大相撲九州場所 十二日目 2014.11.20


生字幕放送でお伝えします大相撲、九州場所十二日目。
臥牙丸と大栄翔の相撲が終わりました。
十両の土俵です。
押し出しで臥牙丸の勝ち。
ちょうど十両の真ん中くらいの取組が終わっています。
決まり手は押し出しです。
臥牙丸が低く頭からあたっていきました。
そして手もよく伸ばして大栄翔に相撲を取らせませんでした。
竹縄⇒きょうは手と足が臥牙丸、よく出た相撲でしたね。
臥牙丸本来の相撲でしたね。
これで5勝7敗となりました。
きょうが十二日目幕内の結び前の取組を紹介しています。
竹縄さん、横綱の鶴竜が敗れました。
稀勢の里に押し出しで敗れて1敗となりました。
全勝が消えました。
鶴竜と白鵬が並んで十二日目を迎えました。
きょう、また楽しみな2番ですね。
そうですね、本当に楽しみな2番なんですね。
優勝争いがまた分からなくなってきました。
ぜひ盛り上げてほしいですね終盤まで。
今、1敗で白鵬と鶴竜。
2敗で大関稀勢の里と平幕の栃ノ心です。
正面解説は元関脇・栃乃洋の竹縄親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
栃ノ心、ここまで2敗です。
よく頑張ってると思います。
そうですね。
栃ノ心は東の8枚目ですから、このあと対戦上位とあたることはないかなと思われますがこれは、分かりませんが。
優勝争いではこの栃ノ心がおもしろい存在になってきています。
本当に優勝争いというよりもずっと三役に、上位で頑張ってほしいそこまで1場所で戻ってほしいと思います。
土俵には新十両で勝ち越しを決めました輝です。
勝ち越しの喜びはどうだったのでしょうか。
うれしいというか、ほっとしましたと言っていました。
まだ十両の地位に慣れていませんと話していました。
場所の始まったころに比べればましかと思いますがと言っていました。
よく体が動いているので周りから見ると緊張していないように見えるのかもしれませんと言っていました。
きのう勝ち越しが決まって師匠に報告をしますとおめでとう、俺もほっとしたよとそんなことを言われたそうです。
これからが大事ですと言っていました。
石川県の七尾市石崎町出身。
きょう解説の竹縄さんと同じふるさとです。
きょうは、翔天狼との対戦。
初めての対戦です。
行司は式守鬼一郎。
輝、9勝目。
送り出しました。
解説は石川県七尾市石崎町出身この輝と同じ小学校元栃乃洋の竹縄親方です。
元気いっぱいの相撲ですね。
そうですね。
本当に前に持っていってやる、そういう気持ちの相撲が勝ちにつながりましたね。
緊張してると本人話していたそうですが、そうは見えませんね。
いえ、緊張してると思いますよ。
私もやめるまでは緊張していました。
緊張の度合いが体を動かなくするのか。
いい緊張感が集中力に変わるのかそういう違いだと思いますね。
そういう集中力のほうに今場所はなっているんだと思います。
左からの押っつけも効きました。
輝、勝って9勝3敗決まり手は送り出しです。
若の里38歳勝ち越しを決めました。
はたき込みでの白星です。
十両の優勝争いトップの時天空と1敗で追う天鎧鵬の取組がきょう組まれています。
輝は今、勝ちました、色が変わっていました。
竹縄さん十両の優勝争い、ベテランの時天空が引っ張る形です。
返り十両の天鎧鵬、新十両の輝。
なかなかおもしろいメンバーですね。
竹縄⇒本当におもしろいと思います、今場所は。
天鎧鵬と時天空がきょう対戦があります。
きょうの結果で、またもつれていくのか時天空が走っていくのか。
そうですね、おもしろくなると思います、本当に。
時天空と天鎧鵬は天鎧鵬のほうが分がいいです。
どっしり構えられると時天空得意の足技とかが効かないのかなと思いますね。
同じ右四つです。
右四つはがっぷりに組むと天鎧鵬のほうに分があります。
ここまでの対戦成績です。
土俵は双大竜と琴恵光です。
2日間、右肩にテーピングをしていた双大竜ですが右肩のテーピングをきょうは外してきました。
東は琴恵光です。
双大竜は124kg。
琴恵光は119kg。
新十両の琴恵光はきのう負け越しが決まりました。
ことしの初場所からずっと勝ち越しを続けてこの新十両に昇進してきましたが、ことし初めての負け越しです。
本人はここからどこまでふんばれるかという話をしていました。
きょう11月20日、琴恵光の23歳の誕生日です。
時間です、待ったなし。
行司は木村要之助。
寄り切りました、琴恵光。
拍手
激しい相撲に館内から大きな拍手が送られました。
負け越したあとここからが大事という話をしていた琴恵光、よくふんばりました。
23歳の誕生日にうれしい白星です。
決まり手は寄り切りです。
お互いに肩であたり合うような形になりました。
そこから双大竜が突き上げました。
竹縄さん、よく残した琴恵光ですね。
胸を出しながらも、よく残してそれから逆襲というか前に出ることができました。
お互い、引き技もあったんですがよく頑張ったと思いますよ。
新十両で初めて毎日相撲を取っているわけです。
相当疲れもあると思います。
やっぱり中日というか7番相撲を取った時点で、本来なら場所を終えている力士が15日間取るというのは本当にスタミナも切れてきます。
ここは、ふんばりどころだと思います。
いい足腰をしている琴恵光ですね。
琴恵光4勝8敗です。
双大竜は4勝8敗で負け越しです。
きょうの正面の解説は元関脇栃乃洋の竹縄親方です。
先ほど輝が出てきて相撲を取りました。
同じ町。
同じ町ですね。
七尾市石崎町。
先ほど漁師町という話をされていましてね。
そこから横綱が出て竹縄親方が出て、そして、輝が出てきましたね。
同じ町から3人の関取です。
すごいですね。
すごいというか時代を超えて3人が出ています。
小さい子どもたちはみんな相撲を取っている感じですか。
今では相撲をやる子どもたちが少なくなったというのもありますね。
自分たちのときは町の大会、学校で試合、定期的にありました。
小学校の土俵も今では使わなくなって、さみしいなと思います。
そこで輝が出てきましたね。
それで市で盛り上がってまた相撲人気が上がってくれればいいなと思います。
輝がきょう勝って9勝目です。
十両の優勝争い、新十両で堂々と加わっています。
土俵は、これまた、先ほどの双大竜琴恵光と同じ小兵どうしの対戦です。
里山が119kg出羽疾風は123kg。
新十両の出羽疾風です。
お互いに負け越しが決まっています。
ちょっと楽しみな相撲ですね。
お互い小兵ということで里山の潜る相撲もあれば出羽疾風の前に出る相撲もある。
意地がぶつかり合うと思いますよ。
実はこの2人は平成16年の春場所同期生です。
そうなんですか。
中学を卒業して入門してきた出羽疾風、大学を卒業して入門してきた里山。
年齢は違いますが同期生の対決です。
強引な上手投げ。
その上手が投げが呼び込む形になりました。
勝ったのは里山です。
館内からも大きな拍手が送られました。
上手投げが強引だったでしょうか。
そうですね。
あれしかできなかったというのもありますね。
上手投げにいったことによって、けがをしているほうというんでしょうか、軸足ですから今の一番でも足に負担がかかったと思います。
出羽疾風は再出場しています。
ここまできたら幕内力士でも里山は勝っていきますのでそこまでさせないのが大事ですね。
右の前まわしも、いい位置を引いた里山です。
それから、ひねる動きそれをこらえて。
VTRで見ると左足の軸足でふんばることができなかったようです出羽疾風。
同期生の対決、勝ったのは年長者の里山でした。
決まり手は、下手投げです。
ここ2年、九州ではいずれも2桁勝利という活躍を見せていた里山。
ことしは先場所、左の太ももを痛め、その影響もあって本来の相撲が取りきれませんでしたがきょう勝って4勝8敗としています。
土俵に青狼と徳真鵬が上がりました。
青狼は西の3枚目。
新入幕をねらえる地位で残念ながら3勝8敗の負け越しです。
序盤は得意の前まわしを取る相撲もありましたが中盤以降はなかなかその前まわしを引かせてもらえませんでした。
相当、相手に研究されてきたということでしょうか。
本当に十両で対戦相手ももう何度も対戦してますよねこうなったら強いということをお互いに知っています。
まわしを取らせてくれませんよね。
本人も、もっともっといろんな立ち合いも身につけなければいけないという話をしていました。
自分にいいような立ち合いというよりもこれという立ち合いを磨いたほうが強くなることができると思います。
今、勝つことができても、1年後2年後、3年後にどこにいるのかいろんな立ち合いを身にちけても同じ番付だと自分は思います。
青狼は左の前まわしをねらう立ち合いですね。
7回目の対戦の青狼と徳真鵬、今場所も、徳真鵬が勝ちました。
今場所初めての連勝の徳真鵬です。
決まり手は押し出し。
きょうも左の前まわしをねらっていきました青狼です。
一瞬かかりましたね。
下がりというか前に出ているのをつかんでしまった。
握ってしまったら、なかなか外すことができないので腕をつかんだりして前に出ようとしましたが徳真鵬の手と足が前に出てきました。
きょうはその重圧に勝てませんでした。
徳真鵬も西の10枚目番付、下に4枚です。
徳真鵬は勝って5勝7敗としました。
なんとかあと一番。
もちろん勝ち越しを目指すわけですが、なんとかあと一番、最低でも勝っておかなければいけません。
青狼の左の前まわしという話を先ほどからしていますがきょうも途中、切られてしまいました。
これを磨いたほうがいいということですね。
もっともっと磨くというのは、踏み込み方あとは上体の使い方手の伸ばし方相手が変わってもその形になることができるというふうに考えてほしいです。
そうすれば自分の形に相手よりも先になることができる。
そちらのほうがこれから先伸びていくと思います。
横に動いたりはたいたり右や左に立ち合い変わるよりも自分がこれという形を磨いてもらったほうが自分は、強くなると思います。
取る角度といいますか下からですかそれは非常にいいところからねらっていますね。
きょうも腕の使い方がよかったと思います。
あとは思い切った踏み込み。
徳真鵬のあたってからの手の伸ばし具合その計算ですかあと数cm足りなかった。
そこを考えて稽古を重ねてやればいいと思います。
きのう連敗を4で止めました魁、5勝6敗最後の塩に分かれました。
西は佐田の富士です東の十両2枚目、6勝5敗。
返り入幕に向かって大事な4日間です。
今場所は差す相撲ではなくて突き放す相撲これをかなり意識して佐田の富士は土俵に上がっています。
押し切りました。
今場所はこの突っ張り勝ったのは佐田の富士です7勝目。
向正面、藤井さん魁が右の前まわしを探りましたが。
探りましたが、完全には取れなかったですね。
竹縄さん、これが佐田の富士の相撲ですね。
魁のほうが、立ち合いではいいかなと思ったんですがうまく自分で距離を取ってそこでひじを伸ばして距離を取りましたね。
四つになるよりもこの相撲のほうが佐田の富士の相撲です。
これをもっと磨いてほしいと思います。
稽古場でも、境川親方から徹底した突き放しをもっともっとしていけという指示を受けています。
今場所は、それを忠実に守って差しにいく相撲はほとんどありません。
その佐田の富士が十両の優勝争いの先頭をいく時天空に水をつけます。
東の筆頭、9勝2敗、時天空。
8勝3敗、天鎧鵬、返り十両東の13枚目きのう天鎧鵬は臥牙丸との相撲、攻め込まれて最初の相撲、相手に軍配が上がりましたが取り直しの相撲で勝って勝ち越しを決めています。
きのうはご両親が福岡国際センターで、相撲を観戦する中で、勝ち越しを決めました。
場所の前半ではお父さんが来たりお母さんが来たり親が来たときには必ず勝っていますという非常に親孝行な力士です。
緊張しそうですけどね。
親孝行ですね。
この両者の対戦これまで5回やって天鎧鵬の4勝と時天空1勝。
天鎧鵬のほうが、対戦成績では上回っています。
最後の対戦がことしの初場所。
時天空が左に少しずれながら上手を引いて右四つに組んでけ返しに動いたんですがそれをしのいだと天鎧鵬が巻き替えて、もろ差しで寄り切りで勝っています。
やはり胸を合わせますと天鎧鵬のほうに分がありますか。
そうですね。
天鎧鵬のほうがどっしり構えるというかひと呼吸置くという相撲なのでそこを時天空のほうが相手を慌てさせて得意な足技を出したいところなかなか出せない。
たぶん、きょうもそういう流れになってしまうのかなと思いますね。
すそ払い、見事に決まりました時天空。
足技が出ましたね。
きょうは時天空の立ち合いのスピードがすばらしかったですね。
そこで慌てて天鎧鵬がこれはだめだということで前に出てそこをうまく相手の圧力を外して足技にいった、すばらしかったですね。
時天空の持ち味が全部出たと思いますね。
時天空、張ってはいかずにもろ差しねらいのような立ち合いでした。
本当に立ち合いがよかったと思いますね。
何の迷いもなくいったのがよかったですね。
お互いにもろ差しをねらうような立ち合いでした。
天鎧鵬のほうはできれば長期戦にしたいという話をしていましたが。
本当に動きが止まってしまったら天鎧鵬は重い腰を持っていますので時天空のスタミナ切れをねらったと思うんですがね。
これで十両の優勝争いは時天空の2敗、先頭は変わりません。
3敗で輝、そして4敗で天鎧鵬若の里、北はり磨という状況です。
きょうの結果です。
春場所以来の2桁勝利の時天空です。
時天空と、輝の対戦はまだありません。
このあとに恐らく組まれていくと思います。
土俵はきょうの十両最後の相撲です。
鏡桜と玉飛鳥です。
鏡桜は西の筆頭、5勝6敗です。
4連敗中です。
序盤は鏡桜らしい相撲も出ていましたが中日以降、まだ白星がありません。
西の筆頭ですから鏡桜としても返り入幕を。
このあと4日間が非常に大事な4日間になってきます。
玉飛鳥、西の8枚目。
最後の塩に分かれたところです。
きょうの十両、最後の相撲です。
5勝6敗、鏡桜。
6勝5敗、玉飛鳥。
寄り切りました、鏡桜。
星を五分に戻しました6勝6敗。
玉飛鳥も6勝6敗と変わりました。
時天空がすそ払いで勝って10勝2敗、優勝争いの先頭変わりません。
3敗は輝4敗が天鎧鵬と若の里、北はり磨です。
場内アナウンス
先頭は木村恵之助。
蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋阿夢露
(あむうる)ロシア出身阿武松部屋荒鷲
(あらわし)モンゴル出身峰崎部屋誉富士
(ほまれふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋旭天鵬
(きょくてんほう)モンゴル出身友綱部屋妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋常幸龍
(じょうこうりゅう)東京都出身木瀬部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋小結・勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋関脇・逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋しんがりは9勝2敗の大関、稀勢の里です。
きょう大一番、白鵬戦を迎えます。
おととい日馬富士に敗れて今回も優勝の夢、しぼんだかに見えました。
ただ、きのう全勝の鶴竜を破って息を吹き返しました。
きょう白鵬に勝てば一気に雰囲気が盛り上がってきます。
1敗で白鵬、鶴竜。
その2人の横綱を星の差1つで追っている稀勢の里です。
東方幕内の土俵入りです。
場内アナウンス
先導は、式守錦太夫。
千代丸
(ちよまる)鹿児島県出身九重部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋栃乃若
(とちのわか)兵庫県出身春日野部屋貴ノ岩
(たかのいわ)モンゴル出身貴乃花部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身松ヶ根部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋栃ノ心
(とちのしん)グルジア出身春日野部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋小結・豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋関脇・碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋9勝2敗の栃ノ心です。
右のひざの大けがから再起をして今場所の返り入幕、ここまで9勝2敗の好成績できょう勝てば久々の2桁勝利になります。
そして豪栄道です。
大関2場所目、苦しい立場に立たされています。
ここまで4勝7敗。
もう勝ち越すためにはすべて勝つしかありません。
きょうが、優勝争いを展開している鶴竜との対戦です。
なんとか望みをつなげられるでしょうか。
正面解説は元横綱・北の富士の北の富士勝昭さん⇒青色向正面は元小結・小城錦の中立親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
ここから3人の横綱の土俵入りです。
場内アナウンス
東方から横綱日馬富士、土俵入りです。
横綱、日馬富士露払い、宝富士太刀持ち、安美錦行司は式守伊之助であります。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!日馬富士はことし平成26年はけがに苦しみました。
今場所も休場明けの場所序盤に2つ金星を与えてしまいました。
そのあと白星が5つ連なっていましたがきのう碧山に敗れて8勝3敗です。
白鵬、鶴竜と星の差2つつけられました。
自力優勝の可能性が現段階では消えていますがあとは2人の横綱が星を落としてきて、そして日馬富士が勝っていけば可能性が残るかどうかという状況になっています。
横綱の土俵入り、ここからは優勝争いを展開している2人。
白鵬、そして鶴竜の土俵入りが行われます。
1敗で白鵬、鶴竜。
2敗で稀勢の里、栃ノ心という展開です。
北の富士さん、これから白鵬の土俵入りが行われますがきのう鶴竜が敗れて白鵬からすると並んで残り4日に入っていきましたね。
これまで、優勝31回を誇る横綱星が並んでますが白鵬のほうが少し優勢なのかどうでしょうか。
やはりこれからじゃないでしょうか経験が生きてくるのはね全然違うと思いますよ。
場内アナウンス
露払い玉鷲、太刀持ち豊ノ島です。
佐藤⇒きょうは2敗の大関稀勢の里戦です。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!白鵬は、きのう勝ったことによって今場所も2桁勝利。
47場所連続、55回目の2桁勝利ということになりました。
抜群の安定感を誇る数字。
あとはことし1つの目標に定めていた32回目の優勝に向かって集中していると思います。
場内アナウンス
西方より、横綱鶴竜土俵入りであります。
横綱4場所目、横綱として初優勝を目指している鶴竜。
きのう稀勢の里に敗れたあと迎えたきょう十二日目です。
横綱、鶴竜露払い、蒼国来太刀持ち、勢行司は木村庄之助であります。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!2014/11/20(木) 15:12〜15:55
NHK総合1・神戸
大相撲九州場所 十二日目[字]

【解説】正面(十両)竹縄,【アナウンサー】正面(十両)三瓶宏志 〜福岡国際センターから中継〜

詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)竹縄,【アナウンサー】正面(十両)三瓶宏志 〜福岡国際センターから中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)竹縄,【アナウンサー】正面(十両)三瓶宏志

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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