道頓堀に飛び込み、男性重体 20代、新年祝いか1日午前0時すぎ、大阪市中央区の繁華街ミナミの橋から道頓堀川に男女約60人が相次いで飛び込んだ。このうち20代の男性1人が沈んで動かなくなり、救助されたが意識不明の重体となった。 南署によると、新年を祝うために飛び込んだとみられる。男性は道頓堀橋から飛び込み、上半身裸でズボンだけをはいた状態だったという。大半は戎橋から川に入り、自力で岸に戻った。 道頓堀橋近くのコンビニ店員の男性(26)は「年明け直後から(上半身)裸で飛び込んだ人がタオルを買いに来るようになった。救急車が来る事態になるとは」と戸惑った様子で話した。 【共同通信】
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