“嫌われる女優”裕木奈江、20年ぶりバラエティー出演!「男運のなさ」嘆く
2015年1月4日22時17分 スポーツ報知
女優の裕木奈江(44)が、4日放送の日テレ系「行列のできる法律相談所 さんまVS世間を騒がす!怒れる美女軍団2時間SP」(後9時)で20年ぶりのバラエティー出演を果たした。
裕木は90年代に活躍したが、不倫を題材にしたドラマ「ポケベルが鳴らなくて」の熱演などでバッシングを受け、「同性から嫌われる女優ナンバーワン」に。99年に11歳年上のヘアメークアーティストと結婚して拠点を米国に移したが、結婚10年で離婚した。
番組では「プライベートの恋愛でいい思いをしたことがない。男運のなさが悩み」と告白。仕事では高倉健さんや緒形拳さんなど大物俳優との共演に恵まれたため、「すべての運を共演者に使った」と振り返った。共演者からは「1回も誘われたことがない」と明かしたが、同席した秋吉久美子(60)からは「自慢ですか?」と突っ込まれ、苦笑いしていた。