ニューデリー=貫洞欣寛
2015年1月3日23時12分
インドを旅行中の日本人女性を監禁して現金を奪い、強姦(ごうかん)したなどとして、警察当局は3日までに、男5人を逮捕した。女性は20代とみられる。
東部コルカタの警察当局によると、女性は昨年11月下旬、コルカタの外国人旅行者が多い地区で日本語を話す男ら3人に声をかけられ、近郊の海岸に誘われた。女性は海岸の村でわいせつな行為をされたうえ、銃を突きつけられて銀行口座から現金を引き出すよう強要され、現金7万6千ルピー(約14万円)を奪われた。
さらに、女性は北部ブッダガヤ近郊に連れて行かれ、そこで地元の男2人に監禁され、性犯罪被害にあったという。警察によると、監禁された期間は2週間近いという。
女性はその後コルカタに戻り、在コルカタ日本総領事館と警察に届け出たという。同総領事館は「警察の捜査が進んでいることは把握している」としている。
インドでは性犯罪が大きな社会問題となっており、実行犯への刑罰は厳しくなったが、発生は続いている。(ニューデリー=貫洞欣寛)
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朝日新聞国際報道部
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