申請前にGooglePlay Storeの表示状態を事前に試せるアプリ「Store-hacker」

Junya Mori by Junya Mori on 2014.12.28

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「Cu-Hacker」などビジネスマン向けのサービスを開発するジェネストリームが、新たなアプリをリリースした。

GooglePlayストアで、アプリ申請前にアプリタイトル、アイコン、説明文、スクリーンショット等を確認できる「Store-hacker(ストアハッカー)」だ。

Store-hackerジェネレート画面 Store-hackerアプリタイトル-アイコン入力画面

「Store-hacker」では、アプリタイトル、アイコン、説明文、スクリーンショット等といった情報を埋めていくことで、GooglePlayストアの表示状態を確認することができる。

「Store-hacker」は、1行の文字数や表示可能な文字数をGooglePlayに合わせてあり、スクリーンショットの画像サイズも同じなため、あとから修正する手間を減らす。

Store-hacker画像選択画面 Store-hacker説明文-スクリーンショット入力画面

掲載する画像はさまざまなアプリケーションから選んで利用できる。また、「Store-hacker」は同時に3パターンの比較ができ、どのパターンがいいか悩んでいるときにも利用できる。アカウント登録や設定はなく、無料で利用可能となっている。

GooglePlay Storeでアプリをリリース予定の人は、一度試してみてはいかがだろうか。

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Junya Mori

Junya Mori

モリジュンヤ。編集者、著述家。フリーエージェントとして複数のメディアやプロジェクトに関わっている。2012年に「Startup Dating」に参画し、『THE BRIDGE』では編集記者として日本のスタートアップシーンを中心に取材。スタートアップの変革を生み出す力、テクノロジーの可能性を伝えている。 BlogTwitterFacebookGoogle+

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