どちらの時代が良いのかは私には判断しかねますが携帯電話が生まれ、ガラケーに進化し、コミュニケーションをとる方法は多用になりました。
一見便利な現代ですが、見方を変えれば不便ともとれるのではないでしょうか。特に恋愛においてのその不便さについて今日は話をしていきたいと思います。
スマホによって様々な方法で連絡をとることが可能になりました。これは昔からすれば画期的なことです。大好きな人といつでも連絡が取れるようになりました。またTwitterやFacebookを利用すれば直接会っている以外の時間も大好きな人の様子を知ることが可能になりました。
例えばデートで待ち合わせをするとき、スマホがあるおかげで会うことが容易になりました。待ち合わせを間違えてもその旨を伝えれば会うことができる現代。昔なら駅の掲示版を利用するなどしなければ外出時の連絡手段はありませんでした。
LINEのような連絡ツールも昔はありませんでしたから、「既読が着いてるから安心」という思いなんて想像もつかなかったのではないでしょうか。好きな人の家族が出るかもしれないという不安を抱えながら電話する。そうするしかなかった時代もありました(それもまた面白みがありますが)。
しかしいつでも連絡をとれる、いつでも繋がることができるという便利さはときとして繋がれない不安を抱かせます。既読なのになぜ返信が来ないのか。Facebookで他の異性と会っていることを知った。直接的な関わりの「間」を相手を思いやる気持ちで持たせていたものが、便利なツールによって「間」をつくることが少なくなってしまったような気がするのは私だけでしょうか。そしてこのような「間」は恋愛の醍醐味であると思うのです。
元気でやっているだろうか。仕事で無理をしてはいないだろうか。次に会うのが楽しみで楽しみど仕方ない。...そういう恋慕というものを満喫できるようになれば、現代の恋愛の不便さは軽減し、より充実した関係を築いていけるようなそんな気がしているのです。
2014年の更新は今回で終了です。ありがとうございました。皆様良いお年をお迎えください。
ポンコつっこ
正月なのに彼氏がいない😣😣😣
でもこれはチャンス👊😊😊😊
正月もツイ廃して彼氏持ちFacebook女に差をつけられる✨✨
新たな知力を得て""圧倒的成長""✋😤😤😤
彼氏がいない自分に「圧倒的感謝」🙏🙏😄😄
— ポンコつっこ (@ponkotukko) 2014, 12月 29