはじめた人間に多い。

twitterを除くとはてな以外の活動拠点を持たない人間に多い。

そういう人間は、普段団塊以上の世代既得権益を叩くような言動をしていながら、

いざネットにおける自分たち既得権益にはしがみつこうとする。

この醜さはリアルネットの違いはあれど明確な老害のものだ。

ネット老害」に対処しきれなければ、はてなは滅びるし、実際滅びるべき。

はてな先住民たちは、既得権益にしがみつこうとするなら、駆逐されるのがジャスティスでありマニフェスト・デスティニーである

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