国内最大のビッグトーナメント。
ダンロップフェニックスがことしも開幕。
海外からの招待選手を交え、4日間の熱い戦いが始まります。
今大会最大の目玉は、日本人としてアメリカツアーで活躍中の松山英樹と同じく、現在、アメリカで戦っている石川遼の同時参戦。
その大注目の戦いを、現地観戦リポートするのが。
北村です。
北村晴男弁護士。
実は北村弁護士、ゴルフはハンディキャップシングルという腕前の持ち主。
さらには、ゴルフ好きが講じて、長男、こういちさんにプロへの道を勧めると、こういちさんが見事、本当にプロゴルファーに。
以来、わが子の試合に観戦に訪れる回数は数知れないという、まさにゴルフ観戦のプロ中のプロなのです。
そんな北村弁護士が、今回、松山、石川2人のヒーローの密着リポートを通して、ゴルフ観戦の魅力をお伝えします。
題して、2014ダンロップフェニックス開幕スペシャル。
北村弁護士のゴルフ観戦のススメ。
皆さん、おはようございます。
2014ダンロップフェニックストーナメント、いよいよ開幕いたしました。
早速、スペシャリストお2人をご紹介しましょう。
ゴルフ観戦のスペシャリスト、北村晴男弁護士、そしてゴルファーのスペシャリスト、加瀬秀樹プロです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は、ゴルフ観戦の勧めということで、いろんな情報を、北村弁護士にお話いただくんですが、ちょうど今、石川選手が、13番のティーショットをこれから打とうというところなので、これを、この距離で、ちょっとしばらく見てみたいと思うんですね。
加瀬さん、このホールは、ワンオン狙えますよね。
狙えますね。
もう、一応ゴルフは、トーナメントは大体3サムって3人で回るんですけど、2人はもう、要するにワンオンを狙わないで打っているので、ワンオン狙ってる、グリーン、…も待ってる、石川選手だけが待っているという形ですね。
石川選手らしいですよね。
北村さん、ゴルフ、大好きですよね。
大好きです。
楽しいですよ。
現場で見たら、楽しいですよ。
プレーされるのももちろん好きですよね?
もちろんです。
で、きょうは北村弁護士に、ゴルフの観戦のススメということですから、ゴルフを観戦される方が、どういう情報を持っていけばいいか、まだ石川選手打つ前ですので、早速、一つご紹介したいと思います。
こちらです。
選手との距離の近さ。
なので、まさに今、この状況ですね、加瀬さんね。
そうですね。
息遣いも聞こえてきますよ。
ですよね。
番組冒頭から、ひそひそ話になっていますが、それぐらい近いということなんですが。
そうですよね。
やはり、ゴルフ場の試合は結構静かな、やっぱり選手が打つ前は静かなんで、意外と声がね、聞こえやすいんですよ。
それでは、石川選手のティーショット、馬野さんにお渡しします。
馬野さんお願いします。
分かりました。
放送席解説、青木功プロで、ダンロップフェニックストーナメント、ファーストラウンド、石川遼が13番、332ヤードパー4、左ドッグレッグ、左に曲がっているホールですが、青木さん、チャレンジしますね。
そうですね。
ことし、13番のバンカー、1つなくなったんで、あそこを狙ってくるんじゃないですかね。
右ですね。
結果オーライかもしれませんよ。
あー、バンカー。
バンカーの右手前です。
グリーンの右手前のバンカー。
どうなんだろう。
30ヤードぐらいですから、距離的には楽にいってますよね。
そうですね。
ただやっぱり、なんていうのかな、遮ってるでしょ、正面に見えるバンカーでしょう、あれから20ヤードぐらい左ですから、もう、手前にある松の木がすごい邪魔なんで、そこからフック打っていかなきゃいけないんで、ちょっと待ち過ぎですよね。
青木さん、7月にセガ・サミーカップで勝った石川遼選手。
あのときも解説されてましたが、あのときと比べて、4か月たった石川遼、どうでしょうか?
リズム的には、あまり悩まないで打つようになったんで、いいかなと思うんですけど、今、この段階ですと、ちょっと待たされ過ぎましたよね。
ちょっと風が冷たいんで、意外と自分のリズムに乗れなかったみたいな感じですね。
青木さん、ゴルフというスポーツは、グリーンが空くまで、あるいは、前の組が打ち終わるまで、待ち時間って結構ありますよね。
この待ち時間をうまく、どうやって過ごすかが、この、自分のターゲットに打つのに、やれるかどうかですね、やっぱりね。
馬野さん、今、間近で見ていた北村さんの、石川遼君のティーショットの印象、いかがですか?
これ右からのアゲンストなんですよね。
結構強いアゲンストに見えるんですけど、ここを打っていくの、勇気ありますね、やっぱね。
そのワンオンを…。
北村さん、勇気ある前に、距離余ってるんですよ。
そうですか。
290ぐらいですから、今、大体遼は300を目指してますから。
失礼しました。
アマチュア目線でした。
だけどね、やっぱりいいんですよ、それはそれで。
ただ、やっぱり遼はちょっと待ち過ぎですよ。
ちょっと寒いせいか、ちょっと体、もうちょっと動かしてりゃよかったかもしれないですけどね。
馬野さん、われわれ、後ろに小田孔明選手がいるんで、小田孔明選手のティーショット、北村さ
石川遼は、これから13番、手前のバンカーから、第2打。
青木さん、結構距離ありますね。
あのエッジからで59ヤード。
ただ、65ヤード、70ヤード前後ありますね。
だから、これは無理して、ピンの根元っていうよりか、後ろにグリーンがあるんで、それを狙って打ってくるでしょう、確か。
それでないとやっぱり、バンカー目の前になったときに、ダブルボギーもありますからね。
まだまだ冒険することはないわけですね。
まだそこまで攻める必要あるかってことですからね。
おっと右の奥、戻った。
まあこれはしょうがないでしょう。
しょうがない。
さて、ダンロップフェニックストーナメント。
今大会、賞金総額は2億円。
優勝賞金は4000万円。
ともに国内最高です。
馬野さん、今、…選手来まして、小田孔明選手も来たんですが、加瀬さん、ちょうど今ちょうど今、選手の真後ろですよね。
そうですね。
ちょっと緊張しますね。
加瀬さんが緊張してるという状況です。
北村さん、本当に近いですよ、これ。
近いですね。
これでも、この角度、最高の観戦の角度ですね。
そうですね。
やはりプロの球って、結構、スピードあるんで、できるだけ真後ろから見たほうが、球筋は終えます。
ですよね。
そうでないと、見えないですよね。
球筋が追えないですよね。
横からだとね、やっぱりこう、スピードに追いついていかないんで。
やっぱりプロの球を見るとしたら、後方からのほうがいいと思います。
もう本当に、まさに真後ろですよね。
選手2人、半袖ですよ、この気候で、寒さで。
加瀬君。
そんなに小さな声じゃなくても大丈夫だよ、まだ打たないから。
アドレスに入ったら、小さいほうがいいよ。
この選手はアメリカのクリス・ストラウド。
半袖ですね。
ちょっと右すぎたようですよ。
バンカーに入んなきゃいいけど。
青木さん、今のは、先週優勝したデービッド・オーです。
デービッド・オーですか。
やっぱりこのコースはね、例年より、ちょっと2、3ヤード狭いですから、フェアウエーがね。
これ、ラフが例年よりも2、3センチ長いんです。
グリーン上は石川遼のパーパット。
こんなに行っちゃうんですね。
…にいっちゃうんだから、そのぐらいいっちゃうんですね。
どうか。
セーブしました。
これが入るくらいなら、12も入ってほしかったですね。
ただやっぱり、それがね、各ホール、やっぱり微妙な違いがあるわけですね。
下りと上りの違いね。
これはもう完全に上りですから、よくしっかり打ちましたよね。
今週は画面右のキャディーさんは妹さん。
高校3年生のようこさんを起用しています。
やっぱりいろいろ、利用するっていうか、一緒に会話ができる人と一緒に回ったほうがいいですからね。
さあ続いて、ウェブ・シンプソン。
おととしの全米オープンのチャンピオン。
バーディーパットは、あっと。
思った以上に切れるんですね。
それだけ、やっぱグリーンの状態がいいんでしょうね。
そうですね。
目に見えない傾斜を、小さい傾斜をよく作ってますよ。
やはりですから、画面ではわれわれも伝えきれない難しさがあるんですね。
そうですね。
だからわれわれ、ちょっとスライス感、目についたとたん、えらい切れてね。
馬野さん、小田孔明選手、1オン狙いで今、待ってるんですよ。
北村さん、その真後ろなんですが。
これは、最高ですよ。
見たかったポジションですね、これ。
見たかったシーンですよ。
ものすごい近いですね。
これはね、あれですよ。
ティーマーク一番右使うと、左が狭く見えるんで、逆に右向いて、フック打ったほうがかえって乗るかもしれないですね。
普通でいったら、距離320ぐらい打つような感じでないと届かないですよ。
やっぱり一番右使いますか。
加瀬さんが緊張してますよね。
ついつい黙ってしまいますね。
どういうスイングして打ってくるかね。
グリーンが空いたようです。
賞金を狙うショットですよ。
そうですね。
プレー中は話せませんので、馬野さん、お返しします。
分かりました。
賞金ランキングは、現在ナンバー1。
2位の藤田寛之とは1600万円の差。
この一番左側に出てる、一番高い松の木すれすれですよね。
どういうボールで攻めてくるか。
やっぱり右ですね。
ナイスミスですよ、これ。
ナイスミス。
ミスの中に、青木さん、どうにもならないミスとあるわけですね?
今みたいに右のバンカー入らないでまだよかったです。
これだったら、まだファーストカットですから。
高く上げりゃ止められますから。
結構寒いんですね。
それで、260、70しか飛んでませんから、ちょっとミスするとね。
さあそして、
ストラウドですか?
アメリカのクリス・ストラウド。
よさそうですよ。
そうですね。
よさそうですよ。
これはいいですね。
昨年まではあの辺がバンカーだったんですが。
だからバンカーだったんですけど、これは新しいバンカーでね、この位置がね。
新しい芝なので、どのぐらい、ねちっこいか、練習で覚えとかないといけないんですよ、これは。
さあ、真後ろから見ていて。
北村さん。
まっすぐ行きましたよ、ストライド選手、
すばらしいですね。
小田孔明選手、やっぱり嫌がったんですかね。
どうなんですか?
あのね、やはりきょうは、今、アゲンストが吹いてるんで、アゲンストとなると、どうしても球を低く抑えたくなるんですね。
でも高く上げなきゃいけない、木があるんでね。
そうなので、アゲンストに力入ると、フックして林の中に入ってしまうと、結構、嫌がるんですね、選手は。
ちょうど左側のあの木の所が、かなりややこしい所ですよね。
そうですね。
またね、青木さんが言ってるように、ちょっとまだね、気温が上がってないんで、どうしてもやっぱり力が入りやすい、イコール、フックしやすくなる。
でも左は嫌だっていうことで、どうしても右に逃げてしまいますよね。
でもナイスミスですよね。
ナイスミス。
そばいったらね、あー、ここへ打ちたくても打てない所へ行ってますよ。
そうですか。
そういうミスをうまく生かせるかどうかね。
そうですね。
このあと、後ろの組が、松山選手なんで。
そこ、ちょっと寒いでしょうけど、そこで待ってて見てください。
寒さに耐えながら、ちょっと待ちたいと思います。
これ、大概ありますよ。
松山英樹は今、12番、プレー中です。
すでにセカンドショットを打ち終わっています。
なんといっても2014年PGAツアー初制覇ということになりました。
これは青木さん、奥からのパッティングになりますね。
そうですね、ちょっと、大きな、右に曲がる、ブレーキが大きいかもしれませんよ。
結構、相当左向いてますよね。
止まりがけに、相当切れますよ、これは。
この辺から、届かないか。
あー、弱いですね。
やっぱりちょっと、みんなが進行方向、こっちへ歩いてくるんで、芝の目がちょっと逆目になってるかなという感じですね。
そこの微妙なところがあるわけですね。
石川遼は14番にやって来ました。
436ヤードのパー4。
きょうは10番がボギー、11番、12番、13番とパーセーブ。
12番が惜しかったですよね。
13番でああいう長いパーパット入ったんですから。
うーん、ちょっと左かな。
傾斜が向こう側に下がっているんで、あーっと、ラフにつかまりました。
ちょっと。
だから、左の奥なだけに少し花道は使えるかなって感じですね。
12番に戻って、松山英樹、これがパーパット。
難しい12番、パーをセーブしました。
これで3ホール連続のパーという形になりました。
ダンロップフェニックストーナメント、ファーストラウンドのもよう、おなじみの青木功プロの解説でお送りしていますが、さあ、青木さん、ことしは石川、松山そろい踏み。
そして海外からも若い選手がやって来て、これからの世界を担う選手がそろいましたね。
そうですね。
やっぱり、これから、タイガーがちょっと調子悪いんで、それを裏付けるような感じの、中に割って入ってくるような感じの人たちが今、こうやって、松山もそうですけど、出てきたってことはいいことですね。
さあ、松山の前に小田孔明。
これが第2打になります。
先ほど言いましたが、ちょっと、ナイスミスだったですね。
どこまでこれるか。
軽い感じで打っていって、バーディーチャンスにつけました。
賞金ランキングトップの小田孔明、13番はバーディーチャンス。
そして、松山が13番に来ました。
13番のグリーンに松山選手、来ました。
松山選手も半袖です、北村さん。
そうですね。
だけど、ドライバー持つんでしょうかね。
どうですかね、加瀬さん。
どうですかね。
きょうは大体、エッジが290ヤードちょっと、アゲンストなので、狙うときには、1オンというよりは、先ほどストラウド選手とかが行った、バンカーをなくしたところ、あのへんからアプローチできればいいなというイメージで、ドライバーを持つと思うんですよね。
なるほど。
ただやっぱり、狙ってくれると、ギャラリーはうれしいですよね。
うれしいですよね。
ただね、加瀬くん、新しい、バンカーを埋めた所あるじゃない、あれは芝が新しいんで、どれだけ重いかどうか、この練習のときに、どれだけ確信したかどうかだよな。
そうですね。
あとやはり、日本のプレーヤーは、このラフの芝には慣れてないんで、非常に、グリーン周りとかも、アプローチは難しいんじゃないかなと思うんですよね。
まあ、だけどやっぱりこれ、こういうものなんだというものを常にやっぱり練習に来たときにおもしろいもんでフェアウエーで練習してるよりも、ラフからうんと練習したほうが効果的なんだけどね。
そうですね。
そう思います。
北村さん、ギャラリーの皆さんも脚立を立てて。
脚立持参の方、たくさんおられますね。
ですね。
プロですね。
ですよね。
完全なプロですね。
脚立が…というのは僕ね、ダンロップフェニックスにタイガーが来てからだと思うんですよ。
そうですか。
またね、こういう光景は見れなかったんですけども、やっぱりギャラリーの多さで、こういう形が増えたような気がしますね。
そうなんですね。
この大会連覇したタイガー・ウッズですよね。
画面は14番、ウェブ・シンプソンの第2打。
かなり左行ってたんですね、青木さんね。
ここで十分ですよね。
きょうは珍しく一番左の奥につけてますよね。
ただね、今、ボール乗った、もうちょっと右のほうなんですけどね、たぶん1日ぐらい来るのかなと思ってるんですけど、今。
4日間、それぞれいろんな意味を持ったピンポジションが切られるわけですが。
いや、だけど本当にもう、この14番だけは、右の奥がちょっと、マウンドがあったんですよ、前は。
前は。
ちょっと少なくなったんで、あのへんが来るんじゃないかなとか僕なんか予想してるんですけどね。
遼はちょうどいい所ですね、これは。
左のラフからになります。
今、カメラが見えるでしょ、あの方向から来るといいと思いますよ。
ちょうど今、カメラの方向に行きましたよね。
もうちょっと転がってくるか。
うーん、ちょっと。
身近かったですね。
そうですね。
ちょっとフライヤーになるかもしれないと思って打ったものが、うまく抜けたかもしれませんよね。
青木さん、ああいう深いラフに入ると、ボールとクラブの間に、どうしてもラフの芝の…が入る。
2、30本入りますからね。
そのスピードの入り具合によって、ヘッドスピードが落ちますから、それだけ飛ばないですよね。
ファーストラウンドがスタートしている、ダンロップフェニックストーナメント、今回、稲森がすごいですね。
103打。
まだハーフ終わってないんですよ。
これ。
8ホールで6つ伸ばしているというすばらしいゴルフを稲森が展開しています。
馬野さん、13ティーにいるんですが、松山選手でギャラリーが増えて、まだ打ってないんですけど、北村さん、誰もしゃべりませんね。
そうですね。
シーンとしてます。
ドライバー打ってくれてうれしいですね。
あっ、持ちましたね。
ドライバーですか。
加瀬さん、全員狙いますね。
そうですね。
先に打つというふうに、やっぱり意思表示をした人はいないので。
いないですよね。
左に打っていくと思います。
…にしても、ジョーダン・スピースにしても、松山に勝るともいわず劣らないですからね。
そうですよね。
ですから、グリーンが空くのを待っているという状況です。
小田孔明、これからバーディーパット。
上段スペースですから、入れたいですね。
おお。
スタート、10番のボギーを取り替えしました。
小田孔明です。
日本の賞金ランキングは、現在トップ。
馬野さん、北村さんは、小田選手といろいろと。
そうですね。
毎年10月ぐらいに合宿してるんですよ、一緒に。
北村さんも一緒に?
はい、私も息子も一緒に。
そうなんですか。
頑張ってほしいですよね。
頑張ってほしいですね。
もう、マスターズ行きたいですね、来年。
さあ、松山選手、打ちますよ。
松山英樹がグリーンを直接狙います。
ちょうど一番高い松の木の右側ですからね。
あそこからまだ少しフックしないと乗らないですからね。
フックする、つまりやや左へ曲がっていくということですね。
ただ、寒いから、どれだけ飛ぶかですよね。
それで、この松の左側の空いてる所狙ってますからね。
うーん、右だ。
バンカーまで行ってしまいました。
これは2つ目のバンカーですか?
そうですね、石川選手が入れたバンカーに近い所です。
そうですね。
これのほうが、逆に距離感出しにくいですね。
近すぎると。
やっぱり、左は嫌だというスイングしてますね。
それはどのへんに出るんですか?
ここでね、本当、ひねろうとするんですけど、ちょっと伸び上がってますよ。
いつもの松山のスイングじゃないですね。
フォーム。
ちょっと合わせてますね。
青木さんね。
続いて藤本佳則は。
左ですね。
狙いませんね。
パーセーブする策でいきました。
さあ、続いて。
ジョーダン・スピースは狙いますね。
狙いますね。
19歳でPGAは初優勝。
82年ぶりの快挙を成し遂げたアメリカのジョーダン・スピース。
うーん、これもちょっとミスか。
ちょっと右行きましたね。
右ですよね。
これはもう、完全に刻んだというか、山を越えてね。
50ヤード、残りのマークよりも前に来て、20ヤードちょっとですかね。
ピンまで大体50ヤード前後ですね。
一番いい所じゃないですか。
ただ、ここまで青木さん、ご覧いただいた各選手、狙った選手はほぼ右に行ってますね。
そうですね。
やっぱり、寒いし、アゲンスト、かといって飛ばしたい、だけど左は嫌。
いろんな思惑がありますからね。
馬野さん。
井上さん、どうぞ。
見てましたが、北村さん、松山選手、ジョーダン・スピース選手、どうでしたか?
藤本選手は、途中で変えたんですかね?狙い方を。
やはり風の具合をずっと待ちながら感じてて、まあ、弱くなったら打とうと。
でも、ちょっとやっぱり吹いてるんで、やっぱりこれは刻もうという感じで、違うドライバーじゃないクラブをね、持ったと思うんですよね。
正解な気がしますね。
松山選手が打つ瞬間だけ、風がぴたって止まったときもあったんですが、なんかこのティーグラウンドにいるからこそというところなんですが、もう一つ、ご紹介したいポイントがあります。
観戦の勧め。
選手への近道を探せ!コースウォーキングということなんですが、北村さん、今、われわれがいるのが、13番のティーですよね。
ここから13番を進んでいきますと、14のティー、さらには加瀬さん、15番のグリーン15番のセカンドショットと10番のセカンドショット、かなり近い所にいっぱいありますよね。
そうですね。
一応、このコースは、松林でセパレートはされているんですけれども、非常に見通しがいいんで、14番のセカンドにいても、15番の人のプレーが見れると。
見れますよね。
そして今、山下プロが、こちらに手を振っていただきました。
ありがとうございます。
これなんですね。
これが選手の近さでございます。
というように、今、コースの案内図を。
ありがとうございます。
山下和宏選手です。
なので、馬野さん、これからは、観戦のススメということで、北村さんが、見たいプレーをどれだけ近道でいけるかというのを、どんどん実践したいと思いますので、とりあえず、松山選手の組について、歩いて進んでみたいと思います。
分かりました。
セカンドに追いつきたいですね。
追いつきたいですよね。
結構、青木さん、選手の歩く速度って速いですから。
速いですよ。
それについていくのは、大変ですよね。
そうなんですが、目的に向かっていくときはえらい速いですよね。
14番グリーン上、石川遼のバーディーパット。
結構、左へ曲がりますよ。
長いですよ。
距離感が難しいですね。
それで、意外と今、画面の右側のほうに、人が歩いていくんで、それの目が向こうに向いてるんで。
こんなに山、来てますよ。
だいぶ右に向いて打っていって、ここからどこまでくるか。
いや、ほとんど来ますよ、これは。
あれ以上打てませんね。
だけど、いい距離感してますよ。
パッティングはそんなに悪いイメージはないですね、今のところ、見てるかぎりは。
ただ12番ちょっと外したのだけね。
そうですね。
この中継に入る直前に、チャンスをね、逃してしまった石川遼です。
ダンロップフェニックストーナメント、ファーストラウンド。
20歳の若い稲森が、8ホールで6アンダーと、非常にいいスタートを切っています。
ことしも1試合2位タイという試合があるんです。
そうですね。
松山英樹は13番ティーショット打ち終わって、これから第2打。
ジョーダン・スピース一番いい所にいますよ、これ。
第2打であります、ジョーダン・スピース。
現在、世界ランキングでは14位につけています。
昨年のPGAツアーは初優勝ですが、青木さん、19歳での優勝は82年ぶり。
ことしはマスターズでも2位に入っています。
まあ途中で…と一緒にやって勝ちそうな感じでいったんですけど。
ありましたけどね。
13番のホールでね、見せられたって言ってましたね。
OBだろうと思ったら、フェアウエーの真ん中だったというね。
さあ、松山はバンカーから。
2014年PGAツアー初優勝。
たぶん40ヤードぐらいあると思うんですよね、これ。
この薄く取る、厚く取る、この打ち方なんですけどね。
砂の取り方ですね。
どっちかっていえば、ピンの後ろに行ってもいいぐらいの感じに近いでしょうけど。
相当打ちましたよ。
スピンかかってくる。
うおー、いいですね、これ。
すごい!
いや、だけど、これ、グリーン行くまで…。
先ほどの遼よりも行っちゃいましたよ。
すごいスピン、かけましたね。
砂が、カップから糸で引っ張ってるような、そんな戻り方をしました。
フェイス、開くだけ開いてね。
皆さんだと、ホームランしたと思うでしょ。
ですよね。
えー、大丈夫かと思いますけれども。
これだけグリーン速いんですね。
スピンかかってるとね。
青木さん、テレビご覧の方は、最初からピンの手前に落として止めればいいじゃないかと思う方もいると思うんですが、なぜああいう攻め方をするわけですか?
あれはね、仮に厚く入ったとき、手前のバンカーの目玉になりやすい。
厚く入るというのは、バンカーの砂。
多くね。
だから今のは、どっちかっていうと、皆さん、ハーフトップしたように見えますけども、あれが後ろから、後ろに行って、グリーンの大きいほう使ってスピンかけて戻したんですね。
なるほど。
結果的にあれが攻めやすいわけですね。
だからあれがもうあと、半分で止まったら、ナイスバンカーシ
ダンロップフェニックストーナメント、ファーストラウンド。
松山、現在13番プレー中。
いいバンカーショットでここまで来たから、入れたいですけどもね。
入れてほしかったんですが、青木さん、ちょっと違ったようですね。
そうですね、松山の打ち方と、みんな打ってくるのと、ボール半分ぐらい切れるはずなんですけど、松山はタッチがよすぎて抜けちゃいましたよね、これ。
ここで止まってから、止まりそうになって左に来たでしょ。
そうですね。
あの辺が微妙なグリーンになってますね。
井上さんは追いついてる?
追いつきましたね。
3人で見守ってましたけど、北村さん、松山選手のパッティングのあと、ため息、結構出ましたね。
でもね、確かに入らなかったですけど、でもしっかり打ててますよね。
あれが僕はすごいと思います。
今ちょうど、藤本選手が打ってるところなんですが、加瀬さん、これぐらいの距離で、われわれしゃべってますが、選手、集中力すごいですよね。
そうですね。
でも松山選手のバンカーショットが一番、アマチュア的にはね、5、60ヤード、50ヤードぐらいあると思うんですよ、あれはどうやって打つかというのは、全くアマチュアには分からないところなんですよね。
そうですね。
教えていただきたいですね。
たぶん一番難しい距離なんですよね。
やはり、選手は基本的には入れちゃいけないバンカーは一つですよね。
それをグリーンで打つのか、もしくは…でちょっと離して打つのか、どっちを選択するかですね。
得意のほうでいくとか、それとかあごの高さとか、そういういろんな状況の判断ですね。
そもそもクラブ選択はどうですか?
距離が長いときは、少し大きめのクラブを、いつもバンカーというと、…のサンドウェッジだけではないということですね。
北村さん、ちょうど13番のセカンド地点に、ジャンボさんが来てます。
セカンド地点にジャンボさんが来ております。
ジャンボさん、絶好の位置にいるじゃないですか。
加瀬さん、やっぱり存在感ありますね。
いやー、ありますよ。
さあ、こうやって後ろにジャンボさんがいて、前に松山選手がいて、石川遼君もプレーしてて、北村さん、どこ行きますか?次。
これ、最高ですね。
どこ行きたいですか?選びたい放題ですよ。
松山選手のティーショット見たいですね。
みたいですよね。
でもジャンボのパットも見たいですね。
ですよね。
加瀬さん、北村さんにお勧めのポイント。
とりあえずですね、松山選手のティーショットはどうですかね?間に合うかな?
間に合わないかもしれないですね。
とすると、理想的な攻め方してますよね。
これは、見てください、3人ともバーディーチャンスですよ。
しっかり…。
すばらしいですね。
今、画面では松山選手のティーショット映っていますが。
木に当たって、結果的に戻ってきました。
ーえ…。
馬野さん、また作戦、練り直して、このコースを北村さん、思う存分北村さんに楽しんでいただきたいと思います。
さあ、ジャンボ尾崎、13番セカンドショット。
ぴたっと止まりました。
なんといってもジャンボ尾崎、この大会、青木さん、3連覇してますからね。
そうですね。
昨年はつるやオープンでエージシュートで予選突破。
レギュラーツアーにこだわり続けて戦っています。
石川遼が15番、これから第2打になります。
きょうはピンは右。
手前ですね。
段の下ですから。
バンカーの向こう側という感じです。
今のフィニッシュを見てると、自分の理想のボール打ってますね。
手前。
だからアゲンストの分だけ、ちょっと、飛んできませんね。
やはり各選手、風の影響は、青木さん、受けてるんですね。
なぜかっていうと、やっぱり温度がね、ちょっと低いんで。
そうですね。
だから普通の距離感よりも、ちょっと5ヤードぐらい飛ばないかな。
その距離感を、いち早く吸収しないといけないわけですね。
そうですね。
ダンロップフェニックストー
67歳、ジャンボ尾崎、バーディーパット13番。
ちょっとしたスライスラインですけど。
ジャンボさん、バーディーパットですね。
打ちきれるかどうか。
これ、最高の攻め方、しましたよね。
ジャンボ。
一番いい所に打ってますね。
おー、来ました。
13番乗りました。
ナイスバーディーです。
これで2オーバー、63位タイ。
初日まだスタートしたばかりです。
そうですね。
4ホールですから。
馬野さん、だいぶ日ざし出てきましたね。
そうですね。
松山が14番。
右のラフに入るかどうかという所から、第2打。
これはちょっと…めですから、どっちかっていうと、ピンの右へ、1ピンぐらいの方向に出てきてピンの左下につくのが一番いいんですけどね。
だけど4ヤードしかありませんから。
だいぶちょっと右に。
右から来ましたね。
戻るか。
フックしてないか。
あー。
思ったほどフック、左に曲がってこなかったんですね。
段スロープのパッティングですから、これ、難しいですよ。
15番は石川遼、バーディーパット。
これも結構、切れますよ。
切れ過ぎちゃうかな。
あー。
思ったより切れました。
止まり間際に切れるというのは、グリーンの状態がよすぎるって言ったらおかしいですけどね、いいからね、そうなんですよね。
結構、12フィートありますから、結構速いですから。
スリップメーター、ピンの速さを表す数字ですね。
そういうものに対して、やっぱ対応していかなきゃいけないから、結構ナーバスになりますよね、みんな。
馬野さん。
どうぞ。
ちょうど今、ジャンボ尾崎選手が14のティーにいて、石川遼選手が16を終わってギャラリーが結構集まってるんですが、ここで北村さんからもう一つ観戦の勧め、こちらでございます。
携帯電話の使用禁止、そして電源を切るか、マナーモードに。
カメラの持ち込み撮影禁止、そして北村さん、選手がプレーに入ったら、音を立てない。
動かない。
応援する選手、ライバル選手がミスをしても、拍手しない。
加瀬さん、こんなこともあるんですよね。
そうですね、ありますね、どうしてもね、そういうことが大きい場合がありますよね。
ですよね。
なので今、ちょうど、背後でティーショットを打つ選手がいて、目の前にはグリーンでパッティングをしている選手がいて、われわれも本当にだるまさんが転んだ状態で、動いては止まり、動いては止まりという状況の観戦ですが。
だけど大事なんですよね。
でも日本のトーナメントは、このギャラリー…の方々がたくさんおられるから、まだいいんですけど、例えばアジアンツアーなんか行きますと、全然おられないんで、そこでマナーをうまく守ってもらうというのは、大事ですよね。
そうですよね。
また加瀬さん、アメリカに行くと、より厳しいという話もありますよね。
そうですね。
話もありますよね。
そうですね。
ティーショット入りますね。
画面は15番、石川遼。
パーパットに入ります。
すでに打ち終わっていますが、青木さん、チャンスは来るんですけれども、なかなかまだものにできないという。
石川遼。
だから、まあ、どっちかって言えば10番でボギーしてるけど、無難にいってますよね。
馬野さん。
どうぞ。
これからジャンボ尾崎選手、ティーショットなんですが、これも北村さん、近いですよ。
近いですね。
セーター脱ぎましたね。
気温が上がってきてますね。
そうですね。
このポジション、本当。
足がちょっと疲れたギャラリーには最高のポジションですね。
休息しながら見られるというね。
本当に、これはフェニックスの特徴ですよね。
ですよね。
…のグリーンの後ろにいるんですけど、13番のグリーンが見えて、14番のティー初っとが見えて、15番のグリーンも見れるというね。
今、井上さんたちから右を見ると13番のグリーン、左見ると15番のグリーンというね、そういうポジションになりますね。
このまま北村さん、14番を歩いていって、セカンド地点まで行くと、15番のセカンド地点でちょうど同じ所になるんで。
重なりますね。
そうなんですよ。
そういうロケーションになってます。
今画面では14番、15番、上空からの映像をご覧いただいています。
これでも北村さん、どうしますか?
これ、15番のセカンド地点の方向に行きたいですね。
行きましょうか。
それでは加瀬プロと共に、15のセカンドのほうに向かって歩きたいと思います。
その前、14番のグリーン上、これから松山英樹が、バーディーパットに入ります。
青木さん、距離ありますよね。
これは、バーディーチャンスというか、2パットでいくのにラインの見方が難しいんですね。
距離感とね。
こうして見ると、結構、傾斜、今、グリーンありましたもんね。
そうですね、去年あたりですと、もうちょっとあったんですよ。
このちょうど3分の1ぐらいの所、茶色くなった所あるでしょ、あの真ん中へんぐらいね。
あれからずっと下がっていくからね、結構、距離感、難しいですよ。
ここからですよ、速いでしょ。
くーっと、どこまで行くか。
うわー。
出ちゃうか。
グリーンから出ちゃうんじゃないかという所まで行きました。
相当速いですからね。
ですね。
真ん中辺までは平らなんだよね。
あそこからこう、下ってる分だけ、ちょっと本人は予想してなかったでしょう、あそこまで行くとは。
おととしはアマチュアでこの大会参戦して、2位に入りました。
石川遼が16番にやって来ました。
402ヤードのパー4。
見えているバンカーを青木さん、越えてくる選手がほとんどですね。
大体100ヤードぐらいで来ますからね。
きょうは特に、このホールの難しいのは、ピンが一番奥なんですよ。
だから3パットしてる人も多いんじゃないですかね。
舌を出しましたよ。
出しましたよ、右すぎたかな。
あらー、バンカーだ。
捕まった。
あっ、越えてますね。
ラッキーですね。
だけど、ライはそんなによくなさそうですよ。
スタンスも右足がバンカーにかかるかどうかというところです。
松山英樹、14番、パーをセーブできるか。
予期しなく、流れましたからね。
おっと、左だ。
あー、この14番、スコアを落とします。
本人が思ってた以上に速かったんでしょうね、これ。
14番で1つスコアを落としました、松山英樹。
まだ道中は長いっていえば長いですからね、やっぱりこういうミスしたくないですよね、やっぱりね。
ちょっと首を傾げました。
グリーン上は難しいのかなという感じですが、さあ、ファーストラウンド、太陽も出てきて、南国、宮崎らしくなってきましたが、コース上の北村さん。
どうですか?ここまで。
いやー、松山選手の13番のセカンド、バンカーショットですね。
すばらしいですね。
すごかったですね。
結局、15番ティー、間に合わなかったんで、今、15番グリーンで、小田孔明選手のグリーン上を見てます。
なるほどね。
ぐりーんもはやいですね。
これは怖いですね。
やっぱり、実際、観戦に来ないとわかんないですね、アマチュアにとっては本当に。
とにかく加瀬さん、至る所でプレーが行われてるんで、静かな声になってますね。
ひっそりとしながら、でも楽しめると。
楽しいですよ、観戦は、本当に。
これ、井上さん、きょう、井上さんたちはいろんな所回って、欲張り観戦をしましたけれども、1つの所でじっと見て、全選手を見るっていう手もあるんですね。
そうですよね。
ギャラリーの方には、特に18番とか、狙いを決めて動かないギャラリーもいますよね。
そうですね。
で、人気選手でも、脚立があれば万全ですよね。
われわれにきょう足りなかったのは、脚立でございます。
そうですね。
早く買いに行かないと。
ですね。
今週、大勢の方が買いに行きますので、売り切れないように。
加瀬さんが脚立に立ってる姿を見てみたいんです。
危ないでしょ。
加瀬さんは必要ないです。
そうですよね。
でも、本当に北村さん、目いっぱい楽しめたんじゃないですか?
楽しめましたね。
このあとも北村さん、楽しんでいってくださいね。
ありがとうございます。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
石川遼が、16番、第2打でグリーンを捉えています。
やっぱりちょっと逆光だったんで、ちょっと距離感が出しにくかったですね。
そうでしたね。
さあ、ファーストラウンドのもようを生中継でお送りしてまいりましたが、ちょっと時間のほうも残り少なくなってまいりました。
このあとの中継のもようですが、引き続きCS放送のガオラでお送りすることにしています。
さあ青木さん、今大会、どのあたり、期待されますか?
やっぱりね、初日ですから、あまりオーバーパーを打ちたくない、かといって、アンダーパーでもそんなに焦っていかない、攻め2014/11/20(木) 09:55〜10:50
MBS毎日放送
2014ダンロップフェニックストーナメント 1日目[字]【石川遼・松山英樹同時参戦】
今年マスターズ2位タイの20歳ジョーダン・スピース、一昨年全米OP優勝者ウェブ・シンプソンらに加え石川遼・松山英樹・池田勇太・藤田寛之・小田孔明ら日本勢が争う!
詳細情報
番組内容
世界基準のコースセッティングで、毎年ハイレベルな戦いが起こるダンロップフェニックストーナメントが、今年も世界の主力選手を招いて開催。今大会は、今年のマスターズで20歳ながら2位タイの成績を残したジョーダン・スピースが初出場!日本勢は、石川遼・松山英樹が7月のセガ・サミーカップ以来国内で同時参戦!世界を代表する米国・日本の若手の旗手が出場する今大会は、次の世界のゴルフ界を占う戦いになるに違いない。
出演者
【解説】 青木功(プロゴルファー)
【ラウンド解説】 加瀬秀樹(プロゴルファー)
【実況】 馬野雅行(MBSアナウンサー)
【リポーター】 井上雅雄(MBSアナウンサー)
【インタビュアー】 金山泉(MBSアナウンサー)
ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
福祉 – 文字(字幕)
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