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日本郵政は26日、傘下の金融2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)を含めた3社で来秋をメドに同時上場する計画を正式発表した。3社合計の初回の売却規模は1兆~2兆円になる見込みだ。2005年に決まった郵政民営化では金融2社の株式をすべて売却する計画だったが、持ち株会社の日本郵政は2社の株を当面5割程度保有する。
小泉政権時代からの郵政民営化構想は、民主党政権での一時凍結など曲折を経て、ようやく仕上げ…
西室泰三、日本郵政、かんぽ生命保険、東京証券取引所
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12/27 更新
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