コミケから帰ってきてからまた数日更新してなかったわけだが、年末年始なのをいいことにごろごろサボっていたわけではなく高熱を出して寝ていた。
まあ自分の体調はどうでもいいのだけど、熱にうかされてマウスを握る手も震えてろくにPCもいじれない。そんな時。
むぎゅと。むぎゅっと。シャナのおしりに手が触れる。
冬コミ戦利品自慢とか、贔屓サークル紹介とか、嫁キャラ告白とかそういうわけではない。
熱で朦朧とした意識で、ふらつく身体とあてもなく彷徨う手が、ふと光明に触れる。それは意識の外からやってきて、そっと優しく、自分を外側から、内側から優しく包み込む。
シャナのその柔らかい肌が、自分を安らかなところに導いてくれる。
シャナのおしりをもんだ。ただその安らぎをシェアしたかった。
シャナのおしりを揉んでいただけの正月であった。
みなさんあけましておめでとうございます。