韓国のIKEA光明店で早速亀裂が発覚 安全性の問題多数指摘


IKEA光明店の亀裂
韓国に初進出したIKEAでその1号店の光明店が12月18日にオープンした。

オープン日は大行列ができ、入場までに1時間の行列隣2000台収容可能な駐車場も満車状態。韓国1号店の営業面積は5万9000㎡と上海店よりも広く作られており、超大型店舗となる。
そんな1号店である光明店に早速問題が浮上した。それはオープンしてから2週間しか経過してないのに建物に亀裂が発覚したという。亀裂は地上1階の建物と駐車場を繋ぐ通路にあり、床から天井までと大部分になっている。光明市は安全を考慮し改善措置を下す計画。光明市は先月12月26日の安全点検を行った際、IKEA光明店ないの亀裂を含めて多数の安全上の問題が発覚した。
亀裂は1階から2階の天井までと長く続いている。光明市は「即時に改善勧告をする」と明らかにした。

IKEAは建設されたばかりだが、オープンのスケジュールにあわせるために、工事に手抜きが行われた疑いがある。そのほかにも火災警報器の故障も明らかになっているなど、様々な問題が浮上。

IKEAといえば韓国に進出する際に「Sea of Japan」表記で問題となりバッシングされた。その後に日本より価格が高いとクレームが入り、消費者庁にまで目を付けられてしまった。
ちなみに何度もゴゴ通信でお伝えしているが、アップルストア、ディズニーランド、Yahoo!、アマゾンは韓国には無い。

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ソース:http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2015010210474885305

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