あさイチ「女性リアル スッキリしたい!帰省のモヤモヤ…」 2014.12.24


やるど!絶対やったるど!生字幕放送でお伝えしますおはようございます。
イノッチ⇒12月24日水曜日の「あさイチ」です。
白熱してきましたね。
男の意気込みがね。
きょうは女の意気込みも見せたい。
すごいことになっていますよ。
ゲストは、くわばたりえさんと、初めて「あさイチ」にご出演してくださいます安田美沙子さんと角替和枝さんです。
よろしくお願いします。
角替さんは「花子とアン」で蓮様を。
角替⇒いじめ貫かせていただきました。
きょうは女子の力ががんがんきています。
どうなることやら奥さん、今夜のクリスマスイブどんなケーキ食べますか?ことしのクリスマスケーキトレンドは、大きく分けて2つ。
1つが、こちらアントルメ・グラッセ。
フランス語でアイスクリームケーキのことです。
色とりどりの丸い玉はマンゴーや青りんごなどのフルーツシャーベッド。
アイスならごちそうのあとでも、おなかにすんなり入るということで最近人気なんだそうです。
さらに、もう1つのトレンドは見た目のかわいらしさやデザインの奇抜さ。
こちらは、マカロンで有名な店のケーキ。
ジャスミン風味の生チョコクリームにバラの花びらで優雅さを演出しています。
フランスの高級チョコレート店ではツリーの飾りを模したケーキを販売。
でも残念ながらこうしたトレンドケーキの多くがすでに、ほぼ完売なんです。
そこで、パン屋でもケーキを売っていると聞き駆けつけたところこちらの4種類のベリーとチーズムースのタルトを発見。
今からでも手に入りやすいのはよくあるオーソドックスなケーキ。
でも、大丈夫!デコレーションの達人にことし風にアレンジする技を教えてもらいました。
こちらが、達人の青沼健太さん。
都内で、ケーキのデコレーション教室などを開いています。
教えてもらったのは今夜でも間に合う市販のクッキーを使ったクリスマスのデコレーション。
基本の材料は粉砂糖と卵白だけ。
卵白はМサイズで3分の1くらいが目安です。
まず、卵白と粉砂糖を混ぜ合わせます。
このようにペースト状になりましたよね。
ちょっと持ち上げてみますね。
次に出来たものを小分けにして食用色素を加えて好みの色をつけます。
これを市販のクッキーに塗って5分ほど乾かします。
その間に、文字を書くための絞り袋を作ります。
三角形に切った紙を円すい状に丸めて先端を切り落として直径1mmほどの絞り穴を作って準備完了。
今回、教えてもらうデザインは…。
雪の結晶の描き方はまず十字を2回描きます。
1分ほど乾かしたら次に外側に向けてVの字を2つずつ描いていきます。
最後に、いちばん外側に点を打って、完成です。
これがあればこんなシンプルなケーキもなんということでしょう!ことしのトレンド風クリスマスケーキに大変身しました。
イノッチ⇒たくみのおかげでね。
くわばた⇒すごい、急にかわいらしくなりましたねシンプルなケーキが。
きょうは、12月24日ですからきょうから予約はできないですよね。
私は、この前の日曜日にやっちゃって平日にクリスマスなんてできます?うちは、きょうはカレーライスですよ、クリスマス感はゼロ。
自分でちょっとできるということでご紹介しました。
いろいろクリスマスケーキがある中でももう一工夫、もう一ひねりほしいという方にこんなケーキがありました。
そのケーキ実におもしろいと聞きやって来たのは広島県福山市。
早速食べてみると、その味は…。
ケーキに見えないケーキを作っているのは創業400年ほどの和菓子屋さん。
始めたのは、10年前今では1日140個近くも売れているそうです。
いったいどうやって本物そっくりに見せているのか発案者の社長さんにその秘密を見せてもらいました。
すごいなー。
焼きそばそっくりなのは実はマロンクリームを絞ったもの。
そして、ソースに見えたのはチョコレートソースでした。
かつお節は、薄く削った板チョコ。
さらに、青のりは?最後に、卵の代わりにあんずを載せて完成!というわけ。
でも、このお好み焼き風ケーキよく出来すぎて、こんな勘違いも。
実におもしろいですね。
もっとおもしろいケーキ、皆さんの前にご用意しております。
山田サンタからのクリスマスプレゼント食べてみてください。
柳澤⇒見た目はケーキなんだけどにおいが全然違う。
お肉のにおいがする。
食欲が全然進まないんだよな。
いちごとは一緒に食べたくない。
そうですね、いちごとは一緒に食べないでください。
有働⇒どんなケーキだよ。
くわばた⇒なんだ?これハンバーグですよね?山田⇒こちらを見てください。
都内の焼き鳥店が、ことし販売しているケーキです。
クリームに見えるのはマッシュポテト。
中はミートローフのようにつくねで作っています。
くわばた⇒なんだそれ。
ケーキと思って食べるから。
このままだったら普通の肉。
柳澤⇒ハンバーグと思って食べればおいしい。
視覚がね。
山田⇒焼き鳥店では一日8ホールクリスマスまで限定で販売しているんですが、売り切れになったことはないそうです。
ちょっとしたサプライズ、遊び心です。
柳澤⇒そのままでいいよ、工夫しなくていいよ。
山田⇒日本のスイーツは完成形に近づいているのでちょっと付加価値をつけるケーキの話題をお伝えしました。
続いては、ふだん誰にも言えない女性の告白に迫る「女性リアル」きょうはクリスマスが終わったあとにやってくれあれです。
それは、年末年始の帰省。
「あさイチ」でアンケートを取ったところなんと女性の63%が帰省に関する、モヤモヤを抱えていることが分かりました。
そして、その原因で最も多かったのが、義理の母。
うちは、あんたのこと嫁としては認めとらん。
今、怖いしゅうとめの典型といえば、泉ピン子さん演じる「マッサン」の早苗さんですが…。
今、増えているのが嫁をもてなしてくれるしゅうとめ。
一部では、美しいしゅうとめ美トメとも呼ばれています。
しかし、その美トメに振り回されるケースが少なくないんです。
中には、気疲れから帰省をやめた人まで。
一方、そんな美トメを演じているしゅうとめたちにも言い分があるといいます。
息子さんのお嫁さんが帰省してきたときは実は言いたいことがある。
果たして、しゅうとめの本音は?明けましておめでとうございます。
うまくいっているように見えて一筋縄にはいかない夫の実家での人間関係。
きょうは、帰省にまつわるさまざまなモヤモヤを吐き出し気持ちよ〜く過ごせるヒントを探します。
安田さん、いかがですか。
安田⇒もしかしたら見てはるかもしれないから、あんまり言えないんですけど、ことし初めてお正月に主人の実家に帰るのでどういうルールがあるのか、しきたりが全然分からないからどきどきしています。
くわばた⇒初めてって大変ですよ見ていないと見ていないと思ってしゃべってください。
くわばたさんは?くわばた⇒それこそ初めて帰るときに実家とは違うんですよね。
気を遣っているのを見せたらあかんということに気を遣いました。
私は、お母さんに気を遣っていませんよというそぶりを演じることに気を遣った記憶があるかな。
今はうまくはいっているんですか。
6年目なんですけど、だんだんうまいこと自分の中でやっているつもりなんですよね。
お義母さんは、どう思っているんですかね。
そこなんですよ。
分かんないですよね。
角替さんは2人息子さんがいらっしゃってお一人、佑さんが結婚されていますね。
お嫁さんとの関係はどうですか。
角替⇒うんそこそこいいんじゃないですかね。
女優さんをやっているので結局、家族みんな商売一緒なので。
そうなるとやっぱり。
イノッチもそうでしょ?うちもそうです。
そうすると共通の話題みたいなものがおよそのお宅と全然違うかもしれない、八百屋さんと…。
人の家族と一緒になるとこっちは野菜の話をしたいのに違う話をしたりとか話題が変わっちゃうでしょう?どうしたんですか。
有働⇒大丈夫ですありがとうございます。
ご両家みんな一緒だったりすると。
1つの話題で終始するからいまひとつ参考にならんかもしれん。
「花子とアン」では、蓮子様を仲間由紀恵さんもいびっていました。
実際はそうじゃはないタイプのしゅうとめさんですか。
ああいうタイプではない、もっとさっぱりしていると思う、さっぱりしているというかそうだな。
お嫁さんはお嫁さんで先輩でもあるし旦那さんのお母さんでもあるしみたいなところで。
くわばた⇒逆に気を遣うんじゃないかな。
角替⇒そこのところが頭よく動かないと嫁もそうだし、わしもそう。
柳澤⇒男はやたら口をはさむとえらいことになる。
分かったようなこと言うとあとが大変ですね。
有働⇒男性がどう見ているのかもあとで聞きます。
どうしてほしいのか、女性側から聞きたいです。
こちら側は女子になっていてそちら側は中谷君もいて男子側となっていますいつでも参入してください。
先ほど冒頭でも紹介しましたが「あさイチ」アンケートで帰省について聞いたところ1272人の女性が回答しました。
そのうちの63%がモヤモヤを抱えているということでした。
皆さんからメール、ファックスを募集します。
何でも結構です。
帰省にまつわるモヤモヤ、ささいなことでもOKです、夫の愚痴を含めてどんどん送ってください。
こうやったらうまくいくわよというアイデアもお寄せいただければと思います。
最初は夫の実家でお客様のように扱われているのにモヤモヤしているという女性の告白です。
子育てが落ち着きデパートで働き始めた私。
夫の実家へは初売りの対応が終わってから帰省します。
ただいま。
お帰りなさい。
お兄ちゃん夫婦のところはもう帰ってきてるわよ。
すでに宴会を始めている兄夫婦たち。
食卓にはしゅうとめが手作りをした気合いの入ったおせちが並んでいます。
遅れて帰省した申し訳なさから私は、いいところを見せたいのですが。
お義母さん、お手伝いしますよ。
あら真由美さん、お正月からお仕事大変だったでしょう?あ、いえ。
手伝いなんていいから。
疲れているためそのことばに甘えたいのですがしゅうとめの発言が気になってしまいます。
真由美さん、あなた相変わらず仕事の帰り遅いの?はい、遅番の日は帰りが10時くらいになります。
健二、真由美さんが帰ってこないとき、あんた自分のごはんはどうしているの?え?真由美が作ってくれたものをレンジで温めて食べてるよ。
え?1人で温めて1人で食べてるの?そんなの今はみんな働いているんだから当たり前だよ。
内助の功こそ肝心と考えるしゅうとめは、兄嫁も巻き込んで私を攻撃し続けます。
かわいそう。
洋子さんのところみたいに家族には、出来たてのごはんを食べさせてあげたいわ。
それに食事は、家族みんなで食べたほうがおいしいですもんねお義母さん。
仕事を辞め、専業主婦になったしゅうとめ。
そのひと言ひと言が、働く私への嫉妬にも聞こえてきます。
共通の話題も見つからずしゅうとめの作る完璧なおせちを前に小さくなるしかありません。
くわばた⇒何か奥さんの気持ち分かるな、私そんなふうに言われたくないし。
いいよと言われて手伝わなくていいわと言われることに対してはやさしさに見えるけどそのまま座っているのもね。
座ってていいよと言われて本当に座ってていいのか。
ほんとにゆっくりしたらゆっくりしてと思われるんじゃないかと柳澤⇒どこに本音があるか分からないんですよね。
台所に入ってほしくないっていう感じですか。
その家独特の洗う順番とかどこに食器を片づけるか。
いちいちきくのに迷惑がられないかなとかいろんなことを考えてしまうんです。
安田さんはどうですか。
うちは良好なので。
くわばた⇒うちも良好よ。
安田⇒仕事をしているからやっぱりおうちにお金も入れているし、その分やっぱりできないことがあってもしょうがないと思うんですよ。
ただいったときはすごく頑張るけど、ふだん行かないじゃないですか。
ふだんいかないからそれを見られたらどうしようかというのはあります。
この子できひんなみたいな感じで。
くわばた⇒一生懸命頑張るけどそれがあかんかったりするよね。
しゅうとめの立場から見てどうですか。
角替⇒なんかすごく自分の中にすでに専業主婦のほうがえらいという自分の中にこの人なにか自分に負い目がある感じがするのね。
お嫁さんに、すでに要するに。
どうなんだろう?だって自分で誇りというかもっていればなんと言ったらいいのかなそうなんですよね、と私も作ってやりたいんだけれど、できなくてごめんなさいと言えばいいんじゃない?くわばた⇒嫌われてしまうんじゃないですか。
有働⇒一般の家庭でやると、あの嫁〜!と言われてしまいますよ。
長男嫁と結託してうちの息子を不幸になったと言われてしまうと思いますよ。
うそ息子さんがかわいくて、嫁にじゃけにされていた場合いらいらしませんか。
かなり邪けんにされているときもありますけれどでも私思うのは最終的に2人がいいとよしとしていればいいわけですよ、くわばた⇒そりゃおしゅうとめさんが理解していてほしくないんですよ。
こちらが言ったことを理解できないのはしょうがないけれど角替⇒しゅうとめも関心を持ちすぎなんじゃないの無関心こそ美しいと思うのよ安田⇒焼き餅焼いたりとかいろんな感情があると思うんですよね。
角替⇒もちろんあるよ。
だけど日々の暮らしで例えばさっきも言ったけどイノッチ私のこと覚えてなかったんだとか。
あとから思い出したじゃないですか。
そのときに覚えてくれてなかったのが、さみしいと私思わなかったけど例えば思う人がいたとしてそんな感情は日常茶飯事じゃないですか。
くわばた⇒口に出せるのが自分の親なんですよ。
さっきのことを親から言われたら、働きながらごはんを作るからそれでも大変なんだから許して嫌と言えるけどしゅうとめさんにはそうですよだと言ってしまう。
彼が何をすればいいですか。
そんなもの旦那でしょう。
ですよね。
柳澤⇒よけいなことは言わない。
くわばた⇒お義母さんと言ってくれれば何の問題もないのに。
有働⇒それも含めてファックスメールをお寄せいただきたいと思います。
もう1つ、このケースを見ていただきたいと思います。
嫁と仲よくしたいそういう告白している40代しゅうとめです。
結婚して10年になる直子さんです。
毎年、帰省のときにしゅうとめが立てるスケジュールに頭を悩ませています。
あらあらあら、大地君里奈ちゃん、よく来たわね〜!お邪魔します。
息子しかいないしゅうとめは長男の嫁である私と仲よくしたいと、やたらと構ってきます。
ねえ、直子さんあしたの朝早くから一緒に初売り行きましょうよ。
お土産も買ってあげるわ。
あ、はい。
しかし頼みの綱の夫はというと。
俺たちも男どうし、久しぶりに釣りでもしてこないか?お、いいね、父さん!なあ直子、俺たちあした釣りに行ってくるけど大丈夫?ええ、大丈夫。
こっちは女どうしで楽しむもんね。
実家では、息子に戻ってしまい全く頼りにならない夫。
好意で誘ってくれるしゅうとめに行きたくないとは言えません。
結局、息つく暇もなくしゅうとめのペースで一日中、引きずり回されます。
お母さん疲れたよ〜。
このあと14時からのバスに乗って映画を見に行くから。
子ども向けの映画をやってるのよ。
お母さん、その映画見たくない。
しーっ!あらやだ、もうこんな時間!直子さん、昼は時間もないし子どもたちの好きなハンバーガーにしましょうか。
えっ、正月からですか?もてなしていると思い込んでいるしゅうとめが、私たちの意見を聞くことはありません。
これが3日間、続くためへとへとになります。
しかしそんなモヤモヤを抱えたまま直子さんは、この冬も帰省します。
これはどうですか?安田⇒ありがたいですけどね仲がいい感じで楽しんだ者勝ちというか。
疲れることはあるけれど受け入れるべきだと思います。
お義母さん、こうしましょうよと言える仲になれば楽ですよね。
柳澤⇒1年に1回、3日間我慢すればいいんですよね。
くわばた⇒1か月前から胃が痛いんですよ。
1か月と3日しんどいんですよ分かりますか。
3日間だけではないんですよ。
角替⇒そんなにつらいの?くわばた⇒それぐらい嫌だと思いますよ、私は何も思わへんけどお正月ぐらい昼から寝て昼からいこうやといえるだけどお義母さんから朝からと言われたら朝早く起きて化粧しないとあかんかなとかまず夫婦の関係をちゃんとしないと旦那にそれ言えないという意見があったじゃないですか。
くわばた⇒旦那がいってほしいんだけどね。
昼まで寝かしてやってんだとか中谷⇒データを見てください。
夫が頼りになるかどうかを聞きました。
どんな行動をしているか、柳澤さんしていませんか。
家でゴロゴロしているだけ柳澤⇒しています。
中谷⇒自分だけ遊ぶというのもあります。
先ほどつりの話がありましたけれど、同級会とかあるんでしょうかね。
息子に戻るというのもあるんですよね。
自分だけ遊ぶというかさっきの例で言うとお父さんは血のつながったお父さんと釣りに行くこちらの妻とお義母さんは、血がつながっていなくていちばん気を遣っているのが奥様ということが分かっていないとね。
1人だけですものね。
ファックスです、朝をゆっくり寝ていたということばに甘えて5時半に起きて自分のごはんを済ませ家族のごはんは作りなさいと言われました。
それを機に布団が敷きっぱなしなんでしょうか。
朝は子どもにパンではなくてごはんを食べさせなさい子どもがだめになったらあなたのせい、母親失格と言われてはしまいました。
くわばた⇒私はゆっくりさせてもらっているんですよね。
寝ているんですよね。
田舎の人は朝が早いですからね。
安田⇒うちは主人が起きてこなかったりするので三角座りをしていました。
ご両親がどこかに行くと言ってくれて、はいといって山登りに行ったりしました。
構ってくれました。
娘のようにしてくれているんですね。
角替さんは嫁のときはどう思っていましたか。
うちは実家というものはなくて東京生まれだから、うちから歩いて10分ぐらいのところにおばあちゃんが住んでいるんですよ。
毎週日曜日になると子ども連れて夕飯を食べに行きました。
日曜日はいくということで、仕事がなくて子どもが大きくなっても、1人で行ってきて。
柳澤⇒苦痛ではなかったですか。
私は参考にならないのおばあちゃんがほんとに無関心な人だったのどうせ作っているんだから食べていくみたいな感じで、食べていって、ごちそうさまと言って私はおばあちゃんを作るけれど私は最後に、洗い物をしてじゃあねといって帰っていく。
とてもいい関係ですね。
関係というかね。
嫁しゅうとめという関係があったというか、なかったですね。
中谷⇒今ので妻側の意見が多かったと思います。
夫の愚痴も含めて嫁側の意見を聞いてきましたが、しゅうとめはどう思っているのかということを聞いてきましたご覧ください。
帰省を迎える側の、60代女性4人に集まってもらい今と昔の帰省に関する本音を告白してもらいました。
自分たちの嫁の時代より今の嫁のほうが、たぶん楽だ。
この質問に対して4人中3人が札を上げました。
今までしゅうとめにさんざん仕えてきた世代ですが嫁に対しては。
しかし気遣っていても期待した反応が返ってくるとはかぎりません。
さらに嫁と一緒に帰省をしてきた息子の行動にもモヤモヤが募ります。
分かっちゃいますか?「あさイチ」アンケート調査でも結婚して息子が変わったと戸惑う意見が少なくありませんでした。
例えば…。
(泣き声)おむつかな?俺がやるよ。
息子が、よい父親になったと思う反面、一家のあるじとしてでーんと座っていてほしい。
そんな2つの気持ちがしゅうとめには渦巻くようです。
4人中2人が「○」の札を上げました。
しかし、嫁のお礼の言い方にもしゅうとめたちはモヤモヤします。
角替⇒すごい気を遣っているんじゃん。
安田⇒嫁側が気を遣っていると思ったけれども、おしゅうとめさんも気を遣ってくれていたんですね。
お嫁さん時代にすごく頑張っていっぱいやったんでしょうね。
くわばた⇒自分のときに嫌なことがいっぱいあったから私のときにはしないでおこうとか。
昔は電話をしていたんだということで、そうしてほしいという思いが今もあるということですね。
有働⇒ここからは作家という立場で帰省についてさまざまな意見を聞いてこられた、あさのあつこさんにも参加していただきます。
2人の息子さんのお母様でおしゅうとめさんでもいらっしゃいます。
強力な助っとがきましたね。
ご覧になっていかがですか?しゅうとめさんの気の遣いようは。
あさの⇒本音ですね。
びっくりしちゃいました。
見ていて私もかなりうざいほうのしゅうとめだなと今ちょっと見てぐさっときて、へこんでいますすでに。
お客様扱いをしてしまって、私としてはよかれと思っていいよいいよと結構言っていたことがそうか、相手の立場に立つとそれがすごく嫌なんだな。
ある程度、仕事を与えたほうがお嫁さん側としては逆に気が楽というか。
その度合いというかそれぞれなんですよねお嫁さんによって。
くわばた⇒そうなんですよ。
本当に休めていいということと先ほどのように一緒にお買い物に行くのが楽しい関係もありますしこれは一概に、こうだということは言えないですね。
難しいですね。
柳澤⇒嫁、しゅうとめで話をしていてもお互いどこに本音があるのか探りを入れながら話さなければいけない。
くわばた⇒面倒くさい。
あさのさん自身ありますか?お嫁さんにモヤモヤするところ。
そんなにないんですけれども一度あって孫が遊びに来て小さいときに。
ばぁばと来たんですねそのときにすごく手がお菓子か何かでべたべた汚れていて、私は珍しくきれいな服を着ていたんです。
ふだんは違うんですけれどもね。
わりにきれいなふだん着きていたんです。
ばぁばと小さな子どもが手を差し伸べてくるのはかわいいでしょ。
こっちもおいでと差し伸べた瞬間にだめだめ、ばぁばの洋服が汚れるでしょといってくれたんです。
向こうはしつけだったりこちらへの思いやりだったりするんですけれども私は抱きたかったんだよ!と。
安田⇒難しい。
悪意とか敵意があればこちらも闘えるんですけれども。
悪気はない。
優しかったり思いやり、気遣いだったりするとこちらは引っ込めるしかないじゃないですかというわけにもいかないし。
角替⇒おかしいよね。
お互いに気遣いとかお互いに思っていて何でそのことを気遣ってくれてありがとうという状態にならないのか、ここに問題があるよね。
安田⇒コミュニケーション不足を感じますね。
コミュニケーション不足でもいい関係を作っていくというかしなくていいというかね。
それはそれの関係で実の親とは違う関係を作っていく。
柳澤⇒嫁としゅうとめは本質的に仲よくなれるものなのかなという気持ちがしてきます。
そういうもんだと思えば楽な気がするでしょう。
角替⇒仲よくなる必要がどこにある?基本仲よくなるというのはどこら辺に持ってくるのかということだと思うのね。
例えば私は基本いちばん大事なのは順番を思うんだけれどもいちばん大事なのは何だろうと考えるそうすると子育てしていると私がいちばん大事だと思うのは子どもが生きていること嫁との関係でいくといちばん大事なのは嫁と息子が愛し合っていること。
くわばた⇒うちのお義母さんもそう言います。
仲よくしてほしいと。
角替⇒順番を考えたら嫁がこんなこと言ったら私があんなことを言ったということなので、ちょっとした日々に隠れてしまうようなことはかなり順番として下にくると思う。
その順番を1回確認して愛していなかったらちょっと待ってとなるけれども愛し合っているんだからさ。
いいじゃないかと。
それがいちばん大事だよ。
くわばた⇒こちら側からするとお義母さんには、かわいがってもらいたいという気持ちがあるから気を遣うんです。
柳澤⇒悪く思われたくない。
近所のおばちゃんにかわいいと思われなくてもいいから気を遣わない、でもお義母さんには好きだから嫌われたくない。
それが気を遣う理由ですよね。
有働⇒皆さんからもたくさんファックスがきています。
群馬県の40代の方です。
しゅうとめ世代が専業主婦が多かったから今の若い共働き世帯に気を遣っていると思います、という意見。
たくさんいただいているのが岩手県の方のような意見です。
同居の嫁よりましではないかがたがたいうな、ふだんは好きな仕事をしているんだから同居の嫁に転職してくれますかということです。
おしゅうとめさん側からの意見です。
やめてこんな番組息子の嫁という思いよりも娘ができたと思っているのに日帰りで伺いますと電話がきたりということで。
何かとあるんですね。
神奈川県40代の方です。
何年か前の元日の朝旦那の実家に帰省中、義理の母からあなたに手伝うといわれると調子が狂うと言われてからお手伝いをしていません。
安田⇒そのことばは、ちょっと。
くわばた⇒このときはなんてかえしたらいいですか?角替⇒調子が狂うの言い方1つですよね。
その言い方で違うでしょう。
安田⇒温度と言い方
ではお伝えします。
けさ早く、島根県浜田市の沖合で、乗組員20人が乗った巻き網漁船が沈没し、17人が救助されましたが、このうち2人が意識不明の重体になっているほか、3人の行方が分からなくなっているということで、海上保安部が捜索しています。
島根県の浜田海上保安部によりますと、きょう午前4時40分ごろ、島根県浜田市沖のおよそ46キロの日本海で、長崎県の巻き網漁船、第1源福丸135トンが沈没したと、近くにいた漁船の乗組員から海上保安庁に通報がありました。
乗組員20人のうち17人が近くにいた複数の漁船に救助されましたが、このうち2人が意識不明の重体になっているほか、3人の行方が分からなくなっているということです。
沈没した船を所有している長崎県の水産会社、東洋漁業によりますと、行方が分からなくなっている3人は、いずれも長崎県平戸市に住む濱本満義さん、松口あきひろさん、今西要一さんだということです。
東洋漁業によりますと、漁船は今月10日、舘浦漁港を出港し、きょうは午前2時ごろに現場付近で漁を始めていたということです。
気象台によりますと、漁船が沈没した海域には当時、警報などは出ていませんでした。
海上保安部は現場近くの海域に巡視船などを向かわせて、3人の行方を捜索しています。
きょう未明、福岡県粕屋町で住宅1棟が全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかったほか、1人の行方が分からなくなっています。
きょう午前2時過ぎ、粕屋町の住宅から火が出ていると、近くの住民などから消防に通報がありました。
消防車6台が出て消火に当たり、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅1棟が全焼しました。
警察と消防で調べたところ、焼け跡から男性1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この家には、川口善治さんと娘夫婦の合わせて3人が住んでいて、娘は逃げて無事でしたが、川口さんと娘の70代の夫と連絡が取れなくなっているということです。
警察は亡くなったのは連絡が取れなくなっている2人のいずれかと見て確認を進めるとともに、もう1人の行方を捜しています。
全国の天気、まず雲の様子です。
低気圧に伴う雲が日本海から本州付近に広がっています。
日本海側では雨や雪の降っている所があります。
きょうの天気です。
北海道は雪が降るでしょう。
東北の北部は日中、雨に変わる所もありそうです。
東北の南部や北陸から山陰、それに九州は雨が降るでしょう。
積雪の多い所では、雪崩や屋根からの落雪に注意してください。
関東から近畿はおおむね晴れるでしょう。
予想最高気温です。
きのうと同じか、きのうより高くなるでしょう。
九州から関東は10度以上の所が多くなりそうです。
東北は5度以上の所が多く、寒さが和らぐでしょう。
お伝えしていますように、けさ早く、島根県浜田市の沖合で、乗組員20人が乗った巻き網漁船が沈没し、17人が救助されましたが、このうち2人が意識不明の重体になっているほか、3人の行方が分からなくなっているということで、海上保安部が捜索しています。
イノッチ⇒きょうは「女性リアル」すっきりしたい帰省のモヤモヤをお伝えしております。
ファックスがたくさん来ています。
神奈川県40代の方からです。
義理の父母との関係もそうですが主人の姉夫婦に気を遣います。
私が年上なので、姉夫婦は私より年下。
持ってあがるお土産から始まり、宴会後の片づけやり過ぎれば出しゃばりやらなければ怠慢好かれる相手は、おしゅうとめさんだけではないんです、北海道40代の方です結婚20年です、なんと夫の実家に帰省してもなじめません。
六畳ほどの居間に親戚が10名以上と喫煙者が数年息苦しく気分が悪くなります。
台所は衛生的ではなくここで作ったものを口にすると思うと不快な気持ちになります、夫に話せば機嫌が悪くなるだけなのでひたすら我慢ですということです。
いい嫁になろうとしたこともありますがモヤモヤがたまる一方です。
母が、どんなによいお嫁さんでもどんなにばかなお嫁さんでも、どっちにしろあんたのことなんか好きじゃないのよというひと言に目が覚めました。
私は息子が小学校に上がったのをきっかけに、思い切って夫と息子だけで帰省させることにしました。
はい、これ。
3日分の荷物。
ありがとう。
荷物だけでなく心ばかりの食事代を持たせるのも忘れません。
俺は一緒に行きたかったな。
でも、私が行かないほうが向こうの人も気を遣わないしそのほうがいいでしょ?うん、そういうもんか。
うん。
パパ、おばあちゃんち早く行こうよ。
帰らないことに、しゅうとめから文句を言われないよう夫たちを送り出したあとは気遣いの電話作戦です。
もしもし、お義母さんですか?今、誠さんと翔太がうちを出ました。
3日間よろしくお願いいたします。
ちょっと直美さん今回あなた帰ってこないの?すみません。
でも安心してください。
お義母さんには迷惑をかけないように、ちゃんと用意をして送り出したので。
あら、そう?あと、お義母さんが以前に食べたいっておっしゃっていたお菓子を送ったのでそろそろ届くと思います。
ただいま〜!夫たちが帰ってきたあとはすぐに実家での出来事を聞き出します。
あなた、実家の皆さんの様子どうだった?みんな元気にしてたよ。
でも、母さんが最近腰の調子が悪いって言ってたな。
お義母さん腰の調子が悪いのね。
うん。
翔太、おばあちゃんちどうだった?おばあちゃんにねこんなおもちゃ買ってもらったんだ。
あとね、おすしも食べたよ。
おすしと、おもちゃね。
そして、すかさずしゅうとめにお礼の電話をします。
お義母さん、今、無事誠さんと翔太が帰りました。
たくさんごちそうしていただいてあと、こんな高いおもちゃまで買っていただいて本当、ありがとうございます。
あと、お義母さん腰の具合があんまりよくないみたいで大丈夫ですか?あらそうなのよ、直美さん。
でも平気よ。
気遣ってくれてありがとう。
また、誠と翔太ちゃんには気にしないで来てほしいわ。
くわばた⇒このVTRが、すごくモヤモヤなんですけど。
どういうところが?なんか納得いかない。
アピールすればいいみたいな考えが私は。
この1年で考えたら、よかったですね、となるんですけどこれが10年続けられるんですかね。
そうですね、ことしはいいとしても。
なんで来ないの?とならないかな。
柳澤⇒計算ずくでお嫁さんがやっている。
逆に私がお嫁の立場なんですがしゅうとめになったときに息子の嫁にこれをされたら涙が出るなと思って。
安田⇒さみしいと思いますね。
何回かに1回は会いに行ってとなったらいいんですけど全くとなると、家族が疎遠で悲しいな。
ファックスもいただいています60代の方からです。
私は、しゅうとめです。
本心は息子だけ帰ってきてほしい。
支度も大変ですし、息子とゆっくり話したいしね、遠慮しないでどうぞあなたはご実家に。
くわばた⇒きゃあ!私のお義母さん違いますよね。
東京都の方からです。
あさのさんはどうですか?この選択は、しゅうとめ側も求めているということもあります。
あさの⇒今おっしゃったこともすごく分かるんですよね。
でもこういう形もあるかなと思うんですけどさっきもおっしゃったようにこれから先って変わるじゃないですか。
例えば、おしゅうとめさんが倒れる、旦那さんのお仕事がなくなる。
息子が何か問題を起こすとかいろんなことって先に人生がありますよね。
そのときに相手との関係を変えなければならないときに、これをやっていると、ちょっとしんどいかなと、ご本人自身が。
もうちょっと距離を縮めなければいけないときがあったときにできないですよね。
そこまで考えて今、楽なのはそうかもしれないけど。
角替⇒ただ逃げているだけだよねこれ。
中谷⇒帰りたくないんだけれどもなぜ帰るのかというとそういった考え方もあるんですよ。
夫の実家に帰りたくないけどなぜか。
おじいさん、おばあさんが会うのを楽しみにしている。
あるいはお年玉を期待している。
少子化の中でいとこと会う機会になるということです。
将来、同居することになるかもしれない。
介護ということになったときに関係がよくないと、いい関係になれないということです。
あとは、お互い助け合えるということです。
夫のためには年に一度の親孝行だとか実家で新年会があるそこに行かないと夫が機嫌が悪くなっていった意見もありました。
親族が多いのは、いいことですからね。
いないよりはね。
柳澤⇒古いと言われるかもしれないけど、嫁は家に女と書くでしょう、入るんだと思うんだよね。
その家がどうなっているが帰省したときでもないと分かる機会がないんですよね。
3日我慢すればいいんです。
有働⇒アイデアも来ています。
栃木県40代の方からです。
お嫁さんの立場です。
結婚11年盆と正月に2週間ぐらい帰省します。
疲れるのは自分のテリトリーじゃないから当たり前だと思うんですが、緊張して疲れた、疲れてモヤモヤしたその原因を勘違いする方も多いのかもしれないと思います、疲れて嫌な気分になることと相手の言動を客観的に受け止めることは、しっかり分けて考えることが得かなときています。
角替さん、すばらしいと東京都の方からきています。
モヤモヤの原因は自分の中にあるということだと思うんですが、これが心理だと思います、参考にならないとおっしゃってましたが角替さんのシンプルな考え方がトラブルやモヤモヤをうまく回避していると感じました。
しゅうとめ、自分の子どもと夫の弟、夫婦との子どもの対応の際に帰省するたびに悩まされます。
同い年で同性の子どもですが扱いや、かわいがり方が全く違いました。
結婚式などのときに、しゅうとめが言うことをあまり取り合わなかったことが原因かと思います。
こじれちゃったんだ。
かわいそうだね。
あさの⇒いろんなパターンがあるので、ここでこの特効薬ということはなくて突き放すようですけどそれぞれが少し冷静になってこのモヤモヤは何だろうとか、おしゅうとめさんもお嫁さんもですよ。
考えて自分たちで処方していくしかない気がしますね。
結局。
安田さんは、ことし初めてのお正月ですが参考になりますか。
安田⇒すごい勉強になりました。
まずは何をやりますか?一歩踏み出して、積極的にお手伝いしたりとか。
内側のことを知ってみたいなという気持ちがすごくわいてきていつも、ただいまと言ってお帰り、と言ってくれるようになったので。
よかったね。
お正月を迎える家族として過ごしたいなと思います。
お手伝いをさせてくださいとかではなくて、したいんですということが大事なんですよね。
自分の気持ちを出す。
くわばた⇒お義母さん何かやりましょうかと言うと、いいよと言われるんですが、何も聞かないで黙ってやる旦那にやってほしいことなんですよね。
黙ってお皿を洗ってくれたらいいというのをこっちからしたらいいかなと黙って何かする。
いちいちお義母さんに聞くといいよ。
座っていてと言われるから。
結局、男側はどうしたらいいんですか。
私としては息子に100%戻ってはいけないと思うんです。
自分が父親であり夫であるということを頭の隅に入れておくというの。
角替⇒賛成!大人の成熟した男の証しそこで男も試されるんじゃないですか。
くわばた⇒おしゅうとめさんからしたら、息子に戻ってほしいとかないですか。
ないよね。
角替⇒ないよね。
さっきも急におむつをかえに行ったりしたらあれはその家の自分の父親としての姿だから、それはそれでいいということですね。
角替⇒夫と妻になっているんだから。
このごろの若い男性は、ちゃんと育児をするじゃないですか、うちの旦那に見よ、この姿をという感じです。
男性がちゃんと考えなければいけないと思います。
柳澤さん、その辺はどうですか。
柳澤⇒だんだん風向きが悪くなってきた、きょうの話の中でもおしゅうとめさんが出てくるけど、しゅうとさんは、どういうふうに家の中にいるか、全然出てきていない。
僕らの世代なんですけど自然の空気に任せるしかない。
率直な意見ですかね。
くわばた⇒お気楽な意見ですね。
帰省がモヤモヤなんですよ。
有働⇒まだモヤモヤが続々と届いています。
番組の最後に、また紹介したいと思います。
この義理の母との関係も複雑なんですがこちらも結構大変なんです。
こ・ん・ば・ん・はこんばんは。
ことしの夏に家庭内別居をテーマに放送した「夜だけど…あさイチ」。
今週末お送りする第2弾のテーマは、ずばり母が重たい。
厳しい母におびえ続け今もその呪縛に悩む女性たち。
そんな苦しみを持つ女性たちが相談相手として最も頼っているのが夫。
しかしその夫も相談に乗り切れずに、一苦労。
こじれやすい、母と娘。
親子とは?家族とは?年の瀬の夜じっくり考えてみませんか。
ということなんですけれどね。
27日の土曜日、夜7時半から、生放送で「夜だけど…あさイチ」を放送します。
家族みんなで見られてしまいますね。
ことしは考えてみないといけないですね。
向き合ってみたいということで、ぜひファックスなどをお寄せいただければと思います。
続いてのコーナーはこちらです。
いきますよ。
せーの「えぬイチ」というわけで、こちらにどうぞ。
ここからは「あさイチ」がイチおしの番組をご紹介するあす夜10時から放送の特集ドラマ「途中下車」にご出演の原田知世さんにお越しいただきました。
原田⇒よろしくお願いします。
原田さんと角替さんの家は。
「おひさま」で。
角替⇒ご無沙汰してます。
ファックスいただいています。
「花子とアン」でたけお君のお母様でいらっしゃいましたね。
ということでお二人のことをおっしゃっていました。
久しぶりな感じですね。
原田⇒あれ以来ですね。
現場で話をしたということはあったんですか。
角替⇒結構、べたべたしゃべっていましたね。
また女性が増えましたからね。
きょうは「途中下車」というドラマですね。
ある灰島という男性が仕事中心で生きてきた人なんですけれど突然パニック症を患ってそれをきっかけに家族とのつながりだとか、自分の人生について改めて見つめ直す彼と家族の物語です。
まずはちょっとだけご覧いただきたいと思います。
出版社勤務の灰島。
旅行雑誌の敏腕編集者として働いていた。
お前なんだこれ、採点甘いよ!うちに広告出してますとか言うつもりじゃねえだろうな。
休みなく、取材で全国各地を飛び回る日々。
予定表に隙間作りたくないんですよ。
移動、取材、移動、取材移動、取材、で、たまに東京戻って編集会議、構成打ち合わせ。
いや、上がるじゃないですか忙しいほうが、テンション。
順風満帆に生きてきた男。
しかし、ある日突然列車の中で発作に襲われる。
この病気ね、ご自分でタフだと思っている方でもかかってしまうもんでしてね。
ああ。
今や、100人に1人はパニック症を抱えていてその予備群は、何倍もいるって言われてるくらいなんですよ。
それって何百万人もいるってことじゃないですか。
そうそう。
灰島は、いつ起こるか分からない発作への不安を抱えることに。
触んないでよ!片づけもできないでろくな大人にならないぞ、もう。
何やってんのよ。
病気に苦しむ灰島はいらだちを家族にぶつけてしまう。
父親の仕事全うしてるだけだろ!こんなときだけ振りかざさないでよ父親とか家族とか。
病気をきっかけに灰島の人生が変わり始める。
リラックス。
リラックスしていきましょう。
最近食べてるミニトマト知ってた?これだって。
樹と一緒にいなよ。
今、一緒にいないのはもったいないと思う。
特集ドラマ「途中下車」。
総合テレビで25日夜10時から放送です。
考えさせられるドラマですね。
どうでしたか、この役を演じてみて。
原田⇒これ自体はパニック症というのは今回初めて詳しく知りましたしご本人もそうですけれども家族の大変さも分かりましたし逆にこれはパニック症がきっかけなんだけれどそこから始まって、改めて家族の大事なもの、温かさとか自分の本当の姿とかを本人だけではなく家族も分かり合えるというか、希望の光がすごくあるお話でそこがすごくこの作品のいいところというかぜひ見ていただきたいと思っています。
もともと灰島は、俺が俺がタイプですよね。
パニック症をきっかけに仕事ができなくなって家にいることが多くなりますよね衝突がまたこれ大変ですよね。
ほとんどいなかったお父さんが戻ってきて距離感がはかれないんですうまく奥さんもだしほとんど母子家庭のように子どものことをすべて奥さんがやっていて旦那さんは家にいても心ここにあらずという感じですぐに忘れてしまうような人だから。
灰島役の北島北村一輝さんなんですけれど北村さん取材でこんなことおっしゃっていました。
ドラマの中でちっちゃって言われるシーンがあるんですけれどあれはお芝居でもこたえましたということです。
そうですね、2人でもめていろいろあって思わず言ってしまうことばなんですけれど、私も、あのことばはかなり男性にとっては傷つくことばだろうなというふうに思っていたので。
器が小さいということですもんね。
いちばん、いわれたくないと北村さんもおっしゃっていました。
根底には愛情があって言っていることばとしてうまく表現できたらいいなと思っていました。
言ってあげられるの私しかいないということですよね。
そういうふうに、見ている方が感じてもらえたらいいんですけれどね。
柳澤⇒大丈夫です。
女房に言われたらかちんときますけれど、原田さんに言われたら、そうだなと思ってしまいます。
何を言っているんですか。
原田知世さん演じる紗江支える妻も家庭生活の中で意固地なっているというか。
そうですね、何度言っても変わってくれない旦那さんなので自分で解決していくというかしょってしまうタイプというか頑張りすぎて体を壊してしまったりするんですけれどとてもいい奥さんだなと私はやりながら愛情が深い人だなと思いましたけど。
特殊なというかこういう家庭のあり方というか役作りとしては結構パニック症のことも含めて考えなくてはいけないので大変な部分もありましたか。
でも、結構、パニック症もいつ誰がかかるか、確率的にも、高かったり100人に1人だったりするので意外と身近なことだったりするので家族がパニック症にかかわらず大きな問題ができたときにどうやって関わっていくかというか、悩んでいくということ乗り越えなくてはいけない何かということがあるのかなと思いました。
柳澤⇒DVDで見せていただきました。
最後のシーン2人で地下鉄になりますよね。
あのシーンがやっぱりいちばん会話がねそれは言わないほうがいいと思うんですけれどね。
あっと思いました、あのひと言が。
何かを家族だったり2人で乗り越えたときに見えてくる世界というか。
お互いの大切さを見つめ直せるんじゃないかなと、思いました。
それをきっかけにして本当の家族になるのかもしれませんね。
そんな気がして、そこが希望でしょうね。
角替さんはいかがですか、パニック症を扱ったこのドラマですけれど。
私はすごく興味があります。
もう4年ぐらいになるのかな私は、うつをやりましてああいう感じですね。
うつといいながら、私の場合は心臓が痛くなるんですよね。
救急車で2回ぐらい運ばれて心臓がおかしいといって検査入院したらすぐに精神科に行きなさいと言われてうつ病だと分かったんです。
だからああいうふうな倒れ方を見るとちょっと冷や汗が出てしまいます。
そのときも周りの方たちのサポートというのはやっぱりよかったですか。
とにかく家族ですよね。
くわばた⇒私は友達がうつ病になってしまって周りの理解が難しいんですって家のことができないのにさぼっていると言われてしまってさぼっているのではなくてやりたくてもできないと言ってもだれも信じてくれなくて旦那さんに何をやっているんだと言われたことばがつらかったと言っていました。
パニック症が僕の知り合いにいたんですけれど電車でもちょいちょいおりなくてはいけないから、やばいと思ったら降りていると本当に各駅で下りなくはいけなくて大変さというのは見ても分かりました。
周りの方が支える姿もぜひご覧いただきたいと思います。
原田さんがひと言お願いします。
そうですね。
ぜひご夫婦で、ご家族でとても温かい気持ちになれる作品ですので、ぜひクリスマスの夜は「途中下車」をご覧ください。
1つ質問がきています。
どうしたら、その透明感が保てるのか聞きたいですということです。
何かされているんですか?朝スムージーを飲んでいます。
スムージーですよ。
材料は何ですか。
私が好きなのは、小松菜、バナナリンゴ、その3つの組み合わせです。
あと水を入れてヨーグルトを入れるときもありますし。
毎朝ですか?毎朝飲んでいます。
それだけで透明感が出ますか?意識していることはありますか?気持ちの問題はありますか。
気持ちの問題ですね、仕事をするときは集中してやらなくてはいけないけれど、それ以外のときはできるだけ楽しい時間、お友達とか家族とか旅をしたりオンとオフの切り替えはしています。
でもなかなかね。
結構、現場でも入っていかなきゃいけない部分があるじゃないですか。
終わったあとの切り替えって?わりと私はすぐ切り替えられるので。
引きずらないですか。
引きずりません。
引きずらないことが大事なんですね。
ぜひあすの夜、ご覧ください。
ありがとうございました。
続いてはこちらのコーナーです。
行ってきます。
いってらっしゃい。
おはようございます。
駒村⇒おはようございます。
さあさあ今夜はクリスマスイブですよ。
とりあえず気持ちを盛り上げたいと思います。
狐野さんとともに、メリークリスマス。
きょうはノンアルコールなんで。
盛り上がってきましたか。
いや…ノンアルコールなんでね。
またきょうは乾杯ということでクリスマスメニューをご紹介したいと思います。
改めまして料理プロデューサーの狐野扶実子さんです。
狐野⇒よろしくお願いします。
フランスでフランス料理をフランスマダムに教えてもらいました。
お久しぶりです。
1年ぶりということでリクエストがきています。
千葉県の方からです。
教えていただくお料理はこちらです。
クランベリーのドレッシング。
クリスマスですから、赤ですね。
クリスマスはサラダというと食卓の脇役的なイメージだと思うんですけれどアレンジしだいではパーティーを盛り上げてくれるのにひと役かってくれるような楽しいを皿になると思います。
きょうも彩りがクリスマスをイメージしてやってみました。
フランスでは一皿を大きくもって、取り分けるんですよね。
大皿から取り分けるイメージがありますね。
さらにきょうデザートも教えていただきます。
いちごとホワイトチョコのクリスマスパフェです。
おいしそう。
すごく作り方も簡単なのでスイーツ好きの女子を喜ばせたい男性の方にも作ってもらえるといいと思います。
いいじゃないですか。
まずはサラダのほうから教えていただきます。
4人分の材料です。
まずドレッシングです。
マスタードの中にお塩ですね。
お酢を大さじ2分の1です。
粒なしのタイプのマスタードを入れてください。
ここにお塩をよく溶かしてから少しずつオリーブオイルを入れます。
サラダオイルとオリーブオイルを混ぜますね。
エクストラバージンオリーブオイルと2つ入れるんですね。
そうです。
出来上がったものが用意してあります。
できているのに差し替えているんですか。
本当はオリーブオイルも入れるんですよね。
油は2種類あったほうがいいんですね。
オリーブオイルだけだと、少し強すぎる感じがしますので。
2種類使います。
こんなふうに乳化させておいてください。
ここにクランベリーを入れていきます。
ドライのタイプですね。
これをお湯を入れて5分くらいふやかしたものを使います。
3分の2を、みじん切りにしてそれをドレッシングの中に入れます。
クランベリーを5分ふやかしてから3分の2だけをみじん切りにしていますね。
あとは最後の仕上げに使います。
クランベリーはローストチキンとか一緒に食べるソースを作るのも欧米では一般的ですけれど今回はドレッシングでアレンジしました。
きょうはクリスマスということで、あえて赤です。
レーズンなどでもいいですよね。
レーズンも、水に浸してから使ってください。
ドレッシングに混ぜればいいですよ。
そのほかの具材を焼いていきます。
まず、さつまいもです。
さつまいもをバター小さじ1で焼いています。
さつまいもは、大体中火で3分ぐらいで焼けると思います。
バターを加えてから片面を焼いてひっくり返したものをご用意してあります。
そこにさらにバターを加えてマッシュルームを入れます。
切り口を下にするんですね。
きれいな焼き色がつきますので、中火で2分ぐらい焼いてください。
きょうは、さらに焼いたものを用意してあるんですよね。
すごいですね。
あっという間に時間がたっています。
このようになったところに。
マッシュルームもひっくり返したところですね。
ラディッシュを縦半分に切ったものです。
ラディッシュは火を通すというよりは、温める程度で大丈夫です。
ここで少し炒めて15秒ぐらい炒めたいんですけれど時間がありますか。
15秒ですよね。
15分だと、ずっと炒めるだけの絵になってしまうよ。
このあとに、お塩振りかけます。
そしてレモン汁です。
レモン汁は、酸味を与えるだけではなくてラディッシュの表面とても鮮やかな赤になるんです。
彩りのためにも。
赤が濃くなってきましたよね。
そのあとに、スモークチキンを入れます。
スモークチキンを裂いたもの。
スモークチキンは火が通っていますのでて余熱で温まるぐらいで大丈夫です。
季節が変わってしまっても代用は何でできますか。
ベーコンとか、スモークされた味のものはあうと思います。
温めるだけなんですね。
これを盛りつけます。
サニーレタスが、あります。
普通のレタスでも大丈夫です。
さっき作ったドレッシングとあえておきます。
さっきマッシュルームを炒めている間にあえておくという時間がいいと思います。
あまり先にあえてしまうとサラダがくしゅっとなってしまいます。
紫たまねぎも、きょう載せたんですけれど一度水にさらして水分を切ってあります。
温かいものが載りますので温かい冬のサラダというイメージです。
さっき作ったドレッシングをこの上にかけたいんですけれど。
スプーンですね。
大きいのを使いますか。
あっち行ったりこっち行ったりして。
一度ドレッシングであえてさらにかけるということですね。
このあとにチーズです。
パルメザンチーズこれはお好みなんですけれどたっぷりとかけてください。
ごちそうサラダというイメージですね。
雪がクリスマスにはいいですよね。
この上に黒こしょうをかけます。
たっぷりめです。
そしてこの上にさらにハーブです。
お好みのものでいいんですけれど今回はチャービルとクレソンとディルを使います。
お好みで載せてください。
おしゃれだね。
ちょっと入るだけで、おしゃれですよね。
ボリュームが出てサラダが生き生きとした表情になりますね。
最後に残しておいたクランベリーを散らします。
赤がまたいいですね。
これで出来上がりです。
すごいね。
豪勢だではデザートにまいります。
まずいちごですね。
縦に4つ4等分に切ってあります。
ここにキルシュサクランボの蒸留酒です。
それと粉砂糖を入れますが、お好みでキルシュなしでもいいです。
私たちの場合はたっぷり入れてもいいですしそれによってです。
甘さが嫌な方はクリームにも甘さがあるので粉砂糖を振らなくてもいいです。
あらかじめ混ぜておくんですね。
なじませておきます。
ここに生クリームが温まっているんですがそこにホワイトチョコレートを入れます。
これを溶かしていきます。
生クリームは沸騰する必要はないです。
ちょっと温まって生クリームから湯気が。
あれ?すみません火がついていませんでした。
弱火ですね。
弱めの中火ですね。
沸騰させる必要はなくてチョコレートが溶ければ。
溶けたらいいんですね。
そうです。
溶けた。
溶けたらボウルに入れてミキサーでがあっと泡立てるんです。
氷水を下にひいてやるんですよ。
氷水がないじゃん。
氷水がないのでやっちゃいましょう。
もうやっちゃったよ。
すみません。
ちょっと遠いところにありますね。
取りに行くのが大変です。
氷水につけてやるといいんですね。
来ました。
冷やしながらやるということですね。
到着しました。
ありがとうございます。
生クリームは氷水の上で温めるではなくて、泡立てるですね。
すみません。
手で泡立ててもいいんですけれどもね。
手で泡立てると大変ですよね。
時間がかかりますね。
この機械を使っても、あともうちょっとっていってるからね。
ただ泡立てすぎてしまうとおいしさも半減してしまうので。
目安はどのくらいですか?とろんとした感じですね。
これがポイントです。
最後の盛りつけです。
アイスクリームバニラアイスクリームが器に入っています。
入っているところに入れるんですね。
おいしそう。
とろっと感がいいんですよね。
そこにココナツですね。
ロングタイプです。
ロングタイプ。
ここに先ほど準備したいちごを入れます。
片側に入れるんですね。
真ん中でもいいんですけれどもね。
こんな感じです。
ここに、先ほどのサラダの残りのチャービルでいいと思うんですけれどもねロングタイプ。
これはショートですね。
アザラシかと思ったアラザンだね。
食感もカリっとして楽しめるものですよ。
銀色のものです。
これで完成です。
では皆さんに試食していただきましょう。
ずっとみんなでしゃべってるでしょ!さっきの話をずっと。
柳澤⇒女子トーク。
くわばた⇒盛り上がっちゃって。
安田⇒お弁当話していたんだよね。
まずサラダから、どうぞ。
おいしそう。
これは、ごちそう感がありますよ。
安田⇒おしゃれですね。
狐野⇒ランチだったらこの1皿でもメインになるくらいのボリュームですね。
角替⇒おいしい。
さっぱりしていますよね。
安田⇒ハーブがきいていますね。
くわばた⇒おしゃれですね。
私がいつも作っている大根サラダとは違う、おしゃれ。
女子は大好きですよね。
この中にりんごや、くるみを入れても、さらに。
柳澤⇒合いますね。
角替⇒合うと思うな。
結構これでおなかにたまるサラダですよね。
そうですね。
やっぱり温かいものを載せるので冬のサラダというイメージですかね。
全部冷たいのではなくてちょっと温かいところがある。
ではぜひ、デザートのほうも召し上がってください。
これが楽しみだったんだ。
おいしい!これはうまい。
柳澤⇒メリークリスマス!駒村⇒本当にメリークリスマスですよね。
これが何でできているか分からないでしょう。
くわばた⇒作り方のところで盛り上がっていたんだよね。
ホワイトチョコですよ。
バニラだけではなくてホワイトチョコと生クリームが入っています。
おいしい。
止まらないですね。
止まらない。
安田⇒不思議、アイスなのにチョコレートという感じ。
最後に冷たいアイスとフルーツが入っているので、クリスマスケーキを食べたあとでもこれを食べられますね。
全然いけますね。
きょうは、ちなみにテーブルコーディネートも狐野さんにしていただいています。
ポイントだけ教えてください。
今回はお花とかろうそくだったりグラスも全部背の低いものを選びました。
取り分けるスタイルだとテーブルの真ん中に手を伸ばしやすいですよね。
なので低めのものです。
あとは、ナプキンにちょっとリボンを結ぶだけでいいですね。
参考になさってください。
料理研究家の狐野扶実子さんに教えてもらいました。
有働⇒今夜放送の家族で楽しめる番組をご紹介したいんですがその前にファックスです。
冒頭のイノッチの、奥さんクリスマスケーキうんぬんのやつです。
柳澤さんの声で聞いてみたいです、ということです。
続いてのVTRをこういう感じでお願いできますか。
柳澤⇒奥さん、続いてのVTRご覧ください。
だめだな。
ことしも全国の動物園でかわいい赤ちゃんがた〜くさん産まれました!飼育員さんだからこそ撮れたとっておきの映像をたっぷりとお届けします。
ホッキョクグマの赤ちゃん。
1歳の誕生日を迎えるまでの愛くるしい成長日記。
人なつっこいゾウの赤ちゃんを育てたのは本当のお母さんではありませんでした。
奇跡の子育て物語。
飼育員さんの手によって育てられたゴリラの赤ちゃん。
果たして、仲間の元に戻ることができるのでしょうか?日本初の挑戦500日の記録です。
かわいい映像が満載です。
安田⇒ぬいぐるみが歩いているみたい。
ぜひご覧いただければと思います。
そしてきょうの帰省のモヤモヤについてたくさんファックス、メールをいただいています。
東京都40代の方からです。
大阪府の方からも届いています。
違うよ、実家に行くからだよと教えるときょとんとしていたということです。
続いてです。
夫がこのような暴言を言うんですね。
おふくろや姉たちに取りいってということですね。
帰省のモヤモヤ柳澤さんが楽観しているという話もありますよ。
柳澤⇒できないのが夫なんですよたぶん。
分かってくれ、とそれを期待されてもね。
冒頭であったじゃない?期待できない、とか。
70%の人が期待していないんですよ。
角替さん、どうですか?男性のこういうのは。
角替⇒どうなんでしょうね。
笑い声
続いてのファックスです。
安田⇒切ないな。
そのうちちょっと子どもさんが大きくなったら、1人で行くとか。
そういうのもあるんですかね。
1人で子どもが帰るとかそういうこともあるんですかね。
無理して帰らなくてもいいですかね。
あさの⇒だと思います。
このような関係ができているんなら、あると思います。
自分にとって何がいちばんベストかベストというか、ベターですね。
ベストはないと思います。
それを考えるのは頭です。
柳澤⇒これから形も変わってくるわけだしね。
結局嫁としゅうとめの問題は夫婦の問題であり、自分のいき方の問題だなというのがね。
それを頭に入れておいたほうがいいかもしれないですね。
続いてです。
おしゅうとめさん側からの意見ですね。
柳澤⇒いい意見ですね。
有働⇒もう1つ、しゅうとめ側からです。
少しは感謝の気持ちを持っていただきたいという気持ちを持ってほしいという意見です。
続いてです。
将来報酬をもらえると思えれば苦ではないという意見もありますよ。
あさの⇒今風ですね。
はっきりしている。
柳澤⇒帰省する回数が増えたりとか。
有働⇒アイデアも届いています。
おしゅうとめさんのことが分かったわけですよねこういう人だというのが。
それによって対策を立てる。
分からないからモヤモヤするということですよね。
分かっちゃえばいいんだな。
続いてです。
くわばた⇒考え方、変えたらまた違うんですかね。
営業だと思って頑張っているということです。
柔軟ですよ、考え方が。
若いお嫁さんは柔らかいというかいいんじゃないですかねそれはそれで。
いかがでしたか?くわばた⇒勉強になりました。
お義母さんたちも気を遣ってくれているというのが。
分かったということでね。
自分もいつかしゅうとめになるということですよね。
安田⇒勉強しておかないと。
2014/12/24(水) 08:15〜09:55
NHK総合1・神戸
あさイチ「女性リアル スッキリしたい!帰省のモヤモヤ…」[字]

女性リアル スッキリしたい!帰省のモヤモヤ… ▽解決!ゴハン「聖夜のクリスマスサラダ」【ゲスト】あさのあつこ、安田美沙子、角替和枝、くわばたりえ

詳細情報
番組内容
女性リアル スッキリしたい!帰省のモヤモヤ… ▽解決!ゴハン「聖夜のクリスマスサラダ」【ゲスト】あさのあつこ、安田美沙子、角替和枝、くわばたりえ 【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子、柳澤秀夫 ※「解決!ゴハン」はデータ放送 <中断>9:00−9:05 [字]ニュース・気象情報
出演者
【ゲスト】あさのあつこ,安田美沙子,角替和枝,くわばたりえ,【出演】原田知世,【講師】料理研究家…孤野扶実子,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,柳澤秀夫,駒村多恵,【リポーター】中谷文彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:238(0x00EE)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: