生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!皆さんありがとうございます。
竹下⇒遠くからも声援が届きますね。
女性の圧倒的なパワーを感じました。
きょうはクリスマスイブ。
それなんですけどね。
お衣装もそうですね。
きょうは、とても特別な感じがするのはなぜかな?クリスマスイブにふさわしいゲストをご紹介します、嵐の松本潤さんです。
歓声
よろしくお願いします。
松本⇒よろしくお願いします。
奥の3階席まで、お客さんがいっぱいいますよ。
大興奮ですね。
すごいですね。
ことし15周年、嵐、迎えられましたね。
そして「紅白歌合戦」の白組司会。
おめでとうございます。
その辺のお話をたっぷりと伺います。
よろしくお願いします。
お席のほうへどうぞ。
緊張しますね。
こんな感じはないですよなかなか。
スタジオパークは初めてだそうですね。
初めてです。
改めまして、嵐の松本潤さんです。
よろしくお願いします。
お忙しい中よくおいでくださいました。
クリスマスイブは何かご予定は?予定は仕事です。
がっつり。
イブのパーティーとかは?ないですね。
そんな暇ないわね。
相葉君の誕生日がきょうなのでお祝いをしたりしますけど。
きょうもプレゼントを買ってこのあと会うんです。
渡します。
プレゼント交換をしないとあとにさしつかえるとか?それはないです。
松本さんがご出演ということでこんなにたくさんのファックスメールが。
すごい。
似顔絵もたくさんお寄せいただいています。
ありがとうございます。
きのうのライブでもスタジオパークに出るとおっしゃってくださって。
はい。
いっそうたくさん集まりまして4000枚以上きています。
取り上げられた方はラッキーですね。
ガラスの向こう、見るたびにキャーキャーですね。
視線はすべて松本潤さんですね。
きょうはたっぷり松本潤さんを味わってください。
第65回「NHK紅白歌合戦」の白組司会ですよね。
なんと5年連続なんですね。
ありがとうございます。
すばらしいこと。
5回連続というのはどうですか?慣れないので毎回緊張していますね。
そうなんですか?あの舞台を5回やっていて?緊張しますよ。
司会というのは、どんな緊張感なんですか?何て言うんですかね皆さんの、1年を代表する歌手の方々が歌われる晴れ舞台だと思っているのでなるべく自分たちが、その晴れ舞台を汚さないように、というのはもちろんのこと少しでもいい方向に、サポートできたらいいなと思ってやっています、微力ながら。
そして大輪の花を添えていただくんですもんね。
65回の司会者発表会見をご覧ください。
「NHK紅白歌合戦」白組司会は嵐の皆さん。
そして紅組司会は吉高由里子さんです。
今回の「紅白歌合戦」は歌にもテーマが込められているのでその歌を、早速聴いていただきたいと思います。
ことしは「紅白歌合戦」のテーマの歌があるんですね。
作詞はクリエーターの箭内道彦さん。
そして去年、連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を担当しました大友良英さん作曲による「歌おうマーチ」です。
元気が出ますね。
ことしのテーマは歌おう。
おおみそかは全員参加で!ということに決まりました。
テーマが歌おう。
おおみそかは全員参加で!ぜひ参加していただければと思います。
視聴者の皆さんも一緒に歌っていいんですね。
親しみやすいメロディーです。
PRソングはね。
マーチで元気が出そうな感じです。
一方の紅組の司会は、吉高由里子さん、どうでしたか。
相手としては。
なんか、ほかの会見の様子などを見ているとおもしろいことばを、ぼそっと言ったりする方で実際僕らが一緒に取材をさせていただいたりしたんですけれどよく見ているし、サービス精神がすごい旺盛な方だなという印象があります。
よくご覧になっているのかしら。
僕ら5人が一緒にいるところを見ていて嵐ってこういう感じなんだなって言ったひと言が的確だったりして楽しみですね。
吉高さんは初司会で。
嵐の皆さんの初司会。
これは第60回ですね。
どうでしたか?自分が初司会のときは。
プレッシャーだった?ばくばくでした。
ずっと。
今も慣れないですけれどいちばん最初のときは、本当に心臓がとび出そうなくらい緊張していました。
でもたくさんリハーサルもあるでしょ?NHKの場合って準備はどれぐらいされるの?基本は司会をやらせていただくときは29日、30日、31日ずっとNHKホールです。
準備をしてね。
それでも本番がばくばくなんだ。
なりますね。
伝統のある紅白ですからね。
ばくばくだった初めての司会のシーンをご覧いただきましょう。
櫻井⇒皆さん…。
全員⇒「紅白歌合戦」にようこそ。
紅組司会の松下奈緒です。
嵐⇒白組司会の嵐です。
松下⇒ことしの「紅白歌合戦」は。
相葉⇒新しい歴史を作る第一歩。
全員⇒私たちがお届けします。
第61回今思い出されていましたね。
直前にみんなで。
手を合わせて頑張ろうって出ていったのを覚えています。
でも見た目は、そんな緊張の感じはありませんね。
落ち着いて階段を降りてきて。
でもみんな、すごい緊張していましたね。
松下さんも含めて6人とも、ばくばくでした。
司会をするにあたって研究とかしたんですか?過去の映像は見せていただきました。
僕らはそれまでずっとカウントダウンをやっていたので「紅白歌合戦」を通して見たことがなかったんです。
なので、5本分ぐらいですかね。
5回前ぐらいからの映像をいただいて全部見ました。
こういうふうにやっていくんだって。
研究というわけではないですけれど、見せていただきました。
勉強しましたね。
グループで司会というのはね。
僕らは、グループでやらせてもらっているからできるというのはありますね。
僕、白組司会、松本潤って言われたら絶対できないですね。
役割分担はあるんですか?分量もそうですし、僕らの場合は歌手の方がスタンバイお願いしますってしていただいてる間に話すんですけれどクロストークで話せるので。
自然な感じですよね。
話しやすいです。
でも最近、白組がずっと勝っているでしょう?そうですね。
3勝1敗ですかね。
白組が35勝で紅組が29勝なんですよね。
皆さんがすばらしい。
勝敗というのは、司会としてはかなり気になりますか?なりますね。
僕ら、今まで4回やらせていただいて、1回負けたんです。
負けても大丈夫かな、と思ったら負けたときの疲労感がすごいんです、終わったあとの。
がっくりきちゃうんですね。
やっぱり勝って終わりたいですねことしも。
吉高さんは何を考えていらっしゃるかしらね。
そんな65回の出場歌手の皆さんの一覧です。
あいうえお順です。
今回、紅組のほうがちょっと多いんですね。
ちなみに数字は出場回数です。
初出場からベテランの方までいらっしゃいますが今回の「紅白歌合戦」初出場の方が5組いらっしゃいます。
薬師丸さんが初めてというのは意外でしたね。
昨年「あまちゃん」コーナーで出ていただきましたね。
その皆さんの声をお聞きいただきましょう。
まずは紅組でございます。
福岡県・博多を拠点とするアイドルグループHKT48。
すごく若くて元気なメンバーがいっぱいいるので、どこにも負けないようにフレッシュに明るくいきたいと思います。
さまざまな国をバックグラウンドに持つマルチリンガルアーティストのMayJ.さん。
大みそかは全力で歌わせていただきたいと思っております。
よろしくお願いします。
去年の紅白では連続テレビ小説「あまちゃん」の企画コーナーに出演し「潮騒のメモリー」を歌った薬師丸ひろ子さん。
ことしは歌手として初出場です。
そして白組はSEKAINOOWARI。
あの、メンバーにこういったあの、ピエロがいるのでびっくりされないかがちょっと心配なところですが精いっぱい頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
そして大河ドラマ「軍師官兵衛」「あさイチ」など個々にNHKの番組出演も多いV6も初出場なんですね。
ことし20周年を迎えるんですけども20周年で初出場ということでなんか新人ぶっちゃってすみません、なんか。
新人には見えませんよね。
楽しみ楽しみ。
初出場の方がどんなステージを繰り広げていただけるのか楽しみですね。
松本さんの初出場のときはどうでしたか、司会ではなく、嵐としての初出場。
第60回のときだったんです。
2009年。
僕らはちょうど10周年だったのかな。
すごい思い入れがありますね。
10周年のタイミングで初めて出ることができたというのは大きかったですね。
年の瀬に、大みそかに5人でそろって歌番組に出させていただくというのは。
予想していたんですか?全然です。
サプライズだったのね。
はい。
そろそろくるんじゃないかというのは?全然です。
むしろ何かこのタイミングでありがとうございますという感じで。
10年の区切りのタイミングだったのでお話いただいたとき、うれしかったです。
初司会のときと歌手として初出場のときと緊張の度合いはどうですか?緊張はありましたよ、5人で歌うこともそうですし初めてのときは早替えに挑戦したんです。
それが秒数の設定が、ちょっとおかしかったんです、ものすごい短かったんです。
これじゃ足りないんじゃないかというぐらいの早替えだったんです。
ずっと裏で練習していました。
早く着替えるんですよね。
それをすごく覚えています。
5人でずっと秒数をはかって用意ドン、と練習していました。
でも司会となると全部を把握してなきゃいけないので、気の遣い方が半端じゃないですよね。
自分のことだけじゃないでしょ。
そうですね。
紅白を緊張するとおっしゃっていましたが緊張をほぐすためにあることをしていらっしゃるそうなんです。
それはいったい何でしょうお考えください。
緊張をほぐすために毎回やっていらっしゃるんですね。
そうですね。
どれも当てはまるような気もしますけれどね。
メールをご紹介します。
愛知県の方です。
30代の主婦の方です。
私の実家では、大みそかはすき焼きを食べて紅白を見るというのが恒例行事です。
豪華。
家族団らんで見る紅白。
家族が歌を口ずさみながら楽しい時間を過ごします。
紅白というと、あの大好きな時間を思い出します。
潤君は紅白というとどんなことを思い出しますか。
なんですかね。
ご家族で、やっぱりご覧になっていた?そうですね、小さいころは家族で見ていましたね。
今はね。
もう楽屋が浮かびますね。
NHKホールの楽屋の映像が浮かびました。
家族で見ている期間が短かったのね。
そうですね、僕の場合は。
ジャニーズ入ってからはそうですね。
楽屋はどんな雰囲気なんですか?紅白は。
5人でひと部屋にいて1人がけのソファーが4つあるんです。
4人が座っていて僕だけ、鏡前みたいなところにずっと座って。
この5年間、変わらないの?変わらないですね。
僕らは、1回新しい楽屋に入って座ったところに座る習性があるんです。
違うところに座ると気持ち悪いんでしょうね。
いつも、そこに座っています。
これからもその席順は変わらないんですね。
でもご家族の皆さんで見るのはすてきですねごはんを食べながら。
松本さんは緊張の面持ちで紅白に臨んでいますが、その緊張をほぐすためにどうしているのか視聴者の皆さんのお答え。
寝るという答えがいちばん多いですね。
その次が精神統一。
緑の寝るが、いちばん多いですね。
お答えは?緑の寝るです。
多くの方が正解です。
寝ると落ち着くんですか?熟睡しないですよ。
なんて言うんでしょうね。
本番のリハーサルが全部終わって打ち合わせも終わったあとにそんなに長い時間はないんですけれど1回すべて確認を終えたあとにリセットするために5分間ぐらい目を閉じて横にはならないんですけれど目をつぶったままずっと。
1回、紅白の司会をやるということを自分の頭の中から抜いてもう1回、仕切り直すんです。
それで本番に臨むというのをやっています。
それは、すてきですね。
なかなか、時間に追われて本番に向かってしまうことが多いと思うんですけれど。
そうなんです。
だから短い時間でも1回リセットすることをやっています。
ほかのメンバーはどうしていますか。
どうしていますかね。
寝はしないけれどそれぞれにリセットの方法があるみたいです。
嵐の皆さん、紅白これまで5回ご出演いただきました。
最初の出場のころから去年までの歌唱パフォーマンスを振り返ってダイジェストでご覧いただきましょう♪〜これまでの5回を。
竹下さんも思わず目がハートマークでした。
ことしは、司会とあわせてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。
今打ち合わせをしている最中でまだちゃんと決まっていないですけれど。
ことしの65回意気込みをお願いします。
歌手としてことし1年、最後の締めくくりで歌わせていただくことはもちろんのこと、司会としても、微力ながら皆さんのサポートができるようにいい紅白になるように皆さんに参加していただける紅白になるように頑張りたいと思いますので、ぜひ皆さん参加してください。
歌おう。
おおみそかは全員参加で!大みそかの夜7時15分からの放送です。
皆さん全員参加でご覧ください。
ご覧ください、よろしくお願いします。
続いては竹下景子さんに松本潤さんにぐぐっと迫っていただきます。
読ませていただきます。
松本潤さんは、1983年東京で生まれました。
幼いころは野球に夢中。
かわいくてたまらない!小さかったんですよね。
小学2年生ごろ?どこを守っていたんですか。
これはショートですかね。
眉毛は松本さん、りりしい感じの。
小さいころから、この眉毛でした。
打順は、ちなみに?2番を僕は打っていました。
松本少年の将来の夢は甲子園に行き、やがてプロ野球の選手になることでした。
ところが小学校の卒業式の日、ある行動に出ます。
それは何かというと?何でしたか?卒業式の日に自分で履歴書を書いてジャニーズ事務所に送りました。
履歴書を書けたんですね、ご自分で。
欄が全然埋まらなかったんです、幼稚園と小学校卒業しかなかったので。
私、履歴書を書いたことないのよ。
いまだに就職したことないから。
僕もそれ1回きりですね。
履歴書を書いたのは。
お姉さんの影響があってジャニーズの一員になりたいからっていうことですか。
姉が小学校6年生の夏休みに友達からジャニーズのアイドルオンステージNHKのBSでやっていた番組のビデオを家に持って帰ってきてそれを見ていて自分と同世代の男の子たちが歌って踊っている姿を見てやってみたいなと思ったのがきっかけです。
行動力がありました。
そして履歴書を送ったことも忘れていたある日1本の電話がかかってきます。
うちの社長のジャニーさんからきょうレッスンやっているからユー、来ちゃいなよと。
という電話があって。
もちろんジャニーさんだってお分かりになったんですか。
あとで分かったんです。
入って2か月ぐらい、ジャニーさんの存在を知らなかったんです。
いたんですけれどもいつもいる用務員のおじさんみたいな人がいたんです。
いつもいすを出してくれたりとか飲み物を配ってくれる人がいてすごい優しい人だなと思って誰なんだろうと思っていたら僕がジャニーです、と。
ええっと。
全然印象が違ったのでいまだにそうですねジュニアの子たちにジュースをこれ飲みなよとか食べ物を食べなよとか。
気配りの方なんだ。
ジャニーズJr.の練習に加わった松本さん。
よくとしには舞台に、ドラマに次々と出演するようになります。
実はNHKの土曜ドラマにご出演いただきました。
1997年ですね。
生まれつき心臓に病を持つ少年を演じられましたね。
映画監督の森田芳光さんが俳優として出演されています。
共演されているんですね、俳優として。
「もうひとつの心臓」をご覧いただきます。
大丈夫、大丈夫。
今のところ、心配いりません。
ただし、激しい運動は禁物。
ありがとうございました。
先生。
ん?僕、野球やってもいいですか?野球?サッカーは?徹ちゃん。
自転車は?そうだな。
すごい、空から見たアルプスだ。
今度の夏休みにでも家族みんなで行っておいでよ。
徹、ほら、見てごらん。
ここのね、上から見る夕焼けが世界でいちばんきれいなんだって。
体にもそんなにきつくないよ。
そう?行きたい行きたい!向こうでのスケジュールは僕が立ててあげるよ。
僕、旅行、行かない。
どうですか?久しぶりにご覧になって。
かわいい!小さいですね。
声変わりする前ですね。
14なので声変わりも背が伸びるのも遅かったんです。
森田芳光さんと共演もされていて俳優としてですね、このときは映画監督ではなくて。
監督とはどんな話をされたんですか、現場で。
帰りに一緒に電車に乗って帰ったことがあったんですね。
そのときに、いろんな話をしたのを森田監督がすごい覚えていてくださってこの当時、僕はこれを見て何とも思わないんですけれども、自分が芝居できないなと思うんですけど、森田さんはこのときの僕の表情がすごい気に入ってくださってそのあと、一緒にお仕事をしたいと言ってくださっていたらしいんです。
残念ながらかなわなかったんですけどもね。
お亡くなりになりましたからね森田さんは。
それもあって一度見返したんですよ、この作品自体を。
今見てもすごい心にぐっとくる作品でしたね。
思い出深い作品の1つですね。
心に残っていたんですね監督の心の中に潤さんの演技が。
ジャニーズJr.の中心的メンバーとなった松本さんにこのあと、さらに大きな転機が訪れるのでした。
拍手!
拍手
ありがとうございました。
その大きな転機というのがこちらです。
集まったんですね、ハワイに。
1999年。
15年前ですね。
デビューがハワイで集まって。
なんでハワイだったのか、今分からないんですけれども。
知らされていなかった?ジャニーさんがハワイが好きだったんじゃないですか。
船上ですか。
船上です。
船上で結成会見やりました。
今考えるとすごい派手な会見だったんですよね。
その当時、全然分かっていなかったんですけれど。
ハワイに連れて行かれてそこで会見やると言われてなんのこっちゃ分からないので。
顔が不安そうな顔しています。
うちのリーダーはこの当時やめたがっていたので。
ちょっと後ろ向きなメンバーもいたんです、この当時は。
別にやりたいことがあったりジャニーズをやめたいと思っている人もいて。
今聞くと、意外な気がしますね。
皆さんが集まって結成となるといろいろ、やらなきゃいけない部分があるじゃないですか。
不安とかなく進んでいたんですか?正直、不安はありました。
ジャニーズJr.のメンバーとしては接していたんですが、この5人で活動したことなかったんでCDを出すときに、その前にグループを結成していて下積みがあってという人たちもいるんですが、CDデビューのタイミングでグループを結成したので僕たちはこの5人でどうやっていくんだろうと正直。
嵐という名前はどうして?それぞれメンバーがあなた、入りなさいとなっていくときには決まっていましたね。
何パターンかあったんですけどね。
ご自身気に入っていました?今となっては嵐が定着していますが先輩方が英語のアルファベットの表記だったので嵐、まじか、と今となっては分かりやすいですし。
そうしてデビューされたんですね。
それぞれ活動されて、活躍をされています。
続いて伺うテーマはこちらです。
嵐が巻き起こる。
巻き起こりました。
皆さん、それぞれ活躍をされていたんですが松本さんですと、ドラマですね。
懐かしいです。
この当時2007年、2008年とかのタイミングで僕だけじゃなくいろんなメンバーが、それぞれ新しく興味を持っていただくことがすごい多かったタイミングで楽曲もいろんな人に触れていただけるようになったりテレビとかでも、いろんな番組に出させていただくようになったり活動の幅が広がっていた実感があります。
グループとしての手応えという部分は?ドームでライブをやらせていただいたり国立競技場でライブをやらせていただいたのがこのころですね。
2008年国立競技場でのライブですね。
初めてのときです。
東京のど真ん中に、こんな場所があったんだという感じでした。
競技場という感じじゃないですよね。
東京オリンピックのときにできたものがずっと残っていたというのがすごいなと思いますし。
今はまたね。
改修工事をしています。
次の東京オリンピックに向かっています。
このときはグループ、嵐としての手応えというんですか、コンサートなどをやって感じるようになったんですか。
?いろんなことが重なって一つ一つがなんと言うんですかね波みたいなのがありましたね。
自分で言うことじゃないかもしれないですけど。
そしてデビュー10周年で初のミリオンセラー。
ベストアルバムです。
うれしかったですね。
そしてデビュー10周年のときに紅白初出場。
本当に大きなウエーブですね。
自分たちがどうしようもない波みたいなものがありましたね。
ご自身は歌と演技とダンスも含めてかもしれませんが、どこがいちばん?どれも好きなんです。
どれも難しいからどれも答えがないなと思っていて。
なので、やればやるほど。
それにいつも挑戦されていると。
そうですね、新しいことを見つけてやるという。
できないことが、たくさんあるというのは常に思うのでそれがこの仕事をやっていて楽しいところですね。
完成しない感じがないですか、お芝居とか。
勝ち負けがなく点数がないですからね。
ライブ、しかも嵐演出、松本さん中心にメンバーで考えていくということをずっとやってらっしゃる。
デビュー当時からやらせていただいています。
それがきっかけが、あったんですか?きっかけはジュニアのころにジャニーズJr.のコンサートがあったんですよ。
その当時、滝沢君がライブの演出をやっていて、一緒に考えて手伝ったりしていたのがきっかけで嵐になったときに、ほかのメンバーがそういうのをやっていなかったので自分で曲を並べたりとかそういうことから始めて曲を並べたら、こういう映像を作りたいとかこういう映像だったらこういう照明がいいなとかこういう照明をやるんだったらどういうセットがいいかなとかやることをどんどん増やして。
いろんな演出がコンサートに生かされています。
ことし結成15周年ということでハワイで9月にコンサートが行われました、演出も含めてライブのもようをご覧いただきます。
いきなりサングラスをしているとちょっとですけど。
後ろにヘリコプターがぱたぱたと。
ヘリコプターに乗り込むんですよね。
オープニングはヘリから登場というのが。
何でサングラスだったんですか?まぶしかったからハワイだからね。
なぜヘリコプターで?今回、日本からもたくさんのお客さんに来ていただくということも含めて、自分たちもそうだし、ハワイという場所に一度、立ち寄るという意味合いを持ちたかったんです。
サンセット効果。
ちょうど夕日の中で。
野外でやると日の感じが、いちばんきれいに見えるんですよね。
さっきの明るいところからどんどん暗くなっていくところとか、一体感、その時間が過ぎていく感じをみんなで感じられるのが、すごい野外ライブのいいところかなと思ってこれも時間を計算しながらやっていました。
夕焼けにぴったり合わせないといけないですからね。
この絵をみんなに見てもらうために。
そしてさらに、こういう演出も。
暑かったので。
みんなびしょびしょになりますよね。
でもちょうどよかったと思います。
本当に暑いところだったので。
汗びっしょりだわ、皆さん。
洗車で使うものですか。
高圧ではないと思いますけれども。
歌を歌いながらみずから放水もして。
見ている人が次は何が出てくるんだろうとわくわく感がありますよね。
嵐のライブの演出で、こういうのを大事にしているというのは何かあるんですか?そのときのテーマを毎回持つんですけれどそのテーマにのっとった新しいアプローチというのを毎回挑戦するというのをやりたいなと思っているのとあとは毎回そうなんですが、僕らのコンサートはS席、A席みたいなものがないんです。
チケット代がみんな同じなのでいちばん遠くにいる方も楽しめるようにいちばん遠くにいる方も近くに感じられるということを毎回考えてやっています。
そのライブのもようドキュメントでお伝えする番組再放送であります。
こちらもぜひご覧いただきたいと思います。
5人で語っています。
そしてことし15周年になったんですが、来年はいよいよ16年目になっていくわけです。
どんな嵐を目指しますか?きのうまで16年目のスタートとなる新しいアルバムのツアーをやっていましてそこで新しいことが表現できたのでそこから始まって。
すでにスタートされているんですね。
自分たちとしては15年というのは、ハワイとかもちろんあったし先ほどのドキュメンタリー番組を作っていただいたりとか15周年というのを、たくさんの方に祝っていただいたんですが、自分たちとしては15年というのを区切るわけじゃなくて新しいものを表現していくタイミングになったらいいなと言っていたので結果としてデジタリアンというツアーをやってきました。
きのうのツアーの様子を最新映像ご覧いただきます。
東京ドーム公演です。
移動する巨大なステージどんどん客席のほうに走っていくんですよ。
数字ですけれども、これは?心拍数リアルタイムで、僕らがはかったものを画面にずっと出し続けていたんです。
松本さんが紫ですね。
皆さんの心拍数が出ているの?踊ったりすると数字が変化したり視覚的に楽しんでもらえるかなと思って。
LEDライト無線制御システムによるファンライトです。
うちわを持ってらっしゃって、これが色が変わるんですよね。
3年かかりました。
手動でも色が変わるそうです。
だから客席とステージが本当に一体となっているという。
最後尾の人たちも一緒に楽しめるんですよね。
これを見ても、よく分かりました。
今回、5大ドームツアーで84万5000人を動員しています。
すばらしい。
そして今回、松本さんにとっておきの写真を、この番組のために実は撮ってきていただいたんです。
プライベート写真ですね。
こちらです。
きのうのコンサート中なんですけれども。
誕生日ね。
うちの相葉君が、きょう誕生日なんです。
だったのでサプライズで相葉君にないしょでバースデーを祝おうと。
コンサート中に撮っていただいた写真、きょうプライベート写真をお持ちいただきました。
お客さんがいる前で。
相葉君に渡す用の写真です。
ろうそくを吹き消すのはなかったんですか?やりました。
数字がろうそくです。
すてきなサプライズでしたね。
「紅白歌合戦」の司会も16年のスタートにふさわしいということなんですけれども。
たくさんメッセージがきています。
視聴者の皆さんからのメッセージをご紹介します。
新潟県30代の方からです。
潤君、こんにちは。
5年連続の白組司会、おめでとうございます、デビュー当時からのファンとしてはこれほどまでに人気者になった嵐の皆さん、誇らしく思うとともに、その背中をずっと追い続けていきたいと思っています。
大みそか、2014年を締めくくるパフォーマンスを期待しながら見守っています。
頑張ってください頑張ります。
福岡県の30代の方です。
潤君こんにちは、21日のコンサートに行きました。
席は上のほうでしたが、嵐の皆さんが気にかけてくださり実際に近くまで来てくださったりしたので、遠くに感じたことは一度もありませんでした。
また隣の席のご家族とも仲よくなって一緒に盛り上がったりと楽しい出会いもありました。
嫌なこと全部忘れて元気になりました。
「紅白歌合戦」家族で楽しみにしています。
鹿児島県の方からです。
今も点滴中の母の手を温めながら見ています。
2014/12/24(水) 13:05〜13:53
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 松本潤[字][双]
5年連続!白組司会 嵐15周年、新たな思い▽ゲスト:松本潤▽司会:伊藤雄彦アナ、竹下景子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】松本潤,【司会】竹下景子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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