平成26年郵便年賀はがき2014 お年玉付きの当せん番号
等級 |
賞品(景品) |
下ケタ |
当せん番号 |
---|---|---|---|
1等 | 1万円 |
下5ケタ |
97085番 |
2等 | ふるさと小包 |
下4ケタ |
2344番 |
3等 | お年玉切手シート |
下2ケタ |
72番 |
3等 | お年玉切手シート |
下2ケタ |
74番 |
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抽せん日 | 2014年1月19日(日曜日) |
---|---|
抽せん会場 | 東京・丸の内商業ビル「KITTE(キッテ)」 |
景品お渡し期間 | 2014年1月20日(月曜日)〜2014年7月22日(火曜日) |
注意事項 | 郵便局窓口での景品交換はできません。 |
その他 | 当せん番号の部分を切り取らずに、郵便窓口へご提出ください。 |
まもなく!賞品交換の締め切り期限が迫る!
2014年の「お年玉年賀はがき」の賞品交換・締め切り期限が迫っています。
締め切り最終日は、2014年7月22日(火曜日)です。
これは、当日の23時59分59秒までという意味ではなく、最寄りの郵便局の営業時間内での締め切り日です。
宝くじと同じく、年賀はがきを今一度ご確認になり、当せんと参照してください。
上記日付を過ぎると、52円ハガキとしては使用できますが、景品の交換は無効となりますのでご注意ください。
的中された年賀はがきは、当せん番号の部分を切り取らずに、最寄りの郵便局へご提出ください。
合わせて、ご本人様確認ができる証明書も持参して、足を運んでください。
景品交換のお問い合わせ電話番号
03-6402-4620(平日9時〜18時:土日祝除く) ※フリーダイヤルではありません。
2014年のお年玉付き年賀はがきの当せん番号決定
2014年1月19日(日曜日)。
東京・丸の内の商業ビル「KITTE(キッテ)」で抽せんが行われた、2014年のお年玉付き年賀はがき。
新春のめでたい抽せんとしては本年初となる、誰もが待ち焦がれたお年玉年賀状の抽せんです。抽せん会場には約160人の観客が来場し、今年はお笑いコンビの「キングコング」や「エリートヤンキー」が、進行役として参加しました。
一般に、お年玉付き年賀はがきの抽せんは、午後1時半前後(ジャンボ宝くじは午後12時頃)に行われており、速報を伝えようと待ち構えるマスコミ関係者も姿を見せていました。
2014年の注目すべきポイントは本年から初の採用となった、1等賞品が現金1万円である点です。昨年までは、選べる海外旅行・国内旅行、40V型相当液晶テレビ、ノートパソコン+デジタルカメラ+インクジェットプリンタセット、快適家電セット、デジタル一眼カメラ・・・の中から5点を選択するシステムが採用されていました。これは、お年玉付き年賀はがきが1950年より開催されてから、長年に渡り続いてきたことです。
時代の流れなのでしょうか、日本人の生活は物質に満たされ、それよりも長引く不況の煽りを受けて、「現金」需要が高まっていたことも事実です。
次回の2015年(平成27年)年賀状お年玉抽せん決定は、2015年1月18日(日曜日)13時30分頃です。
配当本数と確率
等級 |
確率 |
本数 |
---|---|---|
1等 | 10万本に1本 |
33,936本 |
2等 | 1万本に1本 |
339,365本 |
3等 | 100本に2本 |
67,873,000本 |
※1等は、100万本に1本から10万本に1本と大幅に確率が上げられました。
平成26年 年賀状のデザインと下ケタ
お年玉付きの年賀状とは一口にいっても、様々なデザインのものがあります。定型的なデザインから、ポップなデザインまで幅広いのでチェックしてみてください。
平成26年の年賀状の当せん条件は、1等が下5ケタでした。年賀状には6ケタ分の番号が印刷されていますが、今年は下5ケタ分しか見る必要がありません。このようなケタ数は、賞品(景品)と本数から算出し、当せん確率から逆算して決定されます。
昨年は1万円分以上の景品の数々でしたので、本年よりも確率が低い下6ケタが当せん条件でした。現金1万円ということで、電化製品の相場よりも安い値段ということもあり、下5ケタが設定されています。1万円という賞品は「しょぼい」という声が数多くありますが、相手方にご挨拶の意味を込める日本特有の伝統行事ですので、高額当せん金額は下品であるという声も多々あります。
さて、平成27年度(2015年)の1等賞品は宝くじと同様、インフレ化に伴う高額賞金になっていくのでしょうか?宝くじ愛好家としては、そこが実に興味深いところです。