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年初にこれだけは読んでおきたい! 国内外の名スピーチ30選

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年初にこれだけは読んでおきたい! 国内外の名スピーチ30選
明日から仕事始めの方のために、ログミーの2014年人気記事をジャンル別にまとめてみました。仕事に、人生に効く、名スピーチだけを厳選しています。良質なインプットで、2015年のスタートに備えてみるのはいかがでしょうか? それではどうぞ!

海外スピーチ10選

1 学ぶ
「学ぶことを今すぐやめよう」 IQ170の13歳少年が語った”天才”の条件

2歳の時にアスペルガー症候群と診断された少年は、その10年後、「未来のノーベル賞候補」と呼ばれるまでに成長していました。IQ 170とも言われる当時13歳のジェイコブ・バーネット氏が、過去の天才たちが「学ぶこと」の代わりに行っていた”あること”について語りました。

2 才能も留学も
才能も留学も不要! 外国語をたった6ヶ月でマスターできる「5つの原則」がすごい

日本人が苦手とされる外国語の習得。しかし中国語をたった6ヶ月でマスターしたという言語学者・起業家のロンズデール氏は、語学には才能も現地留学も必要ないと断言します。外国語を容易に、効率良く学ぶための5つの原則と7つのアクションとは?

3 才能と選択の違い
「才能と選択の違いを知ること」 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが卒業式で語った、道の切り開き方

Amazon.com CEOのジェフ・ベゾス氏が、母校・プリンストン大学の卒業式でAmazonを生み出すまでの課程を語ります。安泰をとるか、挑戦するか……最終決断を下すまでの48時間。あなただけの道を切り開く道しるべになるのではないでしょうか。

「人生のコツはたったの3つ」Dropbox創業者ドリュー・ヒューストンの卒業スピーチが感動的
米Dropbox(ドロップボックス)社の共同設立者兼CEOであるドリュー・ヒューストン氏が、自身の決して順調ではなかった起業後の道のりを振り返り、「自分が卒業式に聞いておきたかった」という3つのメッセージ、「テニスボール」「サークル」「30,000」について語りました。

17歳で”老衰死”した早老症の少年が遺した、幸せに生きるための3つの哲学
通常の8倍の早さで老化が進行する難病、プロジェリア症候群と共に生きたサム・バーンズ氏の生前のスピーチを書き起こし。幸せな人生を送るための3つの哲学を語ります。

「人と会う前に2分間、このポーズをとれ!」 相手の印象を劇的に変える、ボディランゲージの力
私たちが普段無意識にとっている姿勢やボディランゲージは、他人との非言語コミュニケーションとして大いに機能している。しかしそれ以上に、自分の心や態度に影響を与えている—。社会科学者であるエイミーカディ氏が、自身の経験を交えつつ、姿勢や体の動作から自分の心や気持ちを変えていく方法を語っています。

成功者が共通して持つ「グリット」という能力–才能でも、努力でもない第3の要素とは?
成功に必要なのは努力か、才能か? 長年にわたり議論されるこの問いに対して、心理学者のAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース)氏は、新たな説を提唱します。彼女が語った、第3の成功因子「グリット」とは?

あの「イラつく文字認証」のおかげで年間250万冊もの本がデジタル化されている
誰もが一度はイラっとさせられたであろう文字認証「CAPTCHA」。ユーザがコンピュータで無いことを確認するセキュリティ機能のひとつですが、近年、これを解読することは「本のテキスト化」に協力することと同義になりました。同システムの開発者でクラウドソーシングも発案した起業家、Luis von Ahn(ルイス・フォン・アン)氏が、7億5,000万人が参加するプロジェクトが生まれたキッカケを語ります。

「ストレスが身体に悪い」は大ウソ! 健康心理学者が語った、本当は怖くないストレスの話
ストレスが身体に悪いのではなく、「ストレスは身体に悪い」と思うことが悪い? 健康心理学者であるKelly氏が長年の研究から見出した、「ストレス」の驚くべき効能について語ります。これを読めば、ストレスを感じる状況が怖くなくなるかも? 人生の選択の際にも活きるかもしれない、心と身体を元気にするスピーチです。

あなたはなぜ仕事に“情熱”を持てないのか–毎週違う仕事をした若者が学んだこと
なぜ仕事に情熱を持って取り組めないのだろうかーー。週ごとに違う仕事に従事する「1週間仕事プロジェクト」を立ち上げたSean Aiken氏が講演しました。仕事を通じて生き生きとした人生を送っている人たちに共通することとは何でしょうか。

国内スピーチ

1 死の瞬間
「死の瞬間こそが、人生で最もがんばったとき」 愛しい人の最期を忘れないために、医師ができること

がんに侵された子どもたちを数多く見送ってきたジャパンハート・吉岡秀人医師は、死を迎えるその瞬間こそ、子どもたちが人生で最も頑張った時なのだと気が付きます。しかし遺族は、苦しみや悲しみからその記憶を消してしまいがち。最期の最期で家族が断絶しないように行っている取り組みを、吉岡医師自らが紹介しました。

2 1着15万
1着15万円のカーディガンに注文殺到! マッキンゼー出身者が発掘した、地方ビジネスの可能性とは?

東日本大震災で多くの人が仕事を追われた宮城・気仙沼市の再生のため、マッキンゼー出身の御手洗瑞子氏が始めた新ビジネス。それは、港町であるという地域特性を活かしたものでした。

3 ALS
「ALSよ、くたばれ!」 30歳にして余命数年を宣告された広告プランナー・ヒロが抱いた”怒り”とは?

全身の筋力が徐々に弱まっていく原因不明の難病「」は、動かなくなっていく身体とは裏腹に意識や五感は最後まで残るという、患者に大きな精神的ストレスがかかる病気です。30歳を目前にALSを発症した広告プランナー・藤田正裕氏が、仕事と並行して行っているALS患者の境遇を変えるプロジェクト「END ALS」について語りました。

「子どもの好きにやらせて!」 5歳で英検2級に合格した少年が、大人たちに苦言
「子供はすぐ飽きる」「子供だから危ない」――そんな大人たちの先入観が、いかに子供の可能性にブレーキをかけているか。横浜の中学校に通う加藤博人氏が、抑圧された子どもたちの気持ちを代弁しました。

病院がないほうが死亡率が下がる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ
市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった–。 死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がったマジックの背景を、夕張市立診療所で院長を勤めた森田洋之氏が明かしました。

まるでコーヒーを買うように、13歳の女の子を買う時代–洗練された性産業は、日本人のモラルをいかに変えたか
スマホ1台で簡単に風俗店を予約できるようになり、性産業の”洗練化”が進んでいるようです。その裏では、未だ無くならない人身売買の存在も。人権活動家の藤原志帆子氏は、性の商品化にストップをかけるためには、人々の意識の変革が必要であると語りました。

39歳・元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな「地域活性化」の取り組み
学生時代には渋谷や新宿でナンパを繰り返し、現在は地元である長野県で市職員を勤めながら、地域活性化に尽力している山田祟氏。そんな同氏が、「ナンパ」と「」の知られざる共通点を指摘し、人を巻き込みながら挑戦するさまざまな施策について紹介しました。

「母ちゃん、しんどかった」 小児がんで亡くなった息子が教えてくれた、守るべき”家族のカタチ”とは?
家族の誰かが病気になることで私たちがもがき苦しむのは、病気そのものだけではなく、それまで守ってきた家族のカタチが壊れることも大きな原因のひとつである、と社会起業家の田村亜紀子氏は語ります。息子の小児がんに寄り添う中で気づいた、家族が家族であり続けることの大切さを説くスピーチです。

これを見ても「時間がない」って言える? “人生を2回生きる男”が語る、自由に生きるための時間生産術
多くの人は物事ができない理由について「時間がない」と語るが、侍学園スクオーラ・今人の長岡秀貴氏はその「時間がない」の声に対して疑問を投げかけます。限られた時間を使って、誰かに価値を提供することが自分の幸せにつながると説く同氏が、独自の時間生産術を紹介します。

「どうせ無理」は、ラクしたいから 宇宙へ挑む男が語る、自信の育て方・奪い方
夢や目標を語る人々に対し、「どうせ無理だ」と簡単に決めつけてしまう人がいます。植松努氏は、この言葉が多くの人から自信や可能性を奪っているといいます。周囲から無理だと言われながらも、民間での宇宙開発に挑み続ける同氏が語る、自信の育て方とは?

ビジネス

1 ニッチをねらえ
孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を

「ニッチを選ぶ人は馬鹿だ。KDDIのWINのように…」–2010年に行われたソフトバンクアカデミアの開校記念講演を書き起こし。校長に就任した孫正義氏が入学志望者たちへ、経営者に必要だという3つのキーワード「勝ち癖・時代の潮流・メインストリーム」を伝授しました。

2 年収
「年収が上がったときに、これマズイなと思って…」 LINE・森川社長が語る、成長する環境のつくりかた

就活生の人気企業ランキングを見ると、上位に並ぶのは大企業ばかり。しかし本当にチャンスを掴みたいのなら、その選択は間違いなのかもしれません。LINE・森川亮氏、・千葉功太郎氏、GMO・熊谷正寿氏の3氏が、自身の20代を振り返るとともに、若者がもっとも成長できる環境についてレクチャーしました。

3 twitter
「自分が見たいものを世の中に生み出せ」 Twitter創業者ジャック・ドーシーが初めて語った”成功のためのリスト”

ジャック・ドーシーのStartup School 2013でのスピーチを全文書き起こし&翻訳。「今までにやったことがないことをします」と前置きした上で、彼が感銘を受けた2冊の本と、ドーシー自身が作成し、日々実践している”あるリスト”の内容を紹介しています。少し長いですが、起業家はじめビジネスに身をおく人は必見のスピーチです。

世界で活躍している人は「結局、体力と根性がハンパない」–実は日本教育に全然足りないもの
海外留学経験をもつ登壇者4名が、留学を通じて学んだ視点やキャリアの積み方などについて、学生や20代のビジネスパーソン向けに語ったトークセッション。登壇者4名が参加者から寄せられた質問に回答し、海外留学を考える若者に向けてエールを送ります。

「だから日本人はバカなんだ」 ハーバード大学教授が“日本の留学生は勉強しすぎ”と呆れ顔のワケ
海外留学経験をもつ登壇者4名が、留学を通じて学んだ視点やキャリアの積み方など、起業を志す学生・若手ビジネスパーソンに20代での海外留学を勧めます。本セッションの前段では、登壇者が海外留学し、慣れない環境で悪戦苦闘した日々について語りました。

40億の赤字を1年で黒字化! ヤフー・小澤隆生氏が語る、楽天イーグルスを救った”逆転の発想力”とは?
個性的な4人の経営者が、起業を志す学生たちの悩みに真正面から向き合うこのプログラム。「楽天イーグルスが黒字化できた理由」「3億の赤字を喜ぶ心理」など、そのスケールの大きさに小さなモヤモヤも吹き飛びます。「やりたいことが見つからない」「やりたいことがあるのに、どうしていいのか分からない」という方は必見です!

「ゲームって、社会にとって害じゃないの?」に対する南場智子氏の回答がすばらしい
DeNAが開催するビジネス向けサマーインターンシップ「StuDIG」の説明会にて行なわれた、南場智子氏とインターン経験者によるディスカッションを書き起こし。プログラム内で行われる新規事業づくりの現場や、内定者自身の企業判断軸などについて、赤裸々に語られた。

金がないのにYahoo!BB立ち上げ、ボーダフォン買収–孫正義氏、40代の挑戦を振り返る
ネットバブルがはじけ、ソフトバンクの株式価値は100分の1に。社長の孫正義氏は周囲から詐欺師呼ばわりされるなか、今度はNTTを相手に大勝負に出ました。Yahoo!BBを立ち上げ、4000億円もの赤字を出しながらも日本にブロードバンドを普及させることに成功。そして40代のもう1つの挑戦がボーダフォンの買収です。2兆円という日本の歴史上最も高額な企業買収の背景にはどんな思惑があったのでしょうか。

ボンボンから借金60億円へ–ヤフー小澤氏、「あれはラッキーだった」と人生の岐路を振り返る
20歳にして、事業に失敗した父の借金60億円を背負ったヤフー執行役員・小澤隆生氏。当時を「ラッキーだった」と振り返る同氏はその後、他者に渡った会社を自らの資金で買い戻すほどの成功を収めます。怠惰な人間から生まれ変わるキッカケの作り方、そしてインターネット事業の可能性について語りました。

月間34億PV、新規会員登録1日1万人! pixiv片桐代表が明かす、驚異のグロースハック術
イラスト投稿SNS「」。公開から6年で月間34億PVに達する爆発的な成長を遂げ、さらに現在も1日1万人の新規会員登録があるという。pixivをつくろうとしたきっかけから、有料会員を増やすための具体的な施策まで、pixiv代表・片桐氏自らがその全容を語った。(この記事は、都内某所で行われた片桐氏によるグロースハックセミナーを書き起こしたものです)

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