(田村)はははっ。
(浜田)はぁ〜。
お願いしま〜す。
こんばんは。
こんばんは。
ちょっともう…遠いわ。
ここですか?うん。
まあでも遠いっつってもそんな…。
どこ?「古川橋」?僕ちょっとなじみがないですけど。
「京阪古川橋駅」。
古川橋駅。
来たことないなぁ。
あっ初めてですか?はい。
来ないですね。
来ない?まあここにね住んでらっしゃる方もいますから。
免許更新センター。
あっじゃあ来られてるんじゃないですか?いや来てないです。
免許取られてますもんね?取ってますよ。
大阪で?大阪で取ったね。
そしたら免許ここ…。
えっここしかないの?もう1個あるよね。
2か所ぐらいしかないでしょ。
じゃあもう1個の方なんすか?はいたぶん。
鮫洲みたいなもんじゃないすか?ああなるほど。
東京で言うと。
うん。
はははっ。
それ覚えてないですか?どっちで免許を取ったのか。
いや覚えてない。
いや俺1回大阪で取って東京へ行く前に1回失効したんですよ。
ははははっ!だから東京で…。
あっだからですね。
東京で取り直したの。
だからです。
それ覚えてないはずですよ。
はははっ。
でまあその免許の町っつったらもうここの古川橋はピンとくる…。
じゃあまあみんな若い子が…。
そうなんですね。
寄ってくるんでしょうね。
で免許がある町で…。
何をすんの?別にやることない…。
えっ?そんなシリーズ知らんし。
あっ始めるってこと?今から?ああ〜今後ってことね。
うん。
新しい展開。
「第1弾」。
うわっ。
「裏・古川橋」。
いやもうええで。
古川橋を知らないのにいきなり裏から…。
はははっ!なんも分かれへんやん。
裏のよさがあるってこと?楽しい?ああ〜。
へえ〜通好みの店。
ああ〜そういうことですか。
いっぱいあるらしいですよ。
興味ありますか?通好みの店。
まあでも通好みの店っていうのには引きがありますけど。
ああ〜そう。
僕はまだ古川橋の魅力がね…。
ははははっ。
分からんで?パッと出て「えっこんなとこに城あんの?」みたいな。
あっ!ごほっごほっ…。
ないですないです。
(森)はははっ。
大阪はないです。
大阪城岸和田城とかしかないんで。
なるほど南側の…ここはターミナル。
なるほどなるほど。
じゃあ向こう側の方が栄えてる?ああ〜じゃあこっちが裏の方なんですね。
裏・古川橋。
ああ〜そういうことか。
駅の北側が…。
あっ向こう…。
ここがメイン?これがメインなん?これがメインです。
ああ〜えらいこっちゃなこれ。
「お〜い」っつって。
どうも。
××××。
いや〜そんな…。
はははっ。
・うそやん!うそじゃない。
・「うそじゃない」!きゃあ〜!はははっ。
・すげぇ!バイバ〜イ。
放送見てね。
放送見てね。
・放送?いつ?いつ?いつ?毎週火曜日。
どえらいこと言われてるから。
(スタッフたち)ははははっ。
・「ごぶごぶ」。
「どえらいこと言われてる」…。
そらあかんよ。
音消しとけよ。
あっ消します?大丈夫そうでしたけどね。
「かわいいな」って言うてるみたいな…。
はははっ。
差し替えます?あっどうも。
・頑張って。
この状況でよう手ぇ振れますね。
ははっいや…。
そうですね。
葬儀があったんですかね?そうやろ。
今…たぶん絶対そうやって。
めっちゃ笑いながら手ぇ振って…。
危ない危ない危ない。
完全に葬儀のね列でしたけど。
いやこんなとこになかなか来ないですから人はざわつきますねそら。
ええそうですね。
チャリ…自転車通っていいんですね。
自転車通ってええねんな。
はい自転車…。
あっまあでも「押してください」とは書いてますけどね。
はははっ。
ははっ乗っちゃうんですね。
さあ裏・古川橋…。
こんなとこ来ぉへんで。
誰か有名人でも出身とかあんのかなぁ?誰か出身の方いるでしょうね。
そやんな。
いうてもな。
それが誰やねんっていう話やからな。
・浜ちゃ〜ん!おお〜。
どうも。
・ははははっ!淳!・ははははっ。
まあでもさっきのとこよりかはこう…静かにはなりましたよねこっち側の方が。
でも後ろ山ほど人おるからぞろぞろついてきたらどうする?はははっ。
そういうときはもう淳…。
もう僕がもう…。
「こらぁ〜!」いうて。
もう僕がちゃんと仕切りますから。
得意の拳法で。
いや〜やったことないですよ。
ははははっ!使ったことないですし。
披露したことないですよ僕拳法。
あっほんと?段持ちやと聞いとりますけど。
いやいや…持ってないです。
荒っぽいこと嫌いなんで僕。
あっこんにちは。
こんにちは。
あいつ…もう俺らがちっちゃいときからおるわ。
まっ映されへんけど。
ははははっ。
あいつほんま…。
そうですね捕まんないですね。
なかなか捕まれへんねんな。
なかなか捕まんないんですね。
ピンとこないんですね誰もこの辺の人。
さあ!うわっ出た。
ほんまやななんかちょっと裏の方行くなぁ。
ああ〜裏っぽいっすね〜。
あんまり人が…。
裏っぽい!人があんまり…。
商店街だね。
ええ〜まずは「やみつきの食堂」。
へえ〜。
ふ〜ん。
天気がええのに今日はちょっとひやっとしますね風があって。
そうですね北風らしいんで…寒気が流れ込んできてるらしいです。
あっそうなの?はい。
うわっ裏だね〜。
通好みって言われても…。
ははははっ。
はははっ。
確かにそうかも分からんな。
はははっ。
このテレビ知ってる!あら。
「このテレビ知ってる!」。
(スタッフたち)ははははっ。
よかったああいうちびっこまで…。
××××。
いや××××です。
ははははっ。
××××わ〜。
ははっ。
やっぱ違いますね雰囲気が…あの〜いつも歩いてる町と。
ああ〜そうやな。
はい。
それどういう意味で?下町っぽいっていうかなんかこう…。
あっ下町っていうことね。
人懐っこいというか。
ははははっ!より。
人懐っこいっていう言い方すると逆言えばうっとうしいって…。
いやうっとうしくないです。
全然うっとうしくないです。
じゃれてきよるやろ?そうですね。
あの…。
はははっ。
言葉もちょっとだけ違うんですか?こっち。
あっどうなんやろな?でも俺らももう長いこと…ねえ?こっちにおれへんから言葉聞いてたらガラ悪いなっていうかなんか…。
それだけじゃ判断できないですか。
「うわ〜」みたいな感じやなぁ。
これ?ここ?通好みの店。
何がええの?「おすすめは赤飯」。
ああ〜。
あら?お店の方?違う。
ここに食べに来たの。
あっご飯食べに来たの?どうも〜。
しゃべった!うれしい!ここの赤飯が有名らしいですよ。
赤飯ってあるんですか?
(店員)あります。
有名なんですよね。
(店員)有名です。
カレーうどんと。
あっちょっと赤飯もらっていいですか?お持ち帰りできんの?お持ち帰りで。
すみません。
(店員)カレーうどん食べてって。
あっそうか今日学校休みなんだね。
そやねん祭日やねん。
(店員)パックでいいですか?はい。
あっこれ?
(店員)おっきいですか?いいですありがとうございます。
おいくらですか?
(店員)ちょっと待ってね。
へえ〜赤飯。
(店員)518円です。
518円。
12345…。
はい600円。
ああ〜ありがとう。
すみません。
お塩とね。
はいありがとう。
これ…。
急にレジがごった返してる。
(店員)毎週見てます。
ああ〜ありがとうございました。
(店員)おはぎ持っていく?あっ大丈夫です大丈夫です。
(店員)持っていきぃ。
いいんですか?おはぎ。
(店員)うんいいよ。
(店員)じゃあ82円のお返しです。
お前リー即でもらうなよ。
頂ける…。
1回はちょっと「いやおかあさんいいですよ」って言えよ。
(店員)あっうそ!ステッカーなんでどっかお店分かる所…。
(店員)私も欲しい。
いやそれお店用。
お店に貼ってください。
(店員)ありがとうございます。
はい。
いっぱいもらって…。
おかあさんいいですってもうそんなん。
(店員)持っていって。
すみません。
またそれ金払わなあかんやんか。
(店員)いやいいです。
ええの〜!?いや〜…。
ああ〜そうな〜ん?頂きましょうおはぎも。
(店員)はい。
すみません。
(店員)は〜い。
すみません。
ああ〜ああ〜そやな。
(店員)お箸お箸。
すみませんありがとうございます。
おかあさんにおはぎをおごっていただきました〜。
いただきました〜。
ありがとうございます。
どこで食べますかね?このおはぎが有名なのね?どうぞ。
はいちょっと…。
ちょっとこれ持って。
(森)一旦預かっときます。
へへっへへっ。
あの〜どうぞ。
はい。
有名なおはぎ。
塩いります?いや塩大丈夫ですよ。
裏グルメですよねお赤飯。
うん。
まあ…おいしいですよもち米100%。
そうね。
はい。
無味無臭やな。
いやいやいや…。
香りますよ。
ほんと?小豆の香りが。
これなんで有名なの?ああ〜なんかあんねや。
「実はここ、実家が近くの」…中川家さん「中川家さんが昔から行きつけのお店。
特に礼二さんは、ここの赤飯が大好きで、M−1グランプリで優勝するまでは、よく店まで赤飯を食べにきていたそう」です。
これを?はい。
縁起のいい…だから。
あっそうなんや。
まあでも礼二さんが好きっていうのはなんかちょっと分かりますよね。
渋い…。
ああ〜んん〜…。
いやおいしいですよね?おいしいよ。
おいしいけどさ…。
その…特別取り立ててっていうことですよね?そうそうそうそう。
ほんでもっと色濃いんかなぁと思ったら結構白っぽいよねここの赤飯。
そうですね色が薄めですね。
でもおいしいです。
モチモチしてておいしかったですね。
(森)じゃああとで頂きます。
はいありがとうございます。
すごいですねいきなりお赤飯頂きましたね。
はははっ。
中川家じゃあ地元やこの辺が。
そうなんですね。
そういうことかふ〜ん。
ああ〜礼二さんを生んだ町ね。
ふ〜んなるほどな。
だからああいうキャラがいっぱい生まれんねやな。
分かりますね。
礼二さんがモノマネしたくなるような人がたくさんいるっていう。
元はこの辺なんやたぶんじゃあ。
そうなんですよルーツがここに。
次はあっ「メインストリート」。
ここじゃないんだははっ。
うそやろ?メインあんのか?
(2人)ははははっ!メインあるでしょうね。
メインがあんのかね?うわ〜!ちょっと浜田さん。
はい。
空き地ですよ。
これなんやろね?空き地。
あっでも「学校敷地」って書いてるやん。
前学校やったんちゃうの。
こんにちは。
うわっでっかい空き地!いやだから元学校やったんやろって。
いや分かんないですけどすっごいすよ。
アニメとかで出てきそうなすごく遊べそうないい空き地です。
であのチャリンコ乗ってる彼はどこを見てるわけ?
(スタッフたち)あははっ!あっ僕全然目ぇ入んなかったですけど。
別に中を見てるわけでもないやろ。
中見てないですね。
どうしたんやろ?ブレーキが…ブレーキが壊れてるのかな?まあしゃあない。
まあでもこいでますから。
うわ〜。
この狭い隙間にさ…。
はいどうしました?リュックしょったクソじじいがさ。
クソじじいって!いないですよそんなじじい。
俺とお前のこの隙間に…。
行きました?がばぁ〜入ってきやがってほんま。
もう礼二にキレたろ俺。
ははははっ!お前んとこの町どうなってんねんいうて。
はははっ代表してね。
それ責任負えないと思いますけど。
はははっ!礼二さんが。
あんなんばっかりなんやって。
そうなんでしょうね。
今…あっ!あっ!いやいやいや!今の自分が悪いっしょ!なんやねん!いや「なんや」って…。
「あっ!」とかお前がそれ言えへんかったら分かれへんかったやろ!足腰に…いよいよですか?そこ「あっ!」とか言わんでええねん。
(2人)ははははっ。
足元おぼつかない感じになってるんすかね。
ああ〜びっくりしたほんま。
強引やったわさっき。
安いなぁ〜。
ははははっ。
安いですね。
ははっ。
物価が日本じゃないみたいっていうぐらい安い…。
はいバカにした。
バカにはしてないですいや…。
はいディスった。
古川橋をディスりました。
ものすごく安い…。
タオルケットあんな値段で…。
はははっ。
ははっ。
・キキィー!
(自転車のブレーキ音)わあ〜自転車文化ですねここは。
もう今度…俺あんま会うことないからお前礼二に会うたら言うといてすごいとこですねいうて。
そうですね。
古川橋…ははははっ。
伝えさしてもらいます。
実家がね。
町も人もすごいですねいうて。
いやだから…。
そらあんな1人コントやりますわいうて。
あっおとうさん。
ああいう方モノマネしそうです礼二さんが。
せやろ?なんかでもいいんですよこういうちょっとした空き地が。
分かるよ。
古い感じでねうん。
昭和のにおいがしますもんね。
何なんやろうねこれ。
何ですかね?何かがあったんやろなたぶんでも。
あったでしょうねぇ。
ちっちゃいのが。
はい。
でも今は取り壊されてますけどこういうのいいですよ。
あなた好きなのねこういうのが。
僕空き地がなんか…。
ふふっ。
萌えるっていうのが今日判明したんで。
マジで?はい。
ここに何があったんだろうとかって想像すると楽しいですけどね。
いや分かるけどさっきの小学校跡かてもうあんなとこまで行ってがぁ〜っと見る?俺もう全然ええわもう。
空き地や言われてもそりゃ空き地やろっていうさ。
見たくないですか?平地…平地を。
いや〜別にそれ見たからどうやねんっていう…。
ああ〜そうですか。
空き地ちょっと…。
何?ここに何かを建てたらとか思うの?ここに何があったんだろうって思っちゃいますね。
うわ〜また恐ろしい商店街。
これメインストリートやって。
恐ろしくないでしょ。
これがメインストリート…。
メインストリート。
ああ〜っと!いいシリーズ始まりましたね浜田さんこれ!えっ?いいシリーズが…。
お前好きそうやなぁ!僕大好きなんすよ。
シャッター通り商店街が好きなんでまず。
わっまたディスった。
ディスってないっす。
でももう実際に…。
これもう昭和やな。
はいこれは…。
すごい。
犬の糞もいっぱい…。
はははっ!いっぱいされたんやろなこれ前で。
全然分かりますけど鳥居入れる理由何なんすかね?罰当たるよ的な。
ああ〜なるほど。
そんなことしたら。
うん。
「カラオケ喫茶」って。
ほら浜田さんも何気に1軒1軒興味を持ちはじめてるじゃないですか。
いやいやいや。
でももうほとんどシャッターがね下りてしまって…。
シャッター下りてますね。
えっ!?50年前?すごい。
これなぜこういうとこに…中に家があるのかしら?もともとお店やってて…。
やってたんか。
でもう商店街としてはあまり人が来なくなったんで…。
ああ〜そうか。
家に変えられたんじゃないですかね。
金物屋さんとかね。
ふふっ。
これ今日休みだから閉まってるわけじゃないでしょ?あっそれもある?ふだんからこう?あっ「M−1」っていう…。
ははははっ。
礼二さん…。
ほんまや。
ここ来たらよかったのに。
中川家さんが。
うわ〜このチャリンコ見たかぎりではもう近所の行きつけのやつしかおれへんみたいな…。
そうですね。
感じせぇへん?すごいな〜。
全部気になるお店が。
「さち美容室」でじゃあ髪の毛やろうかって思って来はんねやろか?そうですね。
でも…。
「オリジナルパーマ」言われてんで。
あはははっ。
怖いやん。
そうですね。
ここ独自のパーマの…。
規定のパーマにしてぇや。
ははははっ。
こんにちは〜。
うわっ急にまたピンクの家が現れましたし。
ほんまや。
どうしたんやろう。
あら〜!何屋さんっていうんですか?お豆腐屋さんか。
そうですよお豆腐屋さんですよ。
ああ〜こんにちは。
(店員)こんにちは!あっこの…。
何?グリーンティあります?
(店員)あります!グリーンティってなんですか?じゃあ頂いていいですか?
(店員)どうぞ!緑茶のことですか?そう。
(店員)お抹茶をね…。
あれ?こないだ飲めへんかった?淳。
グリーンティ…。
あれは冷やしあめか。
あっまた…。
(店員)いやいやいや。
そっちもある?
(店員)親元が向こう。
(2人)なるほど。
(店員)そうです。
明治…。
僕グリーンティーっていうの知らないんですけど。
マジで?はい。
大阪だけですか?
(店員)ええ。
うち大阪だけです。
グリーンティーっていうのは。
(店員)うんうん。
そうそうそう。
まああの…全国的にあることはありますねんけども静岡ではあの〜ちょっとこう呼び名が…グリーンティーとは言いませんけどね。
うん。
大阪は普通に言いますもんね。
(店員)そうです…。
昔からある飲み物なんすか?はい。
ありますあります。
冷やしあめと同じぐらい?そうそうそうそう。
ああ〜なるほど。
(店員)うちはお抹茶をこの…石臼ありますやろ?あれうち今西区新町にもありますねん。
はいはい。
(店員)そこで今やってますねん。
で大阪でただ1軒メーカーが違う。
皆あそこいい言いよるんですわ。
あっそうなんですか。
ちゃんと聞いてますか?聞いてるやん!聞いてるやんか!
(店員)頭入るか入らんかは分かりまへんでぇ。
「分かりまへんでぇ」。
(店員)は〜いどうぞ。
あっこれこれこれ。
(店員)手盆でごめんね。
いいえありがとうございます。
はいはい。
これグリーンティー。
冷たい!冷たいんですね。
(店員)あの…冷水で溶いてますねん。
へえ〜。
ありがとうございます。
(店員)手盆でごめんね。
じゃあ頂きます。
グリーンティー。
甘い!えっ?甘い!あははっ。
なんやねん。
いや…。
こういうもんやから。
(店員)甘すぎた?いやいや僕初めてなんです初めてなんです。
(店員)ああ〜せやね。
僕はもうそらもうずっと飲んでます。
おいしい!
(店員)おいしいでしょ?はい。
冷やしあめ僕苦手なんすけどこれ好きです!なんか苦いイメージない?こうやって見たら。
青汁みたいな感じで。
最初びっくりしました。
はははっ。
おかあさんいたずらでなんか混ぜたのかなと…。
グリーンティー。
(店員)やっぱり新婚さんやから甘いんですよ。
あら特にね甘く感じる。
もうおとうさんええかげんにしぃやもう!
(店員)たまにはおちょくとっかないけん…。
テレビでばっかり見てるだけやから。
はははっ。
いやおいしい。
(店員)はいどうぞ。
じゃあこれ。
おとうさんこれお店に…。
お店に貼っといてください。
(店員)ありがとうございます。
ほなせいぜい。
おいくらですか?
(店員)いやいやいいいい。
いいんですか?なんか…。
すぐ引くな言うてんねん!
(店員)大丈夫大丈夫。
いいんですか?
(店員)潰れまへんので大丈夫。
(店員・浜田)あはははっ!いやもうね老舗ですからね。
お店は基盤がしっかりしてるんで。
お前は悪いぞ。
ごちそうさまです。
ごちそうさまでした。
(店員)はいご苦労さん。
はあ〜グリーンティー。
お前すぐ引くなぁ。
いや…。
それはご厚意に甘えるタイプなのかもしんないです。
あんまりこう「いやいや」とも…。
ああ〜危ないよ。
ああ〜危ないです。
すみません。
すみません。
・すみません。
すみません。
どうも。
まあ〜ご苦労さんです。
ご苦労さんです。
こんにちは。
あら〜。
ここもきっとなんかのお店だった…。
苦〜い感じするけどあんな感じなんですよグリーンティー。
なんか独自の飲み物多いですよね?大阪って。
いや独自っちゅうか。
だからやっぱちょっと最後にねお茶のちょっと…。
苦みがきますね。
ちょっときて…。
あめ…あめを溶かすのが好きなんですかねぇ?ディスってないです!ディスってないです!あめ溶かすの好きですね。
いや確かに冷やしあめは…そうかもな。
ちょっと…。
はい。
しょうがよりもお茶のグリーンティーはすごくスッと受け入れられましたね。
わあ〜こんにちは。
自転車たくさん。
はははっ。
こんにちは〜。
・浜ちゃん!あっこんにちは。
・浜ちゃん!ああ〜ありがとうございます。
ああ〜!浜ちゃん結婚してくれへん?やだぁ〜!男前。
いや〜どうしたの?おかあさん。
すごいね。
いやいやいや。
すごい…。
えらい男前やなぁ。
すごいパワーよ。
ありがとうありがとう。
テレビと変わらんわ!ああ〜そうですか。
ははっ。
どこ行く…。
ばばあ放せ早く。
どこ…いやどこ行くの?いや〜男前。
お仕事お仕事。
(田村・浜田)ははははっ。
ええ〜いやどうした…。
いやねぇよかったね。
いやいやありがとうございます。
浜ちゃん頑張ってよ!ありがとうございま〜す。
ありがとうございます。
頑張ってね〜!はいはいすんません。
はいはいはいはい。
はいこれが古川橋。
ははははっ!「ザ・古川橋」っていうことで。
応援してるよ頑張ってね!ありがとうございま〜す。
映るやないかお前らが!私らもこっちやねん!あっこっち行くんですね。
あっちょっと方向が一緒みたいで…。
すみませんちょっと。
腹立つ…。
ありがたいことですよこんなに。
腹立つ腹立つ。
ははははっ。
男前やな。
応援してるからね!おかしいおかしいおかしい。
分かったって!バイバ〜イ!またね!あの…こっちの路地に何があるんだろうっていう。
五人とも急に…。
×××に行くんちゃう?いやいや。
ははははっ。
いや元気ですから大丈夫ですよ。
ああ〜ほんと?すっごい握力ですね。
ギュ〜ッて!おばちゃんの握力。
すごかったわ。
いや〜一気にしゃべって…。
えっここも?こんにちは。
あっこんにちは。
「とんぼ製菓」。
マストスポットってどういうこと?マストスポット?何?これ。
えっなんて?砂糖?氷砂糖?
(店員)そういうことは読んでもらわんでええ。
これを言うてくれたらええ。
氷砂糖なんてよそ者が作った。
「氷砂糖なんて」…。
これはうちで焼いてんねん。
(2人)えっ?何?何?
(店員)焼いも。
これとこれを。
石焼いも?あっこれのことなん?こっちじゃない?氷砂糖?
(店員)氷砂糖は宣伝してもらわんでええ。
氷砂糖は宣伝しなくていい?おかあさん…。
(店員)あんなもんよそが作ってるの持ってきてるだけや。
これはうちで焼いてんねん。
痛い痛い痛い。
(店員)それを言うてほしい。
なるほど。
(店員)せっかく遠いとこから来てくれたん…。
氷砂糖頂いてもいいですか?
(店員)そりゃ頂けるけど。
はははっ。
すみません。
売るんかい!氷砂糖…氷砂糖をおかあさん。
くれるんかい!
(2人)ははははっ。
あっこまで言うてくれへんのかな思うたわ。
ははははっ。
(店員)焼いもはな焼いて…。
これどこから来てるか分かる?安納いもだから…種子島ですね。
(店員)こないだのあの「ひまわり」が運んできてんや。
ああ〜なるほど。
蜜がねたくさん出る…。
(店員)ここのおいしいいもを焼いて…。
氷砂糖頂いてもいいですか?
(店員)氷砂糖持ってきた。
なんぼでも食べ。
うわっすごい!1個もらう。
(店員)何個でも食べ。
これが有名…。
(店員)いやいやこれは言わんでいいって!これは誰かが作ってるやんか。
言わんでええことないでしょ!これがええって言われて来たのに。
おとうさんなんとか言うてよもう。
(店員)これをえらい言われたらもう心外や。
(スタッフたち)はははっ。
あっ確かに形も不ぞろいやけど手作りでやってるからっていう。
(店員)どこでも売ってないからね。
そうでしょ?だからですよ。
(店員)「だから」いうてもこれ人が作った…。
このいもを…。
いやいやいや。
いもも厳密に言うと誰かが作ってる。
(一同)ははははっ!そらそやなぁ。
おかあさん作ってないやん。
あっここの石焼でおいしくなるってことだ。
(店員)そういうこと。
それをちゃんと言うて。
なるほど。
ここのね石焼いもがおいしいらしいんでぜひ皆さんも食べに来てください。
これお金どうすんの?おいくらですか?氷砂糖。
(店員)いや…そんな大きな財布出さんでいい。
あげます。
それぐらいはあげます。
50年も商売してんねんもん。
ええ〜申し訳ないですねなんか。
引くなや。
(2人)はははっ。
ありがとうございます。
(店員)ちょっとこの名前のいわれを聞いてくれへん?えっ?いわれがあるんですか?
(店員)うんある。
またじゃあ今度来たときに。
(店員)いやいや!これはなとんぼいうたらまっすぐ飛ぶやろ。
横向かんやろ。
ちょうちょみたいに後ろも行かん。
とんぼはまっすぐ行って横を向かんやん。
そういう方針で50年。
前進あるのみだ。
(店員)そうそうそう。
はあ〜。
でご夫婦で?
(店員)ほんで「とんぼ」いうねん。
(森)はははっ。
おとうさん全然しゃべらないですね。
この人偉い人やもん。
おとうさんはおとなしい。
おとなしいんですね。
おとうさんはいちいちしゃべらへんな。
(店員)おとなしいけどこれ見て。
あんだけよう遊びはってん。
ここ入ってみて中に。
入ってみたらおとうさんが遊んでるのが分かる?
(店員)分かる。
中入ってみて。
ちょっと浜田さん。
いや…。
お前が会話してるやん。
お前が入ってこい。
(店員)ここ突き当たったら分かる。
ず〜っと突き当たって…。
ああ〜!なるほど。
ああ〜!これですこれですおとうさんの趣味。
(店員)ちゃうちゃう。
向こうのもう一つ…。
浮きとかがいっぱいあるやんか。
おっきい魚いっぱい釣って。
(店員)浮きも皆作っとったんや。
そうなんすか。
へえ〜。
魚拓。
(店員)おとなしいことないねん。
なるほど。
(店員)私こんなしゃべりやけどおとなしい。
もう浮きだらけですよ。
すごいね。
うん。
(店員)ほんで「阪神」も応援するし。
「阪神」ね惜しかったですね。
(店員)今度写真も…写真も替えられると思うて楽しみにしてた。
10年前の写真。
すごいすごい。
お菓子もなんかいろいろとありますやっぱり。
(店員)まあ50年なお客さんのおかげですここまでできたのは。
おかあさんこれちょっとお店のどっか貼っといてください。
「ごぶごぶ」っていう番組なんです。
(店員)ほう〜。
(店員)いつ?あの…。
(店員)それはまた言ってくれはる。
火曜日。
火曜日です。
(店員)またまた…。
ゆっくりとね。
(店員)ほかの人がね。
そのへんは察しがいいんですね。
(一同)ははははっ!
(店員)またな。
またお邪魔します。
ありがとうございました。
(店員)えらい撮ってもうてどうしよう。
いえいえ。
ありがとうございます。
ああ〜面白い人多いですね。
でも…。
「いつ?」。
「それはまたあとで言うてくれはるわ」。
(森)はははっ。
すごいな。
はい。
なあ何なん?氷砂糖薦めても「そっちは宣伝しなくていい」…。
親戚のオバハンでもあんなしゃべれへん。
ははははっ。
でもこの氷砂糖ほんと甘さがまろやかですね。
あっほんと?そこまであんま甘くなく?はい。
うわ〜!これは酔っ払いそうなお店。
「名物ドリンク冷やしレモン」。
「名物ドリンク冷やしレモン」。
また出てきた。
すぐ冷やす。
名物ドリンク怖い。
こんにちは。
どうも。
・こんにちは。
なるほど。
あっ鍼ですね。
はい。
冷やしレモンは有名ですか?いや冷やしレモンはちょっと…。
こんにちは。
冷やしレモンはちょっと初めて聞いたな。
これ?あっほんまや「冷しレモン」って書いてる。
あっ「うまい堂」。
ああ〜こんにちは。
おとうさん。
(店員)こっちね故障。
ああ〜こんにちは。
おとうさん。
(店員)こっちね故障。
(2人)えっ!?
(店員)故障。
機械故障?無理?冷やしレモン。
(店員)無理。
あら〜。
ここの名物冷やしレモン味わいたかった。
(店員)ごめんなさい。
いいえ。
そらしかたないですよ。
ねっ?うん。
でも書いてあるほんまに…「冷しレモン」って。
初めてやわ。
「大」が120円。
うん。
ええ〜「うまい堂」。
あっもうここあるけどね。
たぶんじゃああれや中川家はこれ飲んでるんや。
そうですね冷やしレモンで育ってるんすよね。
言うたらたぶん「はいはいはい」って言いよるな。
はい。
「冷やしレモンとこのおっちゃんこんな感じやったやろ」ってものまねしてくれるんじゃないですか礼二さん。
できるんやろな。
できるんでしょうね。
へえ〜。
こらもうでもしかたないわ。
(店員)ごめんなさいね。
いいえ。
全然大丈夫です。
モナカも大丈夫ですか?あっ「せっかくやし」ね。
おとうさんせっかくやからモナカ下さいよ。
(店員)はい。
おとうさん。
モナカを2つ下さい。
(店員)焼きます?えっ?焼く?アイスモナカ焼くんですか?
(店員)焼くんですよ。
えっ!?
(店員)アイス焼いて…。
うん。
はい。
ええ〜?へえ〜。
そうなんや。
なんで焼くんですか?香ばしなんのかな?皮が。
(店員)香ばしなる。
ねえ。
でもアイスだから溶けちゃわないんすかね?置いたら…置いておとうさん今キャベツ切りだしたよ。
ははっ。
これ裏返すタイミングはおとうさんにしか分からへんっていうことや。
そうですね。
見てていいんですよね?僕たち。
はははっ。
(店員)ちょっと…。
うそやろ。
あっお好み焼もあるんですね。
そうそうここでお好みも…。
だからキャベツなんですね。
そうそう焼いてくれんねやろうけど。
置いて向こう行った。
はははっ。
まだですか?
(店員)まだ。
まだ。
だからだいぶあそこカチカチやねん。
カチカチなんすね。
それを…。
程よくこうやらかくなるまでここでちょっとこう…なっ。
ああ〜そういうことね。
アイスモナカ…焼きアイスモナカってことか。
僕氷砂糖が全然溶けないんですよね。
ははははっ。
でかすぎたな。
でかすぎましたね。
超でけぇ。
へえ〜。
すごい。
そういうことね。
なんで…なんで焼くんかないうたらそういうことやったんや。
でもお好み焼のいい…あっソースの匂いなんだ。
そうそうそう。
(店員)ソース付けます?えっ?おいしいんですか?あかんねやん!あかんねやったら言ったらあかんやん。
おいしくなるんだったら付けてほしいですけど。
(店員)付けましょか?ちょこっとだけ。
ちょこっとね。
えっもう食べれます?はははっ。
元の味を知らないですから。
(店員)そうそうそう。
ちょっと…。
マジで〜?
(店員)ガブッとかじってください。
たこせんの味します。
ああ〜そうねそうね。
うんあれ?うまい!ソース付けても。
(店員)ははっ。
アイス焼いてソース付けたの初めてでしょ?人生で。
初めてです。
(店員)あっお金いいですわ。
いやいやいや!お好み焼く鉄板やからここにキャベツ付いてるやん。
(一同)ははははっ!いいんですか?ほんとに。
(店員)どうぞどうぞ。
えっ?すんません。
あっおとうさんこれちょっとシール…。
どっか貼っといてください。
(店員)ありがとうございます。
ありがとうございます。
すみません。
(店員)は〜いどうも。
おいしい。
古川橋の人はパンチ効いてるけど全部タダにしてくれるなぁ。
はい。
はははっ。
全部タダですよ。
なんかいいねこの裏町シリーズ。
パンチ効いてるなぁさっきの人も。
うん。
次は?「デカ盛り粉モン」。
ん?うん!「粉モン」ね。
あら!なんか派手な人来ましたよ。
えっ?
(井本)おはようございます。
何?
(井本)食べてますやんなんか。
あれ?
(藤原)おはようございます。
あっカレーズ。
(井本)なんですか?カレーズって。
カレーズの人ですよね?
(井本)なんですか?カレーズって。
いやライスとルーでしょ?それ。
ちょっとまだ感じは残ってる…。
ライスとルーだよね。
(井本)ここに淳さん残してますけど。
淳さんの赤をね残してますけど。
何なん?
(井本)違うんですよ。
ちょっとねもうカレーもひと段落つきましたんでちょっとやっぱり新しいことやっていきましょうということで。
いやそんな格好して漫才はせぇへんで。
(一同)ははははっ。
(藤原)またやっていただける?やれへんやれへん。
(2人)ははははっ。
(井本)ちょうどダウンタウンさんと三人でやりましたから。
今度は淳さんと三人で。
いやそういうことでもないんですよ。
あの〜新しくねごぶごぶファミリーっていうのを作っていこうじゃないかということで。
番組もやっぱり8年ですか?
(藤原)はい。
(井本)続いてますので…。
ごぶごぶファミリー?
(井本)メンバーいると思うんですいろいろ。
いります?
(井本)いると思うんですよ。
やっぱロケ行くのも後々50人60人でいつか行けたら楽しいじゃないですか。
そんな大所帯で?
(井本)ビッグイベントもね。
やりましょうよ。
無理でしょこの制作陣だったら。
(藤原)大丈夫ですよ。
(井本)いけるでしょ。
無理よ。
(井本)すげぇみんな力あるスタッフなんですから。
いけますよそら。
1カメよだって。
(井本)えっ?いや1カメでも60人ぐらい撮れるでしょ。
(藤原)全然大丈夫ですよ。
(井本)全然いけますよね60人。
めっちゃうなずいてますよ。
振り過ぎやろ。
(スタッフたち)あははっ。
(井本)うなずくのも確かにあんまうまなかったですけどね。
(井本)じゃあまあ記念すべき1回目のごぶごぶファミリー候補生をお呼びしたいと思います。
どうぞ〜!
(山崎)はじめまして。
アポロンの山崎と申します。
よろしくお願いします。
(藤原)よっ!
(山崎)実は僕コンビなんですけど今ちょっと相方トイレ行ってるので…。
トイレ行っちゃった?
(山崎)はい。
今行ってるのでもうちょっと待っていただくことになるんですけどすみません。
全然待つよ。
(井本)緊張してるんでね。
(山崎)みたいなんです。
すみませんはじめまして。
NSC33期なんですけどよろしくお願いします。
来ましたうちの相方。
(井本)相方です。
(山崎)ガブリエルみきです。
よろしくお願いします。
(ガブリエルみき)よろしくお願いしますガブリエルみきです。
これ1回目?
(山崎)1回目からみたいな…。
ファミリー…ファミリー候補生でしょ?これが1回目?
(藤原)1回目です。
(井本)厳選なるオーディションを重ねた結果…。
そうですか。
(井本)アポロンのお二人に。
アポロン。
(2人)よろしくお願いします。
(藤原)二人です1回目に。
(井本)ありがとうございます。
ねえええ〜もちろんお二人はご存じは…。
いや存じ上げなかったです。
はじめまして。
(ガブリエルみき)はじめまして。
浜田さんも初めてですよね。
いや…はい。
(山崎)よろしくお願いします。
(井本)どっちが気になります?見た目。
見た目?
(藤原)はい。
見た目は女性の方がやっぱり…。
(藤原)ガブリエルみきの方が気になる。
(ガブリエルみき)そうですよねぇ。
(井本)ありがとうございます。
ガブリエルみきでございます。
頬紅がきつい。
(山崎)あはははっ。
頬紅の…。
(井本)元ラウンジのフロアレディー。
やっぱり。
(ガブリエルみき)タバコ大丈夫ですか?ああ〜そうやって…。
おおおおおお…。
(山崎)そんなんもあるみたいです。
(井本)ただ今回メインになってくるのは山崎君でございます。
(山崎)僕が今回のメインでさせていただく…。
よろしくお願いします。
(井本)山崎君はですね占いをやってまして…。
あっそうなの?
(藤原)そうなんですよ。
(井本)ディズニーリゾートでね何人見るんでしたっけ?1日。
(山崎)1日50〜60人見させてもらってるので5〜6時間待ちで…。
えっ?ディズニーで?
(藤原)大人気。
(山崎)そうです。
(ガブリエルみき)たぶんもうすぐファストパスが出ると思います山崎の。
これ見るために?
(山崎)とんでもないんですけど。
(井本)すごい人気なんですよ。
行列が出来るってことはなんか当たるんでしょうね。
(井本)これねもうねほんとに当たるで有名なんですよ。
あっそうなん?
(藤原)手相だけ見てこの人はどんな職業かっていうのまで当てれるそうなんで。
へえ〜。
(井本)なのでじゃあ淳さんから。
俺から?どっち?
(山崎)両手見せてもらって…。
なるほどね。
あのねここカックンってなってるのこれ石川遼君と同じ線なんですね。
趣味を仕事にしたいって気持ちが強いので楽しいことしてないと絶対嫌っていうのも出てますし好きになったら尽くすって出てますわ。
ここの所がここに刺さってる人は尽くすのが大好きなんですね。
昔の恋愛が忘れられませんっていう線も出てますけど大丈夫ですか?いや大丈夫…それはないです。
(山崎)あはははっ。
(ガブリエルみき)忘れられないでしょ。
それはないですよ。
いやどういう目してんの。
(山崎)あはははっ。
(藤原)でも今の奥さんはそうですもんね。
もともとつきあってらっしゃった方…。
忘れられないから戻ったんですよ。
それが出てんじゃない?
(藤原)それだといいなっていうこと…。
(山崎)あはははっ。
(藤原)それだと問題ないなという。
(ガブリエルみき)その人とはかぎらない場合もある…。
そうだよね。
(山崎)まあお金に関しては…右利きですか?左利きですか?俺右利き。
(山崎)であれば過去の手の方がめっちゃ使ってたけど最近は意味あるものに使うようになってきたっていうのは出てます。
ああ〜全然使わないから。
(山崎)ちゃんとためるというかいいものに使うようになってきた。
結婚してから全然使わなくなった。
(山崎)そういう意味では使い方悪くなくなってますし恋愛に関しては意外とシャイなところもあるみたいなのでちゃんと言わないと…。
(藤原)いくらたまってるか出てる?
(山崎)お金がですか?そんなん出るかぁ。
浜田さんのえげつないことになる。
(一同)あはははっ。
アホ!アホなこと言うな。
(藤原)裏まで行く…。
甲の方まで行く。
(井本)腕まで行く。
(山崎)社交線もきれいな社交線してますし幸せ線も出てますけど意外と幸せではないんですか?ええ〜?そうなのかな?
(山崎)幸せ線だけがいちばん薄いですね。
(ガブリエルみき)えっ?こんだけ色濃く出てんのに?手相が。
(山崎)幸せ線だけが薄いんですよ。
へえ〜。
いや…。
(山崎)まあ人から指示されるの絶対嫌って出てるので…。
人から指示されるのやだ。
(山崎)なので自分が上になってる方がいい…。
「やだ」じゃねぇよ。
すみません。
「やだ」じゃねぇよ。
(井本)だから五分五分なんですね。
五分五分ですもん。
(井本)だから五分五分なんです。
(ガブリエルみき)淳さん淳さんここ触ってみてください。
幸せな気持ちになりますよ。
これ何なん?
(山崎)あははっ。
今手相見てるのにこれ何なん?
(井本)すっごい大事なんです。
(山崎)あははっ。
これは占い関係ないやん。
(藤原)関係ありますよ。
幸せになってますから。
(井本)みきちゃんがこれを挟むことで山崎君の占いの力が上がるという。
うそつくな。
(山崎)そういうコンビなので…。
(藤原)占いで選んだ相方ですから。
湿り具合が…。
(ガブリエルみき)これサービス。
オプションなんですオプション。
お持ち帰りください。
(井本)鼻汗すごいな。
(山崎)はははっ。
ありがとう。
でもすごいね。
(山崎)そんな感じで手相は見させてもらいました。
浜田さんのも見させてもらっていいですか?
(井本)浜田さんの見たぁてしゃあなかったんです。
マジで?
(藤原)いろんなうわさがある。
(山崎)うわっ!うわさどおりや。
何が?
(井本)これね手相界でうわさになってるんですって。
(山崎)ほんとになってるんですよ。
どれ?
(山崎)ますかけ線っていってねしかも芸能界入ってなかったら××でした。
(一同)あはははっ。
うわ〜!分かる分かる。
(山崎)分かる?いいんですか?全然分かる。
(山崎)ほんまにこれはね…。
どこでも生きていけるから。
お前…。
(山崎)これは危なかったと思う。
入っててよかったと…。
(藤原)どういうこと?どこに出てんの?
(山崎)ますかけ線っていう線の人っていうのはね難しい道を選ぶ人なんですよ。
頑張った結果だめかいいかなんですよ。
(藤原)100かゼロか?
(山崎)そうなんですよ。
だからそういう意味では100の方行ったんでよかったですけど芸能界入ってなかったらゼロやったと思う。
××××。
(藤原)五分五分どころか。
(山崎)五分五分どころか…。
(藤原)ゼロゼロ。
(山崎)テレビ出てないです。
(井本)よかったっすね。
それぐらい一か八かの線なの?
(山崎)そうなんです。
この線はそうなので…。
なんやねんお前。
(山崎)僕怒られますやん。
事実ですよ。
(藤原)言ってたんですよ。
浜田さんにはますかけ線があるんじゃないかっていう…。
(山崎)あるんじゃないかといううわさがあったんですよ。
やっぱりあったんですよ。
ますかけ線って徳川家康とかじゃんねぇ?
(山崎)そうです。
将軍という難しい道で1番になったっていう。
1番になるかべべになるかなんですよ。
茨の道行く人だ。
(山崎)そういうことなんですよ。
(ガブリエルみき)すばらしい!でも「ごぶごぶ」だと楽そうな道しか歩いてない…。
(一同)あはははっ。
(井本)タロット的なね…これタロットじゃないんですけど。
(山崎)オラクルっていうカードなんですけれども…。
できんの?
(井本)これすごいですよ。
これはねもう…。
(藤原)僕ら先日彼らと…。
やったの?
(藤原)ライブで出会いましてそのときにブラックマヨネーズの小杉さんいらっしゃったんですがこのカードで小杉さんの浮気がぼろぼろ出てきまして…。
(山崎)そうなんですよ。
(井本)離婚するって出てたもんね。
(山崎)そうそうそう。
マジで?引くだけで?
(藤原)出たらあかんカードばっかり出てくるんです小杉さんは。
俺じゃあやめとくわ。
(一同)あはははっ!
(藤原)大丈夫ですよ。
あれはちょっと前のことなんで。
(一同)あはははっ。
やかましいわい。
(井本)掘り返さない。
(一同)あははっ。
(山崎)どうしますか?何見ますか?浜田さん見てもらった方がいいんじゃないですか?お前先やれよ。
(井本)淳さん新婚ですから。
俺はもう全然やましいことないから。
(井本)ちょっとじゃあ淳さん…。
(山崎)家庭状況見ますか?
(井本)家庭状況見ましょうよ。
(山崎)ストップ言ってもらって…。
ストップ!
(山崎)1枚引いてもらって…。
それはええやろ。
悪くはないはずやで。
ですよね。
(ガブリエルみき)それでいいんですか?これでいいです。
(山崎)見せてもらっていいです?えっと…「気持ちでいっぱい」って出てます。
(井本)うわっ!
(山崎)「フィーリングアンドエモーション」って気持ちがねすごく高ぶってるのでねラブラブって出てます。
(藤原)うわっいいこと。
(井本)浮気してんちゃう?浮気…浮気見てや。
ラブラブエモーションなんでしょ?
(山崎)いや気持ちはね。
でもそれがもしかしたら浮気かもしれないですよ。
違う相手に?
(山崎)いっぺん見てみましょそれ。
取っていいの?
(山崎)もう一枚このままで。
う〜ん…。
(ガブリエルみき)これから引くのは何?
(山崎)浮気の人かどうか。
「それはない」って出てます。
(一同)うわ〜!そうなんですよ。
(山崎)今ラブラブじゃないですか?そうなんです。
マジかよ。
(ガブリエルみき)パーフェクトラブ。
パーフェクトラブです。
(ガブリエルみき)ワァ〜オ!
(藤原)小杉さんは目移りしてて家庭内調べたらもうストレスたまりまくってるって出たんです。
マジで?
(藤原)そうなんですよ。
でもしょうがないねほんとのことだからね。
お前やらしい…。
しょうがないですよこれは。
お前ここだけすごい信じてるやん。
(一同)あははっ。
そりゃそうだもん。
(井本)ちょっとじゃああれは?淳さんが本音では浜田さんのことどう思ってるか。
(山崎)それいきますか?そんなの出る?
(藤原)「ごぶごぶ」でね。
さっきから当たってる当たってる言うんやったら。
なっ?
(山崎)ストップ言ってもらって…。
ストップ!
(山崎)じゃあ1枚引いていただいて。
じゃあこれ。
1回繰ることによってなんかこう…あれすんのかな?
(井本)ちょっと変わるみたいです。
はい。
(山崎)えっと「未知数」って…「迷ってる」って出てます。
(一同)あはははっ。
まだ?
(井本)あれ?迷ってんすか?
(藤原)迷ってんですか?全然迷ってない。
(山崎)関西に来ることちょっと迷ってんちゃいます?
(藤原)えっ?
(井本)ほんまは東京で活動したいのに…。
(山崎)なんでわざわざ来てんねやろなっていう。
なるほど。
毎週楽しみに来てますから。
(井本)家出る前に「くそっ!なんでまた大阪行かなあかんねん」って思ってる…。
「うわ〜明日大阪や」。
(井本)浜田さんスタッフがいちばん気になってること聞いときましょう。
何?何?
(井本)浜田さんが「ごぶごぶ」をどう思ってるかっていう。
それは聞いとこう。
(井本)これはもう東郷さんがいちばん気になってると思います。
(藤原)「いちばん好き」って出てほしいですね。
あっなるほどね。
(山崎)ストップ言ってもらって…。
(井本)いろいろレギュラーやってますが。
ストップ!
(山崎)1枚引いてもらっていいですか?前っちゃんちょっと止めて。
(一同)あはははっ。
(山崎)止めなあかん内容なんですねこれ。
(東郷)怖いなぁ。
(山崎)えっとね「美しいもの」やと思ってます。
(井本)美しい?美しいもの?
(山崎)いちばん楽しくやれてる。
あら。
ほら〜。
(ガブリエルみき)すばらしい!
(井本)淳さん「ごぶごぶ」どう思ってるか引いてもらっていいですか?
(山崎)いきますか?全然いい。
俺もだって同じように美しいと思ってると思うよ。
(井本)浜田さんは美しいものとして捉えてますから。
なるほどね。
(藤原)それで邪魔やったらほんとライバル関係ってことですよね。
そやな。
ストップ!
(山崎)1枚引いてもらって…。
はい。
(山崎)「死」のカード出ました。
(一同)あはははっ。
(井本)「Death」!「Death」!
(ガブリエルみき)やばっ!
(山崎)全然気持ちここにないですよ。
お前ほんま…。
(山崎)全然気持ちない。
なんやねんお前!
(山崎)死のカード出しましたもん。
そんなわけないよ。
だからちょうどいいんじゃない?それでいいんじゃないの?
(山崎)どこがいいんですか!美しいと死だからちょうどいい。
お前はほんま…。
(山崎)頑張ろうとしてんのに。
二人が美しいと思ってたらそんな気持ち悪い番組ないでしょ。
(山崎)はははっ。
一人は美しい。
一人は死。
ちょうどいい。
ちょうどいい。
これぞ「ごぶごぶ」。
ちょっとごめんライセンスじゃあ藤原が…ライセンスが「ごぶごぶ」どう思ってるか。
(井本)なるほど。
(藤原)これはもう…。
(井本)我々なんてありがたいしかないんですから。
藤原引いて。
(藤原)感謝しかないですよ。
(井本)藤原ほんまにもう…藤原お前Death絶対あかんからな。
Death絶対あかんから。
あのちょうちょのやつやな。
あのちょうちょのやつやな。
(山崎)お願いします。
(井本)ちょうちょのやつ引けよ。
(山崎)ストップお願いします。
(藤原)怖い…。
こんなに…。
(山崎)はよしてくださいよ!
(藤原)ストップ!先輩が見てるなかで引くって…。
(井本)お前ちょうちょ引けよ。
「ごぶごぶ」をどう思ってるか。
ライセンスがね。
(井本)ちゃんと振りますやんか。
やめてください。
(藤原)よしこれだ。
(山崎)えっと「生まれ変わるのにちょうどいい」と思ってます。
踏み台だ。
踏み台。
(藤原)憧れてます!
(山崎)いやいやいや…。
踏み台ですよ。
(藤原)共演させてもうてます!
(一同)あははっ。
ホッとしてんじゃねぇよ。
(藤原)そのポジションでいきたがっております。
淳さんどう思われてるんでした?俺Death。
(藤原)危ねぇ!
(井本)Death!Death!そうか。
ここでリセットしたりとか生まれ変わりたいっていう…。
(山崎)ガッといけるっていう。
こっから。
ああ〜なるほどな。
(井本)これがいいきっかけになると思ってるってことやね。
(山崎)そういうふうなカードですね。
悪くはないです。
上がっていこうとしてるという意味で。
頑張ろうとしてる。
(井本)浜田さんの美しいものも当然いいもの…。
淳さんの…。
(山崎)Deathはだめだと思います。
あはははっ。
死はプラスに解釈できないの?
(山崎)厳しいですね。
だからほんとちょうどいいんすねそういった意味では。
(山崎)むっちゃプラスに考えますね。
俺プラス思考だから。
(井本)ちょうどいいってなんですの?美しいと思ってる人と死だから。
(ガブリエルみき)両極端なりますから。
なるなる。
(井本)そういうことなんですよ。
ほらどうですか?すげぇ楽しかったでしょ?あと速いから気持ちいいな。
(藤原)パッと答えがね。
すぐ出ますから。
(井本)考えないんですよ。
(山崎)カードの意味だけなんで。
なるほど。
じゃあこの二人をファミリーにしとけばなんかあったときに呼べるっていう…。
(井本)そういうことなんですよ。
なるほど。
(井本)そこなんですよ。
呼ぼうぜっつって。
(井本)ちょっと見てもらおうぜ。
その場合ちょっとみきちゃんもついてきますけど。
(藤原)それは。
みきちゃんは…。
それはしかたない。
しかたないですか?そらしかたない。
相方やからな。
一人ずつ任命できないんだ?
(ガブリエルみき)もれなくついてきます。
(井本)じゃあ認定…。
いやもうじゃあ認定で。
認定でしょ。
(ガブリエルみき)やった〜!
(井本)ありがとうございます。
ごぶごぶファミリー。
(ガブリエルみき)やった!やった!ドンドンすなドンドン。
うるさいなぁもう。
イベントとかいろんななんかやるときにちょっと来てくれた方がええと…。
(山崎)ありがとうございます。
そうだね。
(山崎)ぜひ呼んでください。
いろんな意味で使い勝手がええかなっていう。
(井本)「使い勝手」って。
(一同)あははっ。
まあまあ芸人としてね。
全然美しくない。
Deathの部分出てます。
(一同)あははっ。
俺は…俺は出ない。
これ何?
(井本)浜田さんすみませんちょっと引いてください。
淳引いたって。
(井本)ちょっと引いてください。
(藤原)ちょっと引いてください。
(ガブリエルみき)Deathはやめて…。
(山崎)Deathは…。
何?これ。
(井本)何番でした?「55」。
(井本)会員番号55番をね。
えっ1番から渡していかないの?五分五分よ!
(ガブリエルみき)うわ〜五分五分!
(山崎)五分五分や。
いやすごい!
(井本)ほんまや。
(山崎)よかった。
(ガブリエルみき)淳さんやっと実力発揮してくれましたね。
(一同)あはははっ。
(井本)失礼や。
今までどう思ってたんだよ。
(ガブリエルみき)Deathとか引くから。
ええ番号やんでも。
(ガブリエルみき)やった〜!ありがとうございます。
(山崎)五分五分頂きました。
いいファミリーが出来ましたね。
(山崎)ありがとうございますそんなん言っていただいて。
ありがとうございます。
あははっ。
あれ…。
えっ?えっマジ?終わり?ああ〜ほら〜!もう一個なんか粉もんの店行くっつってなかったっけ?あははっ。
終了?
(井本)終了ですよ。
Deathですよ。
(一同)はははっ。
(山崎)終わり。
(井本)もうDeathです。
(一同)あはははっ。
(ガブリエルみき)そういう使い方して。
もう終わり?終わりね。
(藤原)今週これで終わりって喜んではるはずやから。
(山崎)ほんまやほんまや。
いやいや粉もん行きたかったんだって俺は。
(井本)思うてませんやんか!
(一同)あははっ!2014/11/19(水) 00:28〜01:34
MBS毎日放送
ごぶごぶ[字]【京阪古川橋裏町ぶらり…淳興奮!商店街&浜田主婦軍団に圧倒…】
浜田雅功と田村淳が五分五分の立場でロケをする番組▽通好みの裏!?京阪古川橋の昔懐かしい裏町ぶらり。M—1芸人が愛した食堂▽浜ちゃんおばちゃん集団に・・・
詳細情報
お知らせ
この番組は、浜田雅功、田村淳の芸能界先輩後輩コンビと番組スタッフがその上下関係を捨て、「五分五分(ごぶごぶ)」の立場で楽しい事をしようとするロケ番組である。
★ ☆ ★
新企画・裏町シリーズ!知る人ぞ知る町の“裏”をめぐり。
記念すべき第1回は“裏・古川橋”!
運転免許試験場でおなじみ、門真市の京阪古川橋。昔ながらの商店街に人情溢れる人々。そして兄弟漫才コンビ・中川家が育った街。
番組内容
最初に訪れたお店は、中川家の行きつけの町の食堂。
『礼二が物まねしそうなおっちゃん、いっぱいおるなぁ〜』と感心する浜ちゃん。
そんな中川家が愛した味とは?
商店街では、地元のお母様方から熱烈な応援に浜ちゃん&淳 もタジタジ。
さらには握手を求められ、『おかあさん、すげー握力』と浜ちゃんもギブアップ。
昔懐かしい商店街や、飲み物やグルメに、昭和を感じ、楽しんでいただける1時間です。
出演者
浜田雅功(ダウンタウン)
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
ライセンス(藤原一裕・井本貴史)
ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
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