本物にこだわった進和の「しんわ青汁」
進和のサイトでまっさきに目を引いたのは、「無添加青汁」という言葉。
青汁はどれも野菜100%!という私の考えは、完全に思い込みでした。
でも、どうして無添加で作れるの?材料はどんなものを使っているの?安全なのはいいけど、おいしく飲めるの?気になる点は多いと思います。ここでは、しんわ青汁の特長を一つひとつ、分かりやすく解説していこうと思います。
しんわ青汁を飲んだ感想
緑茶に似た香り。野菜の自然な味で栄養を摂ってる!という感じです。
苦みはありません。(水の量:150ml)
溶けるまでは、少し時間がかかりました。粉っぽさはなく、サラっと飲めました。
私の息子も、ごくごくとあっという間に飲みほしました。
冬は、お茶の代わりにホットで飲むのもよさそうですね。
成分
原材料は、100%有機栽培で作られた4種の野菜を使用。
4種の野菜を進和独自の配合率で仕上げ、添加物を一切使用せず飲みやすい自然の味わいを実現しています。
- 大麦若葉(国産)…活性酸素減少、整腸作用、血栓予防など
- 緑茶(国産)…活性酸素減少、ポリフェノールによる殺菌作用など
- ケール(国産)…目の老化や骨粗しょう症予防、血糖値抑制など
- 桑の葉(国産)…整腸作用、血糖値の抑制など
多くの青汁は、添加物を入れて飲みやすく溶けやすくするのだとか、ここにもしんわ青汁のこだわりが感じられますね。
摂取できる栄養素の数
各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸、葉酸、ポリフェノールなど、1包で55種類もの栄養を摂取できます。
しかも栄養素が豊富なだけでなく、栄養価もとても高い。
例えば、しんわ青汁には、ほうれん草に含まれる鉄分の約5倍、カルシウムは約11倍、食物繊維は約16倍も含まれているんです。
栄養素は、複数をまとめて摂るほうがより有効だとか。
ですから、進和の商品には、1包で沢山の栄養素がとれるので、かなりの健康効果が期待できますね。
ポイントその1:完全無添加
私は「青汁=体にいい」と強く思い込んでいて、この商品に出会うまで添加物が入っているかどうかを確認しませんでした。
まさか、青汁に添加物が入っているものがあるなんて…。
あらためて各社の原材料を見ると、飲みやすくするために甘味や食物繊維、果てはビタミンまで添加されているものも。
進和のサイトでは、無添加かそうでないかの見分け方を教えてくれます。
<無添加青汁の見分け方①>
・添加物あり…青汁の粉に、白いものが混ざっている
・無添加…きれいな緑色
<無添加青汁の見分け方②>
・添加物あり…スティック状
・無添加…四角い袋(粉が舞うのでスティックに入れられない)
<無添加青汁の見分け方③>
原材料などの欄の、「名称」を見ます。
・添加物あり…●●加工食品
・進和の商品…有機青汁
青汁を購入する時は、こうした点を必ずチェックしてみてください。
これさえ分かれば、安心して商品選びができますね。
ポイントその2:有機栽培野菜
原材料は「純国産有機栽培野菜」。
完全無農薬で、化学肥料を使わずに育てられる、自然の栄養に満ちた野菜です。
有機栽培の野菜は、なんと国産野菜の0.19%しかありません。
しかも、国内での審査が厳しい、有機JASマークと放射線製品検査済みマークを取得済。
進和の、安全・安心への情熱がうかがえます。
ポイントその3:低温乾燥製法
ケールや大麦若葉などに含まれるビタミンCなどの栄養素は、加熱処理を行うと壊れてしまいます。
その点、しんわ青汁は、栄養素を壊さない低温乾燥法を採用しているので、有機野菜のそのままの栄養がぎゅっと1包に凝縮しています。
野菜を活かす姿勢は、高く評価したいポイントです。
お値段
しんわ青汁のお値段をまとめてみました。続けて飲むなら10%割引で送料無料の定期コースがおすすめです。
- 通常価格…1箱2,980円(30包)
- 定期コース…1箱2,680円(30包)
- 3か月定期コース…3箱7,980円(30包)
通常価格で一日あたり99円!定期コースだと更にお安くなりますから、とても経済的ですね。
総評!進和の青汁
無添加で、原材料は純国産有機栽培野菜のみという点に驚きました。
低温で粉末にすることで、野菜の栄養を損なわずとることができますね。
基準が厳しい有機JASマークと放射線製品検査済みマークを取得していて、安全面と栄養面ともバツグン。大切な家族にも安心して飲ませられます。
緑茶の風味なので、野菜嫌いでちょっと太り気味な私の旦那さんも美味しいと言って全部飲んでくれました。
栄養不足に陥ると、肥満の原因にもなってしまうようです。
青汁に含まれている食物繊維は、糖質や脂質の吸収を妨げてくれるんですって!
これなら続けられるし健康・美容効果が期待できる!!私のおすすめの青汁です。