長嶋一茂、落書き騒動に初言及！犯人さんまだと思っていた？

　野球解説者でタレントの長嶋一茂（４８）が２８日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのＴＶタックル」の特番に出演。女優、江角マキコ（４８）の元男性マネジャーが一茂宅の外壁に「バカ息子」と落書きした騒動について初めて言及した。

　一茂は、「（自身の）マネジャーが業者に依頼して女房にばれないように、きれいにしてもらった。僕は日本にいなかったので（落書きは）見てません」と振り返った。８月の週刊誌報道で公になった際、初めて知った夫人から「怒られた」といい、「女性が集まるといろいろありますから」と江角と夫人の不仲については否定しなかった。

　また当初、犯人はタレントの明石家さんま（５９）だと思い込んでいたと明かし、「さんまさんだけが僕のことを（長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督の）『バカ息子』と呼ぶので」と笑わせた。

（紙面から）