…のイチゴ
土を一切使わず…
(大橋)これは1粒大事にやっぱ食べなきゃいけない…。
パリの大聖堂など…
(明理)オン!
その驚きの技術とは?
(小山)う〜わ!
(羽鳥)うわ〜キレイだな〜。
週末金曜の夜だけひっそり開かれる映画館
『未来シアター』では未来への道を切り開く革新者の生きざまを名曲に乗せて上映いたします
さぁ始まりました『未来シアター』です。
今夜のたったひと組の観客はスキマスイッチのお2人です。
よろしくお願いします!お願いしま〜す。
お願いしま〜す。
いやいや。
この番組革新者をいろいろご紹介してるんですが常田さんがですねデビュー当時かなり革新的なヘアのスタイルを…。
(常田)革新ですかね?すごかったですよ。
インパクトありました…。
(加藤)その印象ありますよね。
ありがとうございます。
(加藤)最初に会った時はもうアフロだったってことですか?そうですね。
はぁ〜。
いろいろやってんだ〜。
やってる。
(笑い)ありますもんねそういうの。
(加藤)いつやめたんですか?何か変わるんですか?やめて。
やっぱり…。
あ〜やっぱそれで気付かれることも多かった…?多かったですね。
みたいな時もあったんですか?上のほうの…。
ハハハハ…。
それ悲しいよな。
どういう理由で採ったんですか?…って言われて。
(笑い)
(ブザー)
宮城県にあるとある建物
その大きさは…
…するほど広い
…が映し出されたコンピューター
さらに細菌を持ち込まぬように土足厳禁なこの施設
実はここ…
ここで栽培されているのは百貨店などで…
…もするイチゴ
(スタジオ:小山)1000円!
この高級イチゴを作り上げた…
(岩佐さんの声)…いいなというふうに考えてます。
この辺りは東北いちのイチゴの産地といわれその多くは…
ところが岩佐が育てるイチゴは広大な田んぼの中に立つ巨大な白い建物の中にある
ここで行われているのは…
高設栽培とは地面から90cmほどの高さで育てる農法
(スタジオ:羽鳥)なるほど。
さらに驚くのはこのプランター
中に入っているのは土ではなく…
その名の通りヤシの殻を砕いたもので…
(スタジオ:常田)へぇ〜。
そこに栄養分を加えるのが…
プランターに這わせたパイプから液状にした肥料を直接植物に与える
そしてもう一つ最先端といわれる理由が…
…していること
これまで…
データとして蓄積
(スタジオ:大橋)全く同じものが出来るってことかな?
ハウス内にある…
(スタジオ:羽鳥)すごいな。
さらに風向きや雨の量に応じて…
(スタジオ:常田)へぇ〜。
(スタジオ:羽鳥)うわ〜!
最も…
通常よりも…
ここ…
共働きの両親に代わり面倒をみてくれたのは祖父だった
この地で…
東京で…
順調に業績を伸ばしながら…
岩佐にとって最も気掛かりだったのは幼い頃から面倒を見てくれた祖父
(スタジオ:大橋)う〜ん。
ふるさとの祖父を思いながら東京で経営者として多忙な日々を送っていた岩佐が選んだ道
自分の…
最新のIT技術を導入
そして…
大粒で糖度が高いミガキイチゴという新たなブランドを確立した
(スタジオ:羽鳥)背中見てたってことですもんね。
(スタジオ:羽鳥)うわ〜そうなんだ。
新たな名産品としてミガキイチゴを使ったスパークリングワインを生み出した
最初1粒1000円って言った時にうわ!って思いましたけどまぁあれ見たらちょっと納得ですね。
すごい手を掛けてやってますね。
さて岩佐さんのイチゴ。
なんとご用意していただき…。
やった!
(加藤)1000円?1粒1000円。
お金のこと言うのあれですけど。
いやいやでも…。
(加藤)やっぱ思っちゃうよね。
大きいですね。
どうぞどうぞ…1人1つずつ。
(常田)いただきます。
パクっといっちゃいます。
パクっといっちゃってください。
いただきます。
(常田)ん〜!
(常田)何つうの…。
(加藤)違います?全然。
(常田)甘い!違いますね…何かボリューム感がすごいですね。
(常田)歯応えがしっかりして…。
もうね果汁がすごくて大橋さんの左手今べっちゃべちゃで…。
すごいんですよ。
そんなに出て来るんですか?すごいですよイチゴって結構パクパク…。
でもこれは1粒大事にやっぱ食べなきゃいけない。
ありますね。
そうですねハハハ…!確かに。
大橋さんが今のイチゴと同じぐらいかそれ以上に大好きな食べ物があるという。
僕あの…。
出た〜。
ホント…。
うわ〜えっ?今もですか?今でもだから…。
ハハハ…!分かります。
なんとですね大橋さんご用意しました。
あっホントですか?
(加藤)用意する?ホントですか?めちゃくちゃうれしいんですけど。
あっでもうまそう!ほら本物!このセットたまんない!すごい!これどうやって…。
だってこれ家に来たらものすごいテンション上がりますよ。
このセット欲しいもん家にこれ家に欲しい。
特盛り大盛り普通とかアタマ盛りとかあるじゃないですか?アタマの大盛りアタマの大盛りですね僕。
これ今それ?アタマの大盛り?これアタマの大盛りでしょうね。
(常田)確かに肉多いね。
ちょっといってください。
(常田)食べ方があるんですよね?僕大概あの…。
1杯8分でいける?また話していいんすか?いいですいいですよただ…。
(笑い)例えば…。
15分前だったら怖いっす。
ちょっと怖いじゃないですか?ハハハ…!
(加藤)ハハハ…!
(加藤)8分だから?8分でいけますから。
注文から入れて8分?だから僕…。
へぇ〜。
その時にやっぱ熱々なわけですよ。
必ず僕この真ん中を1回開けるんですこうやって。
ほうほう。
開けてここにこう…。
フ〜っとこう…。
(笑い)こうなるんだね。
真ん中から流動させてご飯全体を1回冷ますと。
なるほど空気をこう循環させて。
いい感じに食べれる。
でここから食べると。
そうすると8分で?8分でいけます。
どうですか?異常なしですか?うん!変わらぬクオリティー。
いつもこの味で待ってくれるんですもんね。
そうなんですよね。
え?
(常田)そうなんですよ。
日常のワンシーンみたいのをパンフレットに入れた時に僕は牛行きたいって言って。
ホントだ!これCM?何これ。
これ何?何ですか?あの右上のコミュニケーション。
これだから…。
(笑い)
(ブザー)
…は夜のとばりが下りると違った表情を見せる
漆黒のキャンバスに浮かび上がる荘厳なたたずまい
(スタジオ:羽鳥)え〜!
(スタジオ:加藤)そうなんだ。
音に合わせ…
躍動感あふれるライティングを作り出す
(スタジオ:小山)あ〜カッコいい。
フランスパリを拠点に世界中からのオファーに応えている
(明理)ワンオン!♪〜♪〜
(拍手)♪〜・おはようございます・
日本で活動するのは年に3か月
絶大な信頼を寄せるパートナーとプロジェクトを共にする
明理の実の母である
日本における…
さらにレインボーブリッジ六本木ヒルズなどの照明を手掛け東京の夜の顔を彩って来た
(スタジオ:羽鳥)すごいあららら全部だ。
そんな世界的照明デザイナーを母に持つ明理は照明デザイナーになるべくしてなった…というわけではなかった
照明デザインの仕事は日が落ちてからが本番
(明理の声)…みたいな。
そんな…
留学
しかし…
(明理の声)…っと。
目指すつもりなどなかった照明の世界へ
それは運命だったのかもしれない
重厚なライトアップで見る者を圧倒する母の照明
その偉大さを思い知らされた明理だったがあえて母の下ではなく…
唯一無二の躍動感あふれるライティングを手に入れた
そして今や新たな光の表現を求めて世界中からオファーが殺到するまでになった
まさに…
タイプの違う照明デザイナーとなった母と娘
そんな2人の共作がこの冬も実現する
母幹子がプロデュースする…
母は全体のライトアップを担当
来園者をロマンチックな世界へといざなう
(スタジオ:羽鳥)うわ〜。
一方明理はイベントの目玉でもある光水音を駆使したイリュージョン
噴水と音楽そして光が美しいハーモニーを奏でられるように綿密な照明プランを構築する
そして迎えた噴水ショーお披露目の時
・点灯〜!・♪〜
(スタジオ:加藤)おぉ〜!♪〜♪〜
(スタジオ:羽鳥)すごい親子だな。
♪〜♪〜
リーサ明理が演出した噴水ショーは見る者全ての心に明るい灯をともした
(スタジオ:小山)うわ!
(スタジオ:加藤)へぇ〜。
まばゆいばかりのDNAを受け継いだ照明デザイナー石井リーサ明理
彼女が作り出した光は今夜も世界のどこかで輝いている
キレイこれはキレイですね。
(加藤)素晴らしい。
お母さんと娘さんで静と動っていうことですけども娘さんのライティングもすごいですね。
カッコいいですねすごい残ってますね目の中に。
お母さんすごいですね。
東京タワー…。
全部見たことがある。
全部見たことある。
(笑い)照明ということで常田さんが家電好き…。
そこにつながって来るんですね。
今ハマってるものとかあります?今はまず一番導入したいのが「どこでもテレビ」ってソニーさんのは「どこでもテレビ」っていうんですけど。
各社いろいろ出してるんですけど。
家にあるハードディスクレコーダーにビデオ撮るじゃないですか。
それを外に出てる外出中にケータイとかタブレットで見れるんですよ。
あ〜あぁあぁ。
だから例えば…僕すごいサッカー好きなんですけど今サッカーの試合やってるでも地方で仕事だと。
例えば行ってる時も家にあるビデオまずケータイですぐ録画できるんですね。
ケータイから録画操作できるんだ。
できるんですよ。
どうなってますか。
どうなってんのよそれ。
その撮っているビデオまた見れるんですね。
どこでですか?
(常田)外出先でそのケータイで。
もっと言うとWi−Fi環境さえあれば海外からもテレビが見れる。
日本のテレビが見れるんですよ。
あ〜。
あちゃ〜。
これね家電芸人出れますよ。
気になる。
もう終わりですか大丈夫ですか?もう終わりです。
(常田)あれ?何か…。
今日何しに来たんですか?今日職業何ですか?おかしいな。
今日何もしてないですね。
VTR見て牛食べて家電の話して。
家じゃないですか!今回取り上げた2人の革新者から学んだこと私が古今東西の偉人の格言から見つけてまいりましたのでご紹介したいと思います。
なるほど。
衣服を洗うだけでなく色を塗り思い出の品をよみがえらせるカリスマ修復士
やっぱり頭の中がね中学2年生なんですね。
古くから伝わる金網を編み込む技術でランプシェードや生活雑貨を作る革新者
2014/12/05(金) 23:30〜23:58
読売テレビ1
未来シアター【ゲスト:スキマスイッチ】[字]
一粒1000円!高級ブランドいちごを生み出した男の真の目的とは?▽ノートルダム大聖堂のライトアップを手がけた日本人女性▽スキマスイッチ大橋がこだわる牛丼のお作法
詳細情報
番組内容
未来シアターはイノベーションを起こしている人々を革新者(かくしんもの)と呼び、その生き様を番組が選んだ主題歌と共に紹介していく「一曲一人生」をコンセプトにした番組▽土を一切使わない!?最先端技術で栽培されたブランドいちごに込められた想い×コブクロ「今、咲き誇る花たちよ」▽東京タワーのライトアップなどを手掛けた偉大な母とのコラボ作品に挑む気鋭の照明デザイナーに密着×JUJU「やさしさで溢れるように」
出演者
羽鳥慎一
小山慶一郎(NEWS)
加藤シゲアキ(NEWS)
【ゲスト】
スキマスイッチ
監督・演出
【演出】
小江翼
【ディレクター】
長沼昭悟
【プロデューサー】
今井大輔
上原敏明
【チーフプロデューサー】
安岡喜郎
制作
【制作協力】
ユーフィールド
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
ステレオ
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32725(0x7FD5)
TransportStreamID:32725(0x7FD5)
ServiceID:2088(0x0828)
EventID:46015(0xB3BF)