朝の体操はこの辺で。
どうぞ良い日曜日をお過ごし下さい。
「NHK俳句」第1週の選者は宇多喜代子さんです。
どうぞよろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
今日の兼題は「冬至南瓜」。
はい。
冬至やがてやって来ますね。
今年は22日ですか。
これ昔から冬至冬中冬はじめといいますとおりちょうど立冬から節分までの真ん中の日にあたるんですね。
そのころからいよいよ冬が寒くなるよというので冬はじめというんですけどもその日に南瓜を頂きます。
ゆず湯に入ったり南瓜を食べたりします。
これは季語として単独では立項されておりませんけれども冬至の中に含まれている季語になっておりますけど大事な季語だと思いますね。
その南瓜を切るのはやっぱり息をこう…。
あれはね薄い刃で切ると体重を乗せて「えい!」と押し込まないと南瓜は切りにくい。
動かなくなるんです包丁がね。
そんな事をちょっと句にした句です。
今日もまたよろしくお願い致します。
さあゲストをご紹介致します。
今日は俳人の神野紗希さんにお越し頂きました。
ありがとうございます。
よろしくお願い致します。
神野さんは俳壇の若手の代表的存在で3月まで第4週の「俳句さく咲く!」の選者もされている本当に活躍中でいらっしゃいますよね。
若手の重鎮ですから。
重鎮同士で今日はお話をして頂きたいと思うんですけれどもまず宇多さんが大好きとおっしゃる神野さんの一句ですね。
ご紹介頂けますか?これまだ神野さんが高校生の頃の句だったんですね。
これ私があるコンクールというか競詠の時競詠の中から見つけたんですけどね「ああこれ若い人の気分が伝わるな」と思って。
高校生?高校3年生の時に応募したんですけれどもほかの選考員の方は「こんなの駄目だ」なんておっしゃっていたんですけれども宇多先生が「これはいい」というふうにおっしゃって頂いて…。
言葉で説明してごらんなさいって言えないけども何かね高校3年生ぐらいの女の子の…女の子も男の子も分からなかったけども気分がパッとこっちへ飛びつくように来た句だったんですね。
ちょっとおませさんですよね。
そうですね。
絡みつくような…。
ちょっとしつこい恋の句。
ちょっと粘着質な性格が出てしまったかなと思うんですが。
そこから俳句の世界にスタートされてね。
そうですね。
もう随分な前になりますね。
13年前…14年前ぐらいですかね。
重鎮という事で今日存分にいろいろお話し下さい。
よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
それでは宇多さんが選ばれました入選句ご紹介してまいります。
まず1番です。
これは本当に思いもかけないものが籠の中に入ってるなという取り合わせが面白いですよね。
その意外性がいいと思いました。
これ体の栄養だけじゃなくて心の栄養にもなるっていう。
「南瓜」と「文庫本」を並べてるというところが面白くて。
私は台所に南瓜と文庫本が入った籠が置いてあるっていうふうに想像してすごくおしゃれな句だなと思ったんですけど。
これは想像はいくらでも籠が広がっていきますね。
今結構スーパーから袋に入れてレジ袋で持ってきたりしますけどもね。
昔は籠だったんですね。
籠で買い物行きましたものね。
お買い物はみんな籠持って行きましたよ。
やっぱり網で透けてる所から見えるのが面白いんですかね。
では2番です。
これ別に本当に南瓜が金色の縞だっていうんじゃなくて南瓜がくっきりとしてるんですねあの縞柄が。
その事をおっしゃったんだろうと思うけど非常にめでたい感じがしますね。
何か豊かな感じがします。
今度は3番です。
これは私どもの年代だと皆お分かりと思うけど大抵…土間に放ってあるの収穫した南瓜が。
そうすると長い事もつんですね。
取れてしばらく置いておいてちょうど冬至の頃に野菜が無くなった頃にこれを食べるとちょうどいいと。
そのくらいほっといても大丈夫な野菜の一つなんですね南瓜。
その間に旨味が増すと。
これ「冬至南瓜」っていうのが中七の所で少し音数足りないような感じがするんですけど。
「土間の闇冬至南瓜の旨味増す」ぐらいでもいいと思うけど何か気になりませんでしたね。
リズムはいいですね。
3つに切れてますねそういえばね。
南瓜を「なんきん」と読む人もある訳。
そうですよね。
多分南瓜と詠んだんでしょうね。
「冬至南瓜」。
なるほど。
私はそう詠んだんだと思います。
「土間の闇冬至南瓜旨味増す」。
そう詠んだんだと思います。
では今度は4番です。
同じもらうなら別嬪がいいです。
どんな南瓜が別嬪かというと別にお化粧してる訳でも何でもないんだけども姿のいい南瓜をもらったという事でしょうね。
「別嬪の」っていう使い方が面白いじゃないですか。
南瓜ってどっちかって言うとあまり美しい方ではないですよね。
だからこそ「別嬪」っていうのが効いてくるのかなと思いました。
野菜も大根でも皆別嬪はいますよ。
大根でも西瓜でも何でも皆別嬪がいる。
これは特に「別嬪」に気に入りました。
今度は5番です。
これはまずほろっとさせられますね。
大抵遠隔に住んでらっしゃる母上から南瓜が来たと。
それに「風邪をひくな」とか「こうせいああせい」とお母さんならではの事が書いてあったんでしょう。
投句の中に非常にこういうのが多かったです。
「母の文」という…。
母の文が添えられてたというのが。
その代表としてこれ選ばせて頂きましたけどね。
やっぱり生活に追われていると普通冬至って気付かずに過ごしてしまいますよね。
ですので初めてその荷物が届いて今日は冬至なんだって気付いたという感じがしますね。
それがたくさん書いてあるんじゃないと思うのね。
ちょっと冬になるから「風邪をひくな」とかその程度が書いてあると思うんですけどね。
しみじみとね。
しみじみしますね。
今度は6番です。
これは「ごとく」って言ってらっしゃるけどこの方はもう一喝したんですね。
「えいや!」とグワッと切るんですからね上からのしかかるようにして。
それも掛け声をかけて。
そのはずみで切らなきゃあれはさやさやとは切れないの。
硬いんですね。
目が詰まってて上等な南瓜ほど切りにくい。
それを「一喝したるごとく切る」という。
南瓜に対しての…何て言うんだろう?やるぜみたいな気持ちが出てます。
エネルギーを感じますね。
今スーパーではもうスライスしたものを売ってるんですよ。
何でも…。
私はね「野菜ぐらい自分で切れよ」って言いたいよね。
スライスしたのはどうやって食べる?もうそのまま煮たらいいようにブロック形に切ってあって…。
ただ手数料なんでしょうね。
ちょっと高いんですね。
でもそれには代えられない?迷いますね。
丸のままを買うか…。
気に入らないね野菜を切って売るっていうのは。
野菜ぐらい自分で切ろうという感じがする。
魚の切り身とね同じですよね。
そうですね。
今度は7番です。
この「ほうとう」もたくさんご投句にございました。
これは甲府の方の土地の郷土料理ですよね。
南瓜がたくさん入ってる。
お野菜が入ってる中に南瓜が。
その南瓜が「ごろとある」っていうんだから何かおいしそうじゃありませんか。
温まりますから。
とっても体が温まるしねいい郷土料理の一つだと思いますね。
ちょっと宇多先生にお伺いしたいんですけど冬至南瓜の食べ方って煮物だけじゃなくて例えばほうとうとかポタージュとかそういうものだとどうなんですか?私はそれはこだわらないでとにかく南瓜を食べればいいんだからこうして食べなさいって事はないと思うのであなた方だったらやっぱり…。
ポタージュでもいいですか?その方がいいと思う。
好きな食べ方でお食べになる方がいい。
その時に必ず今日は冬至なのよっていうの召し上がる方の話題になさるといいと思いますよね。
そういえば宇多さんすごくポタージュが南瓜のお好き…。
好きです。
よく作ります。
名物です。
得意料理は南瓜のポタージュ。
はい。
今度は8番です。
これとっても大事な事だと思います。
地元のこれはここで取れた南瓜だよっていうのを先生が給食の時にひと言生徒さんにおっしゃるとああそうかと覚えていくと思うんですけれどもね。
その「地元の冬至南瓜」っていいですね。
しかも「給食」。
給食だから多分学校給食だと思うんですけどね。
もしかしたら生産農家の方が来て「僕の作った南瓜ですよ」なんておじ様が言って下さるかもしれないですね。
おいしさも増しますし今地産地消のね…。
私は地元のものを食べるのはとっても大事な事だと思います。
「地元」っていう言葉もすごく効いてますよね。
今若い人たちはふるさとって言わないで僕の地元はとか私の地元はって言うんです。
地元といえば…。
地元…「あまちゃん」だったかな?・「地元に帰ろう」って歌もありましたもんね。
あれで定着しましたね。
はい。
さあ今度は9番です。
これね冬至南瓜を食べたからってすごくラッキーな事があるかといえばそうじゃないんですよね。
ただ何となく今日元気だったっていうちょっとしたよかったなっていう気分があると思うんですね。
それを「一椀ほどの」と例えられたところがよかったと思いますね。
以上が入選句でした。
それでは特選三句をご紹介する前に「俳人のことば」をご覧下さい。
折鶴っていうのを開きますと元の何にもない一枚の折り紙になってしまうんですけどよく見ると折鶴の形が残っているんです。
その事が何を意味するのかそうなった折り紙は一体何なのかっていうところに朧と言わざるをえない分からない部分が残るという事を句にしました。
びっくりするほど広いげんげ田。
げんげの花の一番最盛期の時のもう視界が全部きれいな紫でふと気が付くと4人の女の子がずらっと大きい順にあおむけになって寝てるんです。
私の仲のいい友達のめいごさんたちなんです。
すごくかわいかった。
何かこの世の女の子じゃないみたい。
神様のお使いみたいに見えました。
それでは特選句です。
まず第三席はどちらでしょう?岩本弘さんの句です。
二席の句です。
縣展子さんの句です。
そして一席です。
中川博明さんの句ですね。
この「籠の中」というのはさっき神野さんおっしゃったように限定してありませんよね何の籠だという事が。
お買い物の籠なのかおだいどこの籠なのか。
そこのとこ想像させるのも面白いと思うんですね。
俳句って本当に詳しく述べてないから自分の一番近いとこの籠を思いますよね。
そうすると私は自転車の前の籠になったりお買い物の途中の籠に思いますけどね。
そこに「文庫本」取り合わせたっていうのはごく自然にそれが取り合わせになってるのがいいと思いました。
新鮮ですよね。
あんまりこういう俳句見た事ないなと。
「文庫本」とね本当に…。
物だけを詠んだ句ですよね。
だからどうだだからうれしいでも何でもない。
そこのところが面白いと思いましたね。
以上が今週の特選でした。
ご紹介しました入選句とそのほかの佳作の作品はこちら「NHK俳句」テキストに掲載されます。
俳句作りのためになる情報も参考になさって下さい。
それでは続きまして…ここを変えれば入選していたというあと一歩をクリアーするポイントを教えて頂きます。
今日はこちらの句です。
これよく分かるんですよね。
おっしゃりたい事分かるんだけどこの中七の「クリアして」っていうのがちょっと私は引っ掛かりましたのと「冬至南瓜」を…「冬至南瓜」でもいいんだけどもどうか語順を変えるかどうかすると収まりがいいなと思ったんですね。
まず「クリアして」という言葉これはこれからたくさん出てくると思うけどもこれは神野さんにかえって聞きたいぐらいなんですけどねこれは無理に「クリアして」とおっしゃらなくても「なしおへて」でいいんじゃないかという気がするんです。
「さまざまなことなしおへて」。
そうすると「冬至南瓜」をむしろ初めに持ってくると上五に持ってくると…おっしゃりたい事が伝わると思うんですけどいかがでしょうか?そうですね。
私も片仮名を日本語に置き換えられる場合は日本語の方が言葉の歴史がやっぱり厚みがあるのでどちらかと言えばそちらにするんですけれども例えば片仮名しかない言葉…コンビニであるとかデパートであるとかそういうものは片仮名そのまま使う事が多いですね。
「クリアして」なんて日常はよく使いますよね。
ですからこういう言葉が入ってきて悪い事はないのね。
だけど句によっては日本語…日本語っていうのおかしいわね。
言いかえてもいけるんじゃないかなと思う。
今のは一つの例でしたけれども。
この句は「冬至南瓜」ですからあんまり「クリアして」っていう軽さよりも「なしおへて」という重たい言葉の方が効くかなという感じがしますね。
だから使って悪くはないんですよ。
だけどちょっと注意なさるとこれの方が落ち着くかなという感じが致しました。
置き換えられるかどうかをちょっと考えてみると。
でももうある程度市民権を得た外来語というのはどうにもならないものも多いんですよ。
ですからそれはその句によりけりですね。
片仮名だとちょっと軽くなってそれがいい場合もたまにはあるけれど俳句だと短いのでふわふわと吹き飛ばされそうな俳句になっちゃうといけないという事ですかね。
日本語の重みを使うっていうのも一つのコツなんですかね。
だから「俳句のポイント」っていうのを「俳句の何々」に言いかえるより「ポイント」の方がよく効いてるわね。
「俳句の要点」っていうとちょっと感じが違いますよね。
「ポイント」をお伝え致しました。
それでは今度は投稿のご案内です。
それでは宇多さんの年間のテーマ「季節の食卓」です。
もうさんざんさっきから出ておりますように冬至の日にゆず湯に入るとかこういうしきたりですねこれは無理してする事はないけど何かやっぱり理屈はあんまり言わずにやっていくとちょっと豊かな気分になるんですよ。
今日はこちらの句を。
ご紹介頂けますか?これただこの方は黒田さんは本を送る事が目的だった訳ですね。
ところがちょっと箱がぶかぶかしてたのかそこにたまたま冬至が来るなと思って南瓜を入れたという。
ただそれだけの事なんだけどもこの中には「どうぞ冬を息災にお過ごし下さい」という気持ちが入ってると思うんですね。
それでこの冬至南瓜にしたら面白い句だなと思って記憶にある句なんです。
確かに本も重いし南瓜も重いしずっしりと受け取った時のこの重さがありがとうっていう気持ちにつながるような…。
本よりむしろ南瓜の方に感動したかもしれないと思う。
そんな句です。
それではここから宇多さんと神野さんに存分にお話をして頂きたいんですがまずは神野さんにお聞きになりたい事が…。
神野さんは先ほども申し上げたように若手の重鎮ですけどもねこのごろ八十媼から見るとね若手が集まって何を話してるんだろうと思うの。
一番関心は何があるんだろうと思うんですね。
それをちょっと聞きたいなと思って。
そうですね…。
何を話してるの?やっぱり今の俳壇の今の若い人たちの俳句について語り合う事が多いですね。
今のトレンドっていうんですか?俳句の世界のトレンドについて。
ちょっと上の世代30代40代の世代の句自分よりも10歳20歳上の人たちの俳句っていうものに非常に強く関心があるみたいですね。
例えば鴇田智哉さんという方のこの間第2句集を出された句集からなんですけれども…この句集がとっても若い人たちの話題になっていて会う度にどこでもこの句集の話題が今上がるんですけれども。
それが違うんですね我々と。
ちょっと今までの俳句の手触りとは違う句だと思うんです。
「上着きてゐても」の「ゐても」のところがちょっと不思議ですよね。
普通は木の葉のあふれるような寒い時期っていうのは順接で上着を着る訳ですけれども上着着ていても何だかこう自分の中からも木の葉があふれ出してきてしまってとどめられないような…。
このまま冬がずっとずっと強くなってきて自分の体の中の肉体が無くなってしまって全部落ち葉であふれ出してしまいそうな…。
気分ですね。
そうです。
肉体の実感よりもある時代の現代の気分っていうものを捉えようとしている作家なんですね。
もしかしたらバーチャルにも映るかもしれないんですがそのような確かな実感がちょっと希薄な現代の私たちの実感というのはここにあるのかなというふうに非常に共感する作風ですね。
今10歳20歳ぐらい年上というのがちょうど関心の対象になる年代。
私どももやっぱり言われてみるとそうだったんですね。
私どもがちょうどあなたぐらいの時にはやはり金子兜太とか高柳重信とかそういう人たちですね。
関心が専ら話題になりました。
兜太さんの…。
この句ですね。
全然違うタイプの句ですね。
こういう句がいきなり出てごらんなさい。
みんなやっぱり話題になります。
これについて論ずる訳ですね。
ちょっと私どもよりうんと年配の人なんかはこんなゴタゴタした句と必ず思います。
言葉が多い。
だけど感覚的に何か分かるところがある。
「干潟」「玉葱」「腐る」「青年」しかも「強し」。
これ非常に密度が濃いんですよ。
言葉の密度が。
それ一つの事を焦点にく〜っとどこかに合わせていくという。
それはこの金子兜太の句の特徴だろうと思うんですが非常に分かるけどもじゃあこれに追従していくかというとそこで私どもが非常に…みんなの話題になったのはそこだったんですね。
とっても生臭くって絵で言うとゴッホ的な句ですよね。
そうですね。
塗り重ねていくような。
でも確固たる私を感じる句ですね。
やっぱり話題になるのは当時の既に秋桜子とか虚子とかそういうふるいにかけてもうおさまってる人たちじゃなくて。
評価が定まった人たちではなくて。
そういう人はもう批判の対象になってた人たちだったんですね。
お二人ともすぐ上っておっしゃってましたよね。
それはやっぱり大事な事なんじゃないかと思うの。
憧れの存在っていうんですかね。
よしとするにしても嫌だとするにしてもこの人っていう憧れの存在とか俳壇のヒーロー的な人っていうのがやっぱりどの世代にもあるのかなというふうに思います。
だから私が若手と捉えているのはあなた方が既に年上として捉えている人が私には依然として若手なんです。
そうなんです。
この間宇多先生とお話ししてた時に「最近の若いのはちょっと元気出した方がいいわね」って言うから「どの辺ですか?」って言ったら60代ぐらいの方を出されるので「そうか。
宇多先生には若手か」と思いまして。
そうやって時代がこう…俳句の時代だけじゃなくて時代が移っていくんですよね。
若者に聞くと「金子さんはもう古典だ」と言ってましたから。
我々には一番のにいちゃんでしたけどね。
はあ〜。
でも俳句もつながり人の思いもつながっていく…。
とっても大事な事だと思う。
まあ重鎮としてますます…。
いやいや…。
勉強したいと思います。
ご活躍頂きたいと思います。
今日は貴重なお二方のお話をして頂きました。
本当にどうもありがとうございました。
今日は神野紗希さんをお迎えしてお送り致しました。
宇多さんまた次回もどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
それでは今日はこの辺で失礼致します。
(きてき)2014/12/07(日) 06:35〜07:00
NHKEテレ1大阪
NHK俳句 題「冬至南瓜(かぼちゃ)」[字]
選者は宇多喜代子さん。ゲストは俳人の神野紗希さん。今、前衛的な句が若い俳人たちの間で人気を集めているという。宇多さんと共にその理由を考える。司会 桜井洋子アナ
詳細情報
番組内容
選者は宇多喜代子さん。ゲストは俳人の神野紗希さん。今、前衛的な句が若い俳人たちの間で人気を集めているという。宇多さんと共にその理由を考える。【司会】桜井洋子アナウンサー
出演者
【出演】神野紗希,宇多喜代子,【司会】桜井洋子
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
趣味/教育 – 生涯教育・資格
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