おじゃマップ【年商200億ラーメン店社長!ビックリ(秘)自宅に観月ありさ突撃】 2014.11.19


今夜は桁違いのすごい社長が登場
舞台は今紅葉で大にぎわいの歴史ある観光地京都
京都といえば江戸時代から続く老舗から予約が取れないほど大人気の名物グルメまで様々な一流店が軒を連ねる町
そんな名物グルメ店の社長はどんな生活を送っているのか?
自宅にお邪魔します
(山崎)『おじゃマップ』です。
(山崎)今回もすてきなゲスト来ていただいております。
初登場観月ありささんです。
(観月)そうよ。
初登場ですよ。
(慎吾)小学校のころから知ってる。
(観月)同期だよ。
そう。
幼なじみなんだねもう。
(慎吾)ああー。
すげえ。
(観月)すごい切り込みだな。
(児嶋)お笑いの人だよ。
(児嶋)聞こえちゃってんだよ。
(慎吾)おお!
(児嶋)ウケてねえよ。
今回お届けする企画はですね…。
(児嶋)よっ!
(観月)イェイ!ありがとうございます。
今回も京都で大人気のご当地グルメ店を厳選
この中から気になる社長を訪問しご自宅まで拝見しちゃいます。
例えば…
創業1689年。
京都土産の代表八ッ橋発祥のお店本家西尾八ッ橋
お米を本当においしく頂くために作りあげた会席料理が観光客にも人気の行列店八代目儀兵衛
実は牛肉消費量が全国トップクラスの京都で100食限定のステーキ丼が毎日3時間で完売するという佰食屋
京都マダムに愛されて70年以上
定番のモーニングメニュー京の朝食を提供するイノダコーヒなど10店舗
果たして…
京都を代表する。
(観月)和菓子屋さんです。
(児嶋)僕ね…。
(児嶋)字がここ一緒。
(観月)60年以上ですもん。
60年やってんの。
どうぞどうぞどうぞ。
この企業の中で。
(女性)弘はいいです。
(慎吾)焼き肉?
(女性)弘めちゃおいしいです。
焼肉懐石っていうのが珍しいですよね。
あら。
ママ。
(女性)そうです。
(児嶋)ほっぺを触らない。
あっ。
(女性)天下一品。
東京にもありますもんね。
(観月・児嶋)あるある。
有名。
なるほど。
そうなんだ。
(女性)これも知ってます。
何ですか?
(女性)志津屋とか。
ああ。
そうですか。
天下一品で…。
(児嶋)テンションが全然違う。
そんなことは思ってないですよ。
いやいや。
そういうことじゃないですけどもね。
お二人で天下一品?
(女性)屋台やった。
屋台だったんですか?始まりは。
(女性)屋台やった。
へえー。
(児嶋)完全に言わされてる。
嘘くさいな。
今夜は年商およそ200億円
日本を代表するラーメンチェーン天下一品にお邪魔
一代で築き上げた名物社長はかなりすごい
お邪魔したのは…
香取たちも思わずセレブ気分に
そんな大成功の天下一品社長が新たに手掛けたのはお客さんへの感謝を込めて造った話題のリゾート施設
ここまでの奇跡的な大成功を遂げた天下一品社長
実はその裏にはどん底の時代を支えてくれた…
ご当地社長におじゃマップ
今回向かうのはこってりラーメンの天下一品
全国230店舗の総本店が京都にあるんです
地元での評判は?
(男性)そういうノリはあるよな?
(女性)あっさり。
でもこってり。
(男性)そういう感じはありますね。
さあ行きましょう。
天下一品。
ねえ!ある?
(観月)うん。
どうしたんすか?
(児嶋)テンション低いな。
(慎吾)いやいやいや。
そんなことないでしょ。
こう見えて。
(観月)そうだよ。
(慎吾)違う違う違う…。
あっ。
皆さん。
これなんですよ。
到着したのは京都を代表する閑静な住宅地北白川地域に立つ天下一品総本店
毎日行列ができるほど大人気のこちらに早速お邪魔
いらっしゃるかな?どうもこんにちは。
(慎吾)こんにちは。
どうも。
どうもすいません。
(慎吾)こんにちは。
こんにちは。
(竹村)いらっしゃいませ。
(竹村)いえ。
社長じゃないですけど。
社長さんじゃない?ホントだ。
これ。
(慎吾)これ社長さん?
(観月)これ社長さんだよ。
(児嶋)カッコイイね。
駄目です。
(竹村)お呼びしますんで。
そうですね。
すいません。
こちらが全国230店舗を誇る天下一品の総本店
社長を待つ間に恒例の注文タイム
(慎吾)せっかくだからさ。
これはいきますか。
早速ね。
(観月)初。
じゃあお願いします。
ニンニク入れますか?
4人が頼んだのはこちら
ザキヤマは総本店限定の牛すじラーメンをオーダー
来た。
(観月)すごいどろどろしてんのよ。
香取さん。
食べてみて。
ホントに。
香取と観月が注文。
天下一品の代名詞こってりラーメン
豚骨を使わず鶏がらと野菜を煮出して作る門外不出のこってりスープは超濃厚ながらさっぱりとした後味
果たして天下一品初体験の香取の反応は?
いただきます。
そうそう。
スープからいく。
さすが正解。
おおー!
(児嶋)きた。
でもうらやましい。
(児嶋)うらやましいよな。
あの衝撃よ今。
やっぱり天下一品。
(観月)おいしいね。
鶏だよね。
鶏がらだね。
おいしい!何か分かんないけど…。
ザキヤマが注文した牛すじラーメンは総本店限定メニュー。
甘辛く煮た牛筋とこってりスープの相性は果たして…
この牛筋が合うわ。
このこってりがマイルドにしてくれるんですよ辛みを。
うわ。
おいしい。
児嶋が注文したのは今天下一品が力を入れている味がさね
こってりスープをベースに長年の歳月をかけて生みだした新感覚中華そば
4種類の薬味を順番に加えて食べることで一杯で様々な味を楽しむことができる夢のメニュー
(竹村)そうですね。
ゴマをすっていただいて。
重ねてるときに人に話し掛けちゃいけない。
(児嶋)そんなマナーないよ。
そんなマナーないよ。
いい匂い。
(すする音)いい音。
ツウォンユースー。
あげねぎ。
えっ?何?その魅力的な。
力あるな。
(児嶋)そんなに食べられるもん?肉味噌だって。
肉味噌。
絶対おいしいよ。
(児嶋)最終形入っちゃったよ。
(観月)すごい変わるんだよこれ。
うわーっ。
(児嶋・山崎)えっ!?こんなの頂ける…。
えっ!?
(観月)うん。
うわうわうわうわ。
ちょっと。
「気持ち悪い」って…。
ひどいひどい。
ちょっと。
(児嶋)そういうんじゃないから。
大丈夫ですか?観月さん。

(エンジン音)何?うわ。
えっ?何?あら?もしかして?あら?
(児嶋)えっ?まさか?「天下一品です」あっ。
社長ですよ。
ハーレーに乗ってど派手に登場したのが年商およそ200億円巨大ラーメンチェーン天下一品の社長木村勉さん
ああ。
そうか。
そうです。
あら。
社長。
あららら。
もともとこれ三輪で売ってるんですか?
(木村)これは三輪で。
幾らですか?これ。
(児嶋・山崎)えーっ。
(児嶋)1,500万?車より高いよ。
すごいな。
(児嶋)すごいね。
こんなの乗ってる人なかなか見ませんよ。
(木村)はい。
どうぞどうぞ。
(児嶋)大丈夫なんですか?
(観月)「幼なじみの」
(児嶋)これはカッコイイね。
あっ。
いいじゃない。
(児嶋)カッコイイね。
(児嶋)似合う。
(児嶋)食べました。
そうなんですよ。
それで…。
行きましょう社長。
(観月)ハハハ。
うまいなぁ。
しかし社長。
(児嶋)否定しないですね。
えーっ。
ラーメンもうかる?もともとは。
ねえ?さっき…。
昭和46年。
ラーメン屋台として天下一品の営業を始めた木村社長
当時売っていたのはどこにでもあるしょうゆラーメンでした
しかし…
そう思った社長はおよそ4年間研究に研究を重ねどこにもないこってりスープを完成させたのです
そして昭和50年屋台を卒業しついに京都に1号店を構えることに成功
そこからおよそ40年
今では全国に230店舗を誇る巨大ラーメンチェーンへと成長を果たしたのです
そんな天下一品の本社が近くにあるというので気になる一行は本社へお邪魔することに
(木村)そんなん乗れへんわな。
(木村)あのキャデラックで。
(児嶋)見えてるよ。
よかったよかった。
(木村)運転はあかん。
この後天下一品の驚きの本社に突入
そこには1,000万円超えのお宝がざっくざく
お高いでしょ?
今度の『スマスマ』は…
ことしの顔が大集合のビストロスペシャル
お見逃しなく
出発進行!すごい。
凱旋パレード。
(観月)ホントだね。
凱旋パレードだよ。
(観月・山崎)あららら。
ありがとう!香取さんが乗ってるとか社長とかじゃなくて…。
(観月)そうそうそう。
ホントに。
おおー。
すげえバイクだなと思ったら香取さん乗ってるっていう。
皆さま…。
「いつも行ってます」って。
ありがとうございます。
(加藤)社長ですか?社長ホンマにあのう…。
(加藤)そうですね。
(観月)ねえ。
すごい。
ああ。
京都っぽいホント。
あっ。
あっ。
ああ。
出た。
これ?
(観月)これだ。
すごいね。
何これ!?うわっ。
(観月)開くんだ。
ああやって。
(児嶋)自動で開いた。
何これ?門が。
うわ。
すげえ。
(観月)おおー。
うわうわうわうわ…。
まるでお城のような門構えのこちらが天下一品の本社
およそ15年前店の急成長に伴い広い本社を探していた社長が京都らしいデザインと広さに一目ぼれして購入したそうです
早速会議室があるという本社2階へ。
すると…
(一同)うわ。
えーっ?わーっ。
社長。
うわぁ。
これ。
(観月)すごい。
何かねすごいね。
(観月)すごいよ。
すごい。
うわぁ。
えーっ。
(観月)えーっ。
すごいね。
社長だよこれ。
確かに。
(観月)ホントだね。
美術館みたい。
(観月)すごいな。
(木村)これがほれ。
(児嶋)虎。
うわっ。
怖い。
(児嶋)すごいなこれ。
これ社長剥製ですか?
(木村)剥製や。
(観月)何か動きそうだね。
(児嶋・慎吾)えーっ!
(児嶋)これ1,000万すんの?
(木村)そんなあらへん。
今2,000万でも買い手ついてんのやから。
(児嶋)2,000万で売れるんだ。
えーっ。
(一同)えっ?えーっ?
(木村)これ。
絵は違うよ。
ここ書いてあるほら。
右のサインっていうか。
(木村)サイン。
えーっ!
(児嶋)すごいな。
(木村)これ見て。
これは幾らぐらい?うん百万?1,000…。
えーっ!
(児嶋)1,000万?これ社長1,000万するんすか?
(木村)1,000万すんの。
(児嶋)においとか嗅いでどうすんの?えーっ。
ホントですホントです。
似たような素材なんだけどこの熱でプラスチック的なもので作ってしまうとそれのにおいがちょっとしちゃうんです。
(児嶋)ホントですか?この人気を付けなよ。
ホントだったりするからね。
芸術的なとこヤバいから。
(児嶋)危ない危ない。
ツッコんじゃった。
天井にはルーブル美術館の修復師が描いた絵画が
さらに…
ラッセンや伊東深水など和洋様々な一流作品が勢揃い
これを見た香取は…
この後超貴重なコレクションから…
さらに年商およそ200億円を誇る社長のご自宅へ
4億円を掛けて建てられたこってり御殿の内部はやっぱり宝の山だった
年商およそ200億円
天下一品本社の会議室を探索中の一行は…
ちょっと待って。
ここ何か…。
(児嶋)ホントだ。
何これ?
(木村)会議室。
おおー。
あっ。
社長のところを。
会社にいるんだよ今。
(児嶋)忘れちゃいますね。
会議室とかなの。
やめなさい。
あーあーあー。
社長…。
みんなマイク通さないでいいから。
イベントのトークショーみたい。
掛け軸。
日本画の奇麗なん欲しい。
いつの日かは。
昭和10年。
京都で靴屋を営む貧しい家庭に生まれたという木村社長
高校2年のときには授業料が払えず中退しなければならないほどだったという
「この先僕の人生どうなるんやろ?」
「貧乏は嫌や」と高校中退後皿洗いバーテンダーなど職を転々とし必死で働く中20代で美術商に就職
本物の芸術に触れた社長は「いつか僕もこんな絵を買えるようになりたい」と夢見るようになったという
しかし昭和46年。
勤めていた美術商が経営者の雑な資金繰りで倒産
最後の数カ月は給料も未払いで手元にはわずか3万7,000円の現金が残るのみ
途方に暮れる中目に留まったのがお客さんでにぎわうラーメンの屋台だった
36歳にして…
だがそんな社長の決意についていけないと奥さんからは三くだり半を突き付けられることに
家族もなくし崖っぷちの社長はなけなしの3万7,000円で廃材をかき集めて造った屋台と身の回りのものを質屋に入れて購入した食材で何とか営業を開始
その後天下一品を巨大ラーメンチェーンへと成長させ…
成功を収めた社長に…
いやいや。
嘘だ。
さすがに社長絵なんて。
絵だとあれですから…。
(木村)何かか?びっくりした。
ちょっと。
(木村)これもあかんよ。
いや。
無理無理無理。
すごい。
さっきからやいやいやいやい言うから。
香取さん。
ちょっと待ってください。
大丈夫なの?
(児嶋)これヤバいですよ。
そうっすよね?いや。
ホンマ。
プレゼントするよ。
こっちが断るのも訳分かんない感じになっちゃって。
えっ?ありがとうございます。
(児嶋)太っ腹。
(観月)すごい。
まさかのプレゼントゲット。
応募方法は番組の後半で
ここら辺どっか。
あっ。
これじゃあ…。
(観月)えっ?この後何かしたいことあります?えっ?ちょっと女性が家来たいって?
(観月)見てみたい。
こんな奇麗な女性におうち行きたいって言われちゃって。
いや。
いやいやいやいや…。
社員さんたちにご挨拶をしてご自宅へ
ヤバい。
わっ。
何これ?
(児嶋)何これ?社長。
これ社長の車ですか?
(木村)そう。
(観月)えーっ。
これ何?
(木村)ええやろ?「ええやろ?」じゃなくて。
これちなみに…。
えっ!?
(児嶋)また1,500万。
これも1,500万?
(木村)うん。
はあー。
(児嶋)俺?
(児嶋)俺と社長ツーショットじゃないでしょ。
(観月)嫌われてないよ。
車の中が。
結構しーんとしてるね。
(観月)しーんとしてる。
(観月)ホントだ。
ああ。
いった。
(児嶋)お願いします。
目立ちますねこれ。
みんな見るでしょ?社長。
(木村)そう。
なかなかこれも乗れへんねん。
お願いします。
ちょいちょいボケてください。
(児嶋)街の駐車場って…。
(木村)いやいや…。
(加藤)ちょっと怒ってるじゃないですか。
ヤバい。
ヤバいですね。
ちょっと怒ってます。
(観月)「駄目だよこれは」すいません。
すいません。
怖いですか?
(観月)そうなんだ。
どういうことが?
(加藤)やっぱり…。
一番社長のキレキレポイント?そうですね。
へえー。
(加藤)これです家。
おうち?あら。
(観月)奇麗な。
すてきなおうちですね。
(木村)ああ。
また門が。
奇麗な門が。
(木村)どうぞ。
これもまた庭が。
(一同)わっ。
すてきなお庭。
すごい。
すてきだな。
(木村)さあこちらへどうぞ。
はい。
うわ。
ちょっと。
香取さん。
そこら辺もすごい。
入り口の。
(観月)すごいですよ。
(児嶋)高そうだなこれも。
「上がってください」じゃねえよ。
(観月)もう上がっちゃってるよ。
待ちなさいホントに。
何なの?社長が靴脱ぐ前に上がってるし。
こちらが社長のこってりラーメン御殿
およそ4億円で建てられた和洋折衷のお屋敷には本社に負けず劣らず貴重なお宝が盛りだくさん
またこういう…。
(一同)えーっ!?これ?すごい。
えーっ。
(観月・児嶋)すごい。
(児嶋)似合う。
2人はカッコイイからね。
怖い怖い怖い怖い。
恐ろしい。
(児嶋)怖いよ。
壁一面には高価なお宝の数々が
その中に何やら違和感のある一品を発見
何持ってきたの?何か急に持ってきた。
何ですか?これは。
(木村)これね子供さん。
高校2年でやめちゃったんですか?えっ?学費。
学費を持っていけへんなって。
辞めた。
(児嶋)へえー。
えー!
野球少年なら誰しもが追い掛ける甲子園への夢
中でも社長は才能に恵まれピッチャーとして活躍
しかし家の経済状況で高校を辞め働いたため野球を続けることができなかった
そんな社長は現在野球をひた向きに続ける子供たちの夢を応援すべく少年野球の大会などを支援
自分が野球に対してつらい経験を持っている分今の子供たちには野球にいい思い出を持ってほしいとなるべく子供を表彰してあげるようにするのがモットーだという
なるほど。
「こんなのもらった」とか。
じゃあちょっと…。
(児嶋)もらえないよ。
全財産3万7,000円の手作り屋台から始まって今では年商およそ200億円を稼ぐ巨大チェーンにまで天下一品を成長させた木村社長
そんな大成功を収めた今でも社長には商売をする上で絶対に忘れてはいけないと大切にしていることが一つあるという
それは自分を支えてくれた人たちへの感謝の気持ち
そんな社長には忙しい今でも時間を見てはお墓参りに行くという人物がいます
その人こそ社長が感謝してもしきれないという大恩人
灯籠職人をしていた大槻庄太郎さん
実は彼との出会いこそが天下一品が今の成功に至る物語の始まりだった
全財産3万7,000円で屋台を手作りしラーメン屋さんを始めたものの屋台を置く場所すらままならない
その上暴力による嫌がらせなども重なり1年間はほとんど売り上げにならない日々
ラーメンが売れなければ話にならない
もう駄目かもしれないと絶望しかけたころ救いの手を差し伸べてくれ屋台を置く場所を提供してくれたのが大槻さんだった
その後も必死に働く木村社長の姿を見守り続けてくれた大槻さんは屋台を固定してから4年たったある日…
「よう頑張ってるな」
「あんたのつくる店が見てみたくなったわ」と自身が建てるビルの1階を店舗にするよう誘ってくれ何と開店資金800万円の保証人にまでなってくれた恩人なのだ
あり得へん。
親切心だけで自分をどん底から救ってくれた大槻さんへの感謝とお客さまへの感謝を形にした場所があるという
そこへ社長が案内してくれた
それは琵琶湖の湖畔に社長が造った温泉施設…
入館料大人平日1,700円で朝10時から深夜1時まで無制限で滞在でき子供から大人までリーズナブルに一日中楽しめる温泉施設なんです
自分を支えてくれる皆さんへの感謝の気持ちを表したというこちらにはお客さんを笑顔にするための数々の工夫があるという
あらららら。
あれ?いやいや…。
オープンからずっと通ってる。
(木村)9年になるのここ。
最高?
(女性)うん。
うわー。
すげえ。
入館料500円引きなんだ。
「今日の日本を築き上げてこられた皆さまに尽きせぬ感謝と敬意を込めて」カッコイイ。
皆さんがあってのこの日本だ。
そう。
(女性)そうそうそうそう。
だから…。
なるほど。
えーっ?伝わってる。
うれしい。
ねえ。
分かってくれてる。
ねえ。
うれしい。
うれしいっすね。
こちらには琵琶湖の絶景を望む大露天風呂をはじめ天然温泉を使った10種類以上の多彩なお風呂を完備
さらに…
女性に人気の岩盤浴も豊富にラインアップ
年間35万人ものお客さんが訪れる大人気スポット
そして美術館並みに飾られた社長自慢の絵画や骨董を無料で楽しめるのも人気です
こんにちは。
すごい人がいる。
(女性たち)キャー。
えーっ?
(児嶋)すごいじゃん。
うわー。
へえー。
いや。
すごい。
(児嶋)すごいよ。
(観月)こういうことだ。
(女性たち)キャー!
(児嶋)大スターだなやっぱ。
お父さん。
毎日来てるの?最高。
あがりゃんせの神様じゃないっすか?あの方は。
(観月)そう。
こちらは社長のあがりゃんせお気に入りスポット
260台ものリクライニングチェアが並ぶ休憩コーナー
ただの休憩場所と侮るなかれ
天気がよければ琵琶湖の絶景を眺めながらゆったりくつろげるんです
すごい。
(児嶋)あまりにも気持ちよくて。
ねえ。
(児嶋)こうなったら動けない。
ねえ?えっ?
(児嶋)寝てりゃんせだな。
マジで。
(児嶋)寝るの?ちょっと。
寝る寝る寝る。
うん。
いや。
香取さんを。
(木村)いや。
そう思うわ。
ああああ。
びっくりしちゃった。
あっ。
いやいやいやいや。
何だよ?山崎さまって。
いやいやいや。
いいんだよ。
ああ。
そして温泉といえば欠かせないのがおいしい食事
素材にこだわった本格料理を館内着のまま食べられるお店が4店舗もあるんです
フレンチダイニングバームッシュでは一流シェフが作る本格フレンチをお値打ち価格で提供
例えば本場フランス産マスタードで頂く牛ヒレ肉のグリエはこれだけでなく…
契約農家から仕入れた新鮮野菜の食べ放題と前菜
さらにデザートまでが付いたセットメニューで何と2,040円と超お得
イタリア料理ボザールのランチはシェフこだわりの前菜食べ放題が目玉
さらに…
パスタやリゾットなどのメーンが付いて1,320円
そして焼肉割烹花もようでは国産牛や滋賀県のご当地豚を使用したセットが3,050円で食べることができます
温泉で癒やされた後皆さんに本格的な料理を楽しんでもらいたい
それが社長の感謝の気持ちなんです
そんな自慢のグルメの中でも社長が最近毎日晩ご飯に食べているというお気に入りのお店にお邪魔
この後天下一品社長が毎日夕飯に食べている絶品炉端焼きで大宴会
年商およそ200億円を誇る社長の晩餐とは?
ああ。
おいしいね。
おいしい。
天下一品木村社長が最近毎日食べているというお気に入りの晩ご飯を頂いちゃいます
それが新鮮魚介類を目の前で焼いてもらえる炉端焼き
より新鮮な魚介類をできるだけ安くお客さまに楽しんでもらいたいという思いから社長が自ら北海道に出向き直接交渉してきた超新鮮魚介類が並びます
それでは早速社長の晩餐メニューを頂きましょう
まずはこれからの季節春先にかけて旬を迎える脂の乗ったアマダイの炉端焼きから
素材のうま味を最大限に生かす塩焼きで頂きます
あららら。
すごいすごいすごいすごい。
(観月)うわー。
すごーい。
(児嶋)うわっ。
うまそう。
(観月・山崎)おいしそう。
うわっ。
(児嶋)うわー。
うわー。
それ。
ああ。
おいしそうもう。
さあいった。
(観月)うーん。
おいしい?
(観月)すんごい脂乗ってる。
いや。
絶対おいしい。
この湯気見てよ。
(児嶋)おいしい。
うわっ。
いいですね。
もうこのまま尻尾持って?
(木村)はい。
ああ。
頭からこれはいかんとあかんねん。
(児嶋)頭から?
(観月)頭から?
(木村)頭から。
これがいいんですよ。
(児嶋)丸かぶり。
おいしい。
(木村)私は毎日これ丸かぶりすんねん。
へえー。
(児嶋)うまい。
おいしい。
うまい。
元気出るよこれ。
(木村)おいしいでしょ?おいしい。
でっかいの来た。
あらら。
これは?すいません。
うわー。
でっかいの。
うわ。
(観月)えーっ?どれ取ればいいの?
(児嶋)マツタケ。
(観月)すごい。
すいません。
視聴者の皆さん。
(児嶋)うーん。
ぜいたく。
こんなのありなの?これ。
こんなぜいたくしちゃってあり?罰当たんない?これ。
(木村)乾杯。
あのう。
すいません。
そこで。
ちょっと。
いやいやいや。
ちょっとちょっと。
ああ。
おいしいね。
おいしい。
(児嶋)まだあんでしょ?えっ?社長が飲めって言ったんですか?俺じゃないっすよ今。
やめなさいよその。
アハッ。
ありがとうございます。
さらに身がぎっしり詰まったズワイガニやアワビのバター焼きまで社長との晩餐を堪能
(観月)うーん。
(木村)おいしいでしょ?ねえ。
お客さまも。
(観月・山崎)ねえ。
おいしいよね。
ねえ。
(藤野)あれ?どうも。
屋台から?あそこの場所だったんですよね。
すげえ。
(藤野)そうですね。
(藤野)そうですね。
あのう。
取りあえず…。
(藤野)まあ社長いつも言うてはりますし。
2軒目から早かったですよ。
へえー。
(木村)毎年つくっていった。
だんだーんともう早かったですわ。
ホンマにその方のおかげやというふうにいつも。
僕もそう思いますね。
(木村)ああ。
どん底にあった社長を救ってくれた天下一品の大恩人大槻さん
恩人の大槻さんに限らず支えてくれた多くの人たちへの感謝を忘れず商売に対して誠実な姿勢を貫く社長
天下一品をここまで成長させた商売繁盛の秘訣とは?
ああ。
うん。
へえー。
なっ?うちの…。
安くしたらね。
(木村)うん。
そうそう。
いや。
そうですよね。
また食べたいと思うか。
うん。
(木村)お客さんに言うの。
おいしいスープを…。
(木村)それやねん。
へえー。
でもシンプルなんですね。
そういう意味では。
へえー。
もうけることだけにとらわれるのではなく価格以上の価値を提供する努力を続けてこそお客さんは来てくれる
それが天下一品をここまで大きくした社長の屋台時代から変わらず貫いている経営理念だといいます
この後うれしい視聴者プレゼント大量ゲット
すごい。
天下一品木村社長と一日楽しんだ一行は…
何か。
あのう。
4人前入りの箱入りが。
えっ?あるんですか?お土産あるよ。
うわっ。
よかった。
じゃあ視聴者の方に1名。
あっ。
1名だと大変だなぁ。
えっ?ちょっと観月さん。
おっと。
えーっ?いや。
50名?いやいやいや。
それはそれはもう。
そんな。
それは。
どうしたら喜んでくれる?えっ?どう言うたら喜んでくれる?どう言うたら?100とか言ってくれたら…。
そしたら…。
(児嶋・山崎)えっ!?101?すごい。
「天」「一」だから。
(木村)「天」「一」やから。
(児嶋)「天」と「一」で。
まあ喜んでくれはったらいいのう。
いや。
大喜びですよそんなの。
天下一品から大盤振る舞い
絵画とラーメンセットをプレゼント
はがきでご応募ください
詳しくは番組ホームページで
番組では私の特技を見てほしいなどどんな小さなことでもいいので…
たくさんのご依頼お待ちしております
世界中から年間2,600万人以上が訪れるアジアの観光大国
2014/11/19(水) 19:00〜19:57
関西テレビ1
おじゃマップ[字]【年商200億ラーメン店社長!ビックリ(秘)自宅に観月ありさ突撃】

年商200億ラーメン店「天下一品」社長!京都のビックリ(秘)自宅に観月ありさ&児嶋一哉と突撃!!総額〇億円の品々が…ドン底からの壮絶波乱人生…更なる夢とは?

詳細情報
番組内容
 ゲストに観月ありさ、児嶋一哉(アンジャッシュ)をお迎えして京都へおじゃマップ!
 京都を盛り上げるために頑張っているご当地企業を訪れることに!まずは街中でもご意見を伺うがやはり人気を誇る、「天下一品」に向かうことに決定する。天下一品のラーメンをいただく一方で、いきなりながら社長のお宅にもお邪魔したい!と香取慎吾が交渉することに。果たして社長は快諾するのか。
 社長の家をついに訪れると、
番組内容2
そこには驚きの光景がひろがっていた。想像を絶する社長の家のあれこれに香取をはじめみんな、驚きを隠せないのだった!
出演者
香取慎吾(SMAP) 
山崎弘也(アンタッチャブル) 

【ゲスト】
観月ありさ 
児嶋一哉(アンジャッシュ)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
黒木彰一 

【プロデューサー】
春名剛生 
上野貴央 

【演出】
井熊俊博

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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