急激に手足が壊死し、死に至ることがある劇症型溶血性レンサ球菌感染症の今年の患者が２６３人となり調査を始めた１９９９年以降で最も多くなっている。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症は主に溶連菌と呼ばれるＡ群溶血性レンサ球菌の感染によって起こる病気で、手足の筋肉が急激に壊死し、多臓器不全などを引き起こす。
致死率はおよそ３０％に上り、人食いバクテリアとも呼ばれる。
国立感染症研究所によると劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者が今年は今月１４日までで２６３人となり、調査を始めた１９９９年以降で最も多くなっている。
都道府県別では、東京が４１人、神奈川が１９人、愛知が１８人などとなっている。
民主党の代表選挙で、岡田代表代行が明日、出馬表明することがわかった。
岡田氏は今日午後、党関係者に対し来年１月に行われる代表選挙へ立候補する意思を固めたと伝えた。
明日記者会見し、出馬を表明するとのこと。
メリークリスマス！
2014/12/24(水) 20:58〜21:00
ＭＢＳ毎日放送
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