名古屋行き最終列車

この冬放送

出演者

「名古屋行き最終列車」にちなんで、「最終列車」もしくは「列車」にまつわるエピソードをお聞きしました。

松井玲奈さん

また今年も「名古屋行き最終列車」の撮影の場所に戻ってくることができました。
名鉄の赤い車両は少なくなっていますが、撮影でたくさん乗れたし、作品の中で残っていくことがすごくうれしいです。
発車のときの「カンカン」という音を聞くとホッとします。
撮影では、4時間ずっと列車に乗っていなければいけない時もありましたが、全然苦じゃなくて、楽しかったです。

最終列車エピソード

名鉄の名古屋本線・豊橋発岐阜行きの長い区間を走る列車に乗ったときに、深く眠ってしまい降りるはずだった駅で降りられなかったことがありましたが、乗り過ごさないために、寝ないように、目を閉じないように、ゲームをよくしています!


六角精児さん
最終列車エピソード

学生の頃から下北沢が好きでよく行ってたんですが、いつも23時42分の最終列車に乗って帰っていましたね。ここに住めればいいなぁと思いながら最終列車で自宅に帰っていた憶えがあります。僕はそれぐらい下北沢の町が好きだったので、町と別れるのがつらかったんですよね。今は念願叶って、下北沢からちょっと離れた町に住み始めてもう30年以上経ちますが、今でも下北沢に通っていますね。