ストーリーを追いながら大貝獣物語の感想(5) バイオベース
さて、火の貝の勇者が敵に捕まるという前代未聞の事態
勇者がどこに連れ去られたのかは、ある程度は検討がついていた
目撃者情報から、勇者を捕らえた飛行物体はカメレオン村の東地点の方へ飛んで行ったと情報が寄せられていたのである
しかしそのカメレオン村から東に行った奥地は、植物の根が張りまくっていて進入できないのが現状である。
予断だがカメレオン村近辺の敵は相当素早さが高い。やたら逃げにくいのである。
これは推測だが、このゲームの逃走成功確率は敵と味方の素早さが関係していると思う。
攻撃力も高いので、逃げようとして何度も追いつかれているうちに、味方が瀕死になっていることもザラである。
とにかくカメレオン村近辺の敵は今までの敵とは比べ物にならないほど逃げにくく、攻撃力が高い。
ガロウさんのゲイルクローかファイナルクローで撃破して進んだ方が安全である。
この時期のレベルでカメレオン村近辺の敵に追いつかれる確率は、バイオベースの敵に追いつかれる確率よりも高いし、ラスダンに臨むレベルでラスダンの敵に追いつかれる確率よりも高いのである。
カメレオン村住人のカエルの丸呑みを見て可愛い面を見せるリンダ
カメレオン村の人に話を聞くと、東の大地に根を張っているのは古代に絶滅した「巨大毒花ラフラー」という植物ものらしい。
もちろん元ネタはラフレシアであろう
村人は、何故に絶滅したはずのラフラーが今咲き誇っているのかわからないと言う。
あの根をなんとかするには、ラフラーと同じ年代に活動していた古代生物グロムラーという生き物に食べさせるのがいいらしい。
ラフラーが絶滅すると共にそれを糧とするグロムラーも絶滅したわけだが、前に書いた通りグロムラーの卵はコルドバーンの洞窟で獲得済みである。
古代生物の生き残りである
長老に事情を話して卵を渡すと、これを孵化させるための儀式が行われることになる
一度村を出てまた入ると、村人全員でお祈りを捧げて孵化の儀式を行っている
儀式は無事に成功して、元気なグロムラーが誕生
どうやらイモムシのようであるが、体のサイズは巨大でAすけっと達やネリネが全員乗れるクラスの大きさと頑丈さである
グロムラーに乗って、根の張る大地へやってきた一行
するとグロムラーは勢いよくラフラーの根を食べまくる
凄まじい大食漢ぶりである。
とにかくパーティ一行が呆れるほど凄まじい食べっぷりで、そこら中のラフラーの根を食べ尽くしたら、
サナギになった。やはりあの食欲は、サナギになって成虫になるための必要な栄養を蓄えるためのものだったのだ。
とにかくこれでやっと先に進むことができるようになったのである。
一方バイオベース内のグジューと火の貝の勇者
グジューは勇者をあくまで言葉によって味方に取り込もうとしていたが、
ガンとして勇者は首を縦に振らなかったので、最終的にシリンダーで薬液漬けになった
この薬液に漬かってるとだんだん脳が侵されていき、怪物と同じような脳になるということである
やっぱこの物語はSFチックだわー
さて、いよいよバイオベースである。このダンジョンは色々と、ネットなどで他ユーザーからも屈指のトラウマダンジョンとして評価されている場所である。スーファミのゲームソフト全部の中でも屈指とされる。
このダンジョンがどうやって作られたのか自体は、作中でバイオベース内にいるグジューの部下から名言される。
この基地はグジューが巨大毒花ラフラーを改良して作った基地、ということである。
はるか昔に滅びたはずの巨大毒花ラフラーが何故、今になって蘇ったのか、カメレオン村の住人は首をかしげていたが、やはりギャブ・ファー一味の仕業だったのである。
バイオベースというのは、バイオ=生物、ベース=基地とかそういう意味合いであろう。
何故にバイオベースがそこまでトラウマダンジョンなのか?
それは、ディープ博士がネリネのメモリーを覗いた時にわかった通りのことが実践されているダンジョンだからである。
http://youshunnikki.blog39.fc2.com/blog-entry-575.html
というより、あの時流れていた映像自体がバイオベースのものなのである。
「捕らえた者から体の強い者は生体改造してモンスターに改造する」
「改造に適さぬ弱い生物は食料として、マユに包み栄養を取り出す」
ということがまさに行われているのがこのダンジョンなのである。
おれの貧相な文章力では、うまい具合に表現伝達できないと思うので、一応Wikiのバイオベース台詞集をリンクしておくぞよ。
http://www.wikihouse.com/kaijuu/index.php?%C2%E7%B3%AD%BD%C3%CA%AA%B8%EC%2F%B9%B6%CE%AC%2F%B2%F1%CF%C3%BD%B8%2FVS%20%A5%D0%A5%A4%A5%AA%A5%D9%A1%BC%A5%B9%C2%E6%BB%EC%BD%B8
しかしこの生体改造だが
改造してる側の奴らも人間じゃね?人間なのか昆虫なのかよーわからん
このゲーム、物語としては素晴らしいんだけどドット絵が潰れ過ぎてるよね
ともかく、「異星人侵略モノ」を地で行く内容のダンジョン、バイオベース。
幸いなことに敵はあまり強くないというかガロウさんが強すぎる
しかもカメレオン村近辺の敵よりは逃げやすい
ここに出てくる「インセクター」は、おそらく生体改造された元人間であろう
バイオベース内はこんな感じ
手術室
キララ
リンダ
トキア
最後の部屋にたどり着くと、火の貝の勇者(=おれ)がシリンダーに漬物にされているところであった
早く助けんとヤバいでー
ヌバチ&バギスとグジューの連戦だが、どちらもあまり強くない
というかガロウさんが強すぎる
そういえば、ここに来る前にドラドシティーで「潜在能力覚醒」イベントがあったんだけど、あれで覚醒してもレベル38程度にしかならないんで、38でバイオベースはきついんじゃね?と思う。
リンダのパワードでガロウさんの攻撃力を上げ、ファイナルクローというお約束のパターンで軽々とグジューを撃破
グジューはここでは死なずに、撤退していく
決着は持ち越しだ
よーやくシリンダー漬けから解放されたぜ
なんとか薬物で脳がおかしくなる前に助け出されてよかった
薬物の影響が出ているとかはナシよ?絶対ナシで。
- 関連記事
- ストーリーを追いながら大貝獣物語の感想(6)永遠の谷へ
- ストーリーを追いながら大貝獣物語の感想(5) バイオベース
- ストーリーを追いながら大貝獣物語の感想(3)