生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!竹下⇒どうもありがとうございます。
きょうも元気な声をありがとうございます。
きょうの司会は竹下景子さんです。
きょうのゲストの方は猫と俳句が大好きな方。
本日のゲストは女優の小林聡美さんです。
ようこそ。
小林⇒こんにちは。
元気よくご登場いただきました。
こういう行進でご登場いただいた方はいなかったです。
小林聡美さんは、俳句を詠まれるということで俳句の旅番組にも今回ご出演いただきました。
きょうは、われわれ3人で俳句を詠んでみようということで。
ちょっとハードル高かったです。
どんな俳句が飛び出すのか心配です。
先輩がいらっしゃるので。
いえいえ。
小林聡美さんへの質問やメッセージを募集しています。
お待ちしています。
スタジオのお席のほうへお願いします。
本日のゲストは女優の小林聡美さんです。
よろしくお願いします。
スタジオパーク、18年ぶりのご出演でございます。
2回目です。
そんなに久方ぶりですか?何歳だったんですかね。
少女のころ、ということで。
そうですね、お若いころで。
実は私と小林聡美さんは同級生、同い年です。
65年生まれですか?そうです。
1965年です。
み年生まれですか。
そうです。
じゃあちょうど一回り違うんだ。
へび年が3人そろっていますね。
同級生の方だと注目しています。
小林さんご出演の番組は今回ドラマではなく俳句の旅番組です。
「猫いてもいいいなくても」という番組です。
そもそも俳句を、小林さんはいつから、どういうきっかけで始められたんですか?俳句は前から、なんとなく興味があったんですけれども、周りにやっている人がいないと、なかなか始める機会がないんですが入り口は落語だったんですよね。
落語を5年くらい前から見に行くようになって。
寄席に。
はい。
落語会などを聞きに行くようになって東京柳句会というはなし家の方や、タレントの方や文化人の方が集まってやっている句会を知って本を見てみたら句会の実況みたいなものが文字で起こされていて、それがすごく楽しくて俳句はこんなふうに遊んでいいんだと発見して私たちもできるかもしれないと友達をつのって、やりたい人が6人7人が集まって始めて。
NHKの番組にもご出演されています。
今回は旅をしながら、俳句をつづっていく番組にご出演です。
今回は猫の仲間たちと一緒に猫の島を訪れました。
この旅でどんな俳句が飛び出したのかご覧いただきましょう。
今回、猫を求め訪れたのは…。
今回、訪れたのは沖縄県の竹富島です。
きれいなビーチがありますが知られざる猫の島なんですってね。
ビーチで猫が見られるのは、全国でも珍しい場所なんですって。
猫ちゃんは水が嫌いだからあんまり水辺に行きたくないんです。
「色なき風海は瑠璃色猫は黒」。
いいですか?なんか、顔が水色。
顔が水色のシーサーがいる!魚食べてる?猫みたい!「ネコ科シシここに極まる秋の風」。
沖縄県竹富島で出会った個性ある猫たち。
見てくださいよ。
気持ちよさそう。
お昼寝。
そして猫と暮らす島の人たちとの出会いもありましてこの土地ならではの俳句が生まれました。
4人はいったいどんな俳句を作ったのでしょうか。
グループで旅をしながら俳句を作るのは、すごくいいなと。
そうなんですよ。
俳句の楽しみは、みんなで作るのが楽しいんですよね。
1人で作るのではなくて、みんなで集まって作るのが楽しいんですよね。
旅も漫然と旅をするのもいいと思うんですけれどもテーマが決まっていると、通り過ごしてしまうところも発見するというか。
人によって着目するところが違ったりするんじゃないかしら。
個性がね。
一緒に連れていってほしいなと思いました。
楽しそう。
そのメンバーですが、4人です。
今回、沖縄県の竹富島に行かれました。
女優の平岩紙さん。
猫友達なんですって?実は私が今、飼っている猫が平岩さんのお姉様のお宅で生まれた猫で私がおばさんになるというか。
親戚関係で。
猫親戚だったんですね。
平岩さんも猫が好きで。
伸坊さんは「ねこはい」という猫の気持ちになって詠んだ、句集を出されていてすごく「ねこはい」すてきなのどかないい俳句を書かれるんですよね。
尊敬する宇多喜代子先生。
楽しそうですね。
4人ですてきな旅になったわけです。
4人全員猫好きだとあまあまになっちゃうんですけれども宇多先生は猫はそんなに好きでもない。
いなくても、というのは宇多さんの気持ちが、ちゃんと番組タイトルに入っているんですね。
この番組のタイトルも小林聡美さんの俳句の中から。
実はこの番組に2回目なんですけれども、1回目はこのメンバーで田代島に行ったんですよね。
そのときに作った俳句が知らないうちに番組タイトルになっていて。
猫をずっと追いかけている旅というわけでもなくて。
基本的には猫を追いかけて猫についての俳句を詠むシリーズで。
勝手にシリーズにしましたけれども、今回が2回目で。
竹富島はどんな旅だったんでしょうか?東京は季節は11月というとこんな感じですけれども、全然季節が違っていて俳句と言うと季節があって日本は長いから季節が全然違うんだなと思いましたね。
暮らしぶりも、私たちのふだんの生活と違うから目新しいところもあったでしょうね。
猫の感じも、1回目に行った田代島とはまた違っていて。
暑いところは大丈夫なの?猫は。
またいいところを探して休んでいるんですよね、木陰とか。
そんな猫との出会いがあっていろいろな俳句ができたんですが、今回の旅で小林さんが出会った猫以外で印象的な動物との出来事出会いがあったということです。
皆さんお考えください。
ハブもいる島なんですね。
沖縄県ですからね。
この3つ、どんな動物が印象的な出来事だったのか、お考えいただきたいと思います。
メールも届いています。
福岡県の方です。
小林さん、待ってました。
どうも。
「猫いてもいいいなくても」が始まり、いつか絶対スタジオパークに出演されるに違いないと予測しておりましたのでうれしいです。
ありがとうございます。
18年ぶりでございます。
女優としての小林さんも大好きです。
「やっぱり猫が好き」のようなおちゃらけた小林さんが大好物です、と食べ物のように来ています。
ほんとに好きなんですね。
「やっぱり猫が好き」のときからということなんですかね。
今回も猫つながりですから。
それから静岡県の方です。
本当に大大大ファンです。
小林さんの雰囲気、空気感が大好きです。
小林さんの出演されているドラマや映画はほとんど拝見しています。
小林さんみたいな女性になりたい。
憧れています。
これからもずっと応援しています。
頑張ってくださいといただきました。
今回の旅の雰囲気も、この4人がすごくいい雰囲気で。
島時間なんて言うんでしょうか。
島時間というものが伝わってきますよね。
それが俳句にも表れているなと感じたんですけれども。
この島の旅で小林さんが動物との印象的な出来事があった。
視聴者の皆さんの答えでいちばん多いのは水牛に夢中になってしまった、俳人の宇多喜代子さん。
圧倒的に多いですね。
その次に多いのが、犬に懐かれた伸坊さん。
最後がハブに驚いた平岩さん。
お答えは?正解は緑の水牛に夢中の宇多先生です。
多くの方が正解でした。
水牛がいる島なんですね。
猫を訪ねて行ったのに、先生も猫より水牛に夢中で、そばを離れないんですよ。
話しかけたり息を吹きかけたりして。
そのシーンをご覧いただきましょう。
短いですけれども実際はこの100倍ぐらいいましたから。
あ、牛だ。
水牛がここにいるからね。
せっかくですから水牛の車に乗せていただきましょうか。
島の観光の名物水牛車に乗せてもらうことに。
いざ出発!と思いきや。
(笑い声)いやあ、出た。
やだな、もう。
出た出た出た。
はいはい、どうぞどうぞどうぞ。
おもしろい。
早速、水牛がやってくれました。
もうこれ見よがしに。
竹下⇒宇多さん大はしゃぎ。
シーンで見たら短いですけれども。
ずっといて、先生行きましょうって言うまで。
最初はのけぞっていましたけれども、そのあとずっと注目していたんですね。
かわいらしい。
ここからは、小林さんと一緒に俳句の世界の楽しみに触れてみたいと思います。
あちらに俳句コーナーを設置しました。
コーナーですか。
コーナーというほどではないですが。
俳句の楽しみを教えていただく先生をご紹介しましょう。
先ほど水牛に夢中になっていました俳人の宇多喜代子さんです。
どうぞ。
よろしくお願いします。
宇多⇒恥ずかしいこと。
どうですか?小林さんとの今回の旅は。
2度目ですしとても楽しかったですし。
息もぴったりで。
海もきれいだったし、いただくものもおいしかったし。
今回できた、しかも浜辺でできた俳句です。
赤目というのは?私の俳号なんです。
何で赤目というんですか?俳句を始めたころに、しょっちゅう目が赤くなっていて目がすごく充血する。
俳句作りに悩むから?だからもういいかな、赤目でと。
赤という色の印象が強烈なので何かぼんやりしているからいいかなと。
どういうときに浮かんだ句なんですか?竹富島の浜辺で風がそよそよ吹いて圧倒的な海の印象と海と猫と空と。
「色なき風」というのは。
秋の季語なんですね。
そうなんですよ。
小林さんは歳時記というのは。
NHK俳句手帳をいつも見ていて。
ぴったりですよね。
「色なき風」は秋の風のことなんですけれども「海の瑠璃色」黒の猫中途半端な色がなかった。
影もあったから黒い印象が強かったんですよね。
光の印象も、そこが竹富島らしいですね。
さすがという感じですよ。
俳句手帳のおかげですよ。
たくさんある季語の中からよくこの季語を探してこられたなと感心したんですよ。
同じ場所で詠まれた宇多先生の句もあります。
この黒の猫が同じ猫なんですね。
やっぱり光がくっきりしているというのが「猫の影」というところで、すごくインスピレーションなんですね。
白い浜辺でね。
猫がいっぱいいて好きなところにぞろぞろ来るんですよ。
猫も分かるわけ?先生はすごい囲まれてなめられたりしていました。
ぎゃーと言って。
あまりお好きじゃないわけね。
真剣に来ないでよと。
宇多さんはどちらかというと水牛のほうが。
好きですね。
猫もいてもいいんですよ。
いなくてもいいんですよね。
いなくてもいいんです。
特にここを味わってほしいというところは?何の何と何の何がくるのはまずいなと思ったんですけれどもリズムとしては、あまりよくないなと思ったんですけれども「色なき風」で切れてリズムのある俳句で小林さんのは、いいんですよ。
同じ浜辺でも全然違う表現が出るというのは楽しいですよね。
俳句の世界ならではかもしれませんね。
今回の沖縄の竹富島の旅の集大成の俳句があります。
今回、特選をとられました。
これも、赤目さんの小林さんの俳句です。
これもいいと思いましたね。
小林さん、これはどんな?これはですね猫たちが島で暮らす猫たちが都会の猫と違って爪がばーっと野性的に伸びていたのがすごく印象的だったんですよ。
飼い猫だと切るから。
人間の都合で都会の猫は爪を切られますよね。
ここの猫は爪が伸びていて印象的だったんですよね。
猫の爪は小さいのによく観察が行き届いていて。
誰が切るの?自分で切るの?飼い主が抱えて切るんです。
また全然違うところに着目されて。
詠み人を隠して誰が特選かというので宇多先生が選ばれたんですよね。
これはどこが?場所も季節も分かりますね。
小さい猫の爪までいくのに大きな島から爪のところに五七五の中に全部入っているでしょう。
最後に言いたいのは猫の爪だったわけだから。
広がりがありますね。
先生は本当に親切だね解説が。
広いところから小さいところに。
カメラを寄せるようにね。
俳句はそういう演出があっておもしろいですよね。
結局言いたかったのは「白き爪」なのに猫がたくさんいたということも分かる。
こういう俳句は瞬間的に浮かぶんですか。
これは難儀しました。
最後の句会だったんですけれども夕日は沈んじゃうし。
特選の赤目さんの俳句でした。
われわれ3人で宇多先生からお題をいただいて俳句を考えてみました。
マフラーということです。
冬の季語です。
マフラーも手袋も冬のお帽子もみんな冬の季語です。
詠み人を隠してあります。
宇多先生のお好きなものに特選をつけてください。
私はこの中では真ん中の俳句がいいと思います。
「マフラーにくるくる巻いたよ風の神」どのあたりですか?マフラーを首に巻くのではなくてくるくる巻いて「風の神」というのがいいですね。
風の神を受け付けないという感じでいいですね、一緒に巻いてしまったという感じで。
宇多先生が特選をつけた俳句は誰が書いたものか。
さすが。
やった!ちょっと待ってください決めていたわけではないですよね。
でも、さすがですねやっぱり。
これはいいと思いますね。
残りの2つが私か竹下さんのものです。
もう分かりますよね。
いえ、分かりません。
いちばん右側は誰だと思いますか。
分からないな。
小林さんは竹下さんだと思ってるんですか。
好きってつぶやくかな。
当たりです。
高校時代の思い出青春時代の思い出を詠んでみました。
最後の「みる」はいらないですね。
なるほど。
最後の「つぶやいてみる」がつぶやいて、でいいですよね。
それと「好き」のかぎかっこもいらないですね。
見た目もあるんですね。
それもありますね。
かぎかっこも文字の中に入ってしまいます。
て、どめがいいんですよ。
てどめといいます。
結果的に左側が私の俳句になります。
私は汗っかきなんです。
冬寒いのでマフラーを巻いて電車に乗ろうとするんですけれど緩めてからいざ行こうという気持ちになるんです。
そこでスイッチが入るんですね。
やるぞという気持ちが入っていていいですね。
満員電車に乗るときの覚悟ですね。
緩めないと汗でぐちゃぐちゃになってしまうので。
これはいいと思いますよ。
このままでいいです。
やった。
うれしい、本当ですか。
竹下さんと私と小林さんのと比べると私なんか川柳みたいですけれど。
私なんか小学生みたいですよ。
右側の俳句はかぎかっこがちょっとうるさかったですね。
最後は「つぶやいてみる」ではなくて、つぶやいてで終わるというほうがいいですよね。
分かりました参考にさせていただきます。
私のこんな俳句でもいいということが分かってよかったです。
普通のことばで普通のことを作ればいいんですよ。
そこに到達するまでに構えてしまいますよね私たちはね。
技巧に走ってしまうんですよね。
よく見てもらおうと。
そんなことではなくていいんですよね。
いい俳句を作ろうと思うとがちがちになってしまいますから恥をかこうという気持ちでやるといいですね。
誰に何を言われても句会の席ではやりがいますからね。
あいつに言われたという思いがあるとだめですね。
向き不向きがあるのかもしれませんね。
皆さんも、ぜひ俳句にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そんな特選をとった小林さんですけれど小林さんと親交のある井上陽水さんから小林さんについてコメントをいただきました。
すみません、なにか。
ありがとうございます。
まず井上陽水さん小林聡美さんは井上さんから見てどんな方ですかということを聞いてみました。
「そうめいな人。
人間の心の機微に対してのアンテナが優れていて対人関係のバランスをとても上手に取れる人。
そして、それらを最後はユーモアでまとめられるところが魅力的です。
」すみませんありがとうございます。
なおかつ、小林さんの俳句はいかがですかと聞いてみました。
見ていただいたんですか、ちょっと待ってくださいよ恥ずかしい。
「大人の世界で生きれば生きるほど彼女にとって少女の心は大切なものなのかな。
それをユーモアで包んで伝統文化に溶け込もうとしている。
そんな印象。
」何かすごいあれですね。
すてきなコメントですね。
伝統文化とおっしゃっていましたね。
でもユーモアがあるというふうにおっしゃっていました。
今、井上陽水さんがおっしゃったことは俳句に大事だわね。
大人になればなるほどね。
ありがとうございました。
いい句でした。
小林さんそして宇多先生が旅をした「猫いてもいいいなくても〜沖縄・竹富島俳句の旅〜」Eテレで30日に放送です。
ぜひ、ご覧ください。
宇多先生もきょうはありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
今度は小林聡美さんにぐぐっと、竹下さんに迫っていただきます。
プロフィール紹介です。
読ませていただきます。
小林聡美さんは1965年、東京都ご出身です。
小林さんは14歳で女優デビュー。
そのきっかけは、ちょっとした興味だったんだそうです。
どんなきっかけですか?軽い気持ちですか?そうですね。
オーディションにいらしたんですか。
そうです。
17歳で、映画「転校生」で注目を集めた小林さん。
以降、映画やドラマにとさまざまな作品に出演。
着実に歩みを進めてきました。
これは。
若いですね。
85年ですね。
二十歳のころでした。
NHKのドラマでした。
このとき、おいくつですか。
二十歳ですね。
若いですね、二十歳より。
高校生みたいかわいらしい。
そして、23歳のとき出演したのが人気ドラマ「やっぱり猫が好き」。
台本はあるもののどんなことがあっても15分間回しっぱなしの一発撮りという手法も相まって3姉妹の自由な空気感が楽しいドラマでした。
画期的でしたね。
私も大好きでした。
スタジオで猫ちゃんってどうでしたか。
でも猫の番組といいながら猫の出番が1クールで1回あるかどうかでいる気配のふりでやっていました。
猫とは縁がありますね。
そして2006年に公開された映画「かもめ食堂」に出演。
その不思議な存在感とゆったりとした空気感から見ると癒やされる映画として多くの女性の支持を集めました。
ことしも話題作映画「紙の月」にご出演中。
ますます魅力輝く小林さんです。
拍手
そしてそんな女優小林聡美さんについてまた井上さんに伺いました。
女優・小林聡美さんはどう思われますかと伺いました。
「腹の据わった役者。
もう、何があってもうろたえたりしなさそう。
でも、スタッフに囲まれ張り詰めた緊張感の中ラブシーンの撮影が今や始まろうとしていてそんなときにセット内に迷い込んだ子猫のかわいくもさみしげな鳴き声を聞いたりしたら、聡美さん取り乱したりするのかしらん。
」複雑ですね。
語っていらっしゃいますね陽水さん。
腹の据わった役者さんということですね。
そういうイメージだそうですよ。
結構あがり性なんですよ。
緊張するんですよ。
全然腹は据わっていません。
猫が来るとどうしようかなと思いますか?心奪われてしまいます。
猫のせいにしてはいけませんね。
そんな小林聡美さんの代表作は、今ご紹介しましたが「かもめ食堂」です。
これはフィンランドのヘルシンキの街角にあるかもめ食堂という日本食を出すお店の店主をされています。
それについてメールがきています。
40代の女性の方からです。
小林聡美さんが大好きです。
きっかけは「かもめ食堂」です。
大きな出来事があるわけではないのに大事なシーンがいくつもあって、本当に気が付くと涙が出ていました。
それは日常を大切に生きようとする人々が描かれているからではないかと感じました。
忙しさで心が疲れているときとっておきで見たくなる映画なんですといただきました。
2006年の公開作品ですね。
作品の一部ご覧いただきましょう。
「かもめ食堂」です。
はい、どうぞ。
いいわね。
やりたいことをやっていらして。
やりたくないことはやらないだけなんです。
おいしそう、おにぎり。
何か特別なことが起こるわけではないんですよね。
せりふがとても印象的だとおっしゃる方がいらっしゃいますね。
やりたいことをやっているのではなくて、やりたくないことをやらないのです、というせりふがありましたね。
これは、今や今でもヘルシンキにそういう「かもめ食堂」をロケバスで巡るツアーがあるんだそうですね。
そうなんですか。
今もあるそうですね。
この食堂は今もあるんですけれどお店の方もすごくいい人たちでヘルシンキに行ったときに何回か行っているんですけれど、本当にすごく日本の方たちに人気になってしまってこんにちは、って入ると日本の方がいっぱいいてわあ、みたいな感じで。
ここは日本か、みたいな感じで。
かつての店主がびっくりするみたいな感じでね。
たくさんの日本の方に来ていただいてということで喜んでいました。
小林さんにとっても「かもめ食堂」は女優としても大きな作品ですか?そうですね、映画を作るというか、俳優ですけれども最初から関わっているみたいなところがあったのでいただいた役をやるというのとはまた別で愛情がより一層大きかったということはありますね。
本当にみんなと一緒に作っていったという感じなんですね。
スタッフの方も、実はフィンランド人のスタッフの方が多かったそうですね。
現場のスタッフはほぼフィンランドの人でした。
そんな撮影現場で実は小林さんクイズですけれど、思わず笑ってしまったフィンランド人スタッフの日本語の掛け声があったそうですね。
思わず現場で笑ってしまったそうです。
それはいったいどんな掛け声だったのかお考えいただきましょう。
この3つ。
正解は1つしかないんですよね。
小林さんが言うと全部正解みたいですね。
「かもめ食堂」にメールをいただいています。
愛知県の方からです。
小林さんの映画やドラマ私の心のビタミン剤です。
なんだかうまくいかないとき疲れたとき、そのたびに小林さんの作品を見てきました。
そうすると自然と元気になっている自分に気が付きました。
「かもめ食堂」100回は下らないほど見ていてせりふも言えるほどです。
すごい!こんな方もいらっしゃるんですね。
ありがとうございます。
すっかり頭に入っているんでしょうね。
掛けがえのない映画だわ。
そういうファンの方とか「かもめ食堂」見ましたよという話は聞くんですか?声をかけてくださいますね。
この映画は女性の方とかに声をかけられることが多かったんですけれど「かもめ食堂」は大人の男性の方からもよかったですと、声をかけてくださる機会が増えて不思議な感じでした。
オールラウンドな感じね。
「かもめ食堂」について語るフォーラムがネットにもあるんだそうですね。
小林さんのような生活をしたいとか、してみたいという方が多いそうですよ。
そんな「かもめ食堂」での撮影現場フィンランド人の方がおっしゃっていた小林さんが思わず笑ってしまった掛け声はどれでしょうか、視聴者の皆さんの答えはこちらです。
いちばん多かったのはヤルキダシマショーでした。
次が赤でした。
いちばん少なかったのは青でした。
答えは何ですか?正解はキセキヲマチマショー。
どういうシチュエーションですか。
天気で晴れが欲しいのにちょっと曇りがあったりとかそういうときに太陽が出てほしいとか車の通りが多いけどとまってほしいみたいなそういうときに本当にキセキヲマチマショーと言うんですよ。
日本のスタッフとかみんな笑ってしまって、そういう発想がないですよね、日本では。
日本では奇跡を待つということはないですよね。
のどかというか、おおらかですね。
どこで覚えたんでしょうね。
ミラクルということばを知っていてそれでキセキヲマチマショーとなったみたいですね。
しょっちゅう言ってました。
飛び交っていたことばはそのことばぐらいですか?気分よくやりましょうということもよく言っていましたね。
そんな現場でみんなで力を合わせてフィンランドで作った「かもめ食堂」です。
ぐぐっと小林さんに迫ってみました。
続いて今度は小林さんがぜひ見て見たい懐かしいあの番組をということでNHKで見てみたい番組があるということで、それがこちらです。
「ひるのプレゼント」です。
懐かしいですよね。
1970年から1991年まで放送されました。
そんなに長くやっていたんですか。
この中から美空ひばりさんが出演されていたものをご覧いただきます。
♪「エー忘れて来るとは」♪「そりゃあんまりよ」♪「唄の文句にあるじゃないか」♪「月さえ」♪「憎らしい」♪「エー車屋さん」どうですか?久しぶりにご覧になって。
このシーンに懐かしいということはありませんけれど美空ひばりさんが大好きでした。
「ひるのプレゼント」も子どものときはテーマ曲がありましたよね。
♪〜この曲を聴くときたなという感じがしました。
時計の針みたいな感じがしましたよね。
学校に行っていたのになんで知っていたんだろう。
そうですよね。
この放送時間はまさに昼間ですからニュースのあとですよ。
例えば、創立記念日とかね都民の日とかね。
たまにね。
そうですね。
小林さんが学校をさぼっていたわけではないですよ。
1981年に美空ひばりさんがご出演になりました。
コントもありましたよね。
すごく楽しかったです。
懐かしい美空ひばりさんの映像をご覧いただきました。
では最後に視聴者の方からたくさん届いている質問メッセージに答えていただきます。
たくさんきました。
まず質問にまいりましょう。
東京都の方からです。
映画「紙の月」をはらはらどきどきしながら見ました。
物事に動じず、りんとした姿、今までとは違った小林さんを見て感動しました。
コミカルな演技からシリアスな演技までオールマイティーな小林さん次はどんな役に挑戦したいですか?という質問です。
こればっかりはいただいてやる仕事なのでね何がしたいとならないようにしています、逆に。
与えられたものでどういうふうに闘うかというふうに考えています。
何でも引き受けてみようという気持ちはありますか?そうですね、苦手なものはあるかもしれませんがやってみないことには分かりませんから。
そして次です。
新潟県の方からです。
大好きです。
小林さんになりたいぐらいです。
20代の女性ですよ。
小林さんが元気が出るテンションが上がる食べ物は何かありますか?ということです。
これを食べれば元気になるということですね。
甘いもの。
大福とか。
さつまいもの天ぷらとか。
すみません。
それはいいかもしれません。
さつまいもか、大福ということですね。
テンションが上がるということです。
こちらは千葉県の方です。
ついついいらいらしたりくよくよしてしまう私です。
小林さんのストレス解消法は何ですか?ということです。
早く寝ることですかね。
あまり考えないで早く寝ることです。
睡眠時間はどのくらいですか?6時間から7時間ですけれどね。
それから俳句を考えたり落語を聞きに行ったりとか。
そして今度は茨城県の方からです。
いつもすてきな聡美さんですが毎日欠かさずに行っていることは?スタイルの維持の秘けつを聞きたいです。
毎日掃除機はかけています。
あと寝る前は肩甲骨を開くストレッチをかねてボールがあるんですけれどその上にのっかってごろごろやっています。
それを欠かさないようにしています。
肩甲骨を開いて寝るということなんですけれど縦の棒を背中に置いてぐるぐる回すんです。
それとお掃除ですね。
お掃除も体力使いますからね。
メッセージです。
埼玉県の方からです。
大好きな聡美さんと大好きな猫が一緒に見られるなんて。
「猫いてもいいいなくても」心待ちにしていました。
私は道端にいる猫にずっと話しかけています。
そしてこちら、広島県の方からです。
自然体でほっこりで見ているだけでこちらがちょっぴり幸せになる。
唯一無二の女優さんです。
小林さんのドラマ、著書に触れることで癒やされています。
これからもマイペースで頑張ってください。
埼玉県の方からいただきました。
昔から大好きです。
今3姉妹に憧れて3人目を妊娠中です、ということです。
ということで猫が大好きな小林聡美さんでした。
30日の放送ぜひご覧ください。
2014/11/27(木) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 小林聡美[字][双]
“やっぱり猫と俳句が好き♪” 個性派女優の魅力紹介 ゲスト:小林聡美 司会:伊藤雄彦アナ、竹下景子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】小林聡美,【司会】竹下景子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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