(cache) 日刊ファースト - 作家への道①　neotakuグループ様主催『アンチクリスマス会』レポート

作家への道①　neotakuグループ様主催『アンチクリスマス会』レポート

いろんな経験を積み、作家として成長していきたいファーストによる、体験談レポート（エッセイ）その①です。

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neotakuグループ・ＷＥＢサイト
http://www.neotaku.info/

※敬称略

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【neotakuグループ様主催『アンチクリスマス会』レポート】

　恋人たち、あるいは家族で親愛を深める12月25日クリスマスの夜。
　neotakuグループ様主催の『アンチクリスマス会』に出席してきました。

　ソロ（ぼっち）でッッッ！！！

　予想（※１）していましたのと、少々違いましたが、非常に面白く、賑やかで楽しいイベントでした！
　クラブのように会場で音楽を聞くのがメインでしたが、凄く盛り上がっていました。
　私、ファースト（ちなみに出席のさい、ハンドルネームは『清水』で行いました）も、とても盛り上がりましたよ！　
　心の中ではっ！！！
　（年齢を考え、はしゃぎ過ぎなように抑制していましたので、見た目はそれほどでもなかったかもしれませんが）　

　流す音楽のセレクトも非常によかったです。
　特に銀魂の「曇天」やログ・ホライズンの「ｄａｔａｂａｓｅ
ｆｅａｔ.ＴＡＫＵＭＡ(10-ＦＥＥＴ)が流れた時は、

「おおっぉぉおっぉぉぉおぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉっ！！！！！！」

　などと、叫びましたっ！

　心の中でっっっ！！！

　また、会場ではコスプレ率が高く、むしろ私服の人間は少数派だった気もします。
　私、コスプレをしたことはありませんが、次回出席させていただくさいは、（可能ならば）コスプレ参加してみたくも思います、
　例えば、好きな漫画『彼岸島』のこれも好きなキャラクター『宮本　篤』などを！
　もちろん、“丸太”を持ちますっっっ！！！
　（いえ、『丸太型の枕』とか小型サイズの『健康丸太』とかですが。本物持って街を歩いたり電車に乗ったら、ポリスメンに“職質”されちゃいそうですし）
　（そういえば、私、奇祭『丸太祭り』に応募しているのですが、抽選で“アレ”が当たれば、ぜひ、コスプレに使用したいです）

　それから、チャイナドレス（のような）服を着ていた方が『黒のマスク』をしていましたが、非常にクール＆格好良く見えました。
　黒マスク、私も導入を考えております。
（その女性が美形だったので似合っていた可能性は高く、私がすると、微妙～～～かもしれませんがっ！）

　また、ＤＪをされていた方の中で、”ピエロ”に扮した方がいましたが、とてもクールでした。
　”ピエロ”を見て、私、石化しそうになりそうなほど怖くもありましたが。
　”ピエロ”にはトラウマがありますので。
　ウィザードリィの地下１０階にて、Ｆこと道化師系モンスター・フラック様に全滅させられたあげく、復活に失敗しキャラが消失（ロスト）したというトラウマがっっ！！！
（しかもロストしたキャラは自分の名前を付けていたという…………）
　ところで、Ｆ（フリーザ）様が復活することだし、Ｆ（フラック）様も復活しませんかね？
　ウィザードリィオンラインあたりに登場させ、『復活のＦ（フラック）』とか、言って欲しいです。
　Ｆ（フリーザ）様と同じＦ繋がり＆声優さん繋がりで。

　――話がそれまくりましたが、ここで少しばかり真面目になります。

　イベントの隅にいて、雰囲気に触れただけの私ですが、なにか“熱”を感じられました。
　その“熱”を創作活動への意欲に転換・昇華すれば、小説執筆のモチベージョンにもなる気がします。
　私、無駄に歳を重ねてきただけで、小説家として、人間としての引き出しは少なく、経験も浅い人間です。
　未熟な私が、少しでも良いモノ（小説）を書いていくために、今後、様々な活動を通して『経験』を積み、また、　”熱“　を分けてもらおうかと、思っております。

　Ｐ．Ｓ．

　地方に住んでいるので、イベント終了後、駅までダッシュして終電に乗り、ギリギリセーフでした。
（ダッシュは駅前までで、事故にならないよう駅構内では早歩き程度でしたが）
　快速電車が途中で切れ、鈍行になったこともあり、約２時間かけて深夜１時すぎに自宅へなんとか帰れました。
　もちろん帰り道も――ソロ（ぼっち）――でしたがっっっ！！！！

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　帰路の半ばで遭遇したのですが、公共の場である電車の中（車両内）でチュッチュ、チュッチュしたりなど、イチャコラしまくっていたお馬鹿（バカ）ップルさんども。
　彼らには、
「何がメリークリスマスだ！！　こちとらメリークルシミマスだバカヤロー！！」
と、漫☆画太郎＝漫Ｆ画太郎先生の名台詞を大声で浴びせてやりたかったです（清☆水京こと清水Ｆ京）
　流石に、Ｆ（フリーザ）様のようにじわじわと嬲り殺しにしたり、Ｆ（フラック）様のように麻痺⇒首をはねるまで、する気にはなりませんでしたが。

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　※１

　アンチクリスマス会ということで『デパートの屋上にあるようなパンダの乗り物に乗り、犬の着ぐるみを着て、カップルを襲うラブコメ死ね死ね団』などのような、アナーキーすぎるクリスマス✝テロリストがいらっしゃるかもと、秘かに期待しておりました（笑）

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　このレポート（エッセイ）は、９９％ノンフィクションですが、１％ほどはフィクションが混じっているかもしれません。

次回、インデックス大阪で開催される『ＣＯＭＩ　ＣＣＩＴＹ　大阪１００』のレポートを企画しております。
（グループSNE様の『2015年新春ミニコンベンション』のレポートになるかもしれませんが）

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