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今夜の火曜サプライズは、クリスマス２時間スペシャル。
今回は、ふなっしーがウエンツ、ＤＡＩＧＯと食の王国、台湾へ。
うまーい！
台湾名物、ショウロンポウに。
あー！熱い！
さらに、台湾ナンバー１のホニャララ飯に。
ロック、ＯＫ！ロックステップのいいところはね、アバンとかで使いやすいっていうね。
そして台湾最大級の夜市で大パニック。
熱い！熱い！
さらに。
ヒア・ウィ・ゴー！
ＳＭＡＰ・稲垣吾郎と、インド人タウンに潜入。
絶品カレーに。
おいしいー！
というわけで、まずはこちら！
今回はなんと、台湾にやって参りました。
イエーイ！
ニーハオ、ニーハオ。
ということでね、きょうは全部ベスト・タイワニストの僕が案内するんで。
ここまでは台本どおりお送りしております。
今回、でも迎えるゲストの方が、こちらのリージェントホテルの中にいらっしゃるということで。
そうなんすよ。
もう本当、超豪華なホテルなんでね、とんでもないＶＩＰなんじゃないですか？
スーパーＶＩＰが泊まるホテルを。
いや、めちゃいいホテルっすからね。
これ、フロントでしょ？
このフロントの辺りにいるって聞いたんですけど。
こっちがコンシェルジュデスク。
ああ、コンシェルジュデスク。
あれ？
ふなっしーは…。
何か説明してるな。
あれ？
こっちにも気付いてるな、完璧に。
気付いてる。
…。
うわー、電話しだした！
やべえ。
電話し出してる。
何か注文受けてるよ。
ちょっとじゃあ、こっち出てきて。
本日のゲスト、ふなっしーです。
うわぁ、やべえ！すげぇ。
というわけで、今回のゲストはふなっしー。
以前、火曜サプライズでも見事な食リポを見せてくれました。
大丈夫？なんか、中から音がね。
今回は食の王国、台湾で隠れグルメ探し。
なんで台湾にいるの？
あのね、ここでね、アルバイトしてたなっし！
アルバイト？
アルバイト。
本当？それ本当？ふなっしー。
本当なっしよ。
ジェンダ、ジェンダ。
ジェンダ？ジェンダってなんだ？
ふなっしー、しゃべれるの？
ちょっとだけね、ふなっしー、中国語、勉強したことあるなっしー。
ふなっしー、でもきょうここでアルバイトしてるから、一緒に行けないなっしー。
え？ふなっしー、ここでバイトしてるの？まじで？
そうなっし。
ちょっとなんか、絡みづらいですね。
そんなこと言うなよ。
もっときて！
それとね、まだオープニングだから、それぞれの思惑で動いてるんだよ、ここでは。
行きましょう、じゃあ。
楽しくいきましょう、じゃあ。
ふなっしー、行こう！
行くなっしー。
何で行く？
あれで行きましょうよ。
タクシーで？
タクシーで。
ふなっしー、タクシー乗れるの？
大丈夫なっしよ。
まじで？あとシートベルトしなきゃだめだからね。
了解しましたなっしー。
ちょっとこれをじゃあ。
どうぞ。
ふなっしー、シートベルトいける？
前やったことあるなっしよ。
いや、ちょっと…。
いや、ちょっと…。
なになに？何事？痛い痛い。
ちょっと…。
ＯＫ！ＯＫ！
完璧なっしー。
ウエストくびれちゃったなしなー。
ふなっしーさ、なんかチャーシューみたいになってるけど、大丈夫？
大丈夫なっしー。
だいぶチャーシューみたいだよ。
行ってきますなっしー！
行ってきます。
今回の台湾旅で回るスポットはこの７つ。
まず最初は、行列の出来る激安激ウマ朝食。
ちょっとまず、どうしたらいいの？これ、ダイちゃん。
やっぱね、まずはその、やっぱ朝ごはんをね、今、朝じゃないっすか。
確かにね。
ちょっと１つ、確認していいですか？
どうした？
カメラさん、俺、映ってますか？
映ってないです。
ウエンツさん、あの…。
こうやったら？
あっ。
すごい、へこましてる。
さすがふなっしーだ、このへこみ。
もう着いたの？ダイちゃん。
着きましたよ。
ＯＫ？
着きましたなっしー。
ここ？
着きました。
やばい。
ふなっしー、ヒマワリが。
大丈夫なっしー。
ＯＫ。
ありがとなっしー。
ふなっしー、右から降りれるよ。
はーい。
あー、着いたー。
にぎやかなっしなー。
ということでですね、こちらが台湾お勧めグルメ、１軒目のお店です。
おーっ！
ウエンツさん、分かります？これ。
読み方。
せいき、まめしょうだいおう。
ああ、それは違いますね。
違った？正解は？
正解は、スージードウジャンダーワン。
めっちゃうまいじゃん。
何屋さんなの？これ。
これね、豆の隣のジャンという字は、搾ったジュースとかの意味なっし。
とろみのある液体の意味なっし。
ってことは、なんすか？
豆乳？
ピンポーン！やった！さすがなっしー。
こんなに喜んでもらえるとは。
台湾隠れグルメ探し１軒目は、スージードウジャンダーワン。
毎日行列の出来る人気の激安朝ごはんのお店です。
それでは行ってみましょうか、ねえ。
ニーハオ。
なんかもう、匂いがするよ、匂い。
うわー、いい。
ちょっとじゃあさ、しゃべれるから、ふなっしー、ちょっと交渉して、お店の人に。
その結果。
なんかあの、お勧めをね、今から３品出してくれるっていう話なっしー。
注文まで終わってたの？今。
そうなっしー。
まじで？
ふなっしーが注文した、こちらのお勧めとは？
あっ、来た。
来ました、お待たせしました。
わぁー、おいしそうなしなー。
もうなんだ、これ？
まず、こちら、何か分かりますか？
なんか豆腐っぽいけどね。
これはね、豆腐スープ。
そして、玉子焼きのネギ入り。
間違いないなっしー。
これは？
これはですね、揚げパンにパンを挟んだもの。
揚げパンにパンを挟んだなっしー？
逆じゃね？パンに揚げパンを挟んだんだろ？
そう。
そう？よくもそんな、平気な顔して言うね。
そして、これがお店からのご厚意で、豆乳ドリンク。
そしてなんと、このセット全部頼んでも、日本円にしておよそ３６０円。
まずはこのパンをパンで挟んだもの、豆乳スープにつけて頂きます。
いいっすね。
本当おいしそうなっしなー。
これでいいのね？いただきます。
うま！うまっ。
まじっすか？
何この進化。
そんな揚げパンを進化させたこのスープは、具材の切り干し大根や、エビの干物、そして、お酢を入れたおわんに豆乳を入れただけのとってもシンプルな一杯。
軽い酸味と具材の食感が、揚げパンと絶妙にマッチします。
これいってみる？
うん。
ふなっしー、これ結構、天敵なんじゃないの？汁物って。
上手に食べるなっしー。
レベルアップした？あのころから。
大丈夫なっしよ、大丈夫、やらされて、スキルが上がったなっしな。
これ、いけるかな？
イリュージョン！ありがとうございます。
いただきますなっしな。
すごい向こうから引っ張られるの。
引力、引力。
おいしい！本当だ。
本当にちょっと酸味があって、豆腐のこのなんか、柔らかい感じもおいしいなしな。
パン食べた？
うん、食べたなっしー！
ああ！ああ！
うわー！完食だ。
でも俺、見たんだ。
何を？
いや、ふなっしーはさ。
何なっしー？
いたたたたた！痛い！痛い！
絡まれてる。
何も見てない。
ウエンツ瑛士さんは何も見ていない。
はい、はい。
続いてはこちらの冷たい豆乳。
乾杯！
ヒャッハー！ハオチーマ、ハオチーマ。
これすごい素朴だよ。
本当に豆の味って感じだな。
そうっすね。
いく？これ、飲む？
飲むなっし、飲むなっし。
これを？
イリュージョンなっしな。
ちょっと開けたときのさ、中からの熱風、すごいね。
そう、むわっと来る。
すごいね。
むわって来るんすよ。
これ、ふなっしーには早急にこれ、与えないとだめだよ。
いただきます。
おーっ！イソフラボーン！飲みやすいなっしー。
ちょっとじゃあ、補給できた？
うん。
えーっ！
どうしました？結構、こんなにありましたよ。
本当に今、欲してたんだ、水分。
ふなっしーと台湾隠れグルメ探し。
続いては。
口コミで大人気、絶品ショウロンポウ。
このあと、
こんばんは。
さあ、今夜の火曜サプライズは、クリスマス２時間スペシャルでーす！まずは、ふなっしーとの台湾グルメ旅、ちょっと見てもらいましたけどね、ダイちゃん、このあとね。
まだまだあるよね。
いっぱいあるんですけどね、なんと、釣りをしてんですけど、まさにクリスマススペシャルで釣れる、クリスマス釣りーっていうね。
そっちの？
ええ。
おもしろいです、とにかく。
すげーあせってる。
そんなに目、泳ぐ？きょう、スペシャルだからね。
番組の後半では、台湾旅行の視聴者プレゼントもありますよ。
さらにＳＭＡＰの稲垣吾郎さんと、インド人がたくさん住んでいるという街、西葛西に潜入してきましたね。
かなり仲よくなりましたからね。
俺も、がっきーって呼んでるからね、稲垣さんのこと。
え？そっちで？
そんな仲よし？
ゆうちゃんみたいですけど、珍しいっすね。
目泳いでる。
もう泳いでる。
目が泳いでるよ。
聞いてなかったですけど。
というわけで、続きご覧ください、どうぞ。
ＶＴＲ、がっきー、このあと放送あるから。
ふなっしーと台湾隠れグルメ探し。
続いては。
口コミで大人気！絶品ショウロンポウ。
前回、ＤＡＩＧＯさんと回った船橋のロケ、すっごいふなっしーファンから、ＤＡＩＧＯさん、賛辞の嵐だったなっしよ。
マジで？その前に一つ確認していいですか？
いいなっし。
俺、映ってるの？
映ってないです。
映ってない？
はい。
でもさ、今回、俺、後ろ乗ろうかって言ったら、もうすごい勢いで、大丈夫、俺、後ろ乗りますから。
ちょっと怒られたんだから、俺。
それやばいっす。
裏側、やめてください。
あっ、着きましたよ。
着いた？
着きました。
いやぁー、着いた、着いた。
ウォーアイ台湾。
続いては何かな？
台湾グルメの王道なんですけれども。
言ってたもんね。
ほらほら、王道感が出てきてますよ。
これ、行くの？
北京ダック？
ここ、じゃありません！
違うなっし？
じゃあ、行きましょう。
いやいや、店の人も入ってくる？みたいになってたよ。
疎外感丸出しなっしよ。
さあ、王道が。
おいしそう。
ここ、じゃありません。
えー！
ということでね、着きました、こちらです。
おー。
これ？なんて店？
スーハンディエンシンディエン。
点心？
腹立たしいよ！顔はいいよ。
こちらですね、王道、ショウロンポウのお店ですよ。
来たなっしー！
台湾グルメの王道といえば、このショウロンポウ。
数多くの専門店がある中で、こちらが、今、口コミで人気急上昇中の注目店。
絶品ショウロンポウを出す、スーハンディエンシンディエン。
いらっしゃいませ。
ニーハオ。
お邪魔します。
ニーハオ。
すごい。
すごい。
大人気だよ、ここ。
大人気。
すごい。
行ける？ふなっしー、階段。
イェーイ！
いいね。
うぃっしゅ！
うぃっしゅ！じゃあ、早速ね、そのショウロンポウ、食べますか。
食べたいよね？
食べたいなっしー。
じゃあいいっすか？
大丈夫！おいしいよ！
向こうの返事が日本語のことで戸惑うんじゃないよ。
今、何頼んだの？
今はね、ショウロンポウ頼みました。
お勧めのショウロンポウ、持ってきてくれるんで。
じゃあ、普通と違うのがあるのかな？
いろいろありますからね。
へー。
そしてこちらのお店は、自分でショウロンポウのたれを作ることができるんです。
台湾通、ふなっしーのこだわりは？
しょうゆ２に対して、黒酢を８。
おー。
に、ラー油をたらしてほしいなっし。
なるほどね。
ぴりっとしたの好きなっしー。
ああ、おいしくなってきた。
ジンジャー入れるでしょ？ショウロンポウは。
もちろんなっし。
ちょっとぴりっとしたほうがいいんだもんね。
うん。
あー、おいしそう！
あー、それ絶対おいしいなっしな。
すると。
はい、どうぞ。
来た来た来た。
うれしい！
わー！
いいね。
すっげえ。
こちらが、お店自慢の激うまショウロンポウ。
厳選した黒豚と煮こごりをミックスしたあんは、コラーゲンたっぷり、かつジューシー。
およそ５分間蒸したら出来上がり。
おいしく食べるには、ふたを開けて３０秒が勝負。
熱々のうちに頂きましょう。
割れる？
割ってみます？
上手に割れるかな？
わー！
あふれ出てきた！
うそやろ！うそやろ！この量。
こぼれそう。
そんな入ってるのかな？それとくべつなやつじゃないですかろろうわー！あー！
あー、出てきた。
うそやろ！うそやろ！これ。
いや、やめとけ。
いただきます。
うわー。
うんまい。
肉の甘み、おいしいよ、これ。
いやぁ、おいしそうなっしな。
まじっすか。
相当うまい。
これ、ふなっしー。
いくなっし？
いってほしいけど、これ、時間たっちゃったから。
食べさせてなっしー！
うーん！うまい！うまい！
おいしいー。
そりゃおいしいよ。
ショウロンポウはおいしいに決まってるなっしよ。
おいしい。
梨汁出ちゃうよ、そんな搾ったら。
ブシャー！
来た！
はい、どうぞ！
ＯＫ、来た。
さあ、ＯＫ！
３０秒の勝負だから。
持ってて。
ＯＫ。
ＯＫ、ＯＫ、最高、最高。
ＯＫ、ＯＫ。
ショウガ気をつけて。
ショウガ、気をつけてね。
イエス、イエス。
これ。
イエス。
ＯＫ、ＯＫ。
あー！
ＯＫ、ＯＫ。
あー！熱い！
ふなっしーが！
ふなっしー、どうした？どうしたの？ふなっしー。
倒れた！
どうしたの？ふなっしー、何があったの？
肉汁が熱すぎて、ブシャッたなっしー！
じゃあ、ふなっしー、もうほら、熱かったと思うから、これ。
あ、お茶ね。
優しい、ウエンツさん、優しい。
熱かったと思うから、ふなっしー。
ウエンツさん、優しい。
気をつけて、気をつけてね。
熱かったと思うから、飲んで、冷やして。
熱い！
えっ？
冷たいお茶よこしてなっし！
ふなっしーと台湾隠れグルメ探し、続いては、台湾名物ほにゃらら飯のチャンピオン店。
というわけで、やって来たのは。
来たね。
にぎやかな所なっしな。
ここ、すごい人いるじゃん。
そうなんですよ、ウエンツさん。
何？
ここ、人めっちゃいるじゃないですか。
めちゃくちゃいるよ、人。
おー！
これはね、世界的に有名な、ディンタイフォン。
おー！大好きなっし。
これ、ショウロンポウが有名なっし。
今回はね、このディンタイフォンには行かないんすよ。
え？
行かないの？
台湾に来て、ディンタイフォンに行かないなんてことあるなっし？
今回は、このディンタイフォンのすぐ裏の店、火曜サプライズってやっぱ、穴場を紹介する番組ですから。
なるほどなっし。
そうじゃないですか。
じゃあ、行きましょう。
行こう、裏なんだ。
分かった、分かった、行こう、行こう。
行きましょう。
でもこっち、ぱったり人いなくなるけど、大丈夫かな？
そう思うじゃないですか。
全く人いないよ。
それがね、ちょっと、こっちなんですけど。
本当に真裏じゃん。
ーほんとうにまうらにありますからね。
えー？
本当に真裏。
ディンタイフォンが、本当に裏側だからね。
そうなんすよ。
ということでね、お店がですね、こちらです。
これ？
おー！
さあ、ウエンツさん、なんて読みますか？これは。
いや、だいらいしょうかんでしょ。
ダーライシャオグァン。
まあまあ、俺、近かった。
こちらは、ディンタイフォンの裏手に店を構える、ダーライシャオグァン。
台湾の家庭料理を出すお店として、地元の人たちに大人気の名店なんですが、実はこちら、ある人気メニューのチャンピオンの店だというんです。
そのメニューが。
わー、マジで？
えっ？分かったの？ダイちゃん、分かったの？
この店ね、ルーローファンっていう、ひき肉のそぼろかけごはんの、チャンピオンになったことがあるお店だって今、言ってましたよ。
台本どおりじゃねぇか。
そうなんです。
こちらは台湾のソウルフード、ルーローファンが名物。
２０１２年に台湾政府が行った、台湾全土でのルーローファンコンテストで、なんと１位に輝いたお店なんです。
というわけで、そのチャンピオン、ルーローファンを注文。
あれ？うわー！
ルーローファン？ルーローファン？おいしそう。
これは絶対おいしい。
これはおいしい。
これが台湾ナンバー１、お店自慢のルーローファン。
黒豚のひき肉を１時間、さらに赤タマネギを加えて２０分炒めたところに、秘伝のしょうゆだれを入れ煮詰めます。
そして、出来上がったのが、この台湾ナンバー１の豚そぼろ。
熱々のごはんにたっぷりそぼろをかけ、自家製メンマを添えて頂きます。
ああ、いい香りしてるね。
調味料のいい匂いしてるなっしよ。
ねえ。
調味料のいい匂い？
なんか、みそみたいな匂いがするなっしな。
ふなっしーってさ、鼻ないじゃん、ふなっしーって。
鼻。
ないなっしー。
でも香りっていうのは分かるの？
あっ、これね、匂いの分子が梨の皮に付くと、ちょっとなんか感じが伝わるなっし。
ほお。
それはなかなか。
今のいいね。
実際はここが網だから。
違うなっしー。
これはね、コンタクト。
コンタクト？
網模様のコンタクトなっし。
目、悪かったんだ。
そうなっし。
じゃあ、頂く？
いきましょうよ。
いっちゃっていい？
ちょっとかき混ぜて。
かき混ぜるんだ。
もうおいしい！
あのね、思ってる以上にちょっとね、ごはんが軟らかい。
軟らかめに炊いてあるね。
いただきます。
どうぞ。
おいしそう！
思ってる以上に、味はね、濃くないのよ。
いいバランスなの、これで。
うまい！うまいね、これ。
これ、かき混ぜるんですか？
混ぜたほうがいいって言ってたね。
これ、かき混ぜるんですか？
混ぜたほうがいいって言ってたね。
ちょっとじゃあ、ロックかき混ぜしてみていいですか？
いい？ふなっしー、ロックかき混ぜ。
もちろんなっし。
この店、ロックかき混ぜＯＫ？
大丈夫？
大丈夫！
この店、ＯＫだって。
いいですか？ロックかき混ぜ。
ソロでいいですか？じゃあ。
いきます、ロックかき混ぜ、ヒア・ウィ・ゴー！ルーローファン！
ロックかき混ぜなっし。
ロックかき混ぜ？ちょっと行かなきゃ。
ちょっと待って！
これ、ロックステップのいいところはね、アバンとかで使いやすいっていうね。
そう。
というわけで、みんなで仲よくかき混ぜて。
ちょっと、ふなっしーにもこれ、いってほしいからね。
うまーい！
すごい。
びっくりしちゃうよ、いつ食べたか分からないからさ、こっちからしたらさ。
ふなっしーって、１日３食なの？
うん。
道端にいるカナブンとか食べるなっし。
流すがいいさ！
ふなっしーと台湾隠れグルメ探し。
続いては、一青窈絶賛！新食感冬スイーツ。
今回、台湾に来るのは船？
違うなしよ、飛行機の飛行機便で、チルド室に入ってたなっしよ。
チルド室？
そうなっし。
段ボールに入ってじーっとしてたなっし。
へー。
あんまり関心ないなっしな！
というわけで、やって来たのは。
ドンチュウというエリアに来ましたけれども。
ドンチュウ？
皆さん、ちょっとね、後ろを見てみてください。
じゃーん！あれがですね、高さ５０９．２メートル、台北のシンボル、台北１０１です！
有名なタワーなっしな。
そうなんすよ。
あれ、上れるの？
あれはね、上れないです、きょうは。
えー。
きょうは？
ふなっしー、さすがにそこは知らないでしょ？
初めてなっしな。
隠れスイーツなっしな。
そう。
そういうことでね、お店が。
どこ？
こちらです。
おー！おしゃれ！
この店はですね、サオドウファー。
いらっ。
こちらが、一青窈さんが絶賛したというスイーツ店、サオドウファー。
こちらのお店の人気メニューは、トウファという、豆乳で作るプリンのような、台湾で人気のスイーツ。
とはいえ、隠れ家のような名店なので。
お邪魔します。
すごい暖かい。
入っていいなっしー？ニーハオ。
これ、どうしたらいいの？ここで食べれるの？
このように混み合ってますから、ここで頼んで、僕たちは外で。
分かったなっしー。
外で頂きましょう。
ストロベリー。
ふなっしー、ストロベリー。
ということで、それぞれ違うお勧めのトウファを注文し、外で待つこと５分。
イチゴ、いいじゃん。
まず見せないといけないなっしな。
そうそうそう、イチゴ、こんな感じ。
おいしそう！
いきます。
オープン。
おー、うまそう。
シンプルでおいしそうなっし。
いいじゃん。
まず、こちらはゴマ味のトウファ。
栄養たっぷりな温かい黒ゴマのペーストに、自家製トウファを入れ、ピーナツの粉末をかけた温かいトウファ。
そのお味は。
俺、トウファ初めて食べるんで。
いただきますね。
ゴマ味。
こんな表情見たことないよ、ダイちゃんの、こんな表情。
恍惚な顔になってるなっしな。
どうしたの？
どうしたなっし？
このトウファ、食べた瞬間、遠くにファーって行ったような。
まさにトウファ。
アリガト。
ゴマの感じと、あとこのすっと溶ける豆腐と、これ、冬にすっごいいい、あったまるし。
お次は、冬一番人気、イチゴのトウファ。
イチゴシャーベットの上にあふれんばかりのイチゴ。
さらに、タピオカをトッピングした、色鮮やかな一品。
そのお味は？
早く早く！早くイリュージョンしてなっし！
早く、早くって言って、そこ向けるのやめてよ。
じらさないでー！来たなっし、来たなっし、イチゴからいっちゃうなっしー。
うまーい！
これ、トウファがふわふわして、舌触りだけでとけていくなっしな。
イチゴの酸味がほのかな甘さと相まって、食べやすいなっしよ。
これね、すごいヘルシーだと思うなっし。
カロリーも多分抑えてあるなっしな。
おっ。
イリュージョン！
完食。
イリュージョン！
イリュージョン、出た。
きょうイチのテンションじゃないっすか。
もうね、めっちゃおいしかったなっしー！ハオチー！
すごいテンション上がっちゃった。
前、ロケ行ったときは、いつもこんな感じだったんですけど、きょうちょっとオンオフ激しいっすね。
ふなっしーと台湾隠れグルメ探し。
続いては、超大物芸能人行きつけの特大フカヒレ。
ふなっしーって、ちなみにクリスマスの予定なんていうのはあるのかな？
去年もいっぱいプレゼント抱えて、船橋の子どもたちにおもちゃ配ってたなっし。
あげる側なんだ。
ふなサンタなしな。
ふなサンタ？
そうなっしー。
いや、ふなっしーだからサンタじゃないじゃん。
サンタさんはトナカイに乗って来るけど、ふなっしーは？
ふなサンタは、軽トラ。
というわけで。
続いてやって来たのはですね、台北市の南で、道の反対側に見えてるのが、台湾の東大こと、国立台湾大学です。
めっちゃ頭いいんだ。
そうなんすよ。
そんな所にあるのが。
日本の有名人もお忍びで通うほどの、知る人ぞ知る名店。
こちらです。
ジャジャン。
サンハオユーツー・パオユーツェンマイディエン。
もう一回いきましょうか。
サンハオユーツー・パオユーツェンマイディエン。
もう何か全然入ってこないからね。
取りあえず行きましょう。
行こう、行こう。
ここの店の名前なんていうんだっけ？
サンハオユーツーパオユーツェンマイディエン。
お邪魔します。
ニーハオ。
こちらはあの超大物芸能人が台湾に来るたび通っているという、サンハオユーツー・パオユー・ツェンマイディエン。
こちらのお店は、なんのお店なんですか？
サンハオユーツーパオユーツェンマイディエン。
あー。
これが正しい発音だ。
言い返してやれ。
サンハオユーツー・パオユーツェンマイディエン。
イエス。
イエス、イエス、イエーイ！ＯＫ！
だからなんの店か聞いてよ。
こちら、何を出してくれるお店なんですか？
アワビとフカヒレ。
あっ、そうだったんだ。
じゃあ、ちょっとメニューを見せていただいていいですか？
円滑に進まんなぁ。
とりあえずメニューを見たそのとき。
フカヒレ。
おいしそう。
アワビ。
あれ？
今すぐ携帯で応募、視聴者プレゼント。
今回は台湾で人気のお取り寄せグルメ、新東陽さんの味付アワビと味付フカヒレをセットにして１０名様にプレゼントします。
ご希望の方は、今出ている番号にお電話ください。
さあ、お兄ちゃん、まず味付きアワビ、お味のほう、いかがでしょうか？
もう肉厚でいい味がしみ出て、皆さんにアワビ申し上げます。
おわびじゃなくて？さあ、オリラジの２人、味付きフカヒレ、お味いかがでしょうか？
食感がざくざくでおいしい、とろみもあって。
どうですか？藤森さん。
サンハオユーツー・パオユー・ツェンマイディエン。
ちょっと違うのかな？
取りあえず、メニューを見たそのとき。
あれ？フカヒレのところに何か書いてある、これ、見える？
フカヒレ、あっ、志村健さん超お勧め？えっ？志村けんさん？えっ？あの？だいじょうぶだぁの？
その世代？年齢分かるよ、だいじょぶだぁ世代だ。
大好きなっしー。
本当だ。
アワビのチャーハン。
書いてあるよ。
確かに。
志村けんさん、いらしてるんですか？
知ってる？志村けんさん。
ご存じですか？
知ってます。
ドゥ・ユー・ノウ・アイーン？
アイーン。
アイーン。
あー。
というわけで、志村けんさんの超お勧め、フカヒレスープとアワビのチャーハンを注文。
これ？
うわー！
すげー！
こちらが志村けんさんをとりこにしたフカヒレのスープ。
超特大のフカヒレがまるまる入ったゴージャスすぎる一品。
でかいよ。
１万円ぐらいするってことなっしな。
えー。
これ、もっとするでしょう？
日本だったらもっとするなっしな。
この大きさ。
この大きさはすごいですよ、フカヒレ。
ちょっとじゃあ、頂いちゃおうかな。
うーん。
いただきます。
いただきます。
いい香りする。
あれ？ねぇ、やっぱり嗅いでる位置、おかしい。
ね？いい香りするって、嗅いでる位置がおかしい。
俺でやってみようか。
いい香りするー。
これと全く同じことを、ふなっしー、やってるから。
これね、大きすぎて、レンゲじゃいけない。
箸でいかないと無理だね。
大きすぎるよ。
うわっ、ぜいたく。
だってもう、これだもん。
うわー。
うわー。
舌出して、舌出して。
あーっ！あー、すごいこれ。
歯応えすごい。
歯応えがすごいよ。
本当、おいしい。
さっぱり食べれるんだね。
そうなんすよ。
これはもう、これを食べに来ましたって、言いたい！
志村けんさん、なっちゃうでしょ、これ食べてたら。
なっちゃう！これは。
なっちゃう。
なってきた！アイーン！園長、あの、まだレギュラーでいたいんで、すみません。
ふなっしー、いく？じゃあ。
食べたいなっしー。
まず箸、入れるね。
ありがとなっしー。
今、パキッて。
でけー！マジか？
どう？
いただきますなっしー。
うまーい！フカヒレの繊維質に、おいしいこのだしの効いたスープが、一本一本にからんでくるなっしな。
口の中で…が踊ってるなっしよ。
ほらぁ。
おいしい。
ふなっしー食べてるの、今、リンちゃん。
かわいい。
でもあんま、気をつけないとね、梨汁かけられちゃうからね。
梨汁ブシャー！
続いて。
うわ！大きいじゃん。
すっごい固まりで。
志村けんさんをとりこにした、お店自慢のアワビチャーハンがこちら。
大きく切り分けた高級アワビをふんだんに使った、こちらもまたぜいたくすぎるメニュー。
リンちゃんは彼氏はいるんですか？
いないです。
えっ、こんなかわいいのに？じゃあ、このお２人だったら、どっちがタイプなっしー？
２人ともタイプです。
ふー！
でも、うちらが納得いかないんだよね。
どっちか。
どっちか。
２人って言われちゃうとね。
ごめんなっしな。
ごめんなっしな。
君たちを傷つけるつもりはなかったなっし。
これ、かき込んじゃったほうがいいかな？
がっといきましょうよ。
見てよ、このビッグサイズ。
厚い！
いただきます。
うまい！
うわー、いい顔してる、いい顔してる！
おー、一気に。
かき込んだ。
あー、うまい！うまい！もう肉厚もそうだけどさ、この数だからさ、米一粒一粒にアワビ汁がまとってあんのよ。
米だけ食べても、十分これ、アワビのチャーハンだってのが分かる！
へー。
アワビ食べなくてももう付いてる、米に。
鍋のあとの締めの雑炊的な感じ。
ふなっしー、いっとく？
あー、いきたいなっしな。
れんげいく、れんげでいいかな？
れんげでＯＫなっし。
いただきますなっしー！うわー！ハッピー！ハッピー！うわー。
本当においしい！ごちそうさまなっし。
あー、食べちゃったよ、また。
今回のロケは外れがないなっしな。
よかった。
全部おいしい。
外れないって。
特においしかった、アワビのチャーハン。
おいしいよね、これね。
なんかこのロケで、もともとふなっしー、台湾好きだったけど、さらに好きになっちゃったなしな。
あっ、よかった。
来てる、すごい来てる。
えーっ？
ちょっと、すごいよ。
ふー！
豚の丸焼き。
ふなっしーとの台湾旅は、まだまだ続きますが、その前に、こちら。
さあ、今回は江戸川区の西葛西にやってまいりました。
ということでね、今回はですね、本当にあの、大物の方が、とんでもない大物の方が来てるということでね。
頼りない２人です。
いけますか？やっぱ大物の方を迎えるときは、やっぱこう、山瀬さんとか。
そうっすね。
石塚さんとか、いてもらわないと。
そうっすね。
基本的に俺に限っては、大物、本当、慣れてないです。
いやいや、俺だってそうだよ。
でもこの西葛西に来てくださってるんでしょ？
そうなんすよ。
大物の方が。
そうなんすよ。
ただこれ、さんざん振っといて、大物じゃないっていうパターンも。
こんにちは。
大物だー！めっちゃ大物だ！
大物、大物、やめてくださいよ、なんか。
感じ悪いじゃないですか、僕が。
大物すぎますよ。
そんなことない、そんなことない。
本日のゲスト、ＳＭＡＰの稲垣吾郎さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
そもそもこの火曜サプライズという番組は、ご覧になられたことありますか？正直で大丈夫です。
見てますよ、あの、毎日。
いやいやいや。
あんまテレビ見ないので。
あっ、そうっすか。
本当、正直に言ってもらっていいですよ。
だから全然、おじゃマップみたいな感じかなと。
あー。
他局ですけど。
雰囲気的には。
もしツアみたいな感じ？
あー、雰囲気的には合ってます。
ダイちゃん、ちょっといい？
ブランチみたいな感じ？
他局、がんがん出しますね。
どうしよう、絶対見たことないよ、火曜サプライズ。
絶対見たことないよ。
そうっすよね。
大物だからって許すの？そういうの。
俺は結構、厳しく当たっていくつもりよ。
俺は本当、ぶつかっていくつもりで気持ちできょうのロケ、やっていこうと思ってる。
だって、見たことないんだもん。
そうっすね。
そういう気持ちですからね？いくんだよね？
はい。
分かった。
はいしか言ってないよ。
火曜サプライズを、たぶん、見たことのない稲垣さんと、今回は。
このあとの放送の、さんま・ＳＭＡＰ、生放送なんですけども、それがことしで２０周年なんですよ。
それのお祝いとして、さんまさんに、ちょっとカレーの差し入れをしたいなと思いまして。
さんまさん、カレーが大好きなんですよ。
ただ、なんで西葛西なんですかね。
僕、初めて来ましたよ、西葛西。
稲垣さん、カレーの本場といえば、どこでしょうか？
カレーの本場は、もちろんインド。
そうなんです。
で、インド。
カレーの本場はインド。
インドといえば西葛西、ありがとうございます。
全然分からない。
なんでインドが？
なんかこう、都内に住むインド人の方の約３割が江戸川区、さらに、西葛西に住まわれているということなんです。
へー、そうなんだ。
インド人の方が多い街なんですよ。
ちょっと振り返ってみたら、インドの方が、ほら。
いやいや。
一人もいらっしゃらないしさー。
確かに、きょうはあまり見かけませんが、実は２０００人以上のインドの方が暮らしている、東京のインドタウン、西葛西で、本格的なカレーを作り、さんまさんとＳＭＡＰの皆さんに食べていただきます。
まずはカレーといったら、スパイス選びからいきたいと思います。
スパイス選びからやりますか？
カレー、ふだん作られないですか？
カレー作りますよ。
スパイス選び。
スパイス選びから、やってる、やってる。
本当にやってます？
まあでもたまに、ちょっとほら、固形のルーを使ったりとか。
そのおいしさもね。
そういうのもあるんで。
でも本格的にいくならやっぱり、スパイスからですよ。
だって、さんまさんに届けるんだったら、さすがに固形のルー使えなくないっすか？
そうですよね。
しかもさんまさん、カレー好きなんで。
こちらの２階になります。
ここで？へぇー。
ちょっともう香りしません？
する、する。
しますよ、スパイ臭がする。
スパイ臭。
しますね。
スパイスの香りしますよね。
しますよね？
何がするって？
スパイ臭が。
あっ、それ、えっ？ほっといちゃいけないんですか？
別に、俺もそんなに関わんなかったけど、スパイス臭がくっついちゃっんだね。
スパイスと臭で。
スパイ臭で。
スパイ臭がするから行ってみようかな。
これで使われる！
行きましょうか。
スタジオに、ＳＭＡＰの稲垣五郎さんが来てくれました。
こんばんは。
ありがとうございます。
お願いします。
よろしくお願いします。
がっきー、久しぶり。
何？がっきーって。
大丈夫です。
でもなんか３人で。
３人でね。
このあと夜９時から。
そうですね。
放送のさんま＆ＳＭＡＰが。
ことし、２０周年で。
２０周年です。
すごい、すばらしい。
どうもありがとうございます。
そこで、２０周年のお祝いに、カレーを届けたいということで、３人でロケに行かせてもらってね。
僕もふなっしーと一緒に台湾行きたかったです。
しっかり見てくれてる。
すごい見てくれてる。
でもちょうどね、このあと９時からね、向こうも生放送なんで、さんまさん、いらっしゃると思うんですよ。
なので、ここからもうこのまんま届けちゃいます、カレー。
行きましょうか。
もう行っちゃいましょう。
ここから？
ここから楽屋に行っちゃいます。
今から行っちゃって。
とりあえず稲垣さん、Ｖ振りだけお願いいたします。
ＶＴＲ、スパイ臭。
あっ、やめた。
どうぞ。
行ってみてください。
どうぞ。
お邪魔します。
はい、ナマステー。
どうぞ、いらっしゃいませ。
ナマステー、ウェルカム。
ナマステー。
すっごい香りが。
さらに。
でもなんか、スーパーみたいな感じなんですね。
すごいですね、この広さと、このスパイスの数。
これ、全部インドの？
インドのものです。
ものですか？
はい、そうです。
へー。
こちら、西葛西にお店を構えて７年、スワガット・インディアンバザール。
小麦やお米などの主食から、種類豊富なスパイス、さらに、インドのお菓子や、日用品まで、２５０点以上の商品を扱う、いわばインド風のコンビニ。
お目当てのスパイスのほかにも、気になるものが。
なんだろう、奥の。
あっ、これはカップ麺。
カップヌードル。
インドの？
インドの、味が、インドっぽいです。
カレー味？
カレー味です。
本当。
これはいいスパイス。
マサラが入ってる。
これはもっと辛い。
チリ？
チリ。
カレー味？
カレー味。
ちょっと頂いてみます？
食べてみたいですよね。
ちょっと食べてみますか？
いいですか？
いいですよ。
どっちのほうがいいですか？
辛いのとどっちにしますか？
いや、とりあえず普通のがいいんじゃないですか。
普通のがいい。
どっちでもいいですけど。
これは辛いですよ。
この中身見てもいい？
どうなってるんですか？
これ、マサラが。
あー。
フォーク入ってるよ。
フォークもカレーみたいになってる。
インドのカップラーメン、そのお味は？
おいしそう、おいしそう。
いただきます。
うん、うん、おいしいです、なんか。
ありがとうございます。
カップラーメン。
カップラーメンだけど、このスパイシーな感じが、日本の製品にはない。
日本のちょっと味が違います。
全然違います。
香草が強いっすね。
スパイシーで。
スパイシー。
インドの入ってますよ。
何に興味持ったんですか？
こういう化粧品とかなんか、こういうようなもの、インドのものが置いてあるって、おもしろいね。
へー。
女の子、髪が長くなるためにするものです。
これ、するんです。
髪を？つけると髪が長くなるの？
長くなる。
育毛剤みたいな？
これ見て。
効きます？それ効きます？伸びが早くなるの？
これこれ、そう、伸びが早くなります。
えっ？伸びが早くなる？
だって、笑って言ってるんだもん。
本当ですよ。
使ってみないとちょっと分からない。
これ、インドの人、みんな使ってます？
女の子大好きですよ、これ。
こちら、アムラというハーブのオイル。
店主さんいわく、髪や頭皮につけると、抜け毛や枝毛を防ぎ、健康的な髪になるといわれているそうです。
男のあなた、使ってみて、これは。
リラックス。
頭痛いときはね、ちょっとかけたらすごいリラックスになりますよ。
さっきずっと言ってませんでした？頭痛いって。
頭痛いなーって、言ってませんでした？
全然、どこも痛くない。
おもしろいでしょ。
リラックス。
リラックス。
どう使うんですか？これは。
どう使うの？
こういうふうに手に取って、かけてリラックス。
こうやって垂らすだけで大丈夫？
大丈夫です。
インドの家庭に、１本は置いてあるというナブラトラオイル。
頭痛や不眠症にもよいといわれているインドの定番商品。
じゃんけんしましょうよ。
これ、正々堂々じゃんけんしましょう。
いい？
大丈夫？これ。
年末、忙しい、コンサートとかもあるんだけど。
本当？香りはいいの？
香りがいいんですよ。
あっ、香りいいね。
いいんじゃない？このくだり、もう。
ね？カレーのやつなんだからさ。
スパイス多すぎてちょっと。
何がスパイスで、何が…。
スパイスがね、いっぱい種類がインドにはありますけど、カレーの中で、ちょっとね、なんでも作れると、クミン・シードとか。
クミンね。
コリアンダーとかね。
コリアンダーとかレッチリとか。
何種類くらいスパイス買っていったほうがいいですか？
４つ。
４つでいいですか？
これはターメリック。
ターメリック必要じゃない？
ターメリック。
これはチリパウダー。
じゃあ、辛さはこれで調整？
そうね、辛さはこれのため。
これは買う、必要なもので。
このターメリックも。
必要です。
あとはあれじゃないの？
あとはクミンパウダー。
コリアンダー。
これがあれば。
なんでもできます。
本当？
本当、本当。
十分です。
これだと、８００円だよ、もっとお金使っていいよ。
じゃあ、ガラムマサラ。
香りがすごい出ます。
ガラムマサラ、よく使うもんね、僕らもよく番組で。
ダイちゃんも選んでますよ。
これ、なんですか？
ああ、これ、ユーカリです。
これもともと出来てるやつでしょ？
出来てるやつ。
これでも失敗したときように、保険で買っとくというの、どうですか？
ちょっといいね。
インドの現地の？
現地の、インドのです。
野菜いっぱいで。
これとかって試食できたりするんですか？
そう、できます。
できるの？
レトルトの試食あるんすか？
インドで作られたレトルトカレー。
そのお味は？
ちょっと覚えておいて、これやっぱ超えないと。
確かにね。
あっ、うまい！
おいしいっすか？
うん、普通においしい。
結構まろやかで辛みはないですね。
辛さ、大丈夫ですか？
そんなに辛くないです。
豆がすごくおいしいですね。
へー。
へー、日本にはたぶんないよな。
野菜がすごい入ってますね。
いただきます。
あ、おいしい！辛いけど。
辛さはあるし。
辛さもあるからね。
スパイスやっぱ、効いてますね。
インド料理っていうか、ちょっとメキシコ…。
あーっ、めっちゃおいしい！
おいしいよね？
いや、俺、いいアイデア考えたんですけど。
これにスパイス入れれば完成じゃないですか？
すぐできるものね。
さあ、スパイスそろったんで、具材ですね。
そうですね。
続いては。
こちらのスーパーで購入したいと思うんですけれども、この辺の団地には、特にインド人の方がたくさん住まわれていると。
だからさ、いないよ、さっきからインドの方。
だから、スーパーの中も、インド人の方ばっかりなんじゃないですか。
いや、必然的にそうなるね。
もう。
そのはずだよね。
まだロケ始まって、インドの方、２人しか見てないからね。
じゃあ、行きましょうかね。
具材、カレーの具材、また結構ポイントありますからね。
そうだね、野菜とか肉とか。
どのへんにするか。
わぁ、やっぱインドの人ばっかりだな。
うわー、多いな、インドの人が。
ねぇ？
インド人だらけですね。
これ、日本にいると、日本人っぽくなるんですね、インドの方も。
お肉から行きますか？
いらっしゃいませ。
こんにちは。
何肉でいきますね。
何カレーを作るかだよね、だから。
チキンじゃないですかね。
チキンだったら、やっぱりみんな好きですからね。
すみません、そこの団地とか、結構、インドの方が多く住まわれてるって。
言わされてないですか？大丈夫ですか？
いや、大丈夫です。
もう、外出ても、すぐにインドの方と会いますから。
これを買って、カットしてくれって頼まれるんですよね。
１匹買ってね。
大きさがなんか、好みがあって、大きかったり、ちっちゃかったりとか、なんか味が出るとか出ないとか。
インドの方が来るから、こういうのも仕入れるようにしてるんですか？
そうですね、もうやっぱりインドの方、多いって聞いてるんで、最初から出してます。
まず、インドの方がよく買うという、丸鶏を購入。
続いては八百屋さんへ。
ちょっと、インドカレーを作りたいんだけど、野菜、何入れたらいいですか？
野菜？オクラ。
オクラ入れるんだ。
オクラ入れようよ。
パクチー。
わぁ、パクチーだ。
でもインドの方、１００％。
じゃあ、もう買わないとだめだ。
１００パクチー。
１００パクチーです。
１００パクチー。
オクラも一応かっておこう。
結構カレーに入れるといったら、カリフラワー。
大きい！
立派。
あとは？
ジャガイモ、ニンジン、タマネギのスタンダードだ。
ジャガイモ。
ニンジン。
そして。
今、２階で福引きやってますけど。
福引き？
さっきももらったんですよ。
もらいました？じゃあできます。
ありがとうございます。
２枚で１回なんだ。
俺、こういうの当たるよ。
温泉旅行もありますから。
温泉旅行あるの？
ということで、福引き会場へ。
僕、１回しかいけないんで、ちょっと、じゃあ、これでお願いします。
ではゆっくりお願いします。
やっぱり火曜サプライズ、背負ってますから、ウエンツさんも。
やらしてください。
いっちゃいましょう。
やらしてください。
いきましょう。
あっ、こちら参加賞！
うわー。
ポケットティッシュです。
火曜サプライズ代表、ウエンツさん、参加賞。
ヒア・ウィ・ゴー！どう？
だめだ。
参加賞です、おめでとうございます。
ありがとうございます。
やべぇ、いろいろやっちゃいましたね。
急に１回目、
いきますよ。
参加賞です。
ありがとうございます。
あの人、ＳＭＡＰじゃないのかな？
ちょっと違いますね。
あの人違うね、ただ、すげえかっこよく胸ポケットにティッシュしまった。
でも、もう１回ありますから、ここで出してくれればなんとでももう。
頼むよ、頼むよ。
このあとの、このあとの番組の視聴者プレゼントになりますから、出してもらったら。
ポケットティッシュです。
ありがとうございます。
ウエンツさん、これ、
そうですね。
そんな店、ダイちゃん、ある？
あっ！
えっ？
見てください。
インド料理の店、フンザ。
たまたまあった、今。
えっ、茶番劇？
これ、なんですか？インドのオベロイホテル出身。
有名なのかな？オベロイホテル。
すごい高級ホテルとかあるじゃないですか。
確かにそうですね。
イメージ的にも。
行ってみましょうか。
いろいろ聞かないとね。
失敗したら、ここのカレー、最悪持っていけるから。
こんにちは。
自分、人生、保険まみれじゃねえかよ。
すみません。
失礼します。
お願いします。
こちら、４月にオープンした人気店。
インド、パキスタン料理のお店、フンザ。
シェフのバーバルさんは、インドの５つ星ホテルで腕を振るっていたという、一流の料理人。
炭火の調理窯、タンドールで作るタンドリーチキンや、ナンの中にたっぷりのチーズを入れて作るチーズナン、そして、バターチキンカレーが人気。
そのお味は？
つけちゃっていいのかな？
つけちゃって、いっちゃってください。
これは。
いただきます。
絶対うまいっすよ。
手で頂きます。
うん！うーん！とろとろ。
チーズとろとろで、カレーも、カレーって感じじゃないですよね。
なんかすごいうまいの。
すっと。
へー。
濃厚な。
辛さとかはどうですか？
全然辛くない。
ナンがすごいうまい。
こんなにうまいんだ、ナンって、柔らかいの。
チーズと合うんだ。
うん！これ、あれっすね。
ＢＣＳですよ。
ＢＣＳ？ＢＣＳって何？なんの略なの？
ベストチージスト賞。
あー。
あーって言わせたね、今。
よけいなカロリーを使わせないでよ。
すみません、すみません。
それでは、シェフにお手伝いいただき、買ってきた食材でカレー作り。
まずはカレー特有の香りを持つクミンを油の中に入れ、タマネギを加えて炒め、ショウガとニンニクで風味づけ。
そこにトマトを入れ、ここから味の決め手、スパイスを入れていきます。
スパイスぐらい、ちょっと入れたくないですか？
ダイちゃんが？うちらで？
うちらで。
ちょっとやりたいよね。
スパイスぐらい入れとかないと。
人任せだもんね。
スパイス入れてきてくださいよ。
スパイス入れたいんですよね。
俺、スパイス、どうしても入れたいんで。
どうぞ。
どのぐらい入れるか聞いて、ちゃんとやって。
どれぐらい入れます？
ティースプーン、小さじ１杯ぐらいです。
本当ですか。
ちょっとじゃあ。
投入。
ウエンツさん。
ＯＫ、何？今だって、稲垣さんが混ぜてくれてるよ。
せっかくだから、ロックスパイス。
俺、それ見たかったんだよ。
ちょっとやってみていいっすか？成功するか分からないですけど。
うん、稲垣さんにも許可取ったほうがいいよ。
いいですか？ちょっとロックスパイスやっても。
いいっすか？
服にかかる可能性あるから。
いきます、ロックスパイス。
ロックスパイス、いきますね。
ロックスパイス、ヒア・ウィ・ゴー！
もうちょっと、もうちょっと。
ちょっと俺。
どうした？
失敗しちゃった。
どうして？
見えなかったんだけど。
ちょっと。
えっ？
吾郎さん、ロックスパイスお願いしてもいいですか？すみません、ロックスパイス。
ロックスパイス！ヒア・ウィ・ゴー！ありがとうございます。
大丈夫？これ。
ロックスパイス。
ありがとうございます。
さらに、スパイスを効かせ。
すげー、ＯＫ！
吾郎さんどうですか？中身は今、どんな感じですか？
続いて稲垣さんには、１５０度のタンドールで、ナンを作っていただきます。
ナン作りのお手本をね、今から。
よく見る形になった。
一瞬でなったね。
なった。
延ばします。
この形がいいんだね。
手の形だったんだ、あれって。
石にのっけて。
石？
熱いですので、これで。
どうぞ、やっちゃってください。
えっ！こうやってやるの？
へばりついてる。
俺、絶対できない。
どう？
出来てる。
うわっ！おいしそう。
どうやって取るの？
ここ、重要です。
落ちちゃうよ、気をつけないと。
落ちないように、ちゃんと。
引っ掛けて、下から引っ掛けてください。
いい色、いい色。
うわー！すげー！
おいしそう！
わー、すごい。
初めて見た。
バター塗りますね。
バター、最高にうまいじゃないの、それ。
うわー、やばい！
あ、いい香り。
うわっ！いい香りしてる。
わー。
熱い、熱い、熱い！
これをね、吾郎さんにじゃあやってもらいましょうよ。
そうっすね。
まじで？
僕らは、結構危なそうだったんで、見てます。
僕らやんないっす。
あの形ですよ。
大丈夫、大丈夫、もっと。
思いっ切りがいいですね。
思い切りが。
あんまり潰すと、硬くなっちゃうかもしれないです。
伸ばしていくのね。
ピザみたいに伸ばしてください。
指にかけちゃう。
気持ちいい。
気持ちいいっすか？
柔らかい、柔らかい。
ナンみたいな女性がいいんだな。
こうやってやるんだ。
いい感じ。
いい感じ、いい感じ。
これで？
ここですよ、本当、気をつけてくださいよ。
落とさないように。
で、こうやって？
あ、いいじゃないっすか。
おっ。
お願いします。
あー！
落ちた。
ちょっと！えーっ？ちょっと何があったの？何があったの？
落ちちゃったよ。
えー！
あーっ！
でかい、でかい。
あー！うわぁ。
急にできるわけないじゃん。
デリシャ臭する？
あー、熱い！
そんなに？
熱い。
やってみてよ。
手入れたら、そんな熱いんですか？この中。
おっ！
熱い！
あそこ、貼って。
いった！
ＯＫ！
すごい！すごい！
さすが。
っていうかさ、本当に熱いよ。
マジで。
３分後。
いいんじゃないっすか？
あー。
ＯＫ、ＯＫ。
すごーい！
よかった、ナンの形してる。
ベストタイミング！
ベストタイミング。
ちょっと耳みたいだけどね。
いいです、あのふっくら感がまたおいしそう。
それでは、稲垣さんが作ったナンと、プレゼント用のカレーを試食。
すごい。
最後にパクチーを。
コリアンダーですね。
普通にスーパーで買った食材だったのに。
はい、どうぞ、失礼いたします。
ジャガイモやニンジンも入った、見た目はちょっと和風なカレーですが、そのお味は？
ご自分で焼かれた。
ナンで。
あの右手を犠牲にした。
そうですよ。
じゃあちょっと。
でも全然、焼き過ぎたと思ったけど、でも大丈夫ですね。
おいしそう、もちもちで。
じゃあ、いいんですか？最初に頂いて。
いいですか？いただきます。
へぇー。
うん！うーん！おいしい。
本当に。
すごいスパイシーだけど、でもまろやかで、優しい。
見た目、具材はさっきよりちょっと日本のカレーっぽくなってますよね。
ニンジンとかいっぱい入って。
うん。
ナン、うまい。
ナン、相当お気に入りになりましたね、今回で。
うん。
結構スパイシーですね、でもね。
スパイシー？
辛さがスパイスですか？
なんかね、ちょっとロックな人が入れ過ぎた。
ロックスパイシーがね。
おいおい。
手元が狂っちゃったみたい。
すっげえロック。
あ、ちょっとこれ、結構辛くないですか？
相当、ごほっ、スパイシーだよ。
いいですか？これ、ちょっと。
ちょっとせきこむぐらいの。
これをさんまさんに届けるわけですよね？これ、どうかな？
スパイシーだな。
これちょっと、いただきます。
超スパイシー。
うーん！はいはいはい、これ、ＳＳですね。
Ｓが何個あったかよく分かんないんだけど、今。
ＳＳ。
ＳＳか。
ＳＳ？
スーパースパイシー。
大体分かったけどね。
ありがとうございます。
それでは、このカレーを今から、さんまさんに食べていただきましょう。
ということで、このあと放送のさんま・ＳＭＡＰの生放送が行われるスタジオの前に、ウエンツ君たちが行っているみたいです。
ウエンツ君。
はいはい、ちょっと待ってください。
なんで山瀬さんが緊張してんすか？こっちだって緊張するの。
かんじゃった。
今からさんまさんに僕らが作ったカレーを届けに行きたいと思います。
しかもね、レトルトにしてあるんで、気に入ったら持って帰ってもらいますんで。
大好きですね。
ナンとごはんと２つありますからね。
こっちですね、ちょっと楽屋にいらっしゃいますから行こう。
行きましょう。
本当、稲垣さん、先頭でお願いします。
任せて、任せて、俺についてきて。
ついてきて。
なんかすごい勇気をもらった。
お願いします。
さんまさんとは長いから。
ちょっと緊張してるじゃないですか。
ここが実際にね、このあと行われるね、スタジオですよね。
９時から。
こちらですね。
で、さんまさんはどちらに？
こちら、こちらです。
あー、ここだ。
行っちゃいましょう。
じゃあ、行きますよ。
失礼します。
吾郎さん、先頭でね。
はいよ。
こんにちは。
こんにちはやないねん。
遅いよ、ちょっと。
失礼します。
スタンバイされてると思ってるの、これ。
さんま・ＳＭＡＰ２０周年、おめでとうございます！
そんなにめでたくもないけども。
２０年言うから。
２０周年でいかせてもらいますよ、さんまさんにお祝いの、大好きだっていうカレーを、僕らが。
そうなんですよ。
今、作ってたやつやろ。
今、見ててくれてました？
見てたっていうか、２０分ぐらい前からスタンバイさせられてね。
どんだけ寂しかったか。
ケンケンしなくていいじゃないですか。
照明さんと２人きりやってんぞ、あほ。
初対面やから、何しゃべっていいかわからへん。
さんまさんでもそんなことあるんですか。
冷蔵庫、何入ってるねんって聞いてもうた。
買い物、見れなかった。
牛乳入ってるらしいで。
ちょっと一緒にカレー作ったんで、ちょっとね、ダイちゃんがちょっとカレーをかけたいって言うんです、さんまさんに。
いいですか？ちょっとロックがけっていうの、ちょっとやってみていいですか？初めてやってみていいっすか？ちょっと。
やってみようよ。
やっちゃって。
じゃあ、いきましょう。
ヒア・ウィ・ゴー。
これ、生放送じゃやばいんじゃない？ちょっと。
ええよ、ええよ。
ＯＫです。
これはロックがけをしていただいて。
あのね、うちの娘、ＩＭＡＬＵは、昔、カレーを混ぜて食べんのが好きで、ちょっと混ぜちゃっていいですか？これ。
あー、すげー！すごい！うわー。
あんま混ざってないですね。
ロック混ぜだから。
うわー、すごい。
なんてこった。
なんてこったやない。
これはもう。
召し上がってくださいよ。
すごいな、若手のこういうの、がんがん盗んじゃうからな、気をつけないと。
これは盗んだんちゃうわ、もうもう一生しないし、こんなこと。
これ、怪しいな。
このあと９時からもやる可能性あるもんな。
これ、怪しいな。
やるチャンスがない。
ロック混ぜなんて、やるチャンスがない。
怪しい。
もう９時からは、お笑い混ぜばっかりや。
ちくしょう！
ちくしょうって、どういうことやの。
２０周年迎える。
カレー大好きですよね。
どうかな？
うん。
あっ、ちょっとあれやな、軽めやな。
軽めですか？
そんなにスパイスは、確かに。
さんまさんがほら、カレーがお好きだといってたんですけど。
そうや。
どういうタイプのが？これは本場インドっぽいんです。
だから俺、俺は、俺らの時代は家の、要するにお母さんのカレーが、一番の時代やから。
だから、女の子とつきあっても、カレーだけは俺が、そのときの女性に教えんねん。
えー！
で、辛！
あとから？
なんやねん、この後ほどの味は。
こういうカレー、ちょっと好みじゃなかったんですか？
でもまあま、食べれるけども。
そうしたら、しのぶさんにもカレーを教えてたってことですか？
え？
しのぶさんにもカレー。
そうそう、大竹さんにもこうしてくれ、ああしてくれって、カレーだけは言ってたね。
へぇー。
だから、なんとなくうちの娘は、カレーを混ぜるかというと、おばあちゃんとずっと、ごはんしてたから。
おばあちゃんが混ぜはる人なのよ。
そんで、カレーって混ぜるもんなんやって思ってたみたいで。
それを混ぜるとだめだよって言うのも、おばあちゃんに失礼やから、ずっとそのままやったことを覚えてるわ。
じゃあもし、そんだけ混ぜてたってね、ＩＭＡＬＵちゃんにもロック混ぜね、教えたほうがね。
あいつはまあ、やっとるから、だから、今回は２０周年で黒いうわさ、あれするわけやから。
お前らが出たら、小池徹平と仲悪いとか、そういうことになるんやな、お前。
変な空気になってるわ、今、すげぇ。
そういうことやない、例えばの話や。
例えばですね。
ありますよ、皆さんもね。
俺ら、何にも聞かされてないですからね。
ちょっとどきどきですよね。
吾郎ちゃんも聞かされてないのか。
聞かされてないですよ。
さんまさん、あるということですね。
俺ね、ないらしいねん。
黒いうわさとか。
俺全部ね、黒いうわさも全部、テレビでしゃべってるらしい。
出ちゃってる。
だから、俺の黒いうわさはほぼないねん。
ＤＡＩＧＯに！腹立つわー、こいつ。
なんか腹立つわ。
なんか腹立つんですね。
脳科学的に俺と…さんはばっちりやったんで。
ふなっしーとの台湾旅はまだまだ続きますが、ここで、台湾旅行が当たるプレゼントクイズ。
どうも、ＤＡＩＧＯでーす。
それでは問題です。
２０１３年１年間で、台湾を旅行した日本人は、およそ何万人でしょう？
問題をおさらいします。
２０１３年に台湾を訪れた日本の観光客の人数は、次のうちどれでしょう？１、１４万３０００人。
２、１４３万人。
３、１４３０万人。
石ちゃんとオリラジは何番だと思いますか？
４番の全員。
全員？日本人全員？
結構行ってるもんね。
１億人超えている。
どんぐらい？
１だと思う方は００８５ー４１ー００１に、２だと思う方は００２に、３だと思う方は、００３に、今すぐお電話ください。
正解者の中から抽せんで１名様に台湾旅行をプレゼントします。
ふなっしーと台湾隠れグルメ探し。
続いては。
ふなっしーお勧めの台湾アクティビティー。
ふなっしーは、台湾、何回目なんすか？
今回で３回目なっしー。
えっ？前回なんか、台湾観光局から呼ばれたなしよ。
マジで？すごいね。
ふなっしーはそこで何やったの？
イベントで、じゃんけん大会やらされたなっし。
えっ？
じゃんけん？グーしか出せないでしょ、それ、パー？グー？どっち。
これがグー、これがパー。
あ、パーはなんか分かる。
これがグー。
あー、ウエンツさんだ！
ウエンツさん。
何これ？
ソンユェンというとこなんだけど、ちょっと入ってみてなっしー。
なになに？なんか。
あれ？
何？ここ。
なんだこれ。
今回はエビ釣りを楽しむなっしー。
エビ釣り？
そうなっしー！
台北市の郊外にあるこちらは、ふなっしーお勧めのソンユェン。
実は台湾では、エビ釣りができる釣り堀が人気で、こちらソンユェンでも、エビを釣って食べることができるんです。
というわけで。
いくなっしよー。
はーい。
よーい、スタート！
イェーイ！
ふなっしーはふだん、釣りするの？
結構ね、バスフィッシングとか好きで、一時期、はまってたことあるなっしな。
どこで？
あのね、利根川とかでやってたなっし。
えー？ふなっしーの、すごい沈んでる気がするよ。
ほんと？
あ、なんか。
えっ？
えー！
おー！
あらー！逃した！
あー！
惜しい！
今、ついてたもん、だって。
ついてた、
あ、待って、待って、来てる、すごい来てる。
上げるよ、上げるよ。
すごい来てるから。
頼む、頼む。
うーわ！うわっ。
上げて上げて。
ウエーイ！
ＯＫ！
おい！なんで１エビいった人がハンディなの？カメラが。
そして、なんと釣ったエビはその場で串焼きにして食べられるんです。
さあ、焼き上がりました。
おーっ。
さすが。
ＯＫ、むけた。
いただきます。
おっ、尻尾までいっちゃうなっし？
いけちゃう。
あっ、いけちゃう。
うまいな。
おいしいっすか？
弾力があっていいわ。
これね、ＪＴＥＵっすね。
ＪＴＥＵ？ＪＴＥＵ？ちょっと長いね。
ＪＴＥＵ？何？
自分で釣ったエビうまい。
あっ、そう。
ちょっとみそとか気をつけてね。
今いったよ。
うまーい！
うまいっしょ？
なんかエビの気持ちになっちゃうなっし。
いいよ。
ありがとう。
きれいに食べる。
これだけ出てくるって、ちょっとおぞましいよね、なんかね。
おぞましいとか言うなっし！
ふなっしーと台湾隠れグルメ探し、続いては、活気あふれる夜市の隠れグルメ店。
ということで、夜の台北市外をタクシーで移動。
やって来たのは。
はい、ということでここはですね、ラオハージェイイェーシー。
もう、俺もテンション上がってるから、いいわ、もういいわ、それ。
ということでね、台湾観光で欠かせない夜市にきわやって来ました。
ひゃっはー！
イエーイ！
アマガミイエーイ！アマガミイエーイ！
なんかすごいじゃん、あのお寺とか。
そうなんすよ。
あとね、やっぱり人の数がすごい！
すごいんで。
こちらが台湾最大級の夜市、ラオハージェイイェーシー。
およそ４００メートルある一本道の、両サイドと中央にびっしりとさまざまな露店などが並び、夕方から夜１２時過ぎまで、地元民と観光客であふれかえる、台湾の活気を肌で感じられる、超人気スポットなんです。
ちょっとじゃあ気になったお店、入っていいのね？
もうね。
お店っていうか、屋台か。
がんがん行っちゃっていいんで。
ＯＫ。
行きましょう、じゃあ。
行こう、行こう。
ヒア・ウィ・ゴー！
行くなっし。
なんか並んでるよ。
早速並んでる！
何屋さんなっしー？
これはですね、コショウ餅。
コショウ餅？
まず最初に立ち寄ったのは、この夜市の名物、入り口付近にあるコショウ餅屋さん。
これ、ハオチー？ハオチー？ふなっしー、これ欲しくない？
食べたいなっしー！
ＯＫ。
熱い！熱い！
熱い！
うわー、めっちゃ熱い！
熱い！
こちらは毎日大行列の出来るコショウ餅。
まんじゅうの皮に、黒コショウが効いたひき肉を包み、さらに大量のネギをつけて、豪快に丸めます。
それを窯で１５分かけて焼き上げれば出来上がり。
やけどするほどの熱さを楽しむのが、通の食べ方なんだとか。
ふなっしーこれね、ショウロンポウと比じゃないぐらい熱いの、もうすでに。
すっごい熱い！
これね、危ないの。
ウエンツさん、震えてるなっし。
ウエンツさんが、いった！
やけどしないでなっしな。
あのね、あんが熱すぎてさ、無理、これ。
熱すぎる。
うん、なんかでも肉まんみたいな感じよ。
本当っすか？
薬草が結構効いてるよ。
あのね、ふなっしー、その場にいてくれれば、後ろでスタッフ４人が隠してるから。
だから体勢はそのままね。
イリュージョン、厳戒態勢なっしな。
イリュージョン！あちー！熱い！やばいなっし。
いける？
いける、いける。
ちょうど今、お肉冷めてると思うから、がぶっといっちゃって。
いくなっしな。
あー！熱い！
ふなっしー、感想聞かせて。
外がぱりぱりして香ばしいなっしな。
中の肉に、八角とか中国の調味料がいっぱい入ってたなっしな。
さすが。
中心部やばいなっし。
これ、ちょっとだいぶ危ないね。
下の口の内側が、べろべろになっちゃったなしな。
え？口の内側って何？
口の、ここの口のこっち側が。
ここら辺が今、危ないんだ？
そう、そう。
びっくりした、なんの話かと思ったから。
行きましょう。
行きましょう。
じゃあね、俺、先導しますから。
これ、人がすごい、本当に。
ウエンツさん、あー、ウエンツさん、映ってる。
映ってる、俺。
どの辺に行く？
もう、どんどん行きましょう、じゃあ。
ＯＫ、ＯＫ。
初めての回り込み。
初めての回り込み、来たぜ。
回り込み来たから。
俺いる？
いるよ。
俺のデジタルいる？いろんなもの焼いてるから、あっついね。
人の熱気。
確かに。
あー、すごい、イカが。
すごい。
ヘイヘイ。
食べたい。
なんだこれ、変わったのも売ってるよ。
何？これ。
何これ？焼き鳥の卵って。
タコじゃないでしょ、もうこれ。
ウズラの卵なんです。
中にエビが入ってます。
タコ焼きならぬ、エビ焼きだよ。
かわいい、かわいい、このサイズ。
かわいい。
やばい、やばい。
山瀬さん、すみませんでした。
焼き鳥の卵という奇妙なネーミングのこちらは、ウズラの卵を生地にして、その中にエビを入れ、たこ焼きのように丸く焼き上げた、台湾の人気屋台メニューの一つ。
これ、何味？
ハチミツとワサビ。
おー！
蜂蜜とワサビ、ウエンツさん。
食べよう、食べよう。
おいしそう。
あー！うまいね。
おいしいですか？
ウズラだ、完全にウズラの卵だ。
おいしい、本当に。
あのね、ワサビ感、あんまりない。
甘さとさっぱり感がある。
ウズラがね、結構いい感じで、これ、いける？ふなっしー。
ーおーけーなっしよ。
ＯＫ、今、ふなっしー、いいよ、止まって。
イリュージョンなっし。
いった？
あつーい！おいしいー！
食べたことない味でしょ？
そうなっしな。
てっきり、たこ焼きみたいにつなぎの小麦粉入ってるかと思ったら、入ってないなしな。
やばい、そういうコメント。
そういうコメント、一番大事なやつ。
厳戒態勢で。
シェイシェイ。
これ立ち止まったらやばいから。
ふなっしー、いい匂いがどんどんしてくるね。
あー！すごい。
ちょっと！ちょっとすごいよ！
これ。
豚の丸焼き
…なしな。
うわー。
これはダイナミックな。
試食ができる！すごいね、これは。
シェイシェイ、シェイシェイ。
ふなっしー、食べる？
食べるなっしー。
頂きますなっしー。
ふなっしー、右向いて感想言ってもらっていい？
おいしいなっしー！歯応えがね、しっかりした豚肉で、この脂と相まっておいしいなっしよ。
じゃあ行きましょう。
シェイシェイ。
シェイシェイ。
さあ、行きましょう。
レッツゴー！
全部食べたくなる。
うまそう、何これ。
おいしそう。
おいしい？ちょうちんあるよ、ダイちゃん。
おっ？
ここですよ、ここ。
ここ？
ここがね、ドンファーハオ。
ドンファーハオ。
とりあえず行ってみる？なんのお店か分かんないけど行ってみよう。
こんにちは。
２階？
やって来たのは、路地の奥にある老舗の食堂、ドンファーハオ。
なんなの？ここは。
ここはね、メンシェンで有名な。
メンシェン？
メンシェン。
メンシェン？
メンシェン。
ありのままでー。
ＭａｙＪ．違うよ。
メンシェン。
メンシェン？
ＭａｙＪ．？
ノー、ＭａｙＪ．。
メンシェン。
これがメンシェン？
メンシェン？
これはどんなお料理なんですか？
これ、メンシェンですよ。
メンシェンって。
ラーメン？
メン。
メン？
小手？小手？
麺なの？これ。
こちらがこのお店自慢のメンシェン。
メンシェンとは、そうめんに似た麺を煮込んだ、台湾で人気の屋台料理。
このお店では、カキとホルモンが入っているんです。
うん！メンシェン。
メンシェン？
メンシェン。
すごく甘みのある。
甘い？
うん、この麺はね、言い方がちょっとあれだけど、コシゼロ麺。
そうめんみたいな麺なっしー？
そうそうそう。
おいしい。
ふなっしー、メンシェン。
メンシェン。
ＯＫ？
ＯＫなっしー。
ＯＫ、入った。
入った、メンシェン。
入ったって言うのなんかやだね。
入った、入ったって言うの。
じゃまず、つゆから。
本当にほんのり甘いなっしな。
そう。
ちょっと甘いんだよね。
なんかね、カキ、小粒だけど、なんか、ちゃんとカキのふわっと、海のいい匂いするなっしー。
濃厚だった？
濃厚だったなっし。
と、ここでメンシェンをよりおいしく食べるための超辛いソースをかけて。
じゃあスープだけね。
濃度高めな気がするなっし！
大丈夫、大丈夫。
スープだけね。
いただきます。
辛い！
水いる？
頂きますなっしー。
本当辛い。
はぁー。
ありがとなっしー。
あー！ちょっと落ち着いてきたなっしな。
ああ、よかった。
ＯＫ、受け取るよ。
うわー。
もう、怖いよ。
ふなっしー、水渡したら、こんなんで返ってきた、もう。
にぎわっててすごい。
はしゃいだ。
ふなっしー、はしゃいだね。
はしゃいだなっしね。
楽しかった。
はしゃぎ過ぎて、目がらんらんとしてるよ。
そうなっしー。
目がシャキ。
あー！
目が光った！
台湾来てテンション上がりっ放しなっしー。
さあ、そしてこのあと９時から始まる、さんま＆ＳＭＡＰのスタジオに、ＳＭＡＰのメンバーが集まっているので、呼んでみたいと思います。
ＳＭＡＰの皆さん。
あっ、うぃーってやってる、朝の番組でやってる、ありがとうございます。
さんま＆ＳＭＡＰ、２０周年おめでとうございます。
ありがとうございます。
あれ、先ほど、僕とダイちゃんと稲垣さんが作ったカレーを皆さん、食べていただいたんですか？
そう、なんかみんな食べててくれてたみたい。
いかがでしたか？
僕、頂きました。
いかがでしたか？
いや、あの、すごく西葛西の感じが。
すごいおいしかったです。
インド感ばっちりでね。
はい。
稲垣さんが、火曜サプライズ、遊びに来てくれたんですけど、どうでしょう、ほかのメンバーの方、火曜サプライズ。
もちろん、呼んでください。
意見統一してもらっていいですか？
じゃあ、全員で今度。
本当ですか？
いや、全員はちょっと難しい。
ロケでね。
ロケで、中居さん、待ってますんで。
ＯＫ！
ことしの見どころは、どこらへんでしょうか？
いや、ことし、さんま＆ＳＭＡＰ、２０回目ということで、まあ、過去の映像の中から、そしてきょう、いろいろなんか黒いうわさが取り上げられるということで、まだ全く何も聞いてません。
稲垣さん、そのへん大丈夫ですか？
いやもう、こんな不安な生放送前はないですね。
僕らだけじゃない、さんまさんもありますので。
そうですよね。
やっとね、稲垣さんも来てくれたしね、皆さんにもぜひ遊びに来てほしいんで。
じゃあ、中居さん、あと２０秒あるんでお願いします。
あの、時間内に終わろうとするのって難しいよね。
2014/12/23(火) 19:00〜21:00
読売テレビ１
火曜サプライズ　クリスマス２時間ＳＰ[字]

ふなっしーと人気の台湾へ！タクシーに乗って絶品グルメ旅！夜市に潜入で大パニック！ＳＭＡＰ稲垣吾郎が初登場！東京なのにインド人だらけの街に潜入でインドカレー作り！

詳細情報
番組内容
ふなっしーとの台湾旅では、タクシーに乗り込み、行列ができる絶品朝食の店へ。ふなっしーに食べさせてあげたウエンツは、体内から出る熱気に驚く。人気の小龍包の店では、その熱さにふなっしーが悶絶。さらに凄い人ごみの夜市に潜入。現場はパニックに…。ＳＭＡＰ稲垣吾郎は、「さんま＆ＳＭＡＰ」で共演する明石家さんまに大好きなカレーを差し入れするため、インド人が多く住む街・西葛西で食材を選び、インドカレー作りに挑戦
出演者
【ＭＣ】
ウエンツ瑛士
山瀬まみ
【レギュラー】
石塚英彦
ＤＡＩＧＯ
オリエンタルラジオ
馬場典子
【ＶＴＲゲスト】
稲垣吾郎
ふなっしー

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – 料理バラエティ
趣味／教育 – 旅・釣り・アウトドア

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