蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】イチロー&青木のオリオールズ入り消滅? ラスマス獲りにオ軍が本腰2015年1月4日 紙面から イチロー外野手(41)=ヤンキースからFA=と青木宣親外野手(32)=ロイヤルズからFA=が契約交渉中とされたオリオールズへの入団が、ほぼ消滅した。2日の球団地元紙ボルティモアサン(電子版)によれば、オ軍のショーウォルター監督が、数日中にもう一人の有力候補とされるコルビー・ラスマス外野手(28)=ブルージェイズからFA=のアラバマ州の自宅を訪問するという。 同監督は獲得が見込まれる選手の人となりを見極めるため、契約前にマンツーマンで面談することで知られる。いわば“最終判断”の段階で、同紙は「オ軍はラスマスとの交渉に集中しており、真剣に獲得を目指している」と報じた。 プロ24年目で所属先が決まらないまま初めての越年となったイチローについて、同日の米紙ラテンポスト(同)は「昨季は41歳にしてレギュラー陣でチーム最高の打率2割8分6厘。ジーターを失い、若手にベテランのリーダーシップを示すためにも、ヤンキースはオリオールズに先んじてイチローと再契約すべきだ」と報じた。同紙が実施する閲覧者投票でも、過半数の53%が「ヤ軍はイチローと再契約すべきだ」としている。 PR情報
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