「女子に読んでほしい本」がそもそも主語が大きいのだから、その反撃もまた主語が大きくなるのは当たり前。
なんで前者の主語の大きさは棚に上げて、反撃の方の主語の大きさだけを批判する?
POPの出来が悪いことに起こっているのではない。
「女性の意見を一切聞かずに」と女性を無視したことを堂々と表明する無神経さとか
女は東野圭吾とか村上春樹ぐらいしか知らないんだろうという一方的な決めつけとか
あからさまな女性蔑視にあふれた文章が顰蹙を買ったのだと、記事本文でもブコメでもさんざん言ってるのに。
元記事にはない「ポリティカルコネクトネス」だの「ジェンダー」だのという言葉を引っ張り出して
元記事の怒りそのものを歪んだおかしなものに仕立て上げようとしてるのは何故だ?
なんで実際に書いてあることを無視して、書いてないことで批判しようとしてるのだ。
女を馬鹿にして見下してるのに
女がそれに対して怒りを表せば、その怒りを無視し、怒っている理由を別な話にすり替えて、さらに女を馬鹿にする。
ネット普及以前は言われっぱなしで有耶無耶にされるばかりだったけど。
増田がいかに姑息に論点のすり替えをしただけでまともに反論できてないかきっちり残るから。
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だから「女子に読んで欲しい本」に対して「女を舐めるな」って反撃は不毛というか、主語がデカすぎると思うんですよね 「女子に読んでほしい本」がそもそも主語が大きいのだから...
古道具屋で買ったアンティークの机に古い手紙が入ってて、気まぐれに返事を出してみたらなんとそれに返事が返ってきて、とか、誰だって「面白そう」と思うでしょう。 写真見る限...
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「ダサピンク現象」が成立するのは 実際に製作の現場でおっさんが女が喜ぶだろうと思い込みでセンスの悪い提案をしてきた「事実」が存在する場合のみです ダサいピンク製品を見て...
お前以前もそんな事言ってたけど 実際に製作の現場でおっさんが女が喜ぶだろうと思い込みでセンスの悪い提案をしてきた「事実」が存在する場合のみです そんな前提ないぞそもそ...
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「そういう商品が世に溢れている現象」を指して「ダサピンク現象」だろ つか、ダサい女性向け商品にありがちなある種のテンプレを指して「ダサピンク」つってる訳で。 その前提は...
「そういう商品が世に溢れている現象」を指して「ダサピンク現象」だろ 提唱者はそんな定義をしていない というか「そういう商品」の部分に「(おっさんの)思い込み」が含まれて...
(1)「本当は女子にこんな文庫を読んで欲しいのだ」 と、増田が書いている文章の中の、 (2)「女性に読んで欲しい本」もしくは「女子に読んで欲しい本」 は全然ニュアンスが違う...