(小堺)
1984年お昼の1時にお目にかかってからあっという間の30年
ただ今『ごきげんよう』はお昼の1時で30年のキャンペーン中
毎日がスペシャルです
(小堺)こんにちは。
よろしくお願いします。
(小堺)小堺でございます。
お昼の1時で30年ということで10月から3カ月特別企画をお送りしてまいりましたがこのお昼の1時で30年キャンペーン。
本日その最終日でございます。
さあ本日のゲストは誰なんでせう?垂れ幕ダウンです。
もうすぐ還暦。
アラカン。
おとぼけ3人組です。
私を含めて3人組。
登場していただきましょう。
参ります。
関根勤さん。
明石家さんまさん。
いやいやいやいや。
(さんま)いやいやいやいや。
(関根)いや。
いい。
いやいや。
(関根)いやいや。
そうですか。
(さんま)ひとつよろしく…。
これはこれは。
もうね30周年を迎えられまして。
(さんま・関根)そうだ。
僕ら3人は実は『いただきます』のころ。
30年前アルタで『いただきます』やってて。
生のときに『いいとも!』の金曜レギュラーだったお二人が。
で終わってから僕のオープニング一緒にやってくれてたんです。
(関根)そうですね。
ミニ演芸コーナー覚えてますか?
(関根)何かやってましたね。
(さんま)ノーギャラというのも覚えてます。
何で俺たちはあんな。
あんな一生懸命やってるのに。
あんな一生懸命何ノーギャラで俺たちはやっとるんだと。
ただ次の番組出たかったいうだけのことだったんでしょう。
30年近く前のこのおとぼけ3人組。
あるの?三宅さんが映像見つけてきましたんで。
えーっ?ちょっと見てください。
見たくないな。
30年前は。
僕かわいかったから。
(関根)30年前?「どうもこんにちは」「金曜日恒例のつとむ君さんちゃん小堺君のミニ演芸コーナーです」
(さんま)「よろしくお願いします」
(関根)若い!「皆さん。
さんま師匠がやるこの動き」「これ何だか分かりますか?」
(さんま)「これ訳があったんです」「そうです」「やっぱり気持ちの伝え方。
これどうして…。
昨日長嶋茂雄」
(関根)「僕は長嶋さんを見たんですよ」「長嶋茂雄さんのね捕って一塁へ送球するときにどうしてひらひらするのか。
一塁のね」
(さんま)「長嶋さんどう言ってたんですか?」「『ファーストミットへね届けという気持ちがですね』」
(さんま)「物まねええけどよだれ垂らすな」
(関根)若いねみんな。
(関根)「われわれもお客さんにギャグを届けたい」
(さんま)「分かるね。
おいらもウケないときに『ウケてくれ』と」「しかし2人ともスポーツに詳しくていいね」
(さんま)「全然知らんもんね君。
野球のこともね」「落合ってどこの選手か知らんでしょ?あんた」「落合は新宿区」
(関根)「届け!」これ面白いんです。
(関根)「さんまさんのね最高。
嘆きのショット」「ミスショットした後のぼやき。
これはお金払ってもいい」「このままレコードにしたいぐらい面白い」「あんなね反省する人いない。
普通だと『しまった』」「身をよじって『ああー!しもうた!』」
(関根)「『ゴルフなんかやらんもう』」「すごいんですよ」
(さんま)「恥ずかしい」「でもね優雅なんです。
ああいう大自然の中でね」「気持ちがいいんですよ」「キャディーさんがはいはいって言うこと聞いてくれるから」「いつも私はぺこぺこしてるからね」「キャディーさんなんかやってね。
ドライバー」「ドライバーですか?プラスとマイナスどっちがよろしいでしょう?」
(さんま)「プラスが山崩れやすい」
(さんま)変わってない。
(さんま)「ドライバー」「ドライバー呼んできますから」
(関根)「ブーン。
どこ行きますかね?」「ちょっと府中まで。
違うねん」「ドライバーや。
ウッド」「ドライバー?ウッド?」「ウウウアオウウウアオウウウウウ…」
(さんま)「それはウッドペッカーやないかい」「あんなもんこうやってどないすんねん?」「鳥も嫌がるやろう」
(関根)「そこにありますけど」
(さんま)「えっ?」
(関根)「大木でしょ?」
(さんま)「うどやそれは」「もうええわ。
それでウッド。
260mや。
ぱーっ」
(関根)「ナイスショット!」「あと何mですか?」「あと60mぐらいですね」「ほんならアイアン」「アイアン」「アイアン間違えて打ったらいけませんよ」「うん。
あーいやーん。
いや。
違う」「乗りましたね。
グリーン乗りましたよ」
(さんま)「これでグリーン。
ツーオンや」「イーグルパットや。
なっ?」
(関根)「ロングだから」これ打ち合わせしてない。
(観客たち)えーっ?「どうしようかな?パター」「パターね」「冷蔵庫入れっ放しだったから」「雪印のパター最高なんです」「脂っこいこと」「脂っこくて。
ほれほれ」「後はライオン製品で洗ってね」
(関根)「うまい」「一応一社提供で」「お前そのために今わざわざバター渡したんか?」「すいませんでした」「パターや。
何や?それで穴に」
(3人)「ころころころころ。
コーン」「オチないやないか」
(チャイム)ありがとうございました。
いやぁ。
若い。
小堺君。
チェッカーズみたいだもんね。
びっくりしましたね。
(関根)86年。
今色々チェックしなきゃいけなくなっちゃう。
嫌や。
悲しい。
30年前と俺ら3人変わってない。
人って進歩するもんやんか。
あんまりしてないですね。
俺特にしてない。
(関根)でも逆にすごいことですよ。
普通は落ちるのに。
落ちてないんだから。
だからすごいですよ。
(さんま)何がすごい?上昇しっ放しですよ。
いやいやいや。
伸びてないよ。
何か出てます。
歯やこれは。
30年前の。
ねえ。
びっくりする。
懐かしい。
お前誰やったっけ?えっ?俺俺俺。
(さんま)小堺?何やってんの?お前。
さいころトークいきます。
今日のさいころこちら。
・『WHITECHRISTMAS』もうねクリスマス近いです。
はい。
まあ。
娘の結婚。
二世タレントの父。
この年で分かったコト。
定年・老後。
孤独を感じる時…。
今年の重大ニュースでいきます。
よろしくお願いします。
3人とも一応子供が芸能界で。
そうだ。
やってるんです。
他の人もかなり多いですけど。
二世が出るって。
偶然にもこの3人も芸能界デビューしてしまったという。
この間娘さん結婚なさいました。
もうねその心配もしてるでしょうし。
ええもう。
今回のね関根勤さんの結婚式に…。
勤さんの娘さん麻里ちゃんの結婚式参加させてもらいましたけど複雑やったな。
関根さんを見たり麻里ちゃんを見たりその旦那を見たりしてると何か複雑な。
ちっちゃいときから知ってるし。
知ってるし。
今度娘が。
自分のね番で。
(さんま)自分のなるし。
あんな関根さんみたいに笑ってられるのかどうかっていうのも心配やし。
すてきでしたね。
最後K君の伴奏でK君の歌を歌ったんです。
関根さんが。
関根さんがね。
すごいすてき。
Kっていうイニシャルなんですけど夜はMらしいね?言うてたもん。
・「もしかしたらだけど」・「もしかしてだけど」?
(関根)・「もしかしてだけど」も言ってた。
歌でね?・「夜はMなんじゃないの?」・「そういうことだろ」俺は・「そういうことだろ」って言わされた。
恥ずかしかったってね?俺一番前で恥ずかしかった。
・「もしかしたらだけど」とか言ったら俺がこっちで・「もしかしたらだけど」って。
仕事ちゃうねんで?麻里ちゃんの結婚式で俺大声張り上げなあかん情けなさ。
そういうことをこれ振ってから話してください。
うん?ねっ。
じゃあ関根さんから。
(関根)じゃあいきます。
あっ出た。
娘の結婚。
おめでとう。
はい。
(観客たち)おめでとう。
(さんま)うわ。
振った振った。
いやぁ。
出た。
ねえ。
8月にね神前で赤坂の。
式をなさって。
「関根さんね絶対泣く」ってみんなが。
娘の結婚でね。
「俺は泣かないよ」って。
そしたら「いや。
そんなこと言っても泣くから」って。
でも全然泣かなかったわけよ。
もう嫁いでいくしうれしいし。
それで終わったら次の日ピンポンって。
「女性週刊誌です」って言うの。
「何ですか?」って言ったら「関根さんホントに泣かなかったんですか?」って。
「泣きませんでした」って言って「そうですか」って帰ってっちゃった。
やっぱり花嫁のパパっていうイメージありますよね?あの映画もそうだけど。
だからわれわれは泣く。
でも関根さんは泣かない理由を聞いてこの間感心したんですよ。
(関根)そうそうそう。
いいね。
何ですか?僕娘がね生まれたとき31だったんですけど。
暇だったんですよ。
週に2日しか仕事がなかったの。
だから毎日麻里といて毎日ねふざけてたわけ。
で笑わせればきっといい人間になるだろうなと思って。
ああ。
いつもね。
そうそうそう。
外で嫌なことがあってもうち来て楽しければきっとたぶんリセットできるだろうなってずっと笑わしてたわけ。
偉いなぁ。
それで忙しくなったころには麻里は中学生になってて親離れしてたわけ。
だからもうね子育ては目いっぱいやったわけよ。
いつも言ってたね。
だから次の人へどうぞっていう気持ちでリレーできたの。
(さんま)らしいねん。
ああ。
素晴らしい。
だから俺は娘の結婚式…。
(拍手)
(さんま)俺に対して?今。
今関根さんのいい話に拍手しようと思ったら出てきたから。
ねえ。
すてきなお父さんでしょ?この商売向いてないのかな?俺は寒がりストリッパー。
(関根)向いてないから?
(さんま)向いてない。
(関根)向いてないってこと。
寒がりだと脱ぐのが。
バカ…。
バカじゃないの?
(関根)だからさんまさんなんかはね子育てしてないから。
(さんま)3歳で俺は家離れてるし。
離婚したから。
(関根)あと忙しかったし。
ええ。
もちろん忙しかった。
月に1回か2回会えたら十分だった。
そやから余計娘の結婚式は僕は出ないとかもう娘にも一応言ってるんですけども。
出ないって言ってんの?出たくないっていう。
どんな男が来たって認められないから。
結婚式で暴れるより静かに家で見送っとく方がええかなと思って。
(関根)でも理想があるでしょ?理想があるの?
(関根)さんまさんに似た?IT関係の人がね一番ええという。
安定した職種で。
トークとかは俺よりちょっと抑え気味?
(関根)さんまさんより面白い人嫌だから。
悔しいから。
(関根)アマチュアで抜かれたっつって。
(龍臣くん)実は…・「黒カビのもとは天井にいる」・「効き目の秘密は銀イオンの煙」こうしよう。
・「おふろの除菌は銀イオンで決まり」
(2人)・「ルックおふろの防カビくん煙剤」
(ママ)「せっけんの香り」も。
(鈴木)洗濯槽のバイオフィルム。
それは菌やカビの巣窟。
子どもの服も洗たくするのに。
(3人)きゃー!!そこで新しい「HYGIA」バイオフィルムまで洗える。
・「予防発想のお洗たく『HYGIA』」スプレーも。
(さんま)そやなぁ。
「さんちゃんの番よ」
(さんま)それ誰やねん!それ誰?頭悪そうな女は。
そう言われたら名前言えないでしょ。
何を言ってんの?さんちゃんって言わないしあの人。
「バカじゃないの?」「あの人ってバカじゃない?」どうぞ。
さあお願いします。
おっ。
出た。
今年の重大ニュース。
えっ?テレビでIMALUの?はい。
(観客たち)えっ?テレビでIMALUの?今ね。
やっぱり重大ニュース。
IMALUちゃんもそうですけど。
(関根)さんまさん何かありましたか?
(さんま)ことしはねホントに磯野貴理子ちゃんもそうでしたけども。
ああいう病気になって。
ほいで実はショージが。
(関根)そうですよね。
そうだ。
急に。
びっくりした。
コントの初日に。
コントだけのライブの。
(さんま)俺のライブのリハーサル終わって「今病院でちょっと点滴打って本番帰ってきますから」って言うてる間に入院決まったんです。
駄目ですと?入院ですと?もうこれ以上仕事したら死んでしまいますから。
入院してくださいって。
その当日なんですよ。
(関根)舞台をキャンセルして?
(さんま)キャンセルして。
お客さんも集まってたんです。
戻ってくるもんだと思ったから。
ああ。
ほれでお客さんショージのファンもいっぱいいるし。
「すいません。
今日は中止いたします」「村上ショージさんが入院いたしまして」って言うたら子供。
「何や。
どこまであいつ迷惑掛けんねん」って。
10歳の子供がショージのファンかな思ったら「どこまで迷惑掛けんねん」それ大阪ですよね?
(さんま)うん。
「また足引っ張るか」とか。
好き勝手なこと言うてました。
子供たちは。
そのとき聞いたらさんちゃんが病院行ったんだけど「どうや?」って言った後さんちゃんが黙っちゃったんだって。
病気をしたことがないから本人が。
どう言っていいか分かんなかったんだって。
(関根)そうか。
さんちゃん病気しないよね?
(さんま)今まで一度も病気したことないんで。
大病ないんでしょ?病気の人の気持ちが分からないんです。
(関根)あっそうか。
体験したことないから。
(さんま)そう。
「んなもんお前ミカン食って太陽に向かって走れ」って言うてしまうの。
そしたらもう向こうはやっぱ怒るよな?ホントにないの?病気とか。
今まで一度もないんですよ。
熱出て「あー」とか。
最高が37度3分が。
(観客たち)えーっ!?
(さんま)でもね普段…。
7度3分でふらふらになった?熱出てない人が7度3分になると死ぬと思うの。
これもホントの話なの。
逆に普段しないからね?
(さんま)死ぬと思う。
俺そのときにホントに…。
結婚した当時やったんですけども。
子供ら集めてほれで「俺はもう死ぬと思うからお母さん頼むぞ」って言うて。
それで大竹しのぶさんがやって来て。
もう子供とか泣いてるんですよ。
「ボス大丈夫?」とか言って。
「俺はもうあかん」言うて。
「じゃあ体温計測ってから病院行こう」って言うて。
それしのぶさんね?これしのぶさん。
「体温計測ってから病院行こう」って言うて。
測ったんですよ。
ほれで1分たってピピッていうて。
大竹さんが「37度3分じゃん」ぽーんと。
俺のおなかの上に体温計をぽんと置いて「行こう行こう」言うてみんな去っていったで俺の部屋。
(さんま)ほれでリビングでわーわー楽しむ声が遠くから聞こえてきてっていう。
すぐ治っちゃったんでしょ?熱も。
もう…。
でもそれもすごいよね。
ホントにすごいね。
(さんま)すごいというか熱出てるのに気が付かないで生きてるらしいねん俺は仕事に。
免疫力強いね。
(関根)後ねさんまさんねホント真剣に仕事してるみたいなのよ。
すごいの。
飯尾に聞いたの。
『ホンマでっか!?TV』でねカトパンとかねあんな奇麗じゃないですかと。
すごい奇麗でカワイイし。
毎週会うわけだもんね長い時間。
(関根)「ちょっと好きとか食事誘ってみようかなと思わないんですか?」「笑い取るの必死でそこ考えられへん」って。
カッコイイでしょう?カッコイイ。
(拍手・歓声)
(関根)「飯尾。
俺笑いに必死や」って。
なるほど。
そんぐらいのことやんなきゃいけないね。
(関根)だからこうやってずっと一線でいられんだよ。
そうですよ。
(さんま)飯尾って面白いな。
そういうこと楽しみよんのな?ほんでこないだ麻里ちゃんの結婚式。
「師匠。
再婚なさらないんですか?」って。
「あかんねや。
俺は笑いと結婚したからな」って言うたら飯尾。
「あしたの朝刊に載せてもいいですか?」って。
どの朝刊知ってんねんいう話。
カッコイイ。
(北大路)歯槽膿漏は怖い。
自分で良くなりたい人に。
「デントヘルス」腫れ出血に直接届く。
医薬品の効き目。
・「デントヘルス」予防には毎日のハミガキで。
「デントヘルス」
(ふくみみィ)ちょっとほらっこすれてる〜。
(桐谷)あっ!
(2人)こすれ毛玉〜。
そうなる前に…。
新しい「アクロン」。
繊維が絡むのを防ぐから…。
すべすべ〜。
毛玉も…。
(2人)ノンノン。
洗ってダメージケア。
・「アクロン」「LION」
(柴咲)New「アロマリッチ」ねぇあなたが使ってる柔軟剤の香り夜までちゃんと続いてる?
(3人)えっ?あれ?新しい「アロマリッチ」は品のいい香りが一日中続くの。
(3人)はぁ〜。
なぜ?秘密はヴェールに包まれているのです。
アロマヴェールで香り続く。
New。
・「アロマリッチ」「ソフラン」から。
「ミスト」もアロマヴェール。
いきますか?もう1回。
(関根)また振るの?また振るの?はい。
すいません。
・「ラテンだね」出た。
いいのが出るね。
(さんま)すごいの出るな。
二世タレントの父。
ファーザー。
はい。
(観客たち)ファーザー。
(さんま)ファーザー。
そうなんですよね皆さん。
IMALUちゃん。
麻里ちゃん。
僕は息子がね。
(関根)別にその…。
何か気が付くとなんだよね。
そうだよね?
(関根)そうそうそう。
そうそう。
僕も。
(さんま)あっそう?俺は大反対してたからね。
(関根)ああ。
お父さんに相談したの?いやいや。
お母さんと2人で決めてほれで「どう思う?」っていうときだけ俺がいた。
ほれで遠回しにずっと反対してた。
それは何?何で反対したの?
(さんま)だからお前。
この世界売れんのも大変やし売れてからキープすんのがどんだけ大変かっていうのは…。
われわれ偶然にも生き残ってこれたけどもやな。
どれぐらいの確率よこの3人。
自慢するわけやないけども。
ちょっとしたやらしい話やけど。
こんなの奇跡に近いやんか。
奇跡だね。
(さんま)その奇跡を娘が演じられるかっていうことは心配で心配で。
まして女の子だしって。
女の子やし。
それはどうだったの?女の子だっていうのは。
(関根)でもほら。
好きなことをやっぱり人生やりたいでしょ?自分も親父に許してもらったから。
ああそうか。
(関根)本人がやりたいって言うんだったら反対もできないかなと思って。
もうそのとき21だったし。
もう大人だったし。
(関根)それが14とか15だったらもうちょっと…。
考えろとかね?社会を勉強してからって言うけど。
もう大学も出ちゃってるからもう言えないわね。
それも首席で出たんですから。
(さんま)そうやわな。
すごいよな。
僕も高校のときから自分で準備して高校のときからアナウンス学院とか自分で探して行ってたりとか。
(さんま)あっそうか。
で1回も「お父さん。
ちょっと相談」って…。
「お父さん。
何とかなるかな」とかそういうこともなかったし。
自分でやってたから。
じゃあ好きなことが見つかった分いいなと思ってた。
(さんま)俺は『踊る!御殿!!』に何回か出ていただいて。
ありがとうございました。
(さんま)息子さん。
座るさま振ったときのやる慌てっぷりとかもうそっくり過ぎて。
(関根)そっくり。
「えーっ。
こんなに似るもん?」って。
何かすごいもの見た思い出がありますね。
(関根)僕は小堺君21から知ってるから。
で翔太君が今23?24?もう28。
(関根)芸能界出てきたの何歳?25ぐらい?そうかな。
小堺君の25のときと比べると5歳ぐらい落ち着いてた。
息子さんの方が。
小堺君の方が何かね。
ちゃっちゃっ…。
さっきのあれだって30近いもんね。
息子さんの方は「はい。
はい。
そうです。
父は…」って。
すごいしっかりしてる。
してるしてる。
しっかりしてる。
(さんま)すごいよね。
あんだけ似るもんだとホントに感心しましたね。
だけどIMALUちゃんだってね落ち着いてるじゃない。
いや。
落ち着いて…。
まだまだもう。
俺は見ないねんけどもテレビは。
見たらあらが見えるから注意してしまうの。
親がしつこく注意するのもな。
「こういったらこういけ」とか言うのも何か。
娘は違うし。
お笑いじゃないし。
あんまり…。
どう?僕ほとんど言わないけど。
(さんま)アドバイスしない?
(関根)ほとんど。
僕なんか逆にね。
『ZIP!』半年間一緒だったんですよ。
4月から。
そして向こうが『ZIP!』3年もやってたから分かってるわけですよ流れが。
それ分かんないからこんなことやってると「次ここだから」って。
「次くるから。
お天気くるから」「はいはい」っつって。
それで出てきたことわざが「老いては子に従え」そのとおり。
そのとおり。
でも何年か前に日本の親子で一番ベストになったじゃない。
(さんま)殿堂入りやん。
(関根)殿堂入りした。
5年連続で。
すごいよ。
だから1位になったのは…。
(拍手)
(関根)すいません。
どうも。
あのう。
個人で1位になったことないから。
(さんま)ファー。
(関根)親子で1位になっただけ。
(関根)芸能界って俺に興味ないなと思ったのはイエローリボン賞。
麻里が出る前だったんだけど。
ベスト・ファーザー賞。
ベスト・ファーザー賞取って。
芸能界のベスト・ファーザー賞取ったわけその年に。
それで政治の人とスポーツの人がいて。
それで賞が終わった後に「これから囲みの取材がございますので」「じゃあ関根さんからどうぞ」と。
「麻里のどういうところ」「どういうふうに育てたか?」「どういうこと言えばいいかな?」だいたい頭にこうやって。
「じゃあ関根さんです」ぱっといって。
「ミポリンが結婚しましたけどもどうお思いですか?」って。
「中山美穂さんが結婚しましたがどうですか?」って言われて俺。
あんなにね心の中で「はあ!?」って言ったことない。
「はあ!?」プロだから声には出さなかったですよ。
でも2秒ぐらい黙っちゃう。
「いや。
俺中山美穂さんはよく知りませんけど」と言って。
その後「西城秀樹さんが結婚なさいましたけど?」って。
「西城さんはよく知ってますんで。
おめでとうございます」って。
1個も俺についての質問がなかったの。
俺に興味ないのね。
(さんま)そんなことはない。
そのときのこと聞きたがるからね。
・「システマ」
いつもキレイな鈴木砂羽さん
でも歯ぐきはおとろえてきた
(鈴木)ちょっと!
だから「ハグキプラス」
歯ぐき細胞を活性化して歯周病を防ぐ
活性化。
・「ハグキプラス」
新発売
・
(キレイママ)うがい・手洗いは?
(よしお)やだよ〜。
カオリちゃん来てるわよ。
(3人)えっ!
(3人)カオリちゃ〜ん。
(カオリ)あなたたち手洗いは?
(3人)えっ!・「キレイキレイ」
香って洗ってきちんと殺菌
バイ菌落とす。
カオリ任せた。
「LION」
(杏)働き盛り臭。
枕カバー臭。
靴下臭。
みんな世代臭臭ってるね〜。
生まれ変わった「NANOX」ならもう臭わせない。
落としきれなかった世代臭も落とす
新「NANOX」
「トップ」から。
(娘)頭痛い…。
(母)はい。
いつもの「バファリン」早く効くのも大切。
胃にやさしいのも大切。
両方あるのよ「バファリン」には。
・「頭痛に『バファリンA』」さんちゃん。
もう1回いきましょ。
いい。
いいね。
定年・老後。
お世話になりました。
はい。
(観客たち)お世話になりました。
まあ僕らの仕事は定年っていうのは。
定年制度はないですね。
(関根)ないですからね。
(さんま)ないけども早く去ってあげた方が若い人は伸びるらしいんですけどね。
一時期「60で僕は」って。
ことし…。
来年引退する予定だったんですけども爆笑問題の太田が俺をラジオのゲストに呼び出して「このまま引退するのはカッコ良過ぎるからカッコ悪いとこを見せて引退してくれ」って。
「落ちていくさまを見たい」と言われて。
「分かった。
ほな落ちていくさまを見せるわ」っていうことで撤回したんですけども。
でもちょっとはあるでしょ?退こうかとか。
一線からね。
でも今んとこは別にないですね。
(さんま)ない。
関根さんはね。
昔大将がね自分に合わせて言ったでしょ。
売れなかったまで。
売れた年までの運しかないぞと。
だから28で売れたら…。
大将は26でがーっと。
(関根)売れた。
だから52までしか「俺の運はない」って。
(関根)倍ね。
売れない。
ここでためた分もらうだけだからって。
で3つ番組やるときにそのぐらいで1回やめた。
そうかそうかそうか。
それで1回リセットして。
そうすると僕は28だからこの番組。
56まで。
だからもう3年たっちゃってんのよ。
(さんま)なるほどなるほど。
(関根)個人差あるわけだよ。
個人差が?
(関根)そう。
だからコサと…。
コサ?
(関根)そう。
コサ?コサ。
コサ。
カイ?コサカイ?
(関根)萩本さんの場合は濃かったじゃない。
(さんま)・「はげわたる」や。
・「昔ふさふさふさふさ」ってね。
(さんま)『髪少々』『髪少々』作ってよ。
今度歌って。
(さんま)だから老後。
娘に言われたのはね。
(関根)何て言われました?「老後おむつ替えてやるよ」って言ってくれたことがあるんです。
うれしくてね涙出そうになって。
「でも拭かないよ」って言われたんです。
「待て」と。
「拭いてくれ」と。
(真琴)こうして明るみに出てしまったことは天罰だと思っています。
(健吾)ネットに情報流したの2014/12/23(火) 13:00〜13:30
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字]
明石家さんま&関根勤&小堺一機が娘と息子を語る▽関根が娘の結婚で泣かなかった理由▽さんまがIMALUの結婚式に列席しない理由▽小堺の息子はしっかり者!
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
明石家さんま
関根勤
スタッフ
【演出】
三宅恵介
【P】
笠井雅旭
豊島浩行(月曜日)
庄司裕暁(火曜日)
笠井雅旭(水曜日)
窪田豊(木曜日)
豊島浩行(金曜日)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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