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羽生が手術 約2週間入院治療へ
12月30日 18時11分

フィギュアスケート全日本選手権のアイスショーを腹痛のため欠場した羽生結弦選手は、精密検査を受けた結果、「尿膜管遺残症」と診断され、30日に手術を受けました。
日本スケート連盟によりますと、今後およそ2週間の入院治療とおよそ1か月の安静が必要だということです。

羽生選手は、長野市で開かれた全日本選手権の男子シングルで3連覇を果たしたあと腹痛を訴え、精密検査を受けるため29日のアイスショーを欠場しました。
日本スケート連盟によりますと、羽生選手は尿膜管遺残症と診断され、30日に手術を受けました。
今後およそ2週間の入院治療とおよそ1か月の安静が必要で、今後の活動は経過を見ながらの開始になるということです。
羽生選手は来年3月に中国で開かれる世界選手権の代表に選ばれています。

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