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サイ・ゴダード(3月18日)
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【芸能・社会】「視聴者をメロンメロンに」 紅白リハで初出場HKTが宣言2014年12月30日 紙面から
大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京・渋谷の同局で始まった。今年は紅組27組、白組24組の計51組に加え、企画ゲストとして中森明菜(49)が12年ぶりに出演。大ブームの「妖怪ウォッチ」コーナーも設けられる。この日は、初出場でトップバッターを務めるHKT48が元気いっぱいのパフォーマンスを披露。紅組司会の吉高由里子(26)も会見し、天然の“吉高節”で意気込みを語った。 博多発のフレッシュなアイドルたちが念願の夢舞台に立った。メンバー47人、それぞれが違う番号を入れたキラキラの衣装でステージに登場し、髪を振り乱しながら「メロンジュース」を熱唱。矢吹奈子(13)は「思ったより、すんごい緊張しました!」と率直な感想を語った。 初出場にして長年、浜崎あゆみ(36)が務めてきたトップバッターという大役に選ばれた。指原莉乃(22)は「私たちの盛り上がりで(勝敗が)決まってくる。アッコさん(和田アキ子)を怒らせないように頑張ります」と気炎を上げた。 さらに「今回の(パフォーマンス)がよければこれからもトップバッターになれると思う」と自信ものぞかせ、「視聴者を“メロンメロン”にします」と宣言。 指原は、今年の「AKB48選抜総選挙」で連覇を逃し、公約通りにソフトバンクCMで“滝行”を敢行している。「もし紅組が負けたら? そのときは連帯責任で全員で滝行してCMさせていただきます」とぶち上げ、他のメンバーを震え上がらせた。 同じ初出場組としてライバルに挙げた「V6」に対しては「こんなことを言ってはなんですが、私たちには若さがあるので元気いっぱいに頑張りたい」とちゃっかりアピール。 PR情報
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