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憧れのイカール星人とモンベモンが対面 紋別で2月流氷まつり

(12/31 11:01、12/31 13:57 更新)

もんべつ流氷まつりで初共演するイカール星人(写真左)とモンベモン(同右)

もんべつ流氷まつりで初共演するイカール星人(写真左)とモンベモン(同右)

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 【紋別】紋別のご当地怪獣モンベモンと函館のご当地キャラクターイカール星人が、来年2月7日に紋別市で開幕する第53回もんべつ流氷まつりで初めて共演する。紋別側の呼び掛けに函館側が応じることで、ユニークなキャラクターが連携して北海道をPRする。まつりでは記念撮影会やクイズ大会を検討している。

 モンベモンは特撮映像の愛好家団体、紋別ヒーロー倶楽部が3年前に人形を限定販売。発案者の高橋信好さん(47)は「当時から(先輩格のイカール星人との)共演が夢だった」。同倶楽部の谷川健二会長(55)は「憧れの存在と、こんなに早く共演できるとは。水産のまち同士が交流を深められれば」と喜ぶ。

 イカール星人は2008年に函館市が企画した観光PR動画に登場し、国内外から注目を集める。紋別側がイカール星人をプロデュースする制作会社シンプルウェイ(函館市)に流氷まつりへの参加を打診していた。<どうしん電子版に全文掲載>

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