あけましておめでとうございますごりゅごです。
お正月のめでたいタイミングでの俺的にめでたいお知らせなのですが、本日元旦の朝日新聞社会面にて、わたくし五藤隆介のことをいろいろご紹介いただきました。
Windows95から20年、みたいなテーマ
Windows95から20年経過した2015年、デジタルな世界はどう変わったのか、みたいなテーマで朝日新聞が連載企画を立ち上げ、その中でなんかいろいろ色んなことをデジタルを使って記録したがる人、みたいな感じでぼくのことに興味を持っていただけたみたいです。
それもこれも、ほとんどすべて「たった一度の人生を記録しなさい」て本を書かせてもらえたおかげでありまして、もう3年も前の本ではあるんですが、やはり本の力は偉大だなぁと感じ入っている次第であります。
ちなみに、いろんなことの記録の仕方とかは当時とはだいーぶ違ってきておりまして、たぶんきっとその辺のこともいろいろ記事にしていただけるのではないかと思ってます。
なお、紙面だけでなく、朝日デジタルにもちょっと長めの記事だったり動画だったりってのも掲載される予定でありまして、お時間あればそちらなんかをご覧いただけたら幸いでございます。
Web版には、新聞にはない、ちょっと長めの動画なんかも載せていただいております。
自分を入力して4年 買い物も爪切りも全部スマホに:朝日新聞デジタル
息子よありがとう
いろーんなたくさんの人がこの2015年の企画で登場する中で、一番最初に登場させてもらえたのは、たぶんきっと「めでたいから」
ちょうど今年の11月に息子が生まれて、元旦なんでおめでたい感じの写真を撮りたい、とかって京都まで撮影に来てもらったりしたんですが、たしかに赤ちゃんの誕生って、そんだけでめでたいですからねぇ。
偶然タイミングよく息子が生まれてきてくれて、めでたい感じになったからこその、元旦に掲載してもらえたっていうありがたき出来事。
なによりも、息子が0歳でメディアに登場できたというのは父として非常にうれしい限りであります。
また、息子の誕生に伴いAmazonの欲しいものリストから様々なプレゼントをお贈りいただいた皆様、そして、上記ごりゅごJrの書を書いて送ってくれた、@piyohicomの弟@Yusuked君にも、この場を借りて心からお礼申し上げます。
彼のTumblrなんかには他にもいくつか書が書いてあったりもするんで、それも是非一度ご覧ください。
あ、もちろんなんだけど「Web用」だけじゃなくて「戸籍名での命名の書」ってのも書いていただいております。
ごりゅごJr.君は年明け以降は基本ずーっとぼくのうちにいる予定なので、お時間ございましたら是非とも出産祝い片手に顔を見に来てやってください。
3歳になるまでに100人に抱っこしてもらうのがぼくの目標です