SFC用コントローラ・イマジニアパッドが、さらなる修行の旅を経て、プロとなって帰ってきた。
なんのプロかはわからないが、とにかくプロなのだ。ひかえおろう。
基盤が見えるスケルトンボディは前作を踏襲しているが、あらたに液晶メニュー画面を搭載。
コマンドの記憶なども行えるようになったのだ。イエス!
必殺技がどうしても出ない、とお嘆きのお友達にはピッタリの仕様。
なにより、この液晶パネルによりグッとハイテクの香りが漂う。
「子どものおもちゃ」という一線を越えたビジュアルデザインがたまらない。
その割りにボタンの感触が安っぽい感じがするが、このへんは量産のためのコスト削減というものである。
イマジニアパッド。アマチュアはまずこれから。