１７日、政田のお母さんが老衰で亡くなった。

昭和4年生まれで85歳だった。

ここ10年間、政田は付きっきりで本当に良くしてあげていた。

お母さんは喜んでおられたと思う。

自分に置き換えてみて反省する事、大である。

合掌

２、３回、前から大河ドラマをBSの３で見るようになった。

昔からNHKの大河ドラマが好きで、日曜日の8時から

必ず見ていた。

最近6時からBSで見れる事を知ったのだが、大変便利がよい。

8時ごろに他局の番組が見れるからだ。

土曜日なので1時３０分頃、一人で妻の見舞いに行った。

何時ものように皆なと、車椅子でナースセンターにいた。

部屋に連れて帰って世間話をした。嬉しそうに聞いていた。

本人が話す事が充分に出来ないのが残念である。

2時30分ぐらいから、今日は食堂でカラオケ大会をしていた。

本人は行きたくないと言うので行かなかった。

週3回であるが、妻に会って帰ると何か清々しい。

3年前から(23年2月5日)妻が脳梗塞で入院しているのだが、毎週、

火曜日、木曜日、土曜日の午後に見舞いに行っている。

政田のことだが、お母さんが葛飾区の方に長い期間入院している。

医師から至急に来てほしいと連絡を受け、今朝6時30分に西新宿の

家を出て8時に病院に行った。自分でお母さんの様子をみて関係者の

話を聞いて、そして11時には事務所に来た。立派な勤務姿勢である。

十年間変わらぬ、その親孝行には頭が下がる。

私ごとであるが、その政田と妻の見舞いに午後からＳ苑へ行った。

政田とＳ苑に行った。

帰るときに妻が、ナースセンターに行くのを嫌がった。

部屋でテレビを見ていると言うのだ。

一人では部屋におけないので、可哀そうだったが

つれて行って預けた。