初めての子育て分からない事ばかり。
一日中グズったり公共の場で走り回ってしまったり。
こんな時どうしたらいいの?誰かに相談したい時ありますよねぇ。
そこで今回の「すくすく子育て」は子育ての大先輩おじいちゃんおばあちゃんに経験を生かした知恵を伺います。
(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
ふだんはパパママにスタジオに来て頂き専門家が疑問や質問にお答えしていますが今回は人生の大ベテランおじいちゃんおばあちゃんが答えてくれます!参加する皆さんはうちのおじいちゃんおばあちゃんは子育ての知恵を持っているとパパママから推薦された方々です。
これやっぱりねおじいちゃんおばあちゃんの言葉って重みがあるんですよ。
私ね実家に帰った時自分の子どもが目の中の粘膜みたいなのがプクッて腫れて水風船みたいになったんですよ。
私もう手震えて「どうしよう!?もうこんななったら目おかしなる〜!」って言ったらお母さんが「ほっといたら治る」って言って。
そのひと言でなぜかなんか治るんちゃうのかなと思って次の日起きたら何にもなくて。
3人育てたお母さんの言葉がすごくね重みがあったので今日はすごく楽しみです。
安心感を与えてくれますよね。
一緒に子育ての知恵について考えて下さるのは…汐見さんパパママにとって祖父母のアドバイスとは?やっぱり経験者の知恵っていうのはねそれぞれやっぱり個性はありますけどもね必ずね真実が含まれてるってそんな感じしますね。
やっぱり経験の重みっていうのは大したもんだと思いますね。
それでは最初のテーマにいきたいと思います。
まずはこちら!VTRがありますのでご覧下さい。
大空君は元気いっぱい。
この日も…。
家のソファーのクッションを投げて遊びます。
投げないで!実はママこの大空君の有り余る元気が悩みの種なんです。
大空君は走る事が大好き!家の中でもしょっちゅう走っています。
この調子でどこに行ってもママがどんなに叱っても走り回ってしまうというのです。
家族でスーパーに行った時も…。
(父親)それにしたの?1個だけだよ1個だけ。
(大空君)うん分かった!欲しいものが見つかるとママに向かって猛ダッシュ!でも…ママの横を素通り!パパが注意しようと追いかけると更に大空君は逃げていきます。
この日は家族そろっていましたがふだんはママが一人で子ども2人を連れてのお買い物。
ママは大空君を追いかけ注意するのも一苦労。
これは困りますね。
撮影はパパもいたからいいですけどふだんはママと子ども2人やから余計に大変やと思うんですよ。
小っちゃいお子さんもいましたしね。
どうなるんですかこれは。
「どうすれば走らなくなるの?」という質問でしたけどもおじいちゃんおばあちゃんどうすればいいのでしょうか?
(水内くわばた)教えて下さい!はい。
じゃまずは清水さん。
清水さんご夫婦です。
2人の子どもを育てた清水さん。
…と子どもたちから推薦されました。
清水さんは子育て中走り回る子にこんな工夫をしていたそうです。
うちの場合はお店に入る前に子どもを抱き寄せてちょっとギュッとして小さな声で「走らないようにしようね」っていう事と「手をつないで一緒にお買い物しようね」っていう事を言いました。
そして病院などではあの…静かにしなくてはいけない所なので子どもがそばでできるようにノートと鉛筆など書くものを持たせてそれでお絵描きしたりして約束が守れた場合は外に出て「今日もおりこうだったね」って事をひと言言ってあげました。
それは自分で編み出したんですか?それとも誰かに聞いてそうやってやったんですか?考えました。
自分でどうやったらこの子が走れんようになんのかなと。
そうか。
なるほど。
約束をしたって事ですよね。
約束をして「駄目よ」って言うと。
さあ他にいらっしゃいますか?三上さんご夫婦です。
4人の子どもを育てた三上さん。
子どもの夢や意思を尊重しやりたい事をやらせてくれたと子どもたちから推薦されました。
そんな三上さんからのアドバイスは?うちでもやはり約束という事は大事にしました。
でもう2歳になればほとんど分かると思いますししっかり「こういう場所ではこうなんだよ」と。
「大事なところはこうなんだよ」とけじめをつけさせると必ず言う事聞くと思います。
よくできたら今ほどもお話がありましたけど私も保育園に子ども預けてましたけどできた時時間がある時には精いっぱいだっこしてあげたしおんぶもしてあげたりという事で寸暇を惜しんでそういったふうに意識はしました。
そして三上さんはVTRに出てきたお兄ちゃんの気持ちにも注目しました。
やっぱり愛情が欲しいというか自分にちょっと注目してほしいというのが何となく画面を見て感じましたので下のお子さんは正直言って分かんないんですからお兄ちゃんの方を主流にこれからも育ててあげるというか。
そうするとお兄ちゃんの自覚もできてくるんじゃないかなってそんなふうに思いましたね。
走るだけではなくていろんな面の子育てに…。
うちも何人かいましたから常にそれは意識はしました。
それは祖母に当たる母からもいつも言われてましたので「お姉ちゃんの方お兄ちゃんの方見てやんな」っていうふうに。
そうしたらもう下の子に対しても優しく接してくれてましたのでこれはよかったなって。
なるほどね。
この倉林さんなんですけども下の子が生まれてからやっぱり構ってほしいっていう思われる節もあると。
あとね下の子がおっぱいを飲んでると飲みたがるそうなんですよね。
やっぱり寂しいです。
寂しいと思います。
汐見さんこういった意見が出てきてますけども。
(汐見)さすがと思って聞いてましたね。
あの…子どもの表面的な行動の後ろには必ずほんとの気持ちが隠れてるんだっていうね。
それをねほんとに三上さんのお話聞いていてねほんとに上手に見抜かれてた気がしますよね。
あのお子さんの場合はね性格的にすごく活発な子で何かあったらすごくこう行動に移してしまうタイプで。
それが走るとか投げるっていう行動になってるんですけども。
その後ろにはね「今僕に注目してほしい」とかね「なんで弟ばっかりいくんだ」「妹ばっかりいくんだ」っていうそういう言葉にならない。
そういうのを見てああちょっと「僕に注目してほしい」って言ってるんだなっていう事を感じてそれでその時々の気持ちを満たしてあげるようなね。
例えば「公園でお父さんと思い切り走っておいで」とかね。
さっきの買い物に行ったら例えば「ママを手伝ってくれる?」とか「カートを押してくれる?」とかね。
「今日はちょっとカートに乗っていこうか?」とかいろんなその子の気持ちの満たし方あると思いますのでいろいろ工夫はしてあげてほしい。
それからね少しでもこちらの願ってる事聞いてくれた時には「よくやってくれたね」って言って必ず評価してやる。
人間って「駄目だ」という事ばっかり言われたらやっぱりね守りたくなくなるんだけども「できたね」「偉かったね」って言われたらやっぱりやる気になっていくんですよね。
そういう事もさりげなくやっておられたっていう事でねほんとにいろんな知恵がね見事に子育ての中に凝縮されていたっていう感じがいたしますよね。
皆さんからは子どもと前もって約束をしできたら精いっぱい褒めてあげる。
下の子が生まれて寂しい気持ちを分かってあげるというアドバイスが。
倉林さん試してみて下さいね。
続いては大石さんからの質問。
1歳3か月の結吾君はママが大好き。
ママがトイレに行こうとすると…。
(大石)おしっこ行ってくるね。
いっつもここで遊んで待っててくれてるんです。
そんな結吾君についてママが悩んでいるのが…。
さっき飲んだじゃ〜ん。
どこでもしょっちゅうおっぱいを欲しがる事です。
ママは授乳する事はそれほど嫌ではないといいます。
ただ結吾君が頻繁におっぱいを欲しがるのはふだん仕事のため保育園に預けている事が原因ではないかと心配しているのです。
う〜んベッタリですね。
どうしても保育園に預けてるからその寂しさで来てるんちゃうかって思うけどそれどうなのかなとも思うんですけどね。
では「さみしいからおっぱいを欲しがるの?」「さみしさを補う方法は?」という質問です。
清水さんは?
(清水)私はおっぱいが欲しいというよりも母親のぬくもりを感じていたいんだと思うんですね。
それで子育て中は柔らかいタオルで出来たお人形を常に子どものそばに置いておいてそして外出する時もそれを持たせていました。
なんか子どもにとっては安心感があったように思えました。
そういうのしてから「おっぱい」って言わなくなったんですか?
(清水)言わないです。
そのタオルをあげるようにしてから?
(清水)はい。
お友達みたいにいつまでもそれを持っていました。
ちなみにそれはおばあちゃん自身の考えですか?育児されてる時に誰かに教えてもらったんですか?双子でしたので2人同時に構うという事ができないのでそれぞれ仲のいいお友達がいるみたいな感じで常に持っていました。
そして働きながら子育てをしてきた宮木さん。
宮木さんは2人の子どもを育てました。
育児の大変さを共感してくれる母と子どもたちから頼りにされています。
そんな宮木さんの考えは…。
そのおっぱいを欲しがるっていうのが別に寂しいからとかそういう事ないと思います。
子どもが生まれた時はやっぱり最初は母乳だったと思います。
だっこした時に一番お母さんの胸元に目が行くじゃないですか。
そうするとやっぱりどうしてもそのおっぱいに触れたい触りたい吸ってみたいという欲望みたいなものが子どもですから正直に出ると思います。
そこから来てるんじゃないのかなって。
いつまでもやってていいんですかね?それとも…。
それはいつか恐らく成長の段階に他の事に興味が出てくれば自然と離れていくと思います。
うちもそうでした。
じゃおっぱい以外にももっと楽しい事があれば…。
それは成長と共に。
今そこに興味がいってると思います。
今はおっぱいが一番だと。
(宮木)自分がそれによって癒やされる。
そうだと思います。
すると宮木さんの意見に対して三上さんが…。
私あの…3歳から4歳まで飲んでました。
えっ!?おじいちゃんが!?
(三上)はい。
母親のをしゃぶってました。
それでやっぱり自然にいつの間にか終わりましたけども。
欲しがる時やっぱりあげた方がいいような気がしますけども。
その時にお母さん「ええ加減にして」とか言わへんかったんですか?「あんたもう3歳よ」とか。
周りの方から冷やかされてそれで恥ずかしくなってやめました。
汐見さんいろんな意見出てますけどいかがでしょうか?欲求不満があるというか保育園にいるから寂しいからだからお母さんのおっぱいをっていうふうには直結は必ずしないんですよね。
専業主婦のお子さんでもああいうお子さんたくさんいらっしゃいますから。
だからお母さん働いてるから寂しくてという必ずしもそういう論理だけでやってんじゃないよって気がします。
だから昔はね4歳5歳ぐらいまで飲んでた子どもなんてたくさんいるんですよね。
それはもうね親から見たら飲まなくなったらね寂しくなるわけで飲んでくれるうちが花だよっていうぐらいに当たり前のように飲ませた事があって。
そういう子どもが何か問題を持ってしまう事全然ないわけですよね。
いつ離れるかっていうと周りから「まだ飲んでるの?恥ずかしい」とか言われてやめるかね。
三上さんのおじいちゃんみたいに。
(汐見)あるいはねこれよりもこっちの方が絶対面白いやっていうの見つけたら「もう今日はいい」って自分から言いだして飲まなくなる子もいるんですよね。
みんなおじいちゃんおばあちゃんが言った事ですね。
だからあのお子さんも何かまだねまだねしばらくお母さん求めると思いますよ。
でもあと何か月かあるいは1年たったらだんだんだんだんもういいっていうような気持ちにだんだんなってくるっていう事を十分期待してやったらいいと思います。
皆さんからは「寂しい事と母乳を欲しがる事は直結しない」。
「他に興味が向くまで安心できるものを持たせてみては?」とのアドバイスが出ました。
では次のテーマです。
はい。
子どもの事じゃなく「ママの心」ってこれ私ねほんとに一番実は聞きたいところだったんですよ。
大先輩のおじいちゃんおばあちゃんに。
ちょっともうほんとに意見お願いいたします!VTRがありますのでご覧下さい。
ママの…ママにとって初めての子育てですがパパは仕事が忙しく近くに誰も頼れる人がいないので千穂ちゃんの面倒を一人で見ています。
様子を少し見せて頂きました。
だっこからちょっと下ろすと…。
(泣き声)おもちゃで遊んでいる隙にママが台所へ行くと…。
(泣き声)こんな調子なのでママには自分の時間が全くありません。
また千穂ちゃんは夜中頻繁に起きてグズるためママはずっと睡眠不足の状態が続いているそうです。
とはいうもののインターネットでグズリは3〜4年続くという情報を見て落ち込んでしまう事もあるそうです。
この先どうなってしまうんだろうと…いやぁ大変ですね…。
ほんとに心の切り替えはどうしたらいいんだという事ですよ。
という事で「行き詰まった時の対処法や心の入れ替え方は?」という質問です。
4人の子どもを育てた三上さんからのアドバイスは…。
とにかくご自分のお時間とられるようにそういった感じがいいんじゃない?あれだと一日中振り回されてる感じになっちゃいますよね。
よっぽど赤ちゃんの体調が悪くない限りはう〜ん…少々ちょっと遊ばせて。
いちいち対応してるからお子さんも泣けばやってくれるっていうか。
ごめんなさい。
違ってたら悪いんですけど。
それでグズグズ言うという事もあるんじゃないかななんていうふうに思いますけど。
ここでくわばたさんから昔の子育てについて質問が…。
昔って一体…。
今私の中で1人目の育児って「孤独」という言葉が私はすごく当てはまると思うんですけど孤独感はなかったですか?育児されてて。
1人目のお子さん。
(三上)う〜んそうですね…。
孤独っていう事はあんまり感じた事はないですね。
それはどうしてですか?やっぱり親がいたりそういった事で全く一人…。
ただ娘が今全く一人で日中というか旦那さんも夜勤があったりで。
「こういう時ってあなたどうなの?」というふうに逆に質問をする事がありますけど「私が聞きたい」って言ってました。
やっぱりそういう事で悩んではいるんだと思います。
それこそ娘さんに「自分の時間もつくりや」って言うてるんですか?
(三上)そうなんです。
だからそういう時にはうちの場合はそんな遠い距離じゃないから「ちょっとの間だったら置いてったらいいよ」というふうな感じなんですけど。
そして森さんも子育て中孤独を感じる事はなかったといいます。
森さんは3人の子どもを育てました。
頑張り過ぎない子育てを教えてくれるおじいちゃんおばあちゃんと推薦されました。
森さんはなぜ孤独を感じなかったのでしょう?あの会社の社宅に入ったもんですからいろんなねお友達もできて子育ては楽だったです。
あっ!ってなると逆に言うとやっぱ周りに友達みたいなのをつくってしゃべるという事が大切なんかな。
それで向かい側におばあちゃんがいたんですよ。
そのおばあちゃんもやっぱり孫がいてねいろんな事を教えてくれたんですごく楽に子育てしたと思います。
だから大変だって思わないで子育てしたと思いますよ私は。
あんま大変やって思わなかった?
(森)はい。
3人いたけど大変だっていう気持ちで子育てした覚えはないです。
ないんだ。
はあ…。
すごい。
そういう中でもやっぱりいろんな事があって気持ちが楽になった事とかあったりします?あります。
向かいのおばあちゃんがやっぱり私がねきちっと自分ではそういうふうに思ってないんですけどやっぱうちの中きちっとしてたんですよ。
そしたら3人も子どもいるのにこんなふうにきちっとしてたらちょっとね子どもの気持ちがギスギスしちゃうからって言われて。
ああそうなのかなと。
そこでちょっと考えを変えました。
ちょっとぐらい散らかっててもいいんだ。
きれいにしなくていいんだって。
散らかしたら片づければいいやっていう感じになったんですね。
そのひと言が大きかったんですね。
(森)だから子どももそういうような気持ちで育てたらどうかなっていう思いはありますけどね。
汐見さんこういった意見が出てきました。
(汐見)あの…私たちの父親の世代になりますと大正生まれ。
そういう人たちは大体夕方になったらみんなお父さん家に帰ってたんです。
そうかも。
(汐見)こんなに長時間で一人で夜8時9時までやんなきゃいけないというのは日本の歴史の中で今だけなんです。
それが始まったのが団塊の世代辺りからなんです。
だからお母さんが本当に一人で子育てしなきゃいけなくなった最初の世代ですよね。
まだそれが続いてるというのでだから大変さがあって。
最初の世代の人たちなんですけどもまだね隣近所からいろんな声かけてくれたりとか「あんた何やってんの」って言ってくれる人たちがまだ周囲にいた世代なんですよね。
でも今はそれがほとんど不可能なんですよね。
だからそういう意味では孤立感というのはやっぱり今の方がずっと深まってますよね。
だから今の人たちっていうのは隣近所の支えっていうのはほとんど得られないまま全部自分でやってるしお父ちゃんの帰りも遅いし考えてみれば一番大変なのよねっていうふうに見てあげないとあの世代は自分たちがさぼってんじゃないかとか人間性が足りないんじゃないかと思い込んでしまうと自分を責めてしまってそれが子育てにマイナスに出てきますね。
だから「あんた方頑張ってるよね一番大変な時代に」って言ってあげてほしいですよね。
皆さんからは少しでも自分の時間をつくる事。
そして支えてくれる人を見つける事が大切というアドバイスが。
岡田さん少しずつ余裕が持てるようになるといいですね。
皆さん今日はありがとうございました。
ほんとにありがとうございました。
番組ホームページでは子育てに関する疑問質問を募集中!アンケートにお答え頂くと番組出演のチャンスがあるかも!?どしどしご応募下さい!Jリーグ川崎フロンターレで長年にわたってチームを支える大黒柱として活躍。
そんな中村さん家では2人の子どものパパとして子育てに奮闘中。
また現役選手でありながら虐待やいじめから子どもたちを守るための活動も続けています。
そんなサッカー界きってのイクメン中村憲剛さんが子育てのヒントをチャージ!今日は…ふだんから子どもたちとよく遊んでいるという憲剛パパ。
ボール蹴るのもそうだし。
絶対取られないようにしたりとか抜きにいったりとか入れさせなかったりとか。
子どもにも一切手加減なし。
ちょっと厳しすぎません?でも…親が手抜いてたりとか気がなかったり結構分かると思うんですよね多分。
だから僕もそうだったんですけどやっぱり…子どもに対して。
ああ今すごい一緒に全力で遊んでくれてるなと分かるとやっぱりうれしいじゃないですか。
今なんか時間潰しに遊ばれてるなとか分かるじゃないですか。
子どもは多分すごい敏感だと思う。
また憲剛パパは子どもたちに対してたくさん質問する事を心掛けているそうです。
「今日幼稚園どうだった?」とか「誰と仲いい?」とか「何が面白かった?」とかそんな簡単な質問ですよ。
あんま難しいと子どもが分かんないんで。
まあちゃんとした返答もあれば何言ってんのかよく分かんない返答もあるんですけどそれも拾いながら「ふ〜ん」っつって。
面白いですよだから。
2人とも全然違うから。
これは子どもは答える事で自分の事を話す練習にもなると考えた憲剛パパの戦術なんだそうですよ。
これにて…最後に番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすく575」「すくすく写真館」でご紹介する写真をホームページで受け付けています。
どしどしお寄せ下さい。
それではお送り頂いた取って置きの写真を見ながらお別れで〜す。
(水内くわばた)さようなら〜!2014/12/06(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「祖父母が伝授 子育ての知恵」[字]
子育ての疑問に、育児の大先輩である祖父母世代からヒントをもらう。「子どもの困った行動にどう対処する?」「育児に煮詰まるママの気持ちのもち方は?」等の質問を考える
詳細情報
番組内容
子育てでわからないことについて、育児の大先輩・祖父母世代のアイデア・ヒントをもらう。「子どもの困った行動にどう対処する?」「先の見えない子育てに煮詰まったとき、ママはどう気持ちを切り替えたらいい?」などの質問を取り上げる。ゆったりした子どもとの接し方や心構えなど、イマドキのママたちにも参考になる意見がたくさん!
出演者
【講師】白梅学園大学学長…汐見稔幸,【出演】中村憲剛,【司会】水内猛,くわばたりえ,【語り】大山尚雄,加納千秋
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他
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