近況お知らせ

2015/01/04(日) あけちゃってるよ。

もう4日ですって!
しまった。
元旦、既に4日前!

改めまして。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



昨年は、年末ぎりぎりのタイミングではありましたが、
ルビー文庫の『Station』で始まった1年を、
単行本『BLUE ROSE』を出させていただけたことで、
どうにかしめくくれたように思います。

感想のメールやツイッターでのDMやリプライを、
ありがとうございました。

ぜひ、このままタクミくんたちの続きを、
という声もいただいております。
ありがとうございます。

今後の予定に関してはまったくの未定でして、
書くとも書かないとも、
決まっておりません。

というか、
出版社しだい?
みたいな?

今回の『BLUE ROSE』も、
角川書店の文芸部の編集さんに強くすすめていただけたので、
このように本として出すことができました。

なので、
書く機会だけでなく、出す機会まで与えていただけて、
いろんな意味でありがたいなあと、
とても感謝しています。


ということで。
もし、よろしければ、
ぜひ、単行本の感想を、
編集局までいただけると嬉しいです。
というか、次への励みになりますです。

感想の手紙を送りたいんですが、どこへ出せば良いですか?
の、問い合わせもいただいておりますので、
今回の単行本のおくづけの、
「角川書店」(編集部)の住所へ、
「第一編集局第三編集部」
の、「ごとうしのぶ」宛に送っていただけますと、
もれなく編集部の方や担当さんの目にも触れますので、
リクエストがダイレクトに届きます。

本来は、年末の単行本は、
タケルがサイドAとしたら、
ギイ目線のそれらにまつわるサイドBの予定だったんですが、

単行本の担当さんが、
『Station』のラストがあのような形で、
もちろんひとつのハッピーエンドではあるけれど、
三年生バージョンを書くと決めたときに、
ふたりの結末も真逆に(別れないバージョンに)変更したけれど、
その説明はどこのインタビューでも掲載されていないし、
触れられていないし、
悲劇的なエンドと思われたままではもったいないと、

サイドBをいったん繰り越して、
今回はサイドG(ギイ)になったのでした。


しあわせなふたりを見られてこれでようやく安心して、
ステーションが読めますー。
というメールやリプライを拝見するだに、

担当さんの助言といいますか、
提案を受けて、

もうとっくにあの2人のラストはらぶらぶ方向に変わっていたけれど、
残念ながら、そうとはみなさんへ伝わっていない(らしい?)現状を踏まえ、

もしかして、しつこいかな?
というくらい、がんがんに、「引き続きらぶらぶです」を書きましたが、

安心しましたメール等をいただいて、
これでちゃんと届いたと、確信できて、
ほっとしました。


振り返るに、
インタビューって本当に難しいですね。
先方だけでなく、あいだに入る担当さん次第でも、
そうとう、雰囲気だったり、
なんか、いろいろ、
変わってしまいますものね。

よく芸能人の方が、
テレビの編集が……、
みたいなことをおっしゃいますけど、
うん、ちょっとわかる、
と、思ってます。


ともあれ、
私は長くタクミくんを書いてますが、
それこそルビーでデビューする10年前から書き続けておりますが、
事実、とても大変でしたが、
嫌だったことはただの1度もございません。

でも、とても、大変でした。
私に限らず、
同じシリーズを延々30年以上書くのが、
簡単で、楽しいことだらけ、
なわけないですものね。

そんなとき、
読んでくださった方が、
面白かった、とか、次も読みたい、と、
伝えてくださったことが、
どれほど励みに、支えになったことか。

とても、とても、感謝しているのです。


なので、
今回の『BLUE ROSE』は、
支え続けてくださった方々のために、
お礼と感謝の気持ちで仕上げました。

楽しんでいただけますと、
もう、超絶しあわせです!



2014/12/25(木) めりくり。

クリスマスのカードや、
編集部経由でクリスマスプレゼントを、
ありがとうございました!

ほっこり。

おかげさまで、
とっても、ほっこりいたしました。
(いつもありがとうございます。
ふるふる)

そんなこんなで、
今夜はあったかクリスマスナイトです!



2014/12/22(月) いよいよ。

新刊『BLUE ROSE』、いよいよ発売です。
早い書店さんだと24日あたりには並んでいるのではないかとの情報もあり、
でも、配本にはものすごく地域差がある上に、全国的な大雪。
それでも週末までにはなんとか?
と、思われますが、
なんとっ。

このたび、発売前緊急重版がかかることになりました。
びっくり!

ありがとうございます。

びっくり。



タクミくんがスニーカー文庫でデビューしたときも、
実は、それ、でした。
あの頃のスニーカー文庫は、毎月1日発売で、
(あれ? 今も、かな?)
現在は、発売日よりも早く店頭に出すということは、
基本的にはないんですが、当時は、
1週間くらい前にはもう店頭に並んでいたりしまして。
それで、けっこうな衝撃が、当時、走りまして。

春風が、なぜか、飛ぶように売れまして。
でも、なんで売れてるのか、
どうしてこうなったのか、
誰にもわからないながらも、
重版だけは決まりまして。
そんなこんなで、
本来の発売日である5月1日には、
すでに第三版が並んでいたという、
今では(スケジュール的にも)ありえないことが起きまして。

出版社も書店さんもごとう自身も、
ほかん。
というか、
きょとん?
としてしまった、春風デビュー作。

あれから22年経って、本日、
人生で2度目の、
発売前緊急重版です。

それも、これも、
読んでくださるみなさまのおかげです。
ありがとうございます。

29歳になったギイとタクミくん。
ぜひ、新たな、大人な彼らと、
ひととき、同じ空間で過ごしていただけたらと、思います。



2014/11/07(金) ねんまつの。

先日、ちょこっとお知らせした年末発売の新刊『BLUE ROSE』。
角川書店のHPに情報がアップされていましたので、
ぺたりと。
ここからは飛べないんですが、URLをば。

http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321404000232

現在、電子書籍「sari-sari」の11月号に掲載されております、
音大生時代の託生くんのお話「薔薇の記憶」。
読みたいので電子書籍デビューしましたのメール等をいただきまして、
とてもとても感謝です。
ありがとうございます!

その「薔薇の記憶」ですが、
加筆訂正の上、年末の単行本にも収録されます。
電子書籍は読めない環境ですという方もおられますので、
よろしければぜひ、
単行本でおつきあいいただければと思います。

今のところの予定では、
『BLUE ROSE』は単行本の発売と、
電子書籍の配信が同時と聞いておりますので、
地方だと発売日になかなか、とか、
忙しくて書店へなかなか、とか、
たまにご意見をいただきますもので、
そういうときには威力を発揮する電子書籍、
ご都合に合わせてご利用ください。

2014/11/01(土) ふらげ、ではなく。

おはよーございます。
以前お知らせした「小説屋sari-sari(サリサリ)」ですが、
いつもは2日の発売ですけれど、なんと、今回は本日1日からでした。

タクミくん大学生時代の物語「薔薇の記憶」が
掲載されております「小説屋sari-sari」。

sari-sariに掲載されるのは「薔薇の記憶(sari-sariバージョン)」ですが、
来月年末に「薔薇の記憶(BLUE ROSEバージョン)」が刊行されます。
サブタイトルに「崎義一の優雅なる生活」と付く予定の単行本「BLUE ROSE」、
詳細についてはまた、改めまして。

「小説屋sari-sari」はKADOKAWAのBOOK☆WALKERでお求めになれます。
電子書籍です。
こちらからは飛べないんですがお知らせの意味でURLをば。

http://bookwalker.jp/deb6c3126b-7488-40e4-b78d-1aa4783711b0/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%B1%8Bsari-sari-2014%E5%B9%B411%E6%9C%88%E5%8F%B7/

2014/10/25(土) ひゃーーーーっ!

梨、再びっ!
ひゃーっ、
しかも、前回と品種が違うーっ!

おおおおお。
ありがとうございます。
取扱説明書によると、
かれこれ2ケ月は保つらしい。
すごい。
2ケ月も楽しめる!
大事に大事にいただきます。
ふるふる。

富士山初冠雪あたりから、
ぐぐっと寒くなりましたね。
涼しいすっとばして、めっきり寒くなりましたね。
これから年末に向けて、
ますます寒くなりますが、
今年もエアコンなしでどこまで行けるかキャンペーンを、
自主的に開催予定です。
風邪ひかない程度に楽しみます。


2014/10/16(木) ほんじつ。

富士山初冠雪でしたね!
いよいよ冬!ですね。

そんな本日、お知らせをひとつ。
タクミくん大学生編『薔薇の記憶』が、
小説屋Sari-Sari(サリサリ)11月2日号にて掲載されます。

大学生としてのタクミくんの生活を書きました。真面目に音大生をしております。
そして、働く男ギイがちらっと出てます。


小説屋Sari-Sari(サリサリ)は電子書籍でして、、
KADOKAWAのBOOK☆WALKERから購入できます。

タクミくん大学生編『薔薇の記憶(Sari-Sariバージョン)』
小説屋Sari-Sari(サリサリ)11月2日号にて、よろしくです!



2014/10/07(火) らいにちよてい。

が続きます台風ですが、
こたびの台風みなさまは、ご無事でしたでしょうか?

意外や台風は夏のイメージだけれど本番は秋、
と、いつだか気象予報士の方がおっしゃっていて、
ほほーう?
と、聞いておりましたが、
10月なのにぞくぞく来日なさるので、
秋が本番なんですね。
運動会のようですね。


そう。
秋です。
もうじきしたら、次の新刊のご案内ができるかもしれない季節に、
ようやくなってまいりました。



それにしても、
1年が過ぎるのあっと言う間ですねえ。
毎年そう思っていますけど、
早い早い。
まだ10月ですけど、
お仕事は既に来年のものへと移行しているので、
余計にそんなふうに感じるのかもしれないです。



2014/09/17(水) ぼーっとしてたら。

もう9月。

うそです。
ぼーっとはしてません。
馬車馬のように日々働いております。
とゆーのもうそです。
普通にお仕事しています。


そんなごとうに、
秋のごあいさつがー。
梨!
美味な梨。
自分で買うとなんでかたいていハズレなんですが、
ちょうぜつ美味な梨を、
今年もいただいてしまいました。
ありがとうございますーっ。

箱の中の注意書きに、
傷みやすいのでお早目にお召し上がりくださいとあったので、
お言葉どおりにいたしております。
傷ませてなるものかーっ!

はう。
しあわせ。


野菜室にしあわせ、いん。


2014/08/12(火) たいふう。

が通り過ぎ、
現在外はセミの大合唱中。
ものすごく、夏!
を感じさせる、熱烈合唱。

暑い日々ですが、
みなさまいかがおすごしでしょうか?


はっ。
そういえば、そろそろ夏コミ?
お盆の時期ですものね。
ああ、そうか。

今年はなにが猛威をふるうのかな、コミケ。
楽しそうだなあ、コミケ。
自分的には、数少ない、
遠くの友と会える貴重な機会、でもありますが、
コミケに便乗して宴会のスケジュールをあれこれ組んでおりましたが、

現在、大玉砕の予定です。



しくしく。
くそう。
しくしく。


みなさまも、
お休みの方もいらっしゃるでしょうが、
きっと、お仕事三昧でい。って方もいらっしゃるはずなので、

ともに、
頑張りましょうぞっ!

夏!
いえい。




レッツPHP!