彼氏が友達に彼女を紹介するかしないかは、色々な理由で決められる。
その中で、彼女に問題があるから紹介しないというパターンが存在しているのは間違いない。
仲の良い人くらいには、タイミングがあれば紹介して欲しいと考える女性がいたとしたら、自分に問題は無いかと考えるのは必要なことだし、もし彼氏に友達を紹介したいと言われたら、地雷を踏まないように対処しようとするのも必要なこと。
今回は、彼氏が友達紹介したくない彼女の特徴と紹介される時の注意点を説明するので参考にしてみよう。
緩そうに見られる彼女
上記リンク記事でも触れているが、彼女を紹介したくない理由として、浮気の心配が一番に挙げられる。
浮気する気バンバンで付き合っている彼女は少ないと思うが、軽そう・緩そうに見える彼女は友達に紹介したくない彼女の特徴。
緩そうに見える彼女の特徴を挙げておく。
- 八方美人でリップサービスが多い
- ボディタッチが多い
- ファッションだとしても露出が多い
- どんな男性の前でもつい女を出してしまう
こんなところ。
上に挙げた特徴を彼女に認めている彼氏は彼女を紹介したいとは思わない。
従って、紹介される彼女は、あまり彼の友達と仲良くなり過ぎないことに注意をしておくこと。
あくまで彼の友達なので、その立場を意識していれば問題はないだろう。
彼氏を立てない彼女
男はプライドを大事にしている。
それを傷つける行為は、特に友達の前で行うべきじゃない。
悪口まで行かなくても、多少誰かをバカにしたような話は暴露系も含めて場が盛り上がり易い話題である。
それを彼女がやってしまいそうなタイプなら、その彼女を友達には絶対に紹介しない。
調子ノリのタイプが該当するし、普段から彼を立てないのなら、何も友達の前で恥を掻く必要がないと考え、紹介したいとは思わない。
また、人前になると態度の変わるタイプもここに属する。
所謂ツンデレ的な彼女は、外で彼氏を立てずに二人きりの時に甘えたりすることが多くなるが、そういった子を友人達の集まる飲み会に連れて行けば、普段尻に敷かれた付き合いをしていると誤解されてしまうことは大きな懸念材料になる。
何も彼氏を持ちあげて話をしないといけないわけではないが、「良い彼氏です」という感じのスタンスではいて欲しい。
無駄なことは言わず、後で「良い彼女さんだね」と言ってもらえるような会話は心掛けるべきだろう。
酒癖が悪い彼女
酒が飲める年齢で彼女を紹介する場合は、どうしても酒の席になることが多い。
酒癖が悪いと言うと、色々なクセが存在するが、いずれにしても不安材料が多いので、彼女と友達を一緒に飲ませたくないと考える。
紹介される時は、お酒を飲み過ぎないことが注意点になる。
何人かで飲んでいれば、一時的でも席が離れることも出てくるし、彼女の面倒を見きれないことは意外と少なくない。
そうなると、しっかりしている彼女でなければ友達に紹介するのに不安がよぎる。
打ち解けようとお酒を勧める友達の行動も予想されるため、酒癖が悪いとか、元々お酒に弱い彼女などは、そういった席に呼びたくない。
どちらかと言うと人見知りよりもしゃしゃる方が嫌
もしも彼女を友達に紹介するなら、紹介される彼女に取ってそこはアウェーとなる。
やはり敵陣(彼氏の友達は敵じゃないけどね)に乗り込んでいくならそれなりの作法が必要だ。
あまり前に出てこられても、ちょっとウザかったりする。
全く受け答えも覚束ない人見知りは困ってしまうが、会話を繋げるくらいの応答ができていれば、後は彼氏が上手くやるはずなので(彼はホームだから)、そこは任せた方が無難。
彼女としても楽しめばいい会なのだが、どちらかと言えば聞き役に回った方が良い。
しゃしゃられると、余計なボロも出そうだし、もし人数の多い飲み会とかなら悪く思う友人もいそうだ。
彼女はあくまでゲストと言う感じで参加するべき。
注意点なので、調子になることは無いように心がけよう。
この部分はも少し補足する。
もし、彼女として紹介される立場だったら、自分が盛り上げる必要はないので、借りてきた猫みたいな態度でもOKだ。
あまり人見知りをビビることはない。
彼女の性格は彼氏がよく分かっているだろうし、事前にフォローを頼めば上手くやるだろう。
誰だって知らない人の前では緊張するものだと知っている。
だからこそと言うことになるのかもしれないが、バンバン口をはさむ彼女は「ちょっとおまえの彼女スゴイな」となり易い。
もちろん悪い意味で。
従って、質問を中心にコミュニケーションは取って、空回りには注意しよう。
美人ではない彼女
彼氏は彼女を好きだから付き合っているわけだが、一般的に可愛い彼女なのかはまた別の話だったりする。
女性よりも男性の方が、付き合っている相手を格付けする意識が低いと思っているが、それでも紹介することで「あいつの彼女ブスじゃね」って陰で言われるのはかなり凹む。
美人じゃないから紹介したくないという心理はやはりあると言わざるを得ない。
まぁ恋愛なんて絶対評価で良いと思うし、本人達の幸せを考えれば相対評価に意味はないのだろうが、いざ紹介しようか考える時は、友達の評価がどうしても気になる所。
この理由を確信できる場合は少ないと思うので、心配のし過ぎで思い込みは避けるべきだが、このような感性で彼女を友達に紹介したくないと考える場合はある。
広義の意味では彼女に自信が無い場合も含まれる。
決して美人でないとは思わないが、紹介したら何て思われるだろうと考えてしまうパターン。
この場合は、自ら弱みを握られることもないと考えて、紹介を避けてしまうことがある。
彼氏の性格によるところも大きい。
まとめ
今回は、彼氏が友達に紹介したくない彼女の特徴を5つのポイントで説明した。
友達に紹介するかしないかは自分に選択肢があるため、無理に紹介する必要がないと考える彼氏も多い。
紹介してくれないことを悪い意味ばかりで考えるのはよくないだろう。
しかしながら上で挙げた特徴にハマる彼女を友達に紹介しないのは多くの男性で事実。
もし友達に紹介される彼女でいたいなら注意してみると良いだろうし、もし紹介されるのなら彼氏に嫌な思いをさせないように気を付けてみると良い。
友達に彼氏を紹介する人は4割程度なので、それは頭に入れておこう。
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