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八重樫 大橋会長“因縁の地”で雪辱を「必ず勝ちたい」
WBC世界ライトフライ級王座決定戦 同級3位・八重樫東 VS 同級1位ペドロ・ゲバラ (12月30日 東京体育館)
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グローブチェックする八重樫
Photo By スポニチ |
WBC世界ライトフライ級王座決定戦で3階級制覇に挑む八重樫が大橋秀行会長の“リベンジ”を宣言した。
東京体育館は大橋会長が93年2月10日にチャナ・ポーパオイン(タイ)に敗れてWBAミニマム級王座から陥落し、現役を終えた場所。「そこで戦えることを誇りに思うし、必ず勝ちたいです」と会見で切り出した八重樫に対し、同会長は「嫌な思い出しかない」と苦笑した。それでも「日本人がよく負けている会場でもあるし、ジンクスを打ち破ってほしい」と期待していた。
[ 2014年12月29日 05:30 ]
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