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【芸能・社会】

桐谷、かわいすぎるヴァンパイア! 4月公開の主演映画で初挑戦

2015年1月5日 紙面から

ヴァンパイア役に初挑戦した桐谷美玲。口からキバがのぞいていてもかわいすぎる…

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 女優の桐谷美玲(25)が、4月17日公開の主演映画「恋する ヴァンパイア」で、初めて挑んだヴァンパイア役を披露する。「人間に恋をしてしまうヴァンパイア女子」をキュートでコミカルに熱演している。

 新進気鋭の鈴木舞監督が原作・脚本を手掛け、本作で監督デビューする。原作は近く小説化される予定。

 物語の主人公・キイラ(桐谷)は、世界一のパン職人になる夢を持つ普通の女子だが、ヴァンパイアの血を引く秘密を抱える。キイラには、初恋相手の男子・哲がいた。しかし、キイラは12歳のときに両親を亡くし、親戚一家に引き取られて、哲とは離ればなれになってしまう。

 8年後、キイラがアルバイトするパン屋に偶然、哲が訪れる。再会を喜ぶキイラ。いつかは結婚して、子どもを産んで…。夢は膨らむが、ヴァンパイアであることを明かせない。葛藤するキイラの恋の行方は−。

 桐谷演じるキイラは、好きな人に近づくと、普通の女子から「恋するヴァンパイア」に一変。その生き血ほしさに、小さなキバをのぞかせるが、必死でヴァンパイアの姿を隠そうとするかわいらしい一面も見せる。

 桐谷は「好きな人と一緒にいるからこそ(ヴァンパイアの)本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています。その半面、セットはファンタジーあふれる雰囲気で、ミュージカル風なシーンやオリジナルソングもあり、今までにないヴァンパイア映画になっていますので、楽しみにしてください」とアピールしている。

 

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