私もブログを書いたり消したりもして、お騒がせしたかもしれません。

私は日頃、自分が原因って考えて、自分を責めるのはしないほうがいいと思ってるんですが、そこまで他人が悪いといえる方々もありえないなあと思いました！(´Д｀；)


他人に無理やり罪悪感をうえつけようとするなんて、ありえないです！(´Д｀；)


こういうのをまともに聞いているとなんとなくこちらが申し訳ないような気にさせられるそうです(￣□￣；)

相手は罪悪感とか無価値感をあおってくるんです。


私はここ数年、マイナス感情も含めて、すべての感情を受け入れることを続けてきました。そのことで、自信をもてるようになったと思います。

今回、都合のいい解釈で罪悪感をかきたてるようにしてくる相手に、普通に怒ってたので、自信がついてきたなと思いました。


考えが違う人を受け入れていないとかで腹が立ったわけではないんです。理不尽な考えを無理やり正しいと押し付けてきて、お前が悪い、お前がダメだと言ってくるので、腹が立ったんです。


私が自分をどう考えるかは自分で決めます。


色々納得がいかなったので、私もブログに書いたりしてしまいましたので、ご心配をかけたかもしれません(｡-人-｡)


温かいメッセージを下さった方がいて、本当にうれしかったです(´∀｀)ありがとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ

こういう方への対応策って、避けるのが一番らしいんです。やり返すことが必要な場合もあるそうです。


まあ、かなり言い返してますけどね(*ﾟｰﾟ*)

こういう方は優しさとか寛大さとかは弱さの裏返しとしかとらないので、寛大な対応とかはしてはいけないそうです。


寛大な対応ε=(｡・д・｡)腹を立てていたので、頭に浮かびもしなかったですε=(｡・д・｡)

これまで自分を受け入れることって、大事だって書いてきました。ラクに生きる方法だと思います。

もし、私がそれをできていなかったら、こういうなんでも他人のせいだと考え、責めてくる理不尽な相手の態度に怒ることはできなかったと思います。

怒るなんて相手は自分を受け入れているなんて、できていないじゃないかと言いました。

そうなっていたら、相手のいうことを真にうけて、おそらく私は自信なくしていくと思います。罪悪感を感じるように相手は仕向けてきているからです。


罪悪感を持たれていない方はあまりいません。

どんなに肯定的に育てられてもやっぱりルールは守るように育てられる場合が多いと思います。これはやってはいけないと少なからず言われてきたことがあると思います。だから、罪悪感って誰もがごく当たり前に持っている感情だと思います。それに全くないと問題もでてきます。

相手は罪悪感につけこむようないい方をしてくるんです。だから、嫌だなと思いました。


罪悪感が強くなると自然と自分で幸せを壊すようになるんです。だから、こういう相手のいいなりになるということは、自ら幸せを放棄することと一緒だと私は思います。

引き寄せの法則ですべてのことに善悪はないということが定義されているのですが、そう定義しているのは罪悪感をもたないようにするためというのも理由のひとつだと私は思います。


また、自分の解釈で他人に正しさを押しつけることを避けるためという意味合いもあると思います。他人には他人の考えや思いがあります。他人を自分の考えで思い通りに動かそうとしてもうまくいきません。

「あなたはこうすべきでした。」「あなたがこうだから自分は〇〇できなかった。」これは他人に自分の問題をおしつけているだけです。


「普通にここが分かりません。」とだけ言われていたら、私は腹を立てなかったと思います。知りたくなければ、別にスルーでもいいし、「私はいいです。」と言ってもらったら、それでよかったです。


オマエが悪い、悪いといいたいだけなんです。


普通に「僕のブログに僕以外の意見は書いてほしくないんです。僕以外の意見はいらないんです。」そう言われていたら、腹を立てていません。


なんのためにすべての感情を受け入れるといいか…それは罪悪感、無価値感などの幸せを自ら壊すような感情をもたなくなるようにするためでもあるんです。

だから、私はそういうのされたくないんです。そんなことを言ってきても効果はありません。反省しなきゃいけないなと私が思ったのなら、反省します。押しつけてもらいたくないです。


自分がこう思ったまでなら、それでいいですよ。どうして、私の行動や感情や考えまで、決めようとするんですかε=(｡・д・｡)

私がどう行動したらよかったか、どう感じるか、どう考えるかを自分の考えで押し付けてくるから、腹が立つんです。

人からこうしろ、こう感じろ、こう考えろと指図を受けるのは大嫌いですε=(｡・д・｡)


ただ、起きた出来事は受け入れる必要があると思います。だから、今回自分が嫌だなと思ったことを受け入れました。


その上でどうしたいのかと考えた時、もうブログをやめることに決めました(´・ω・`)


嫌な思いをしながら、無理してブログを続けなくてもいいなと思いました。


私は、幸せな人って「根拠のない自信」をもってると思うんです。そこに存在しているだけでいいんだという気持ちといってもいいと思います。


これって、生まれた頃はほぼ100％の人がもっている感覚なんですよね。
赤ちゃんから成長するにつれ、身につけてきたことって、意外とすごくないですか？

ハイハイができるようになって、立てるようになって、歩けるようになって・・
言葉も話せるようになりますし・・

できるようになったことがたくさんありますよね。

そのとき、もしかしたらできないかも？とか心配する赤ちゃんってあまりいないと思うんです。私、ここにいていいの？と心配する赤ちゃんってあまりいないと思うんです。

それこそが根拠のない自信、存在しているだけで価値があると思えることなのかなと私は思います( ´ ▽ ` )ﾉ


『嫌われる勇気』というアドラー心理学の本が長い間売れています。モーサテで、週一回本の売上ランキングが紹介されるんですが、この本はずっと入ってるんです。


アドラー心理学というのは、勇気の心理学です。あなたが不幸なのは、環境や過去のせいではありません。ましてや能力が足りないのでもない。あなたにはただ勇気が足りない。いうなれば、「幸せになる勇気」が足りないのです。

と書かれているんです。

自分が幸せになろうと思えば、どんな人も幸せになるんだと思います( ´ ▽ ` )ﾉ


ありのままの自分をただ認めること

誰もが存在しているだけで価値があるんだとそう当たり前に思えた時に人生はいい方向へすすんでいくと思います。


アドラー心理学には他者貢献というキーワードもでてくるんですが、これも「存在しているだけで価値があるんだ」と思うためにやるといいそうです。


自分を捨てて、誰かに貢献するのではなく、自分の価値を実感するためにすべきものだというんです。


労働もお金を稼ぐものという面もあるそうですが、共同体にコミットし、「自分は誰かの役に立っている」ことを実感して、自らの存在価値を受け入れるためのものでもあるそうです。


他者に貢献することによって、「ここにいてもいい」という所属感を高めるためだと書かれていました。使いきれないくらいのお金を持っている大富豪が働くのもそのためだそうです。


奥平亜美衣さんの『引き寄せの教科書』にこう書かれていたように思います。

「ちょっと気分がいい時にごちそうしたりすることで、結局、自分がいい気分になっているんです。」

すべてのことが自分のためなんです。だから、相手に貢献することで自分がいい気分にならないなら、しなくていい。

行動の内容は関係なくて、すべてが自分のためなんです。

それが自分が100%原因と言われる理由だと思います。

すべてそのためにやっているといっても言い過ぎではないと思います。

これまで、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ﾉ

日々、ブログに関わる時間がどんどん長くなってきていました。

今日からはもうちょっと実際の生活を楽しみます(≧▽≦)

どうか今年もみなさんにとっていい年になりますように( ´ ▽ ` )ﾉ


まだまだ寒い日が続きますが、お元気でお過ごしください≧(´▽｀)≦


ではでは(=´∀｀)人(´∀｀=)