東京海上ホールディングスは19日、2015年3月期の連結純利益が前期比47%増の2700億円と、過去最高になる見通しだと発表した。従来予想は25%増の2300億円だった。円安の影響で海外子会社からの配当金が増えることや、株式相場の上昇で有価証券の売却益が増えることなどを見込む。年間配当は前期比10円増の80円とする。
同時に発表した2014年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比56%増の1429億円と、中間期としては過去最高となった。制度改定による自動車保険料の一部引き上げなどで収入が増えた。一方ガソリン高などを背景にマイカー利用が控えられたことで交通事故が減り、保険金支払額は減少した。
売上高にあたる正味収入保険料は7%増の1兆5176億円だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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