今、リアルが結構修羅場ってましてね。そこにデレマス月末(ミリマス月初)ガチャとかデレマス3rdアニバーサリーとか2ndライブとか中野ライブBDとかミリマスLTH05・06とか一斉に来て、完全にてんぱってます。ミンゴス、はらみーのハイレゾ配信もあったんですよ皆さん。
まあ、ミンゴスのハイレゾに関しては、全部試聴してシングル2枚の曲を買いました。でも、同時に出た新作CD「little legacy」、アコースティックセルフカバーって奴ですが、これの方が内容的には充実していたと思います。
このCDって発売5bp、販売メディアファクトリーというややこしい形になってるんですけど、今後のメインはメディアファクトリーになるけど、過去曲をやってる関係で5bpとの繋がりも残っているという感じでしょうか? わかりませんけど。で、5bpとメディアファクトリーってどちらも一長一短で、そのありようが対照的で面白いんですけど、5bpって、トータルでのバランス取りがうまくてミックスに技があって商品としては低予算であっても安心して聞かせるんですが、ディティールは殺します。メディアファクトリーは良くも悪くもシロウトっぽくて、デモテープをそのまま出したような印象になる。でも、素材の良さはいじくられずにそのまま残ります、これはね、アーティスト側に明確にやりたいことがある場合には、ちゃんとそれが形になって残るという意味なんです、商品じゃなくて、拙くても作品なの。これは大きい。ミンゴスの曲ということで壮大なアレンジが似合いそうだけど予算がない、って時には5bpは、できる範囲で何とかしてくれるという意味で、頼もしい存在です。しかし今回のようなアコースティックでライブ風にやりたい、という時には、これはメディアファクトリーです。よいCDができたと思う。まあアイマス(コロンビア)のクオリティでやれれば、それがいちばんなんでしょうけど。
ややこしい話をLTHが出る前にしておきたかったんですけど、出てしまいまして。リコッタも灼熱少女も、試聴の段階である程度予想した通りです。完成度というか、千早の時にふっきれて、明らかに新たな段階に舵を切ったんだなと感じられました。素晴らしい仕上がりだと思います。リコッタの側に春香さんしか無印メンバーがいませんけど、それでもやはり、LTHというのは、無印がいる側と、いない側でCDのコンセプトをはっきり変えてやってくんだなと感じました。無印がいない側は意識して、荒削りな"若さ"を出していくんだと思う。
私としては、リコッタの1枚のCDに春香さんと、のり子と、桃子先輩がいる、これはもう最強の布陣なわけです。「HOME,SWEET FRIENDSHIP」は、個人的に新たなアイマスのマスターピースになりました。この曲は、よくあるランティス風でもないし、コロンビアから出てくるものでもない、ミリマスの音楽スタッフでなければ作れなかったスイング感の完成形だと思う。中村先生は音程がよく取り沙汰されますけど、彼女には天性のリズム感があって、それが存分に発揮されたのがこの曲だと思う。
でもまあ、2枚のLTH全体にあるのは、私が個人的には望まない方向です。デレマスのユニット曲や全体曲もそうですけど、ある程度やりきってしまったので、その先に行くことを考えたらそうなるのは必要なことなんですね。
なぜか大本営のアイマスは「虹色ミラクル」で、全く変わらないアイマス節をやってみせたんですが、デレマス、ミリマス共に、もうそこには留まらずに別の方向へ行くんだなという気がしました。音楽的な巣立ちというものです、まあそういうのは私の個人的な問題なので世間的には意味がわからんと思うけど。
アイマスっぽさとか、キャラソンっぽさ、そしてライブでの再現性、言葉にすると抽象的ですが、そういう枠組があります。
抽象的なので話を平たくしましょう。それは、基本的な部分を歌いやすく、しかしシンプルな曲であれば、どんどんマンネリ化するので、細かいところはひねってバリエーションを増やそう、という路線です。
キャラソンはキャラ声で歌う関係で地声より負担がかかるので、音域を歌い易くしなければいけない。またアイマスは全員で歌うので、あまり難しい歌はよくない。音域も広げ過ぎてはいけない。変なリズムでは踊れないので4拍子を崩さない。
ミリマスはそこに加えてライブっぽさというものを持ち込んでいた、少なくともLTP03まではそうでした。04からはそうでもなくなりますが、全体としては意識されてきた生っぽさ、というものがあります。
よろしいでしょうか。これまでにも、部分的には、そういうものはぶっちぎってチャレンジングな楽曲を作ろうぜ、という動きは常にあった。でも、「虹色ミラクル」で、また戻ってきたということです。
ミリマスで言えばLTP04の「ライアー・ルージュ」は、そういうものをぶっちぎった曲です。例えば「プレシャス・グレイン」は、ころあずが歌わないと真価は発揮されないでしょうが、一応、他の人でも歌う事はできると思います。ストレートな構造の曲で難易度的にはハードル高くない。「ライアー・ルージュ」は天さん本人でも歌いこなすのは難しい、そしてバンドでの再現など全く考えられない、レコーディングスタジオで構築された楽曲です。OfAに志保モデルがなかなか来ないのは、この曲のせいではないかと私は思っています。だってこれ、踊る曲じゃないでしょう。
まあ、実際に天さんはライブで歌っているし、バンド用にアレンジ変更できないってこともないとは思います。そういうことではなくて、コンセプトとして、これが枠組みから外れている曲だってことです。
で、今回のLTH05・06を聞いて、私は、まるで全部「ライアー・ルージュ」じゃないかと思いました。ミリマスのスタッフはそういう選択をして、その結果、解放感に溢れた完成度の高いCDになったのだと思います。
それでどうなるかというと、踊ることを考えずに、メロディーの使い方がもっとポップスより、つまりは玄人向けのものが可能になります。
これまでは逆だったので、シンプルなメロディー縛りでいかに細部をいじくるか、という事だったのですね。その結果、同じような歌でも研ぎ澄ましてクオリティーで勝負する、メロディーで勝負できないならノリ、つまりグルーブ感で勝負する、つまりは、ロックなりメタルなりR&Bなりに方向性が自ずと向いて来たわけです。でも全部「ライアー・ルージュ」でいいなら、ロックじゃなくていいってことです。ポップスすなわち歌謡曲の歴史が積み上げてきた膨大な遺産が使える。
思えばLTP03は、それ1曲でもアルバムの顔になれるような名曲群、つまり未来の「素敵なキセキ」 、横山ちゃんの「ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン」、杏奈の「Happy Darling」、響の「Rebellion」、そしてユニット曲「PRETTY DREAMER」が1枚のCDに入っているというとんでもない代物でした。風花さんの「オレンジの空の下」も名曲ですし。そんな奇跡は、今述べたような"縛り"があってこそ、生み出されたという事情があるということなのです。
しかしそれはやり終えてしまったので、もう戻ってはいかない、そういう決意のようなものを今回感じた。
具体的には音作りがすっかり変わりました。LTPについて私は、ずっと大音量で聞くことに真価があると言い続けて来た。LTH05・06は違います。大音量では聞けません。この2枚は小音量で聞くことで真価を発揮するのです。何がショックだったって、楽曲云々じゃなくて、一聴してそれがわかった時に衝撃を受けまして(^^;)。いやほんと世間的にはどーでもいい話なんですけども。
これってポップスのバランスで、以前言ったように、安い再生装置で有利な音作りでもあるんですが、もっと言うなら、源流は電子楽器がなかった頃のサウンドです。
余談になりますが、ギターを録音するとき、演奏がうまくいかなかったらやり直しますよね。オーケストラを録音するときに、その中でチューバの演奏がよろしくなかったとしたら。チューバだけのために、オーケストラで演奏し直す? めんどうですよね。だからと言ってチューバだけ録音する、なんてできません。昔は大変だったんですよ。もちろん今でもオーケストラを録音するのは大変だってことなんですが。
だったら、歌は1人だし、繰り返し録音してよいものを録音できる。オケはめんどくさいから、目立たないようにバックでぼんやりと鳴らしておけば、多少のことはごまかせる。そうなるでしょう? 元々はそういう発想なんです。
こうして、歌と、アレンジ上で重要な目立つ部分だけを大きく鳴らして、他はごちゃごちゃ詰め込んで、細かいところはわからないように鳴らしておく、という方法論が生まれて今に至る。バックのごちゃごちゃはむしろ聞こえない方がいいので、要点だけが聞き取れる小音量で真価を発揮するミックスということです。
つまり、先述した5bpの典型的な方法論がそうなんです。安くても安定してまとまった音が作れます。
さて。デレマスのライブ(LVで見ました)の話。実は音響がよくなかったんですよね。いかにもソロのトップで緊張が見えた はっしーはともかく、ふーりんについては、前回と比べてどうだったのか、いまいちわからなかった、だって、前回はもっと音が通ったんだもの。今回とは比べられません。
ライブそのものは、演出などよく練られていて、がんばっていた、1日だけの公演なので、サプライズが有効に働きます。前回のように同じ演出を3回しなければならなかった場合、驚きがなくなるのであまり飛び道具が使えないですよね。そういう意味では、今だからできることを大切にがんばった内容だった。
ええ、今を大事に、その意味ではよいライブでした。
ただ、今回、蘭子も楓さんもなしで、代わりにトライアドプリムスをもってきた。これはどっちを選ぶかで言えば後者を取るのが正しいでしょう、2者択一なら、そうするしかない。
しかしながら、両方を選ぶ事はできなかった。それもまた、はっきりしたわけです。
選択としては正しかった。また、今回は2者択一だったから、明らかに正しい選択だった。
しかし、デレマスである以上、今後は2者択一では選べなくなる。
1回目は、これしかないという1つを選んだ。2回目は、2者択一の正しい方をえらんだ。次はどうなるか。
こんな政治的なことを考えてライブ見たくないですが。少なくとも、リアルが忙しいうちは考えたくないです、師走だし。そんなこんなで、腹を括らないといけないなと。このままなし崩しにデレマスアニメ化だあと浮かれてはいられないなと、いやあ、面白くない話をしましたが、私の今はそんな感じなんですよ。
まあ、ミンゴスのハイレゾに関しては、全部試聴してシングル2枚の曲を買いました。でも、同時に出た新作CD「little legacy」、アコースティックセルフカバーって奴ですが、これの方が内容的には充実していたと思います。
このCDって発売5bp、販売メディアファクトリーというややこしい形になってるんですけど、今後のメインはメディアファクトリーになるけど、過去曲をやってる関係で5bpとの繋がりも残っているという感じでしょうか? わかりませんけど。で、5bpとメディアファクトリーってどちらも一長一短で、そのありようが対照的で面白いんですけど、5bpって、トータルでのバランス取りがうまくてミックスに技があって商品としては低予算であっても安心して聞かせるんですが、ディティールは殺します。メディアファクトリーは良くも悪くもシロウトっぽくて、デモテープをそのまま出したような印象になる。でも、素材の良さはいじくられずにそのまま残ります、これはね、アーティスト側に明確にやりたいことがある場合には、ちゃんとそれが形になって残るという意味なんです、商品じゃなくて、拙くても作品なの。これは大きい。ミンゴスの曲ということで壮大なアレンジが似合いそうだけど予算がない、って時には5bpは、できる範囲で何とかしてくれるという意味で、頼もしい存在です。しかし今回のようなアコースティックでライブ風にやりたい、という時には、これはメディアファクトリーです。よいCDができたと思う。まあアイマス(コロンビア)のクオリティでやれれば、それがいちばんなんでしょうけど。
ややこしい話をLTHが出る前にしておきたかったんですけど、出てしまいまして。リコッタも灼熱少女も、試聴の段階である程度予想した通りです。完成度というか、千早の時にふっきれて、明らかに新たな段階に舵を切ったんだなと感じられました。素晴らしい仕上がりだと思います。リコッタの側に春香さんしか無印メンバーがいませんけど、それでもやはり、LTHというのは、無印がいる側と、いない側でCDのコンセプトをはっきり変えてやってくんだなと感じました。無印がいない側は意識して、荒削りな"若さ"を出していくんだと思う。
私としては、リコッタの1枚のCDに春香さんと、のり子と、桃子先輩がいる、これはもう最強の布陣なわけです。「HOME,SWEET FRIENDSHIP」は、個人的に新たなアイマスのマスターピースになりました。この曲は、よくあるランティス風でもないし、コロンビアから出てくるものでもない、ミリマスの音楽スタッフでなければ作れなかったスイング感の完成形だと思う。中村先生は音程がよく取り沙汰されますけど、彼女には天性のリズム感があって、それが存分に発揮されたのがこの曲だと思う。
でもまあ、2枚のLTH全体にあるのは、私が個人的には望まない方向です。デレマスのユニット曲や全体曲もそうですけど、ある程度やりきってしまったので、その先に行くことを考えたらそうなるのは必要なことなんですね。
なぜか大本営のアイマスは「虹色ミラクル」で、全く変わらないアイマス節をやってみせたんですが、デレマス、ミリマス共に、もうそこには留まらずに別の方向へ行くんだなという気がしました。音楽的な巣立ちというものです、まあそういうのは私の個人的な問題なので世間的には意味がわからんと思うけど。
アイマスっぽさとか、キャラソンっぽさ、そしてライブでの再現性、言葉にすると抽象的ですが、そういう枠組があります。
抽象的なので話を平たくしましょう。それは、基本的な部分を歌いやすく、しかしシンプルな曲であれば、どんどんマンネリ化するので、細かいところはひねってバリエーションを増やそう、という路線です。
キャラソンはキャラ声で歌う関係で地声より負担がかかるので、音域を歌い易くしなければいけない。またアイマスは全員で歌うので、あまり難しい歌はよくない。音域も広げ過ぎてはいけない。変なリズムでは踊れないので4拍子を崩さない。
ミリマスはそこに加えてライブっぽさというものを持ち込んでいた、少なくともLTP03まではそうでした。04からはそうでもなくなりますが、全体としては意識されてきた生っぽさ、というものがあります。
よろしいでしょうか。これまでにも、部分的には、そういうものはぶっちぎってチャレンジングな楽曲を作ろうぜ、という動きは常にあった。でも、「虹色ミラクル」で、また戻ってきたということです。
ミリマスで言えばLTP04の「ライアー・ルージュ」は、そういうものをぶっちぎった曲です。例えば「プレシャス・グレイン」は、ころあずが歌わないと真価は発揮されないでしょうが、一応、他の人でも歌う事はできると思います。ストレートな構造の曲で難易度的にはハードル高くない。「ライアー・ルージュ」は天さん本人でも歌いこなすのは難しい、そしてバンドでの再現など全く考えられない、レコーディングスタジオで構築された楽曲です。OfAに志保モデルがなかなか来ないのは、この曲のせいではないかと私は思っています。だってこれ、踊る曲じゃないでしょう。
まあ、実際に天さんはライブで歌っているし、バンド用にアレンジ変更できないってこともないとは思います。そういうことではなくて、コンセプトとして、これが枠組みから外れている曲だってことです。
で、今回のLTH05・06を聞いて、私は、まるで全部「ライアー・ルージュ」じゃないかと思いました。ミリマスのスタッフはそういう選択をして、その結果、解放感に溢れた完成度の高いCDになったのだと思います。
それでどうなるかというと、踊ることを考えずに、メロディーの使い方がもっとポップスより、つまりは玄人向けのものが可能になります。
これまでは逆だったので、シンプルなメロディー縛りでいかに細部をいじくるか、という事だったのですね。その結果、同じような歌でも研ぎ澄ましてクオリティーで勝負する、メロディーで勝負できないならノリ、つまりグルーブ感で勝負する、つまりは、ロックなりメタルなりR&Bなりに方向性が自ずと向いて来たわけです。でも全部「ライアー・ルージュ」でいいなら、ロックじゃなくていいってことです。ポップスすなわち歌謡曲の歴史が積み上げてきた膨大な遺産が使える。
思えばLTP03は、それ1曲でもアルバムの顔になれるような名曲群、つまり未来の「素敵なキセキ」 、横山ちゃんの「ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン」、杏奈の「Happy Darling」、響の「Rebellion」、そしてユニット曲「PRETTY DREAMER」が1枚のCDに入っているというとんでもない代物でした。風花さんの「オレンジの空の下」も名曲ですし。そんな奇跡は、今述べたような"縛り"があってこそ、生み出されたという事情があるということなのです。
しかしそれはやり終えてしまったので、もう戻ってはいかない、そういう決意のようなものを今回感じた。
具体的には音作りがすっかり変わりました。LTPについて私は、ずっと大音量で聞くことに真価があると言い続けて来た。LTH05・06は違います。大音量では聞けません。この2枚は小音量で聞くことで真価を発揮するのです。何がショックだったって、楽曲云々じゃなくて、一聴してそれがわかった時に衝撃を受けまして(^^;)。いやほんと世間的にはどーでもいい話なんですけども。
これってポップスのバランスで、以前言ったように、安い再生装置で有利な音作りでもあるんですが、もっと言うなら、源流は電子楽器がなかった頃のサウンドです。
余談になりますが、ギターを録音するとき、演奏がうまくいかなかったらやり直しますよね。オーケストラを録音するときに、その中でチューバの演奏がよろしくなかったとしたら。チューバだけのために、オーケストラで演奏し直す? めんどうですよね。だからと言ってチューバだけ録音する、なんてできません。昔は大変だったんですよ。もちろん今でもオーケストラを録音するのは大変だってことなんですが。
だったら、歌は1人だし、繰り返し録音してよいものを録音できる。オケはめんどくさいから、目立たないようにバックでぼんやりと鳴らしておけば、多少のことはごまかせる。そうなるでしょう? 元々はそういう発想なんです。
こうして、歌と、アレンジ上で重要な目立つ部分だけを大きく鳴らして、他はごちゃごちゃ詰め込んで、細かいところはわからないように鳴らしておく、という方法論が生まれて今に至る。バックのごちゃごちゃはむしろ聞こえない方がいいので、要点だけが聞き取れる小音量で真価を発揮するミックスということです。
つまり、先述した5bpの典型的な方法論がそうなんです。安くても安定してまとまった音が作れます。
さて。デレマスのライブ(LVで見ました)の話。実は音響がよくなかったんですよね。いかにもソロのトップで緊張が見えた はっしーはともかく、ふーりんについては、前回と比べてどうだったのか、いまいちわからなかった、だって、前回はもっと音が通ったんだもの。今回とは比べられません。
ライブそのものは、演出などよく練られていて、がんばっていた、1日だけの公演なので、サプライズが有効に働きます。前回のように同じ演出を3回しなければならなかった場合、驚きがなくなるのであまり飛び道具が使えないですよね。そういう意味では、今だからできることを大切にがんばった内容だった。
ええ、今を大事に、その意味ではよいライブでした。
ただ、今回、蘭子も楓さんもなしで、代わりにトライアドプリムスをもってきた。これはどっちを選ぶかで言えば後者を取るのが正しいでしょう、2者択一なら、そうするしかない。
しかしながら、両方を選ぶ事はできなかった。それもまた、はっきりしたわけです。
選択としては正しかった。また、今回は2者択一だったから、明らかに正しい選択だった。
しかし、デレマスである以上、今後は2者択一では選べなくなる。
1回目は、これしかないという1つを選んだ。2回目は、2者択一の正しい方をえらんだ。次はどうなるか。
こんな政治的なことを考えてライブ見たくないですが。少なくとも、リアルが忙しいうちは考えたくないです、師走だし。そんなこんなで、腹を括らないといけないなと。このままなし崩しにデレマスアニメ化だあと浮かれてはいられないなと、いやあ、面白くない話をしましたが、私の今はそんな感じなんですよ。