住人十色【天井から無数の木が垂れ下がる 六角形の家】 2014.12.06


(ナレーション)「住人十色」。
今日の家は…。
(三船)うわ〜なんかおもしろい形ですね。
六角形?
(松尾)おもしろいのは形だけと違うんですよこれ。
えっ何これ?なんか天井からぶら下がってません?ある重要な役割があるんですが何か分かりますか?えっ分かんないです。
答えは3分半後ですよ。
気になる〜。
3分25秒後です。
ははははっ。
六角形の家に垂れ下がるナゾの物体。
これは一体?「住人十色」。
今日の舞台は…。
自動車メーカーの「トヨタ」が本社を構えることで有名な町です。
ああ〜気持ちいいですね。
いいお天気でよかった。

(村井)こんにちは〜。
(大塚・友香里)こんにちは〜。
(村井)村井美樹です。
今日はよろしくお願いします。
もうかわいいですね。
みんなおそろいの坊主ヘアでご主人にそっくりですね。
ありがとうございます。
(村井)もうご主人とおそろいにしようって…。
(大塚)そうですはい。
刈りました僕が。
(村井)お洋服もおそろいで。
いつもおそろいなんですか?
(友香里)お休みの日はだいたいおそろいにして。
(村井)ちょうどなんか身長同じくらいの…はははっ。
なんていうかいい感じのなんか段々みたいな感じで。
愛知県出身の大塚さん夫婦は
(大塚)ここが我が家です。
えっここですか?へえ〜。
なんか真っ黒というかほかの住宅と比べるとちょっと異彩放ってる感じですね。
なんかこう形が四角ではない?
(大塚)はい
(村井)六角形なんですか?へえ〜。
道路からだと壁は3つしか見えませんが真上から見ると六角形になっているんです。
(松尾・スタジオ)ああ〜なるほどこういう形か。
(村井)しかも窓が随分高い所に。
(大塚)そうですね。
あの窓が360度うちを囲ってます。
(村井)えっ360度?じゃあ中どんな感じなんでしょうね?大きな窓は1階の南に面した部分だけ。
あとは屋根のすぐ下でハイサイドライトが360度囲んでいます。
手前の四角い箱も気になりますがまずは六角形の家の中へ。
(村井)ここが玄関なんですね。
なんかちょっと随分奥まった所にあって初めて来た方分からないんじゃないですか?
(大塚)そうですねたまに言われます。
(村井)あっ中は白いんですね。
(大塚)そうです。
(村井)おじゃましま〜す。
(大塚)は〜いどうぞ。
(村井)ああ〜明るくて広々としてますね。
外から見た雰囲気とまたがらっと内側は違うんですね。
白を基調とした明るいリビング。
六角形の家だけに角が多いことがよ〜く分かりますが…。
(村井)というかご主人いっぱいぶら下がってるんですけどこれ一体何なんですか?リビングの天井から垂れ下がる不思議な物体。
実はこれ不規則に並べられた杉板。
その数なんと…。
(大塚)下から見てもらうと分かるんですけれども放射状になってます。
(村井)あっほんとですね。
確かにこう放射状になってますね。
でもこれってなんですか?オブジェ?ふふっ。
(大塚)外から入った光がこの木に反射して室内を明るく照らすようになってます。
(村井)へえ〜。
長さも幅も異なる杉板が360度を取り囲むハイサイドライトからさし込む光をさまざまな角度に反射させることで分散し部屋全体に緩やかな光をもたらします。
更には季節や時間帯によって光の移ろいも感じられるようになっているんです。
(友香里)時間帯によってこの光がリビングの白い壁に移ろいでいくのが分かるんです。
(村井)確かにこう壁の方に光がパッと出てますけどこれがまた移動していったりして…。
(友香里)そうです。
(村井)ああ〜。
じゃあこれはオブジェではなくてちゃんと役割があるんですね。
六角形の空間に柔らかい光を届ける無数の木。
(大塚)視覚的にもですね結構癒やされる感じがあってですね夜寝るときなんかもそうなんですけど。
(村井)うわ〜特等席ですね。
ぜいたく!ちょっと台形のような感じになっていて。
明るさや快適さ。
角の多い六角形の中に理想の暮らしが詰まっていました。
結婚以来賃貸アパートに暮らしていた大塚さん夫婦は三男の誕生を機に新居を構えることを決意。
昼間でも結構暗くて日があまり当たらないというか。
なので新しい家はとにかく明るいおうちがいいなと思いました。
目指したのは明るい家造り。
しかしそこは周囲の視線が気になるそこで窓は高い位置に設け更に建物を六角形にすることで東西南北全方向から光を採り込むことが可能に。
また壁が増えることで構造的にも頑丈な造りとなったのです。
最初六角形っていう図面を見してもらったときはちょっと「えっ?」と思ったんですけどね正直。
実際住んでみるとほんとにすごく快適なんで結果としてよかったなと思ってます。
六角形の中心7メートルもある吹き抜けの天井に光を分散させる木を設置。
このリビングダイニングを囲むように各部屋が配置され全ての部屋に直接アクセスできるようになっているんです。
(村井)あっこっちはキッチンになってるんですね。
あれ?なんか形がここ変わってますね。
(友香里)そうですね。
(村井)斜めになっている感じ。
(友香里)家も六角形なのでそれに合わせてキッチンもちょっと変わった造りになって…。
ほんとだ。
ほんとですね。
よく見ればちょっと台形のような感じになっていて。
空間に合わせて特別に作ってもらった台形のキッチンカウンター。
ここから六角形のリビング全体を臨むことができます。
(村井)お部屋の全体が見渡せるようになってるんですね。
(友香里)これもたぶん六角形の特徴だと思うんですけど。
(村井)そうか四角だとやっぱり見えなくなる場所があるけど六角形になってるから見えやすくなってるんですね。
へえ〜。
またキッチンは玄関のすぐ隣に設けたことで使い勝手のいい動線に。
(友香里)家事動線をよくしてほしいっていうふうにお願いしたので。
(村井)そうなんですね。
やっぱり使いやすいですか?使いやすいです。
楽ちんですね。
そうですか。
はい。
キッチンとつながるもう一つのスペースは?
(村井)あっ水回りになってるんですね。
ここもまた変わった形してますね。
三角形ですか?はい。
六角形の角に設けた水回り。
ここもいびつな空間にぴったり納まるよう洗面台を特別に作ってもらいました。
これは鏡でここも…あれ?
(友香里)そうなんですここもこう動かせれるので。
スライド式になってるんですね。
これ…これはなんですか?
(友香里)これは洗濯をし終わったときにこれをここに引っ掛けてですね…。
はあはあ。
はい。
終わったものをハンガーに掛けて。
へえ〜。
3人の男の子を持つ奥さんが重宝しているのがこのワイヤーロープ。
大量の洗濯物はここで一旦ハンガーに掛けてから…。
ご主人の実家との間に設けた物干しスペースへ。
周囲の視線も気にせず干すことができるんです。
(村井)やっぱりキッチンとすぐここに水回りっていうのもさっきおっしゃってた動線を意識されてるんですか?
(友香里)はい。
朝とか忙しいので朝ご飯作りながらもこっちで洗濯回したりとか。
(村井)ああ〜同時進行でできる。
はい。
すぐ戻って朝ご飯の用意したりとか。
やっぱり朝は結構大変ですか?大変ですね。
とりあえずもう言うこと聞かないので。
ぼう〜っとしてるので子どもたちが。
忙しい朝にキッチンと行き来ができるこの動線は奥さんの心強い味方です。
六角形のリビングから各部屋へダイレクトにアクセスできる大塚さんの家。
続いては1階の南に面した部屋へ。
(村井)これはここを引っ張ればいいんですかね?よいしょ。
ああ〜ここは大きい窓があるから明るいですね。
(友香里)はい。
ここは一応客間として使う予定だったんですけど今は子どもたちの遊び場になってます。
(村井)ああ〜。
あっ確かにおもちゃとかが置いてありますね。
(友香里)はい。
明るい光がさし込むこの場所は3兄弟が占拠。
庭に面しているので出入りも自由自在です。
(松尾・スタジオ)いいねぇ。
うわ〜。
(村井)ここはなんでしょう?扉ですかこれ?
(友香里)ここは収納ですね。
(村井)ああ〜。
押すと開くんですね。
(友香里)はいそうですね。
(村井)結構たっぷりあるんですね。
(友香里)はい。
六角形にしたことで生まれたでも三角形のスペースにぴったり納めるのは大変なんだとか。
続いて隣のロールスクリーンを開けると…。
(村井)ああ〜こちらはベッドがあるんですね。
寝室ですか?
(友香里)はい。
(村井)ははっ末っ子の元憲くんがもうちょっとお昼寝中ですね。
すごい気持ちよさそうに寝てますね。
およそ5畳の夫婦の寝室。
実はこの部屋にはもう一つの使い方が。
実はこういった楽しみ方がありましてここにプロジェクターが置いてあるんですけれども。
電気を…。
うん。
(大塚)ここで家族で見れるようになってます。
(村井)いいですねホームシアター。
でこれをどのように見るかというと…。
ソファーをですね…。
(村井)ああ〜なるほど!
(大塚)移動さしてこんな感じで見てます。
(村井)うわ〜特等席ですね。
ぜいたく!これは寝室とリビングがつながってるからできることですよね。
空間うまく使われてますね。
リビングにいながらテレビだけでなくホームシアターも楽しめるのは六角形のおかげなんです。
ふ〜んうまいことやってるね。
ほんとですね。
また男の子たちかわいい。
(高井)かわいい。
なんか小坊主さんみたいですよね。
ロンドンの小坊主みたいなね。
ははははっ。
(高井)ちょっとパンクな感じで。
パパとおそろいのヘアスタイル。
並んでる3人それだけで絵になるね。
ほんとに。
だってお父さんが頭刈ってるってね言ってましたもんね。
やんちゃなんやろね。
男の子3人ってお母さん大変やと思うよ朝なんかもう。
(高井)だと思います6歳4歳2歳ですから。
はい。
いやでもあれ斬新なアイディアでしたね天井から垂れ下がってる板?板。
(高井)杉板なんと692本です。
すごい本数。
もうひと声で700本にせぇへんかったん?
(高井)あははっ確かに。
でもそれはちゃんと綿密な計算のうえ数もそうなんですけれども長さであるとか角度であるとか幅もこの上のハイサイドライトからの光をきれいに反射しておうち全体が明るくなるように。
入ってきたのが…こう入ってきたのが板に当たってまた跳ね返って周りの白い壁をぼや〜っと照らすから家全体が柔らかく明るくなるってことですね。
(高井)そうらしいです。
さあこのおうち更に光を採り込む工夫外にもあるんです。
ええ。
軒にご注目ください。
はい。
東と西側では軒の長さが違うんですね。
東側は朝日をさんさんとたっぷり採り込むためにこのように軒を短くしてます。
短くしてね。
(高井)西日はきついですし。
西日は不快やからね。
(高井)そうなんです。
なのでちょっと遮られるように東側よりは長くしてるんですね。
頭ええな。
うん。
すごい。
ほんとすごい。
もう参りました。
(高井)あっそうですか。
うん。
もうなんかマヤのピラミッドみたいやな。
ちゃんと日を計算されてますね。
六角形の家。
続いては2階へ。
わあ〜2階に来るとこの木の存在感より感じますね。
(大塚)はい。
2階は六角形の吹き抜けを囲むようにオープンな空間が広がっています。
(村井)ここはどういうスペースなんですか?
(友香里)ここは子どもたち3人分の勉強スペースになってます。
(村井)ああ〜。
ハイサイドライトからたっぷりと光が届く3兄弟の勉強部屋。
その隣は?
(村井)ここは何も今置いてなくてがらんとしてますね。
ここはどういうスペースなんですか?
(大塚)ここは将来子どもたちが1人1人寝るための部屋ですね。
(村井)ああ〜。
3兄弟の寝室もあえてオープンな空間に。
(大塚)部屋を作ってしまうと部屋を作ったことで子どもがそこに引きこもっちゃったりとかそういうふうになってほしくなかったんで開放的に。
(村井)そうか引きこもり防止。
ちゃんと家族とコミュニケーション取れるようにってことなんですね。
結構…意外と落ち着きますねここ。
(大塚)ああ〜。
(友香里)ふふっ。
更にその上は3兄弟が遊べるロフトスペースになっています。
(村井)わあ〜今こう…西日がちょうどさし込んできてほんと時間たつごとにどんどんどんどん表情が変わっていくんですね。
はあ〜。
(大塚)あとはたまに花火大会があるんですけれども花火大会のときにこっから少しですけども…。
(村井)見えるんですかこっから?
(大塚)はい。
(村井)あっいいですね。
ここでちょっとビールとかを飲みながら花火を楽しむ。
このあと六角形の家の前にある四角形の箱へ。
これって何なんですか?六角形の家の庭にたたずむ四角形の箱。
これって何なんですか?これはコンテナです。
コンテナ?えっ業務用のあの…。
そうですそうです。
(村井)なんでここにあるんです?四角い箱は貨物用のコンテナ。
中古で30万円ほどで購入し家の外観に合わせて黒く塗装。
その中には?
(村井)ん?わあ〜かっこいい!いえ。
愛車ですか?はい愛車です。
きれいにされてますね。
(大塚)いえいえ。
はい。
(村井)これはもしかして「ハーレー」?
(大塚)そうですはい。
(村井)はあ〜。
コンテナはご主人の愛車「ハーレー」のガレージだったんです。
(村井)いじってる瞬間は至福のときだったり…。
(大塚)至福のときです自分の。
(村井)話しかけたりしながら?
(大塚)はいそうですね。
今日もきれいだよみたいな。
はい磨いてます。
しゃべりかけてはるんですか。
更にコンテナ内にライトを仕込んで庭に面した扉をフルオープン。
(三船・スタジオ)おお〜そんなに開くんだ。
庭で自慢の愛車を眺めながらお酒をちびちび。
ご主人至福のひとときです。
ははははっ。
なんで笑ってるんですか?なんか…いや羨ましいなと思って笑ってしまいました。
いやいいですね。
十分お酒のアテになりますよバイク見ながら。
なるでしょうねうん。
これはすばらしいですよ。
(高井)これコンテナをこのように使うっていうのもなかなかいいアイディアですよね。
前がこう観音開きになるのがいいですよね。
(高井)はいそうなんです。
バーベキューを楽しむこともできるんです。
へえ〜。
(高井)ええ。
すごいたくさん集まってるお友達。
(高井)なかなかいい雰囲気ですよね。
「ハーレー」を見せるためにやってますね。
うん。
正面に見ながらバーベキューを。
ふふふっ。
できるなんていいですね。
(高井)さあそれではそんな大塚さんのお宅一体おいくらだったんでしょうか?まあ六角形とちょっと凝った形ですしいろいろありましたよね中にも。
はい2700万円でした。
へえ〜。
まあまあ…そっか延床33坪。
あっじゃあまあやや割高でかかったぐらいかな。
キッチンも洗面も全部六角形に合わせてもう特注ですから。
でしたよね。
さあそれでは今回のこのユニークな六角形のおうちからの問題です。
ご主人がリビングで禁止されていることがあるんですが一体それはどんなことでしょうか?奥さんがご主人に対してそれやっちゃダメよと言ってる?リビングでやっちゃダメ?
(高井)ええ。
たき火に決まってるじゃないですか。
あははっ危ないですね。
木に燃え移るやん。
おうちがたき火になっちゃったら…。
煙臭くなるやんあれだけたくさん表面積があったら。
うん。
煤とかもねたまっちゃうし。
(高井)でもあれがなくてもたき火は禁止だと思います。
あっそうか。
じゃああれですよあれ。
男の子いっぱいいるから遊んであげるために高い高〜いってやったらドスッ!みたいな。
なんべんか刺さった…。
痛い!みたいになっちゃうから。
あの子らの頭てっぺんから見たら四角〜い痕があって…。
かわいそう。
(高井)刺さってません。
痕もありません。
高い高いオッケー?
(高井)大丈夫です。
よかった。
(村井)ご主人がリビングで禁止されてることって何なんです?えっ?服を?どういうことですか?リビングで服を脱ぐのがなぜダメかというと…。
カタンカタン!カタンカタン!実は天井から垂れ下がる木はいちばん低い所でおよそ2メートル。
カタンカタン!ご主人の手が当たっちゃうんです。
(村井)勢いよくこうバンってなったらバキッと折れちゃうかもしれないから。
(大塚)はい。
(村井)これでも子どもたちもまたどんどん大きくなったら子どもたちもそのうちこう服を脱いじゃいけないことになっちゃうんですね。
(大塚)一緒に禁止で。
夕食の準備が始まりました。
子どもたちが大好きな…。
(大塚)ではみんなで頂きましょう。
はい。
(一同)いただきま〜す。
(村井)カツカレーなんか久しぶりだなぁ。
んん〜おいしい。
カツもサクサクですね。
(友香里)ありがとうございます。
ふふふっ。
(村井)どう?おいしい。
(村井)おいしい?ふふふふっ。
おいしい?おいしい?ははははっ。
どうですか?子どもたちはやっぱりこちらの新しいおうちになってから変わりました?そうですねアパートのときは2階だったのでドンドンもできないですし暴れることも「やめなさい!」っていう感じだったんですけどまあこっちに来てからはジャンプもし放題ですし。
(村井)思う存分暴れたい放題。
(友香里)走り回ってますし。
刻々と変化する光の移ろい。
その中にも新たな発見がありました。
(友香里)電気消した状態でほんとにあの…たまに夜泣きとかするんですけどそのときに起きてリビングに来てパッて上を見ると月あかりがはっきり映るっていうよりもなんかちょっとぼんやり映るんですけどそれが結構幻想的な感じで。
(村井)ああ〜。
いいですね。
(友香里)なんとも言えない。
きれいなんです。
24時間六角形を照らす光が家族を優しく包んでいきます。
うん。
えらい勢いで当たってたね。
バラバラバラってなってたね。
動くんですねあんなにね。
まあ長いからね先はまだビラビラなってるんでしょう。
なるほど。
そうなんです。
かわいいおへそ出て。
お父さんちょうどね。
服脱ぐなっておもしろいなぁ。
ねえ。
でもお子さんたちもこれからすくすく大きくなったらねそれこそ気をつけないと。
そやね。
それこそねこういう痕が頭にね。
(高井)あははっ。
「さあ」って立ち上がったらグサッてなるからね「お〜い抜いてくれ抜いてくれ」。
(一同)はははっ。
(高井)そんなコントみたいな…。
ないですないですふふふっ。
よたよた…喜んでほんまにかわいいねぇ。
ねえ〜たまらないですね〜。
(高井)ねえ。
うれしくてしょうがないね。
(高井)そうですね。
ねっ。
ほんでみんなそれぞれのね遊ぶっていうか将来の寝るエリアも確保できて。
ほんと。
(高井)はい。
いや〜でも斬新!なんかほんと美術館とかそういうね公共の施設だったらおしゃれで「おお〜」って分かるけど生活空間でこのデザインって改めて見ても…。
おもしろいね。
(高井)ですね。
なんかこうおうちのシンボルみたいな感じですもんね。
ねえ〜。
そうか…。
でもな服も脱げないような家嫌やなぁ。
あそこ以外だったらもう脱ぎ放題ですから。
このピンポイントで…真下はね。
分かりました。
周りはね…。
ははっ。
来週の「住人十色」は琵琶湖が目の前!外国人夫婦が建てたハーフビルドの家。
壁を作ったりペンキを塗ったりとできる所は自ら作り外国人ならではのアイディアで便利なスペースが生まれました。
そして日本とは思えない自給自足のライフスタイルが。
ちょっとなんかいますけど!?ニワトリ!飼ってるんですか?生みたての卵ゲット!番組では素敵な家を募集中。
自薦他薦問いませ〜ん。
お待ちしてま〜す。
でっか!近いですよ。
ちっちゃ。
ふふふふっ。
2014/12/06(土) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
住人十色[字]【天井から無数の木が垂れ下がる 六角形の家】

個性的な六角形の外観、吹き抜けの天井からシャンデリアのように垂れ下がる無数の杉板…独創的なアイディアで明るさと快適さを実現したお宅をご紹介

詳細情報
番組内容
真上から見るとやや細長い六角形の大塚邸。屋根庇のすぐ下で建物を一周するハイサイドライト、そして少ない開口部…この個性的な外観は、周囲の視線を気にせず、効率よく光を採りこむための工夫だ。そして室内では、吹き抜けの天井からシャンデリアのように垂れ下がる無数の杉板が、採りこんだ光を反射して部屋全体に行き渡らせ、季節ごと、時間ごとの表情を作る。独創的なアイディアで明るさと快適さを実現したお宅をご紹介。
出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
村井美樹
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)
制作
☆番組HP
http://www.mbs.jp/toiro/

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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