バリバラ〜障害者情報バラエティー〜▽SHOW−1グランプリin大阪大学・後編 2014.11.21


障害者のための情報バラエティー…日本で一番面白い障害者の座を懸けたお笑いバトル…大阪大学での決勝の舞台に上がったのは全国から集まった8組。
前編ではそのうち4組が熱きパフォーマンスを繰り広げた。
審査はゲスト5人の持ち点が一人10点で計50点。
それに観客30人の持ち点が一人5点で150点。
合計200点満点で競い合う。
ここまでの…ユニークな障害者たちをいろんな虫に見立てたポエムを絶叫。
筋ジストロフィーの弱点を逆手に取った顔芸をセクシーに展開。
(guro)お姉さま…お姉さま!
(笑い)性同一性障害の悩みをネタにドタバタ漫才を繰り広げた。
頼むでお前。
痛〜い!ちょっと待った。
急げ!急いだ。
ダ〜ン!そして…合コンネタで妄想がさく裂!寝たきりあるあるを順番に言っていくゲームね。
ある〜!あるある〜!持ってないの?残る4組はあそどっぐの180点を超える事ができるのか!?第5回グランプリは誰の手に!?さあね前半も面白かったけども愛ちゃんどうでしたか?
(はるな)いやもう後半待ち遠しいですよ本当に。
新しいちょっとね…あなたがね…チンの卵に聞こえますから。
新たなパフォーマーが出てくると思ったらワクワクしますね。
だって前半見ただけでもねえっどこにこんな逸材が隠れとったんやろうと…。
本当ですよ。
たんぽぽどうでしたか?いや初めて来させて頂いてこんな笑うと思わなくてでもあと4組残ってるって聞いてるからもうテンションがヤバいんですよ今。
後半のメンバーはどれぐらいなんだろうっていうそんな期待も抱いております。
後半1組目は…。
鈴本ちえです。
毒をまき散らすピン芸人…こんにちは〜。
毎日お笑いライブをやっております。
内気な自分を変えたいとOLをやめお笑いの世界に飛び込んで3年。
劇場の呼び込みなど下積みを続ける毎日だ。
軽度の脳性まひがあり歩いているだけで褒められる鈴本。
障害者にだって汚い部分もあると前回SHOW−1で本音さく裂のネタを作り上げ高評価を得た。
またも性悪な女の子コントで障害者のイメージを覆す!
(拍手)今日は大好きなジュン君と公園デート。
楽しみ〜。
それにしても子どもたちうるさいな。
だから子どもって嫌い。
あっいけない。
こんな顔してたらジュン君に嫌われちゃう。
あっジュン君おはよう。
え?子どもたち?確かにかわいいね。
私子どもたちと遊んでくる。
子ども大好きなの。
ねえお姉ちゃんも交ぜて。
足はね生まれつき悪いんだけどでも全然気遣わないで。
何して遊ぶ?鬼ごっこ?分かった。
お姉ちゃんが鬼ね。
捕まえるぞ〜捕まえるぞ〜。
ジュン君。
最近の子たちって随分足速いんだね。
みんなオリンピックに出れちゃうんじゃない?子ども〜そろそろペース落としていこっか。
(笑い)空気読んで。
気遣って。
ちょっといい加減気遣って。
私一応障害…。
あっジュン君何でもない。
楽しい。
アハハハハアハハハハ。
え?笑い方が不自然なのは脳性まひの特徴だよ。
知らなかった?ちょっと子ども。
気遣って。
一旦集合。
あのね…分かった?ウフッ分かってくれたらいいの。
ありがとう。
ジュン君何だかすっごく疲れちゃった。
あ〜ちょっと座りたいけどどこも空いてないね。
あしかたないよ。
いくら足が悪いからって何でもね譲ってもらう訳には…。
そんなつもりじゃなかったのに。
そうなんです足悪いんですよ。
でもそんなつもりじゃ…。
じゃあお言葉に甘えます。
ありがとうございます。
よし!優しい人がいるもんだね。
ところで大事な話って何?え?別れる?やっぱり私の足が悪いから…。
どういう事?え?浮気バレてたんだ。
ごめんね。
ごめんね私ヒロシさんていう本命の彼がいながらジュン君と浮気を…。
そうだよ。
ジュン君は遊び。
ウフフ。
あ本命の彼はヒロシさんっていうの。
もう少しで結婚するんだ。
え?「障害者が浮気なんて」?やだな〜そんなの偏見でしょう。
する人はするししない人はしない。
ただそれだけの事。
あ最後に…じゃ!どうもありがとうございました〜。
(拍手)
(拍手)
(白鳥)でもあれですよね…。
(白鳥)もう分かりますもん。
性格悪いですから基本が。
何か…何だろう嫌なんだけどスカッとする面白さみたいなのがあって女子は本当好きですこれ。
(川村)そう。
何かすごいかわいい顔をしてらっしゃるのに毒吐くから…こういう人がいっぱいおるのかな思われたら困るじゃない。
誤解せんようにね。
さあそれでは…。
はい会場の皆さん得点をお願いします。
お願いしま〜す!どうぞ〜!さあ前回はですね…前回はあそどっぐが180点を取りましてですねこれを超える事ができるのか!
(瞳)はいゲストの皆さんも得点の札を上げて下さい。
どうぞ〜!お願いしま〜す!おっ高いやん!鈴本ちえさんの点数は!さあどうなる!あ〜。
ありがとうございま〜す。
という事であそどっぐが1位を死守しております。
(瞳)鈴本ちえさんありがとうございました〜!ありがとうございました。

(2人)発達インズです。
発達インズのノブとアキ。
2人は双子だ。
共に発達障害があり人づきあいが苦手だという。
そんな2人が熱中してきたのが音楽だ。
これまで50以上のオリジナルの曲を作ってCDを自主制作。
自分たちの生きにくさや日常の疑問を歌にしてライブハウスなどで演奏してきた。
彼らがお笑いに挑戦するのは初めて。
演奏だけでなく笑顔の練習も繰り返してきた。
発達障害のあるあるを歌にしてSHOW−1に初挑戦!
(拍手)先ほどまでここにこう散らかっていた空気がですね浄化されましたね。
よどんでいたものがすごくこうクリアーになって…。
またその歌詞の乗せ方とか笑いの入れ方がちょうどいいんですよね。
この2人でEテレで5分ぐらいの番組できそうですよね。
で発達障害だけでなくいろんな障害をこのトーンで何か紹介してもらうような。
2人の曲が始まった時に「あこのメロディーで笑いどうやって取るんだろう」って最初思ったんですけど途中こまごまして入ってくる止まる瞬間のあの「空気読めない」とかそこの瞬間瞬間がこう笑えてすごい面白かったです。
あ〜なるほどね〜。
さあそれでは…。
はい会場の皆さん得点をお願いします。
どうぞ〜!お願いします。
どうぞ!さあ。
何せ音楽はず〜っとやってたんですけども。
さあ!発達インズさんの得点は!お〜大健闘!
(拍手)ありがとうございま〜す。
大健闘大健闘。
(拍手)対人恐怖症で引きこもりだった芸人のにしね・ザ・タイガーは後輩漫才師の山口と組んでSHOW−1に参戦。
お笑い好きだったにしねが対人恐怖症で最も苦しんだのは高校生の時。
高校をやめてからは家に引きこもり一日中テレビを見て時間をやり過ごしたという。
自分を変えたいと17歳で大阪に出てお笑い養成所に入った。
それ以来仕事モードの自分をつくる事で怖さに耐えて舞台に立ちネタを磨いている。

(拍手)対人恐怖症の芸人にしね・ザ・タイガ−。
ネガティブを武器にした漫才でSHOW−1に挑戦だ!
(山口)はいどうも〜!ヒューマンホラーズです。
よろしくお願いします〜。
ねえ!という事でね…。
いやちょっとねのっけからこんなん言うのあれなんですけどねこの人ね全然ネタ合わせしてくれないんですよ。
一回だけ。
2時間しかしてくれへんこれ。
どうなってんの?これほんま。
俺人苦手やねんお前。
理由おかしいでしょうよ。
何でコンビ組んだんてなるやんか。
お前と目が合うだけでどんだけストレスか分かってへんやろお前。
ストレスとか言わんといて。
楽しいやりましょうよこれ。
無理無理無理無理。
何で何で?こちとら…もともと引きこもってたからねやっぱりね。
対人恐怖症でね引きこもってたんですよ。
人が怖くてねほんまにね。
もうレジの人が怖くてねもう買い物行けんぐらいひどかったんですよ本当に。
ほなコンビニとかも行かれへんの?そうそう。
だからおなかすくギリギリまで行ってへんかったから餓死寸前なるぐらいまで。
どこまで我慢すんの。
餓死寸前?ほなコンビニの店員さんがこうやって待ってて入ってきました。
「いらっしゃいませ〜。
餓死寸前のやつ来た。
餓死寸前…ウワッウワッ。
餓死寸前のやつ食べ物ガッサいってる。
ガッサいってるわ食べ物。
ウワッウワッ。
どうしようどうしよう。
来た。
いらっしゃいませ。
お客様当店のポイントカードお持ちでしょうか?お客様当店の…お客様。
全然目合えへん。
お客様当店のポイントカード…。
ポイントカードをね見して下さい。
お客様こっちです。
ポイントカード」。
人の視線が怖あてしゃあなかったからね本当にね。
だからってグラサンおかしいやろ。
そうそうだからもうほんまに怖いからね部屋のアイドルのポスターも剥がしたからね。
ポスターも駄目?別に見てるとかちゃうであれ。
そうそうそうそう。
そんなん生活とかしていかれへんちゃうの?でもそれは大丈夫になったのよ。
どうやって克服したん?それを。
あ〜もう簡単簡単。
偽物の自分?そう思うようになったんです。
何それ!虚像の自分作ってそれ身代わりにするって事?そうそうそうそう。
何それ。
でもやっぱりね生きていく中で人と関わらなあかんから絶対的に。
それは絶対人と関わりますよ。
これ避けられへんからね。
だからねもう人と関わる事をね全部仕事やと思うようになったんやね。
仕事?そうそう。
そう考えんの?だから君とこうやって漫才やってるのも仕事。
まこれも仕事。
まあまあ何や人とごはん食べに行くのも仕事。
あそれも仕事!そうそう。
人と遊びに行くのも仕事。
え〜っ!人とね会うの仕事言うけどさ彼女おるよね?まあまあ一応いてるよ。
何か知らんけどさ。
その彼女と会う時はどうなの?例えばさ彼女が「なあさっき駐輪所でさすっごいかわいいワンちゃんおってん。
なあチワワかなあ。
なあ聞いてる?聞いてる?こっち向いて。
なあ。
全然目合えへん。
こっち向いてえなあ。
なあこっちにワンちゃんおったよワンちゃん。
なあ」。
見たわそれ。
もうええねんグラサン頼んの。
100パー仕事やねこんなもんね。
やめとけ!彼女仕事言うの。
そもそも彼女ようできたよね。
あ〜対人恐怖症でって事?どうやってつくったん?まあまあ芸人やってたらね何かそんなんで寄ってくる女性おるんですよ。
やめとけお前は。
どっか行けお前!やってる時はそんなん来るねん。
やめろお前!もうええ。
漫才でけへんわ。
あんたみたいなやつとさ。
もう。
なあ…。
こいつ人苦手やのに寂しん坊。
ややこしい。
もうええわ。
ありがとうございました。
(拍手)わ〜!
(拍手)サングラスあれは本当に有効なんですか?あれは本当に怖くなくなるんで。
(加賀谷)僕も人怖かった時期あったんですよ。
で僕今でもサングラスつける時あります。
あ〜。
だいぶちゃうの?違います。
あのね…だからこう一人でまずいなと思っててもサングラスしてるとシュイ〜ンってカプセルの中に入ったような状態になれるんです。
今ここにいてるだけなんで。
これほんまなんや!これもほんまですほんまです。
(キック)だから同じ障害持ってる人にヒントになるような事もすごい入ってるなと思って。
あそうか!そうですね。
だから本当に同じ症状の皆さん全部仕事や思うて下さい。
全部仕事ですこれ。
(ふかわ)それは君の場合。
(瞳)会場の皆さん得点をお願いします。
どうぞ!さあ180点のあそどっぐを超える事ができるのか!おっ高い!高っ!すごい!ゲスト満点出ました!
(瞳)おっ玉木さん10点!あっ満点また出た!さあどうなる!
(瞳)さあどうなる!超える事ができるのか!ヒューマンホラーズさんの点数は?はい!
(一同)あ〜。
(瞳)惜しい〜。
180のあそどっぐが死守しました〜!わ〜でもすばらしかった!ラストは前回チャンピオン…。
TASKEでございま〜す。
10歳の時交通事故で難聴と高次脳機能障害になったTASKE。
自分の存在を世の中に訴えたいと路上パフォーマーとして活動している。
・「若さの秘けつは〜」そして前回のSHOW−1では高次脳機能障害のネタで見事チャンピオンに!果たしてSHOW−1初の連覇なるか!「コジバラ」3部作!WeareSHOW−GUY−SYA!トゥッティ〜ティ〜ン!チロリ〜ン。
ウッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ。
皆さ〜ん高次脳機能障害になると本当に怖いこ〜んな妖怪たちに取りつかれるんですよ。
まずは…これは僕の口癖でもございましてね一旦取りつかれてしまうとやろうとしてた事や最近の出来事などを忘れてしまうという怖〜い妖怪なんですよね〜。
はい続きましては…どうでしょう。
この…はい。
漢字の「乏しい」という形をしてましてね胸に「C」と書いてあるんですよ。
それでひねりの利いてないアンテナが常に反応してましてね。
ライトはこの光線常に放ち続けてるんですがこの光線を浴びてしまうとたちまちその人は発想力が乏しくなり…。
ね!本当に怖いですね〜。
ウヒョヒョヒョヒョ。
ではトゥッティ〜ティ〜ン!ダ〜。
こんばんは。
「高次脳短歌」の時間がやってまいりました。
(笑い)まあこれはですねえ〜っと僕高次脳のほかに難聴もあるんですよ。
はい。
仮に聞き取れた言葉でも脳に行き届くまでに途中で途切れてしまったりする事がよくあるんですよ本当。
じゃあ次。
よく近くで見てもらえると分かるんですが左目左寄ったまんまなんですよ。
それでその左目がこのままいくとやがてどんどん左に行ってそれで左耳と重なって皆既月食みたいになるのかなって。
まあそんな事を…はい。
最後に…むか〜し昔ある所におじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山で何かを刈りにおばあさんは川へ洗濯に行きました。
なんと川の向こうからどんぶらこどんぶらことでっかい桃がやって来ました。
そして岩にぶち当たった時ばあさんは初めて気付きました。
キエ〜!そして慌てたばあさんは山で迷子になっているおじいさんを見つけ出して慌ててその桃を一緒に持ち帰り桃を開けてもらいました。
すると…はい。
桃の中から大きなたんこぶを作った赤ちゃんが出てきました。
後にこの子は高次脳機能障害と診断されましたのでこじ太郎と名付ける事にしました。
そんなこんなでこじ太郎はみるみるうちに大きくなっておじいさんおばあさんと3人で仲良く暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
はいそんな訳で最後にひと言!どうもありがとうございました〜。
(拍手)おなじみのTASKE君ですけども愛ちゃんどうでしたか?「ヒエ〜!」っていうのとかめっちゃ面白かったですけど。
もう効果音がいちいち面白いし。
あと一つの障害でこんだけネタが出来るかって思うぐらいすごいレパートリーがあるから…。
顎でもあんな作れないよ。
すごいレパートリーの数が。
果たしてあそどっぐの180点を前回チャンピオンのTASKEは超えられるのか!さあいよいよチャンピオンが決まりますよ!果たして優勝はあそどっぐか…それとも前回チャンピオンTASKE君か!
(瞳)さあTASKEさんの得点は!ゲストの皆さん点数をどうぞ〜!どうぞ〜!これに会場の皆さんの得点を合わせると!さあどうなる〜!これは分からなくなってきた。
180点を超える事ができるのかTASKE君。
逆転優勝か!?
(拍手と歓声)わ〜!やった〜!それでははるな愛さんからトロフィーの授与です!おめでとう!
(拍手)うお〜!どんな気持ちですか?おめでとうございま〜す!まさか優勝できると思ってませんでした。
ちょっとゲストの方にも聞いてみましょうか。
本当にレベルが高くて驚きました。
いいキャラ見つけました〜。
悔しがってるんじゃないでしょうか。
あそどっぐ。
(笑い)「キャラ負けする」!これを見ているあなた!もう全然遠慮なくねネタ作ってきてバ〜ンと登場して下さいね。
またやりましょうよね。
ええ。
SHOW−1グランプリまたお会いしましょう。
ありがとうございました〜!
(瞳)ありがとうございました〜!
(拍手)TASKEおめでとう!2014/11/21(金) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
バリバラ〜障害者情報バラエティー〜▽SHOW−1グランプリin大阪大学・後編[解][字]

日本一面白い障害者を決める「SHOW−1グランプリ」第5弾!大阪大学での戦いもいよいよ後半戦。前回王者のTASKEも登場。果たして第5代王者に輝くのは誰だ!?

詳細情報
番組内容
バリバラの名物企画「SHOW−1グランプリ」。日本一おもしろい障害者を決める大会で、今年は大阪大学の大学祭にあわせて開催!今週はその後半戦。自らの障害を笑いに変えた漫才やコントで、笑いの世界に新風を巻き起こす8組の出場者たち。前回王者のTASKEも登場し、熱きパフォーマンスを繰り広げる。果たして第5代王者に輝くのは誰だ?【ゲスト】はるな愛、たんぽぽ、松本ハウス、ふかわりょう ほか
出演者
【ゲスト】はるな愛,藤沢としや,松本ハウス,たんぽぽ,ふかわりょう,【出演】大橋グレース,【司会】山本シュウ,【コメンテーター】玉木幸則,【リポーター】大西瞳

ジャンル :
福祉 – 障害者
情報/ワイドショー – 健康・医療
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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日本語(解説)
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