（森）・「Ｌｅｔｉｔｇｏ，ｌｅｔｉｔｇｏ」
お酒が進んでトークもヒートアップ！
（剛）始まりました『ＫｉｎＫｉＫｉｄｓのブンブブーン！』ですが本日のゲストはモリクミさんでございます！
（剛）よろしくお願いします！
（森）ドカーン！よろしくね！すっげえ楽しみにしてきた私。
（光一）剛君は久しぶりなんじゃないですか？
（森）１０年ぐらい空いてるんじゃないかな。
私は…。
言ってくださいよ。
そのときはぜひ声掛けてください。
でも…。
出てます？あれっ？
（森）「俺は剛に似てる人です」みたいな。
僕クミさんとは先月…。
ずっと一緒ですからね。
一緒でしたから。
生活リズムがね。
９時半に終わるでしょ。
ふぉ〜ゆ〜とかが元気だったんでご飯食べに連れていったりして一緒に食べてたわけ。
８ｋｇですか!?うちの後輩が「クミさんどんどん丸くなってるな」「そのうち完全な丸になるんじゃねえか」って。
何て失礼なことを！でもいつかはなろうと思う。
ならないでください。
（森）ところでこれどこ行くの？今文京区なんですけどメニューが何と１１０種類以上あるホントに迷ってしまう迷い店。
そちらにお連れしたいと。
クミさんはおいしい物を知ってらっしゃる。
でもクミさん一時期痩せられて…。
それを光一君が言ってたって聞いて私今私らしくないんだなっていうのを実感した。
もし今後モリクミさんが丸になられようが線になられようが明るさがあればモリクミさんじゃないかなと思います。
これが一番いかん！
この番組はＫｉｎＫｉＫｉｄｓが街に繰り出すロケバラエティー
題して…
全部がおいしいのにメニューの数が多過ぎて迷えるお店がこちら。
文京区江戸川橋にある…
メニューの品数は…
どの料理も絶品で地元の方が足しげく通う名店との噂
その１１２品の中でも…
豆腐ナス春雨と３種類のマーボーが一度に楽しめるぜいたくな一品
入りましょうか。
（森）どうもこんにちは！よろしくお願いしまーす。
お〜！
（森）すごいね！こっちにもあった！
（松村）お待ちしていました。
迷い店へようこそ。
（森）店員さんかと思ってた。
奇麗な店員さん。
最近松村さんが結構来ますね。
こっちやるのとニュース読むのどっちがいい？こっちがいい？ホンマかいな!?
ここで迷い店のルールを説明
全部で１１２品あるメニューの中から食べたい料理を順番に注文し最終的にゲストの森公美子さんがキンキの２人のうちよりセンスある自分好みのオーダーだったと思う方を勝者とする至ってシンプルなもの
しかも…
（松村）敗者にはこのお店で注文した品の…。
お金持ってきてる？持ってきてます。
（森）私は払わなくていいの？大丈夫です。
へぇ〜！あ〜よかったよかった。
負けたセンスのねえ野郎が払いますので。
これ何でこんなにメニューが増えちゃったんですか？
（小泉）最初主人と２人でやってたけど息子が入りまして皆さんが昔のメニューも好きだし今のメニューも好きだしってことでだんだん増えていったんです。
（森）なるほどね！迷いますねそんな話聞くだけで。
迷うねこれね！
（森）お酒もいいの揃ってますね。
意外といいお酒があってびっくりしちゃった。
どのお酒が気になりますか？獺祭とかあるでしょ。
（森）これはこの時季にしか出ない日本酒なんですね。
かなり貴重なんですね。
今の時季なんで…。
いきますか？獺祭。
（森）三割九分で。
それをみんなで頂きましょう。
車も今日は乗らないですから。
あと馬だけなんでね乗るのは。
それもあかんと思う。
（小泉）獺祭の三割九分でございます。
ちょっと何ですか!?これ。
これはおいしいですよ。
どうも〜！どうも〜！どうもどうもどうも…。
やっぱうまいよ。
飲みやすいよね。
おいしい！分かる分かる！
（森）ついつい飲んじゃうでしょ。
全然飲めちゃう。
これは危ないですね。
よし！１品目いきましょう！いきましょう！
（森）これは迷うね〜。
ちなみにお母さんお薦めはあるんですか？イカの肝入バター炒め。
（剛・森・光一）あ〜！
（小泉）あとチーズ豆腐っていうメニューがあるんですけどそれはお豆腐ではなくてチーズなんですけれども…。
（森）気になるメニューばっかりたくさんあり過ぎてちょっと悩みますねこれ。
皆さんいつもどうしてるの？
（森）常連さんはどうしてるんですか？
（森）全部制覇しました？
（女性）ほぼ。
私はしました。
すごい！１回じゃ絶対無理ですね。
絶対出ないメニューあるよね。
ありそうですけどね。
オーダー入ったら食材の方がびっくりするぐらいのね。
「俺!?」みたいな。
（森）「１カ月ぶり」みたいな。
（森）私悩んでるのはカワハギで一杯いこうかそれと今言った肝の…バター炒めね。
（森）肝と合うでしょ〜イカ炒めると。
（森）どっちもいきたいんだけどすごい物見つけちゃって。
厚切りベーコンのステーキっていう。
これすごいですよね。
２００ｇですよ。
（森）見たいっていうのもあるの。
でも今これを飲んでの一発目ですからね。
そこを考えるとイカの肝焼きバターじょうゆお願いします。
（森）だって食べたいんだもん。
モリクミさんそれいかれるなら僕豆腐チーズいきますよ。
これは合うはずですよ。
イカが来たときこうこうこうこう…。
つったらいってくれるでしょ。
私の気持ち今伝わってるかな？伝わってますよ！あれでしょ。
あれだよ。
北海シシャモ焼き。
まあうまそうやけど。
シシャモだよ!?シシャモの大きさ知ってる？これぐらいだよ。
はぁ〜!?でもシシャモ食べたい！
（森）シシャモだよ!?違いました？
（森）一発目だよ!?ちょっとまず見てみましょう。
では皆さんこれでよろしいでしょうか。
迷わずオーダー？
（剛・森・光一）迷わずオーダー。
皆さんもうちょっと元気に心を１つにお願いします。
今日朝早かったし。
森さんお願いします。
迷わずオーダー？ではオーダー通させていただきます。
迷い店全１１２品の中から３人が選んだメニューの調理がスタート
舞台『ＳＨＯＣＫ』で光一と共演した森さんが打ち上げでのこんな裏話を披露
お二人ご一緒してご飯とか結構行ってると思いますけどお支払いとかもちろん光一君してますよね？これがね私もごちそうしたい派なんですよ。
モリクミさんはしたい派。
したい派ですよね。
ここに森公美子あり！みたいな感じでやりたいんです。
ていうのがね何カ所かあって。
飲まないときは私がすごい早い。
山が動く瞬間に私のカードがピシッとこう…。
ブラックカードが出てるわけですよ。
バン！とね。
現金しか使えない所は…現金持ってるんですよ。
１公演終わったら現ナマでもろうてますから。
もらってへんわ！そんなわけあるか！相当もらってんのよ。
そらもうぱんぱんいけますよ。
そんなわけないですよ。
では１品目のお料理出来上がったようです。
（森）来ました！ほらっ！シシャモうまそうやん。
（森）イカいけんじゃない。
これに付けるんです。
上に。
全メニュー１１２品から最初に選んだのは…
その日仕入れた青森県産の新鮮なイカを肝とバターで濃厚に炒めたお店一押しの一品
（一同）いただきまーす！うーん！うまい。
文句なしです。
（森）これさ新鮮な肝とか…。
お刺し身にするイカを炒めてるんですよね。
ヤバい！超おいしい。
じゃないと肝は使えないもんね。
どう？光一。
イカ大使。
うまい。
続いて光一最初のオーダーは…
北海道は日高産の肉厚な本シシャモを使用
余計な味付けは一切せず素材の味をそのまま楽しめる一品
（森）シシャモ頂きましょうか。
あれだけ言われようのシシャモ君。
おいしいですよものすごく。
このお店は何でもおいしい。
うまい！
（森）これは進むわ。
これに日本酒が…。
うわっ！すごい。
すいません。
獺祭お代わりお願いします。
進んじゃったじゃないですか。
続いて剛が選んだのは…
まろやかな食感の自家製クリームチーズに香り良い葉ワサビをミックスしたお店オリジナルの一品
（森）いっちゃいますよ。
どうなんだろうか。
どうですか？はうわ…。
ほらっ！「あ」が「は」やったもん。
「はうわ…」
（森）これは合うわ。
クミさんテレビ的なリアクションしてません？いや食ってみ。
おいしい。
おいしい？いただきます。
まあおしゃれな食べぼのだこと。
「食べぼの」！あっうまい！
（森）これおいしいね。
メニュー１１２品の中から光一と剛がオーダーしたのは…
森公美子さんの胃袋をぐっとつかむ幸先の良いスタートが切れたのはいったいどちらなのか？
続いて２品目へ
私決まった。
決まりました？えっ!?厚切りベーコンステーキ２００ｇ！かぶった！そこか！なるほど。
じゃあね若サギの天ぷら下さい。
フゥ〜！
（森）フッフゥ〜!!テレビには伝わらないですけどね声量がすごいから。
（森）フッフゥ〜!!これそれで破けましたから。
何かいつも楽屋の隣から聞こえてくるような声。
ヒィ〜！それそれ！いっつも聞こえてくるんですよ。
すいませんねお客さん。
（森）うるさくてすいません。
（森）昔オペラ歌手みたいなのやってたんで。
すいません。
どうしよう！厚切りベーコンステーキいっちゃったもんな。
厚切りベーコン若天からの!?タコの唐揚げ。
「タコの唐揚げ」？揚げ物揚げ物？うわ〜！えっ!?厚切りベーコン天ぷら唐揚げ!?ないわぁ。
ないわ。
焼きもんとか。
ですよね！あっ！分かった分かった。
タコの唐揚げやめていい？特別やでホンマ。
銀杏。
うわ〜！違う方向でないわぁ。
休むわ。
休む休む。
休憩やん休憩！だから２００グリャムの…グリャムって。
２００グリャムいって天ぷらいって銀杏つまもうかみたいなそのバランスじゃないですか。
はぁ〜…。
いいんです！いきましょう。
いいかもな。
それでは２巡目これでよろしいでしょうか？迷わずオーダー？ではオーダー通させていただきます。
日本酒でほろ酔いの森公美子さんが大暴走！
「光一君ってすごーい！」
なぜか光一の花嫁候補を発表！
たまにねいろんな歌が聞こえて。
・「Ｌｅｔｉｔｇｏ」も聞こえてくるし。
・「Ｌｅｔｉｔｇｏ，ｌｅｔｉｔｇｏ」って。
すごい！ＭａｙＪ．抜くよ。
あと『Ｒｅｎｔ』の曲とかね。
・「Ｆｉｖｅｈｕｎｄｒｅｄｔｗｅｎｔｙｆｉｖｅｔｈｏｕｓａｎｄｓｉｘｈｕｎｄｒｅｄｍｉｎｕｔｅｓ」いつも横から聞こえてきて得したと思いながら聞いてる。
・「メモリー１目盛り２目盛り」すいません。
完全に仕上がってますね。
きちゃった私もう。
きちゃいました。
すいません。
皆さん２品目のお料理出来上がったようです。
お〜！おいしそう！
（森）これおいしそう。
で銀杏。
銀杏今季節やな。
森公美子さんが選んだ…
歯応えのあるベーコンを分厚く切りシンプルにこしょうだけで味付け
酒のつまみにぴったりな一品
いただきます。
うめえ。
間違いない！おいしい。
進む〜！これうまい。
ちょっと！クミさん！肉オン肉じゃないですか。
最初ちょっと変わったブローチかなと…。
剛が２品目に選んだのは今が旬…
寒さ厳しい青森からけさ仕入れたばかりの新鮮なワカサギをサクサクの衣で包んだ絶妙な一品
いただきます。
うまっ！ワカサギここでいくのはいいね。
うまっ！これも獺祭いいですよ。
（森）丸々カルシウムが頂けるからね。
銀杏。
銀杏で口直ししようぜ。
２品目ラストは光一が選んだ…
女将さんが手作業で一つ一つ丁寧にむいた銀杏をじっくり炒めた一品
果たしてそのお味は？
頂きましょうか。
絶対おいしいよ。
何か違うかな？
（森）酒飲みにとっては常にある物ではいいのよ。
２個目からおいしい。
あっ！これ…。
クミさんただの酔っぱらいじゃない！
メニュー１１２品の中から光一と剛が選んだのは…
森公美子さんが満足するオーダーができているのはいったいどちらなのか？次がラストの３品目
締めですね。
３品目ですね。
ラストですね。
つくね鍋！ちょっと待って待って！嘘でしょう!?ここで鍋？
（森）だって汁物が欲しくて。
そうなんですけど…。
（森）ここ軟らかくて気持ちがいいでしょ。
安心します。
クミさんのここすごい安心します。
それに対してわれわれは何を頼めばいいかって話…。
どうしようか？なんですよ。
参ったな。
僕ねやっぱりつくね鍋いかれるってことでここおにぎりあったらいいような気がしますよね。
つくね鍋食べながらおにぎりってことですよ。
意外にこれちょっといいんじゃないかなっていう。
つくね鍋に何か付随しようとするとやっぱりあの辺ですよね。
あ〜！あれいっちゃおうかな。
あれか！あれいっちゃうのか？んっ？光一。
すごいプレッシャーだな。
いっちゃうか？はいいきます。
そして俺もこれが食べたい。
食べたい!?たこわさび。
あららら…。
（森）「たこわさび」!?つまみいっちゃいますか？うん。
これでよろしいでしょうか？いいですよ。
迷わずオーダー？ではオーダーを通させていただきます。
光一君と一緒に飲んでるじゃないそうすると女子がねどんどんいなくなるんですよ。
「それは完璧な直線からなるんですよ」っていう話から宇宙の出来上がりとか飲みの席でその話はいらないでしょ。
森さんから見て光一に合う女の子ってどんな子ですかね？もうこれは決まりですね！決まってますか。
（森）私お薦めいるから。
お薦めいるんですか!?いるいる。
大手企業の娘とか。
きました大手企業！大手企業の娘とか令嬢とか。
２０歳下ですよ。
下？下！ホントに要するに今何も分からない女の子を育てるのがいいんじゃないかと。
（森）この人語るから何も知らない方がいい。
「宇宙ってそうなの？」「すごーい…」そうすると光一君ピピピピピッて伸びちゃって。
「宇宙っていうのはな…」っつって。
それでは３品目のお料理が出来上がったようです。
すてき！ほらっ。
小ぶりないい料理来ましたよ。
程よい量で。
ほらっ！
（森）理想的じゃないですか。
いいサイズ。
森さんが締めの３品目に選んだのは…
味噌ベースのスープに新鮮な野菜から出るうま味とお店自慢の自家製つくねが絶妙な人気の一品
皆さん締めに鍋はどうでしょう？うまっ！うまい。
締まる〜！カンペで「ダシのお味は濃いめｏｒ薄め？」って来てるけど…。
え〜！そんな!?そこ伝えましょうよ！うまけりゃいいじゃねえかよ。
塩味でちょっと濃いめです。
こんなときにやっぱり白飯欲しいですね。
剛が３品目に選んだのは…
中の具は甘辛く煮た葉唐辛子でちょうどよい辛味がピリリと効いたさっぱりめなお味。
お鍋との相性は？
うーん！このつくね鍋からのおにぎりの流れ。
完璧ですね。
締まってますね。
これ忘れてない？えっ!?後でちょっと…。
後で。
（森）ちょっと締まってる感じなので…。
うまっ！
（森）今？
光一が最後に選んだのは…
つまみの定番メニューを締めに頼んだことが果たして吉と出るか？凶と出るか!?
森公美子さんの評価は？
うまっ。
ありだな。
ちょっとこれを挟むみたいな。
意外といいですよね。
（森）うまい！皆さん本日の迷い店はここまでです！
メニュー１１２品の中から光一と剛が最後に選んだのは…
負けたら自腹のオーダーセンスバトルで森公美子さんにはまるオーダーができたのはいったいどちらなのか？
いよいよ勝負の判定
では森公美子さんにとってよりセンスの良いオーダーをしたのは光一さんか剛さんか判定をお願いします！
（森）光一が意外とアンニュイな所をいって…。
銀杏ね。
最後のたこわさが獺祭にギュンと来たんです。
来るよね！合計…。
やっぱりおいしいお酒があったからさ。
お願いします。
（森）ガチ？はい。
獺祭おいしかったからいいよ。
達筆ですね。
「堂本」！剛君私の『Ｍａｌｂｕｍ』開けたでしょ。
開けてないよ。
ＫｉｎＫｉＫｉｄｓ最新アルバム…
2014/12/23(火) 03:02〜03:27
関西テレビ１
ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓのブンブブーン[字]【ＫｉｎＫｉＫｉｄｓが行く先でおもてなし】
文京区江戸川橋の大衆酒場で森公美子が飲んで食う！酔いが回ってアナ雪大熱唱！舞台共演中に見た光一の素顔＆花嫁候補を勝手にオススメ！自腹バトルの行く末は？
詳細情報
番組内容
ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓが行く先々で出会った人たちに“おもてなし”をしていくロケ・バラエティー。どこへ行くのか、何をするのかわからない予定“不”調和なＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの脱線だらけのドライブ！
この番組では目的地へ向かう移動の車からロケがスタート！時に目的地を間違えたり、時にＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ自ら車を運転したり、時に見知らぬゲストが乗車してきたり…。車中という限られた空間で乗車
番組内容２
ゲストとトークしながら、目的地へと向かう。毎回のロケ場所各地でも、気になるお店に寄り道したり、ゲストに散々振り回されたり、急きょぶらり旅をしたりしながら、様々な土地で予定不調和なロケが予想される。
どちらかと言えば「インドア派」な印象の強い２人がこの番組では毎週町に繰り出す！知らなかった町へ出かけ、見たことのない景色を目にして、縦横無尽に目抜き通りや路地裏や大自然の中、多種多様な人々と触れ合う。
番組内容３
そんなＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの新たな扉を開ける番組だ。
また、一般的なロケ番組と違い、「やりたくない」「行きたくない」「食べたくない」と素直な感情を出し、自然体で振る舞う“３５才の堂本光一、堂本剛”を唯一見る事ができる番組となりそうだ。いつまでたっても子どもみたいにやんちゃな部分と、意外にもイブシ銀の趣味の持ち主だったりもする大人の部分と、両方同時に味わえる一粒で何度もおいしい番組である。
出演者
ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ（堂本光一 堂本剛）
スタッフ
【プロデューサー】
三浦淳
【演出】
城間康男
浜崎綾
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード（ステレオ）
サンプリングレート : 48kHz
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